設定の仕方

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**Visual Studio 2022 Community のインストール >Visual Studio 2022 Community >https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/ >こちらから、Visual Studio 2022 Community をインストールしてください。 >デフォルトだと開発環境の背景色が『濃色』になっていて見にくいので『淡色』に変更します。 >&image(Visual Studio 2022.png) >ツール→オプションの環境→全般の配色テーマを『淡色』にします。 >&image(Visual Studio 2022_1.png) >&image(Visual Studio 2022_2.png) >&image(Visual Studio 2022_3.png) >これで昔ながらの見やすい開発環境になりました。 >&image(Visual Studio 2022_4.png) **&s(){Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop のインストール} >&s(){Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop} >&s(){http://www.microsoft.com/visualstudio/jpn/downloads} >&s(){こちらから、Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop を インストールしてください。} **&s(){Visual Studio 2012 のアイコンライブラリー入手方法} >&s(){Visual Studio 2010までは特定のフォルダにインストールされていましたが、} >&s(){Visual Studio 2012はバグによりアイコンライブラリーはインストールされないようです。} >&s(){http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35825} >&s(){こちらから、Visual Studio Image Library をダウンロードして解凍してください。} **freeglut のインストール >OpenGLを簡単に使用できるようにするためのユーティリティとして、glut がありますが、 >glut はver3.7で更新が止まっています。 >また、glut には色々と不備がありますので glut を拡張した freeglut を使用します。 > >freeglut >http://freeglut.sourceforge.net/ > >&s(){こちらから freeglut をダウンロードしてください。} >以前は freeglut を CMAKE していましたが、今は GitHub から直接 Visual Studio 2022 でライブラリファイルを作れるようです。 >&image(freeglut_1.png) >freeglutのページを下の方にスクロールしていくと GitHub のリポジトリのリンクがあるので右クリックして、リンクのアドレスをコピーします。 >&image(freeglut_2.png) >Visual Studio 2022 を起動して起動ウィザードのリポジトリのクローン(C)を押します。 >&image(freeglut_3.png) >リポジトリの場所の所に先ほどのコピーしたリンクのアドレスをペーストします。 >クローンボタンを押します。 >&image(freeglut_4.png) >ソリューションエクスプローラーのフォルダービューをダブルクリックします。 >&image(freeglut_5.png) >フォルダービューが展開されて freeglut の リポジトリのクローンが表示されました。 >&image(freeglut_6.png) >メニューの下にあるツールバーの中の x64-Debug となっている構成設定のプルダウンをクリックして、 >構成を管理します...のメニューアイテムをクリックします。 >&image(freeglut_7.png) >すると、CMakeの設定ページが出てきます。 >x64-Debugの設定は既にあるのでそのままで、構成の所の下にあるプラスボタン[+]を押します。 >CMakeSettingsのダイアログが出てくるので x64-Release を選択します。 >&image(freeglut_8.png) >これで64bitのデバッグとリリースの設定ができました。 >&image(freeglut_9.png) >今度は32bitの設定をします。 >また構成の所の下にあるプラスボタン[+]を押します。 >CMakeSettingsのダイアログの x86-Debug を選択します。 >&image(freeglut_10.png) >32ビットのデバッグ版の設定ができたので今度はリリース版の設定をします。 >また構成の所の下にあるプラスボタン[+]を押します。 >CMakeSettingsのダイアログの x86-Release を選択します。 >&image(freeglut_11.png) >これで全ての構成設定ができたので CMake の設定ページを閉じます。 >&image(freeglut_12.png) >保存ダイアログが出てくるので保存ボタンを押します。 >&image(freeglut_13.png) >メニューの下にあるツールバーの中の x64-Debug となっている構成設定のプルダウンをクリックすると、 >x64-Debug >x64-Release >x86-Debug >x86-Release >この4つの設定が出てきます。 >&image(freeglut_14.png) >これで準備が整いました。 > >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x64-Debug\lib\ に64ビットデバッグ版の .lib ができています。 >&image(freeglut_16.png) >メニューの下にあるツールバーの中の x64-Debug となっている構成設定のプルダウンをクリックして、 >x64-Release にします。 >&image(freeglut_17.png) >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x64-Release\lib\ に64ビットリリース版の .lib ができています。 >&image(freeglut_18.png) >同様にして、32ビット版のライブラリを作ります。 >メニューの下にあるツールバーの中の構成設定のプルダウンをクリックして、 x86-Debug にします。 >&image(freeglut_19.png) >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x86-Debug\lib\ に32ビットデバッグ版の .lib ができています。 >&image(freeglut_20.png) >やっと最後です。 >メニューの下にあるツールバーの中の構成設定のプルダウンをクリックして、 x86-Release にします。 >&image(freeglut_21.png) >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x86-Release\lib\ に32ビットリリース版の .lib ができています。 >&image(freeglut_22.png) >これで64ビットと32ビットのデバッグとリリースの .lib が作れました。 **GLEW のインストール >OpenGLでプログラマブルシェーダー GLSL を使うためのライブラリです。 >http://glew.sourceforge.net/ >こちらから GLEW をダウンロードしてください。 > >glewで色々と問題が出るようなので解説です。 >まず、glewのオフィシャルからglewのソースをダウンロードします。 >http://glew.sourceforge.net/ >&ref(glew1.png) >今回はglew-1.10.0.zipをダウンロードしました。 >それを解凍して >解凍フォルダ \glew-1.10.0\build\vc10\ にあるglew.slnを起動します。 >初回起動の時は更新のポップアップウインドウが出るので更新します。 >プロジェクトの構成をReleaseのWin32にします。 >&ref(glew5.png) >ソリューションエクスプローラーのglew_sharedを右クリックしてプロパティを >表示します。 >構成プロパティのリンカーの詳細設定の安全な例外ハンドラーを含むイメージ >が最初は「はい(/SAFESEH)」になっているので消去して空欄にします。 >&ref(glew2.png) >プロジェクトのプロパティのランタイムライブラリをマルチスレッドにします。 >&ref(glew4.png) >そのままソリューションをビルドすると文字列リテラルが長すぎるという >エラーがでます。 >glew.rcのエラーが出た部分をコメントアウトします。 >&ref(glew3.png) >再度、ソリューションをビルドしてみましょう。 >すると今回は正常に終了します。 > >そこまで出来たら、各種ファイルを配置しましょう。 >解凍フォルダ \glew-1.10.0\include\GL\ にあるglew.h、glxew.h、wglew.hを >C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\VC\include\GL\  >にコピーします。 >解凍フォルダ \glew-1.10.0\lib\Release\Win32\ にあるglew32.lib、glew32s.libを >C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\VC\lib\ >にコピーします。 >解凍フォルダ \glew-1.10.0\bin\Release\Win32\ にあるglew32.dllを >C:\Windows\SysWOW64\ >にコピーします。 > >これでglewが使えるようになりました。 **OpenGL SDK のインストール >OpenGLの拡張機能です。 >https://registry.khronos.org/OpenGL/index_gl.php#headers >&image(glext.png) >の、glext.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/glext.h >と、glcorearb.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/glcorearb.h >と、glxext.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/glxext.h >と、wglext.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/wglext.h >を glew のインクルードフォルダにある GL フォルダにコピーして下さい。 > ><KHR/khrplatform.h> は要らないかと思います。 以下は過去記事 >OpenGLの拡張機能です。 >http://www.opengl.org/registry/ >の、glext.h >http://www.opengl.org/registry/api/glext.h >と、glxext.h >http://www.opengl.org/registry/api/glxext.h >と、wglext.h >http://www.opengl.org/registry/api/wglext.h >をOpenGLのインクルードフォルダにコピーして下さい。 **LodePNG のインストール >このサイトのプログラムは LodePNG version 20100314 を使用しています。 >http://members.gamedev.net/lode/projects/LodePNG/ >現在の最新版 LodePNG は引数などが大幅に変更されています。 >LodePNG は作者様の意向により改変、再配布等が自由に行える模様ですので >LodePNG version 20100314 を、ここで再配布致します。 >[[lodepng.cpp>http://www21.atwiki.jp/opengl?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=lodepng.cpp]] >[[lodepng.h>http://www21.atwiki.jp/opengl?