俺屍Tips

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&bold(){俺屍TIPS} ---- 『俺の屍を越えてゆけ』をプレイする人に向けたTIPS(役に立つコツ・豆知識)を集めるページです。 小さなコツから大局を見据えた一手まで、様々なTIPSものを集めています。 &bold(){わからない事などは、このwikiの「[[よくある質問]]」と、ゲーム内メニューの「説明」に一通り目を通しましょう。} この項目の内容はあくまで「こうしたらゲームが楽になる」というものであって、必ずしもゲームを十全に楽しむためのものではありません。 #contents *はじめての当主様へ -難易度「どっぷり」はプレイ済みの方でも苦労する難易度です。&bold(){最初は「あっさり」か「しっかり」で始めましょう。}難易度は途中でも変更可能です。 --「あっさり」は時間効率良くプレイするスタイル。序盤はザコ敵を瞬殺しながら、サクサク迷宮探索できる。 -「どっぷり」にすると、戦闘時にたくさんコマンドを実行しても時間があまり経過しないので、赤い火のときは「どっぷり」に切り替えるのも手です。ただし敵が強くなるので注意。 --特に交神時は「あっさり」にすることで遺伝継承の良し悪しが段違いで、それが積み重なると最終的な継承遺伝格差が全然変わってきます。ゆえに「どっぷり」から変更し忘れたということがないようにしましょう。 &br() -最初に交神する神様に迷ったら水系か土系がお薦め。 --一般的なRPGと異なり、戦闘不能になると戦闘中は復帰不可能な上、復帰してもペナルティが残る為、とにかく死なないことが最優先。 --回復術の殆どは水や土のパラメータが習得条件になっている為、一族全体の生存力に関わってくる。 -12項目×2系統の横棒グラフで表される遺伝情報は、交神の際に配合(=生まれた瞬間に決定)して、死ぬまで不変である。トータルとしては両親からは逆三角形(▽)を渡されたものとイメージし「上の両角が(子々孫々のために託された)両遺伝子」「下の角が(遺伝情報を基に自分だけに授かった)素質」と覚えよう。 &br() -後天的な成長データ(訓練、LVアップ、ドーピングアイテム使用)は、両親から託された遺伝情報には影響を及ぼさない。逆に言えば、留守番させるなどして成長が遅れたとしても、交神する際にはマイナスにならない。 -ゲームは親子2人でスタートします。2人のままで進めるのは辛いので、適当な神様と交神してもう1人増やしましょう。弓にすると大将の狙い撃ちが楽になります。 &br() -アイテム「七光の御玉」と「朱の首輪」は高値で売れる。高値で売れるのだから高値で売ってしまおう。 --「七光の御玉」は子供が産まれる度に必ず貰えるので、コレクションしなくても構わない。 --「朱の首輪」は技が大幅に上がるので、月が替わる時に装備させておくと、ひと月で忠誠度が-50という呪いと引き換えに多くの術を覚えてくれる・・・・・・かもしれない。家出には注意。 &br() -最初に雑貨屋で有寿の宝鏡を買いだめしておくと、探索中や戦闘中での「時間との戦い」に役立つ。術では代替できないので2桁購入してても損はない。 &br() -最初のうちは、各迷宮の入り口に近いところの鬼を狩ったり宝箱を漁ったりして、アイテムや点数をコツコツ集めましょう。迷宮は奥に行くほど強い敵が出てくるようになっています。「このエリアの雑魚は余裕!」という状態になれば、一つ先のステージに行っても死ぬ危険性は少なくなります。 -討伐中、左上に赤い炎が出現する月はレアアイテムを手に入れる絶好のチャンス。「どっぷり」モードでは戦闘での時間経過が少ないので、赤い炎の時だけ「どっぷり」モードに切り替えると多くの戦闘をこなせる。ただし敵の体力は増加する為、格上相手の場合は逆に時間がかかる。 -戦闘では行動(手数)によって時間を消費(経過)する。敵を全滅させることよりも大将を集中攻撃する方がアイテムを得る機会は増える。