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=lodepng.h]] **OpenAL のインストール //>http://connect.creativelabs.com/openal/default.aspx >https://www.openal.org/ >の Downloads から OpenAL 1.1 Core SDK (OpenAL11CoreSDK.zip) と OpenAL 1.1 Windows Installer (oalinst.zip) をダウンロードして解凍して >それぞれのインストーラーを実行します。 **ALUT のインストール //>http://connect.creativelabs.com/openal/default.aspx >https://directory.fsf.org/wiki/Freealut >の Download から freealut_1.1.0.orig.tar をダウンロードして >解凍して適当な場所に配置します。 **プロジェクトの作成 (64bitアプリケーション) >Visual Studio 2022(C/C++)を起動して >新しいプロジェクトの作成→コンソールアプリを選択して、次へボタンを押します。 >プロジェクト名を適当に付けて作成ボタンを押します。 >するとWindowsの64ビットアプリ(X64アプリ)が作成されます。 >そのままデバッグメニューのデバッグ開始を押すと、Visual StudioデフォルトのHello World!プログラムが起動します。 >その.cppファイルに当サイトのプログラムをコピー&ペーストして.hファイルを追加してビルドすると実行ファイルが出来上がります。 **プロジェクトの作成 (32bitアプリケーション) >上記のプロジェクトの作成 (64bitアプリケーション)で64bitプロジェクトを作り、構成設定をx86にします。 >これだけです。 >&image(x86x64.png) > >以下は過去記事(Visual Studio 2012) >&s(){Visual C++ を起動して} >&s(){ファイル → 新規作成 → プロジェクト を選択します。} >&s(){Win32 の Win32 コンソール アプリケーション を選択します。} >&s(){プロジェクト名とソリューション名を適当に付けて OK ボタンを押します。} >&s(){すると Win32 アプリケーション ウィザードが起動するので} >&s(){アプリケーションの設定 を選択します。} >&s(){コンソール アプリケーションを選択し、 空のプロジェクト にチェックします。} >&s(){そして 完了ボタンを押すとプロジェクトが出来上がります。} >&s(){後は、プロジェクトに .cpp や .h を追加して当サイトのサンプルをビルドして下さい。} &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=AX7fJCZzgnY){425,350} ----
**Visual Studio 2022 Community のインストール >Visual Studio 2022 Community >https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/ >こちらから、Visual Studio 2022 Community をインストールしてください。 >デフォルトだと開発環境の背景色が『濃色』になっていて見にくいので『淡色』に変更します。 >&image(Visual Studio 2022.png) >ツール→オプションの環境→全般の配色テーマを『淡色』にします。 >&image(Visual Studio 2022_1.png) >&image(Visual Studio 2022_2.png) >&image(Visual Studio 2022_3.png) >これで昔ながらの見やすい開発環境になりました。 >&image(Visual Studio 2022_4.png) **&s(){Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop のインストール} >&s(){Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop} >&s(){http://www.microsoft.com/visualstudio/jpn/downloads} >&s(){こちらから、Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop を インストールしてください。} **&s(){Visual Studio 2012 のアイコンライブラリー入手方法} >&s(){Visual Studio 2010までは特定のフォルダにインストールされていましたが、} >&s(){Visual Studio 2012はバグによりアイコンライブラリーはインストールされないようです。} >&s(){http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=35825} >&s(){こちらから、Visual Studio Image Library をダウンロードして解凍してください。} **freeglut のインストール >OpenGLを簡単に使用できるようにするためのユーティリティとして、glut がありますが、 >glut はver3.7で更新が止まっています。 >また、glut には色々と不備がありますので glut を拡張した freeglut を使用します。 > >freeglut >http://freeglut.sourceforge.net/ > >&s(){こちらから freeglut をダウンロードしてください。} >以前は freeglut を CMAKE していましたが、今は GitHub から直接 Visual Studio 2022 でライブラリファイルを作れるようです。 >&image(freeglut_1.png) >freeglutのページを下の方にスクロールしていくと GitHub のリポジトリのリンクがあるので右クリックして、リンクのアドレスをコピーします。 >&image(freeglut_2.png) >Visual Studio 2022 を起動して起動ウィザードのリポジトリのクローン(C)を押します。 >&image(freeglut_3.png) >リポジトリの場所の所に先ほどのコピーしたリンクのアドレスをペーストします。 >クローンボタンを押します。 >&image(freeglut_4.png) >ソリューションエクスプローラーのフォルダービューをダブルクリックします。 >&image(freeglut_5.png) >フォルダービューが展開されて freeglut の リポジトリのクローンが表示されました。 >&image(freeglut_6.png) >メニューの下にあるツールバーの中の x64-Debug となっている構成設定のプルダウンをクリックして、 >構成を管理します...のメニューアイテムをクリックします。 >&image(freeglut_7.png) >すると、CMakeの設定ページが出てきます。 >x64-Debugの設定は既にあるのでそのままで、構成の所の下にあるプラスボタン[+]を押します。 >CMakeSettingsのダイアログが出てくるので x64-Release を選択します。 >&image(freeglut_8.png) >これで64bitのデバッグとリリースの設定ができました。 >&image(freeglut_9.png) >今度は32bitの設定をします。 >また構成の所の下にあるプラスボタン[+]を押します。 >CMakeSettingsのダイアログの x86-Debug を選択します。 >&image(freeglut_10.png) >32ビットのデバッグ版の設定ができたので今度はリリース版の設定をします。 >また構成の所の下にあるプラスボタン[+]を押します。 >CMakeSettingsのダイアログの x86-Release を選択します。 >&image(freeglut_11.png) >これで全ての構成設定ができたので CMake の設定ページを閉じます。 >&image(freeglut_12.png) >保存ダイアログが出てくるので保存ボタンを押します。 >&image(freeglut_13.png) >メニューの下にあるツールバーの中の x64-Debug となっている構成設定のプルダウンをクリックすると、 >x64-Debug >x64-Release >x86-Debug >x86-Release >この4つの設定が出てきます。 >&image(freeglut_14.png) >これで準備が整いました。 > >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x64-Debug\lib\ に64ビットデバッグ版の .lib ができています。 >&image(freeglut_16.png) >メニューの下にあるツールバーの中の x64-Debug となっている構成設定のプルダウンをクリックして、 >x64-Release にします。 >&image(freeglut_17.png) >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x64-Release\lib\ に64ビットリリース版の .lib ができています。 >&image(freeglut_18.png) >同様にして、32ビット版のライブラリを作ります。 >メニューの下にあるツールバーの中の構成設定のプルダウンをクリックして、 x86-Debug にします。 >&image(freeglut_19.png) >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x86-Debug\lib\ に32ビットデバッグ版の .lib ができています。 >&image(freeglut_20.png) >やっと最後です。 >メニューの下にあるツールバーの中の構成設定のプルダウンをクリックして、 x86-Release にします。 >&image(freeglut_21.png) >メニューのビルド、すべてビルドを選択します。 >&image(freeglut_15.png) >ソリューションの freeglut\out\build\x86-Release\lib\ に32ビットリリース版の .lib ができています。 >&image(freeglut_22.png) >これで64ビットと32ビットのデバッグとリリースの .lib が作れました。 **GLEW のインストール >OpenGLでプログラマブルシェーダー GLSL を使うためのライブラリです。 >http://glew.sourceforge.net/ >こちらから GLEW をダウンロードしてください。 > >glewで色々と問題が出るようなので解説です。 >まず、glewのオフィシャルからglewのソースをダウンロードします。 >http://glew.sourceforge.net/ >&ref(glew1.png) >今回はglew-1.10.0.zipをダウンロードしました。 >それを解凍して >解凍フォルダ \glew-1.10.0\build\vc10\ にあるglew.slnを起動します。 >初回起動の時は更新のポップアップウインドウが出るので更新します。 >プロジェクトの構成をReleaseのWin32にします。 >&ref(glew5.png) >ソリューションエクスプローラーのglew_sharedを右クリックしてプロパティを >表示します。 >構成プロパティのリンカーの詳細設定の安全な例外ハンドラーを含むイメージ >が最初は「はい(/SAFESEH)」になっているので消去して空欄にします。 >&ref(glew2.png) >プロジェクトのプロパティのランタイムライブラリをマルチスレッドにします。 >&ref(glew4.png) >そのままソリューションをビルドすると文字列リテラルが長すぎるという >エラーがでます。 >glew.rcのエラーが出た部分をコメントアウトします。 >&ref(glew3.png) >再度、ソリューションをビルドしてみましょう。 >すると今回は正常に終了します。 > >そこまで出来たら、各種ファイルを配置しましょう。 >解凍フォルダ \glew-1.10.0\include\GL\ にあるglew.h、glxew.h、wglew.hを >C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\VC\include\GL\  >にコピーします。 >解凍フォルダ \glew-1.10.0\lib\Release\Win32\ にあるglew32.lib、glew32s.libを >C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 11.0\VC\lib\ >にコピーします。 >解凍フォルダ \glew-1.10.0\bin\Release\Win32\ にあるglew32.dllを >C:\Windows\SysWOW64\ >にコピーします。 > >これでglewが使えるようになりました。 **OpenGL SDK のインストール >OpenGLの拡張機能です。 >https://registry.khronos.org/OpenGL/index_gl.php#headers >&image(glext.png) >の、glext.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/glext.h >と、glcorearb.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/glcorearb.h >と、glxext.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/glxext.h >と、wglext.h >https://registry.khronos.org/OpenGL/api/GL/wglext.h >を glew のインクルードフォルダにある GL フォルダにコピーして下さい。 > ><KHR/khrplatform.h> は要らないかと思います。 以下は過去記事 >&s(){OpenGLの拡張機能です。} >&s(){>http://www.opengl.org/registry/} >&s(){の、glext.h} >&s(){http://www.opengl.org/registry/api/glext.h} >&s(){と、glxext.h} >&s(){http://www.opengl.org/registry/api/glxext.h} >&s(){と、wglext.h} >&s(){http://www.opengl.org/registry/api/wglext.h} >&s(){をOpenGLのインクルードフォルダにコピーして下さい。} **LodePNG のインストール >このサイトのプログラムは LodePNG version 20100314 を使用しています。 >http://members.gamedev.net/lode/projects/LodePNG/ >現在の最新版 LodePNG は引数などが大幅に変更されています。 >LodePNG は作者様の意向により改変、再配布等が自由に行える模様ですので >LodePNG version 20100314 を、ここで再配布致します。 >[[lodepng.cpp>http://www21.atwiki.jp/opengl?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=lodepng.cpp]] >[[lodepng.h>http://www21.atwiki.jp/opengl?cmd=upload&act=open&pageid=15&file=lodepng.h]] **OpenAL のインストール //>http://connect.creativelabs.com/openal/default.aspx >https://www.openal.org/ >の Downloads から OpenAL 1.1 Core SDK (OpenAL11CoreSDK.zip) と OpenAL 1.1 Windows Installer (oalinst.zip) をダウンロードして解凍して >それぞれのインストーラーを実行します。 **ALUT のインストール //>http://connect.creativelabs.com/openal/default.aspx >https://directory.fsf.org/wiki/Freealut >の Download から freealut_1.1.0.orig.tar をダウンロードして >解凍して適当な場所に配置します。 **プロジェクトの作成 (64bitアプリケーション) >Visual Studio 2022(C/C++)を起動して >新しいプロジェクトの作成→コンソールアプリを選択して、次へボタンを押します。 >プロジェクト名を適当に付けて作成ボタンを押します。 >するとWindowsの64ビットアプリ(X64アプリ)が作成されます。 >そのままデバッグメニューのデバッグ開始を押すと、Visual StudioデフォルトのHello World!プログラムが起動します。 >その.cppファイルに当サイトのプログラムをコピー&ペーストして.hファイルを追加してビルドすると実行ファイルが出来上がります。 **プロジェクトの作成 (32bitアプリケーション) >上記のプロジェクトの作成 (64bitアプリケーション)で64bitプロジェクトを作り、構成設定をx86にします。 >これだけです。 >&image(x86x64.png) > >以下は過去記事(Visual Studio 2012) >&s(){Visual C++ を起動して} >&s(){ファイル → 新規作成 → プロジェクト を選択します。} >&s(){Win32 の Win32 コンソール アプリケーション を選択します。} >&s(){プロジェクト名とソリューション名を適当に付けて OK ボタンを押します。} >&s(){すると Win32 アプリケーション ウィザードが起動するので} >&s(){アプリケーションの設定 を選択します。} >&s(){コンソール アプリケーションを選択し、 空のプロジェクト にチェックします。} >&s(){そして 完了ボタンを押すとプロジェクトが出来上がります。} >&s(){後は、プロジェクトに .cpp や .h を追加して当サイトのサンプルをビルドして下さい。} &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=AX7fJCZzgnY){425,350} ----

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