スロットが揃った戦勝点2倍、3倍の時は逆に全滅を狙うと良い。 &br() -敵を避ける事が難しいが、奥を目指したい。そんな時には目的地までは高難易度で、目的地についたら難易度を戻すと良い。 -1年目の選考試合はあっさりでも辛い戦いになる。選考試合とはいえ体力0で負ければ死亡もする。ノーリセットでプレイするなら、一番最初の選考試合は参加しないほうが無難だろう。 --どうしても選考試合に出たい場合は、全体攻撃術の併せを使っていこう。上手く勝ち進めば、この時点では破格と言えるほどの戦勝点を得られる。 -夏の選考試合でよい成績を残すと、春の選考試合に呼ばれる。春のほうが相手は手達だが得るものも多い。 &br() -当主の指輪等の装備効果は訓練成果には反映されない。 &br() -&bold(){忠誠心について} --戦闘中での進言却下によって下がり進言実行で上がる。愚策を進言してきたら却下しよう。 --当主は出陣しても忠誠心は変動しない。 --隊長に指名された者の忠誠心は10前後上がる。隊長以外は出陣によって5前後上がる。 --忠誠心の低い者を新当主に指名すると他の者の忠誠心は低下する。 --交神した者は忠誠心が25前後上がる。 --朱ノ首輪は戦闘中で手番が回ってきた時点で既に装備している場合は忠誠心が10下がる。戦闘突入時点では外して、戦闘中の手番で装備させて、再度自分の手番に回ることがなく戦闘を終えれば忠誠心は下がらない。 &br() -&bold(){訓練について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。 --訓練にはイツ花の言葉では明示されないが、明らかな成果(成長値)の違いがある。 --老練者(健康度が自然に減ってきた段階の者)に訓練を任せると、成功の確率が高い。 --1才1ヶ月以下の者に訓練を任せると、成功率が低く(留守番扱いのため)忠誠心も低下する。 --老練者がいる場合は訓練しておきたいが、さすがに出撃メンバーが3人揃えれない場合は考えもの。訓練はあくまで初期値を上げるためのものであり、成長限界を上げるためのものではない。 --休養する月でも訓練できる。交神する月は、交神者以外に訓練を任せると良い。 &br() -&bold(){寿命について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。(更に検証・修正する必要性あり) --基本寿命は男は1年6ヶ月、女は1年7ヶ月。最初の当主は、必ず基本寿命で逝く。 --休養しても寿命は加算されない。 --健康度が落ちてきた者に千金人参や地黄玉金丸を連続して服用させても、寿命は加算されない。 ---序盤は漢方屋を使用する必要が無いので、当面、総合部門の復興は剣福までで良い。 --健康度の落ちてきたご老体を家に残すも出撃させるも翌月の健康度は変わらないので、利点(戦力アップ、当主なら指輪が使える)と、弊害(戦勝点分配による他員の成長妨げ)とを天秤にかけて決めよう。 &br() -&bold(){家系と職業について} --特定の一族の家系のみに高奉納点の神様を集中させ、残りは一代限りの戦力要員と割切ると効率がよく、奉納点枯渇による一族全体の弱体化を防げる。 ---大江山クリアまでは奥義に頼らなくとも十分クリア可能であり、奥義は継承させなくてもパラメータの条件さえ満たせば勝手に覚える。 --序盤~中盤(奥義を覚えるくらいまで)は系譜(家系図)を意識し過ぎず、なるべく属性武器を満遍なく使えるように、チーム内で前列・後列のバランスが良くなるように職業を振り分けるとよい。 --弓使い、槍使い、拳法家は序盤から終盤、ザコ狩りから大ボスまで通して使えるので、常時1人はほしい。薙刀士は大筒士の属性武器が手に入るまではほしい。その後は大筒士の方が使い勝手がよい。壊し屋、踊り屋は扱いが難しいため、無理して使う必要は無い。 *効率プレイ派の当主様へ &br() -最初の当主を男にした場合のメリット。(参考程度) --益荒男刀を入手すれば装備可能。娘の薙刀士は秋津ノ薙刀を入手すれば装備可能。 --魂寄せお蛍と交神すれば、白浪河太郎の開放が可能となる。 ---朱ノ首輪を最初の4月に入手することにより、戦闘中に装備させて術を使うなど早解きに有効。 --ささらのお焔と交神すれば、タタラ陣内の解放が可能となる。 --福招き美也と交神すれば、最短で初年9月に七転斎八起の開放が可能となる。 --羽黒のお小夜と交神すれば、最短で初年9月にやたノ黒蝿の開放が可能となる。 -最初の当主を女にした場合のメリット。(参考程度) --真砂ノ太刀を入手すれば装備可能。男薙刀士は朱ノ首輪装備で奥義「双光斬」を創作できる僅かな可能性。 --最初の薙刀が男なら体の成長の男女差異により、女当主との敏速の差が狭まる為、効率的な戦勝点稼ぎにやや有利。 --(相当頑張る必要がある上に利点も小さいが)1年目11~12月に大江山の奥で虚空坊岩鼻を解放可能。 --2年目の3月まで生きられるので、11月12月は心置きなく大江山に出撃できる。 ---1年目5月、9月、2年目1月、3月を交神月とすれば、家族計画のバランスが安定する。 &br() -最初に交神する神様に迷ったら水系か土系がお薦め。以下に理由(詳細)など。 --最初に交神する神様から授かった子供は、必ず薙刀士(の家系)になる。 --4属性を順番に交神する方針の場合、初代が男なら数が多い水系女神を優先するのが順当。 --回復術「円子」や攻撃術「雷電」は、心水の育成を心掛けなければ早期の修得は難しい。中盤以降、ボス戦で特に重要な術は「円子」「石猿」「黒鏡」「白鏡」であり、心水、心土の早期仕込み(=素質に顕れなくても良いが、優良な遺伝子を潜在させておくこと)が、中長期的に理に適った戦略である。 --10点神はほぼ一概に各技の成長が100以下で頭打ちになるため、心と体を重視して相手を選ぶのが基本。(それなりの術や奥義は、朱ノ首輪を装備して習得・創作せよというチュートリアルだと思おう) ---朱ノ首輪を初めて月を跨いで装備して忠誠心が半減した者が、すかさず家出する確率はかなり低く調整されている模様。 &br() 下表:10点神初期交神時の薙刀士の術・奥義修得期待度等&br()(戦勝点17,204時点、朱ノ首輪装着、良い遺伝子の引きやすさ含む) ||体火|体水|円子|印虎姫|双光斬|開放条件|備考・ワンポイント|赤地獄| |飛天ノ舞子|○|○|○○|○○|×|||○| |お地母ノ木実|○|△|◎|△|×|||○○| |ささらノお焔|◎|△|○|○|×|タタラ陣内|両遺伝子とも技火の限界値が低い|○○| |魂寄せお蛍|△|◎|○○|△|×|白浪河太郎|両遺伝子とも技水の限界値が低い|○| |焼津ノ若銛|○○|○|○|△|△|虚空坊岩鼻|両遺伝子とも技火の限界値が低い|△| |鹿島中竜|△|○○|○○|×|×|虚空坊岩鼻|両遺伝子とも技水の限界値が低い|○| |宇佐ノ茶々丸|○|○|○○|○|×|虚空坊岩鼻||○| |黒曜斎影彦|○|○|◎|×|○|虚空坊岩鼻||○○| -上表を総括すると、水神の子だからと言って印虎姫を習得しやすい訳ではなく、火神や風神の子だからと言って双光斬を創作しやすい訳ではない。各神の遺伝情報を精査するほど攻略には有利になる。また子に託した遺伝情報(素質ではない)は、子の子(つまり孫)の素質に概ね父系3本(=25%)・母系3本(=25%)反映されるので、例えば印虎姫を孫の代には確実に修得したい場合には、それなりの交神計画を練ろう。なお上表では、初代当主からの遺伝情報は考慮していない。初代当主に託されている「父系:源太」と「母系:お輪」の遺伝子に優良なものがあったとして、それが初代当主の子である薙刀士の素質に顕れれば、×印の項目でも修得の可能性は有る。赤地獄については最初に交神した神の子の子(初代当主の孫)の代に、修得できる期待度として示す。なお、お蛍の母体水と中竜の父体水は、戦術次第では中盤の髪戦をも乗り切れる高性能。お焔の父体火と若銛の父体火は10点神最強ながらも、大江山越え後は中堅以上の大将を瞬殺できない非力さを痛感するだろう。(体火の高さは戦闘での時間経過に直結するので、効率的なプレイでは最も重要) なお、焼津ノ若銛の母技火を男薙刀の素質に取り込んだ場合は、その成長具合によっては双光斬の創作を期待できるが、勢い良く技火が伸びる成長限界値については運次第であることと、成長限界値到達後のレベルアップ時に技火が3伸びなかった場合はリセットするなどのプレイを心掛けなければ、双光斬の創作は容易ではない。 -最初に交神した初代(=第1世代)当主の子(=第2世代)は、素質こそ第1世代を上回っている場合もあるが、当主の指輪を装備していないためステータスが低く、多少成長した程度では初代よりも弱く感じるだろう。 &br() -素質(から推定できる遺伝情報)がソコソコな者には、交神の機会を設けて本人を超える子や孫の誕生に期待しよう。なお(生まれた子供に託された)新たな遺伝情報は、交神の終盤の子の顔が表示されるシーンにて確認できるので、必要なら画面を注視しておこう。緻密なプレイをやりたい場合は、新たな遺伝情報の画面をデジカメ等で撮影・保存し精査した上で、まだ産まれる前のその子の元服後の交神相手の神様を誰とするか等、先んじて計画を練ろう。 -子が期待を幾分下回る素質だったとしても、さほど気にせずプレイしよう。期待を大きく裏切って軒並み低い素質で生まれた場合は、遺伝情報が劣悪な方向に偏って生成された恐れがあるので(効率的なプレイを念頭に置く場合は)当該する家系の断絶を検討・実行する必要がある。但しグラフの伸び縮みと素質数値は一致しないことがあるので、歴代素質ベスト3に入っているかどうかだけでも確認してから決断しよう。 -ゲームは親子2人でスタートします。2人のままで進めるのは辛いので、適当な神様と交神してもう1人増やしましょう。弓にすると大将の狙い撃ちが楽になります。一年目に大江山に突撃して強敵から巻物を強奪したい場合は、弓を育てておけば必ず役に立つことでしょう。 -槍使いは最速では開始年の7月に就ける。ゲーム開始年の4月か6月に相翼院に出陣して槍の指南書を持ち帰ることが条件。串刺しの槍と厄払いの槍を入手すれば、術師としてもかなり有望。槍は序盤で厚遇されている職業と言えるが、最速での就職は赤い火を利用しなければ厳しい条件なのでリセット&ロードになりやすい。 -鎚の指南書を取れば序盤でも壊し屋に就けるが、ネギの大鎚を入手すれば術師としての育成も可能。 --ネギの大槌は技水・技風にボーナスが付くので、初陣後に雷電修得を期待できる。 -序盤~中盤(奥義を覚えるくらいまで)は系譜(家系図)を意識し過ぎない方が良い。例えば技の風自慢の薙刀士の家系に水の神を婿入りさせた結果、技の風が鳴りを潜めて技の水と技の土の優れた息子が生まれた場合、職業選択の際に剣士なども重々検討したい。&br()(理由:「夏狂乱」「血火弾」「土々呂」を修得しやすく、また男であるため「火竜」を修得しやすい。剣士の弱点である「後列単体攻撃」「全体攻撃」「前列強攻撃」をすべて補える見込みがある。ただ薙刀師も、同様の術を覚えるに越したことはない) &br() -最初に雑貨屋で有寿の宝鏡と嵐火の符の購入しておくと、探索中や戦闘中での「時間との戦い」に役立つ。雑貨屋の品揃えは一部ランダムなので、嵐火の符は置いていないこともある。なおアイテムの使用効果は使用者の技の火水風土の値に準ずる。嵐火の符には輪の火と同等の効果がある。 -最初の4月に400両、7月に2000両を用意して商業部門に投資しておくと、絶対に損はしない。物品の購入は大売出し(1割or2割or3割or4割引き)になるまで待っても良い。未所持の装飾品や福の宿る武器は、定価での購入も検討しよう。(ノーリセットでプレイしていると)品揃えは中長期固定されていると体感する場合もあれば、短期で入れ替えが行われて買い逃したと体感する場合もある。ゲームスタート時から各店の一部の品は、陳列スケジュールが数ヶ月先まで固定されている模様。 --武器、防具、回復薬は敵が落としまくる。(店屋で購入する頻度が少なくても何とかなる) --防具、装飾は、宝箱からも入手できるが、商業復興早回しで割引購入を狙いたい。 --装飾屋は一部の陳列は中期固定され、一部の陳列(品揃え)は短期で変更される模様。 --雑貨屋の品揃えの一部は、休養または交神した場合の翌月はランダム。 --毎年?10月には、復興過程等に関係無く全店の一部の品物の入れ替えが行われる模様。 --検証の結果、前月の戦果全般と店屋の品揃えには、相対的な関係がある可能性。 ---特に出陣先で取得した宝箱の中身のショボさと、白骨城等での分岐路の選択失敗は、帰還後の帳尻(雑貨屋がナマズの符等の高い攻撃系の符を売り出す)に期待できる。帰還後は雑貨屋をチェックしたい。 ---厄払いの槍はLv3に復興した翌月に陳列されなかった場合、それ以降長らく陳列されない恐れがある。序盤に厄払いの槍を店で購入したい場合、7月にLv3に復興するものとして、復興前と復興後にメモステ2枚を使うなどしてセーブデータを取っておき、復興後のデータで休養して翌月に武器屋に厄払いの槍が並んでいればOK。その場合は復興後の7月からやり直して白骨城に出陣するものとして、戦果がソコソコなら8月に厄払いの槍が並んでいる可能性は高い。 -序盤は商業レベルを最優先にする。家の増築は後回しで良い。初期状態でも家族は6人まで収容可能であり、これでも常に4人討伐に向かえる状態で回せる(指導要員1+討伐要員4+育成中1 もしくは 討伐要員5)。人数を増やそうとして交神を多めにすると一族が育たないし、素質育成も遅くなる。大江山クリア後なら相翼院の宝箱など能力や赤い火の有無を問わず資金を稼げるので増築はゆっくりでも。 &br() -戦闘での時間消費について。一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。(随時修正) --【仮説1】「あっさり」では討伐隊1巡につき必ず8秒消費する。 ---1巡内で「敵大将が行動」「討伐隊が全員行動」「全ザコ行動or全滅」の全てを充たす場合は追加で8秒消費する。討伐隊が3人編成以上の場合は、2個充たせば4秒消費する。 --先手を取って術を併せると稀に敵の手番に回ることなく発動することがある。その場合、時間消費は8秒のみ。 |>|>|>|>|>|>|>|>|時間消費早見表(あっさり・仮説1)| |隊人数|1手|2手|3手|4手|追加1|追加2|越巡時点計|※回数| |1|8秒|-|-|-|-|+8秒|16秒|27| |2|8秒|8秒|-|-|-|+8秒|16秒|27| |3|8秒|8秒|8秒|-|+4秒|+4秒|16秒|-| |4|8秒|8秒|8秒|8秒|+4秒|+4秒|16秒|24| ※回数とは、九重楼・後半の四年坂を検証場として(移動時は速瀬重ね掛けで戦闘に突入し)全ての戦闘で討伐隊人数分の手数を防御するなどして消化し、巡尾に首切り大将を倒し、3回倒す毎に引波の御守で敵を呼び出し、1ヶ月内に何回の戦闘をこなすことができたかの回数。敵大将の手数、ザコの全滅or全行動が時間消費に関係していると思われる。 &br() -実用性重視なら、次の当主は指輪の装備効果によるプラス分(全心技+30)によって有用な術を修得できる見込みの者を選ぼう。見込みある者がいなければ、単体攻撃対象が多いため忠誠心管理の面倒な弓使いか拳法家、命中率対策のため他職では滅多に使わない赤玉等の弱術をも戦術に組み込みたい壊し屋、術の併せの起点となりやすい敏速の高い者、あるいは最若年者を指名しておけば無難。特に2ヶ月になる初陣の者に当主ノ指輪を継がせた場合、初期に覚えられる術が増えることによる恩恵が大きい。 --奥義を早期に修得したい者は、朱ノ首輪の装着が最も有効なので、当主に指名しないように注意。 --「あっさり」では、雷電+朱ノ首輪で太鼓持ちを瞬殺できることを念頭に置いておこう。 --当主の指輪等の装備効果は訓練成果には反映されない。 &br() -&bold(){訓練について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。 --訓練にはイツ花の言葉では明示されないが、明らかな成果(成長値)の違いがある。 --成長値の違いは概ね「失敗(40%)←普通(70%)→成功(100%)」 ---12項目ランダムで成長値を判定されるが、失敗側か成功側に偏ることが多い。 --2ヶ月連続で成功の成長値を得る確率は、システム的に低く設定されているものと思われる。 ---1ヶ月目が成功側の場合、2ヶ月目は成功側の確率が低い。 ---1ヶ月目が成功側でない場合、同じ者に連続して訓練を任せると2ヶ月目は成功側の確率が高い。 --親子であるかどうか、同職であるかどうかは、訓練成果に影響しない。影響するというデータが無い。 --老練者(健康度が自然に減ってきた段階の者)に訓練を任せると、成功の確率が高い。 ---老練の親に訓練と奥義継承を担わせるには、4家系で年3回交神が妥当なライン。 ---漢方治療してから訓練してもは成果同じ。 --1才1ヶ月以下の者に訓練を任せると、成功率が低く(留守番扱いのため)忠誠心も低下する。 ---3家系で年3回交神で奥義継承の方針だと、これになりやすい。 --出撃メンバーが3~4人揃えれなくとも、老練者がいる場合は訓練しておきたい。 --休養する月でも訓練できる。交神する月は、交神者以外に訓練を任せると良い。 &br() -&bold(){寿命について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。(更に検証・修正する必要性あり) --基本寿命は男は1年6ヶ月、女は1年7ヶ月。最初の当主は、必ず基本寿命で逝く。 --寿命は加算方式。以下は推定される加算分。(検証・訂正の必要有り) ---血縁1~4世代上の神の属性が全て異なる場合。(ランダムで0~3ヶ月分加算) ----血縁1~3世代上の神の属性が全て異なる場合。(ランダムで0~2ヶ月分加算) -----血縁1~2世代上の神の属性が異なる場合。(ランダムで0~1ヶ月分加算) ---詳細不明ながら経過年数や一族の生存人数等の条件によって。(0~3ヶ月分加算) ---当主と臨終月が同じ予定の者を、新しい当主に指名した場合。(1ヶ月分加算) --休養しても寿命は加算されない。 --健康度が落ちてきた者に千金人参や地黄玉金丸を連続して服用させても、寿命は加算されない。 ---序盤は漢方屋を使用する必要が無いので、当面、総合部門の復興は剣福までで良い。 --健康度の落ちてきたご老体を家に残すも出撃させるも翌月の健康度は変わらないので、利点(戦力アップ、当主なら指輪が使える)と、弊害(戦勝点分配による他員の成長妨げ)とを天秤にかけて決めよう。 &br() -&bold(){家系と職業について} 初代当主→2家系→3家系→4家系と増やしながら同職の系譜を刻むプレイもあり。 --ただし職業・奥義の引き継ぎを絶対的な方針としてプレイすると、性別や素質からして適正とみられる職業の断念、それに伴う戦術の柔軟性を損なう弊害が生じる。場合によっては職業・奥義を引き継がないないなど、柔軟な選択が採れるようにも脳内整理しておこう。 ---例えば、弓使いを大将瞬殺特化戦力と割り切って考え、職業・奥義は引き継がなくても良い、必ずしも毎回出撃させる必要はない等のプレイ方針を予め決めておくことで、職業・戦術変更やイレギュラーに柔軟に対応できる。 --ノーリセットプレイの場合、双子誕生等によって家系の断絶を検討すべきタイミングは必ずと言って良いほど来るので、最低限の覚悟と用意だけはしておこう。 --弱い神様から順番に交神してゆくような縛りを課してプレイする場合は、家系数は多い方が良い。例えば「あっさり」で3家系だと、各4世代目辺りで一族の成長が神様の成長に追い付いて、以降、その縛りを課したままだと一族の成長が緩やか過ぎるものとなって、プレイが味気なくなるだろう。 --「4家系・年3回交神・全職業引継ぎ」は比較的安定した手法だが、毎年夏の白骨城討伐に関して言えば、年が変わる毎に討伐隊の職業編成が変わる(1/4ずれる)ので、毎年戦術を練り直す必要がある。 &br() -序盤は土の指輪が入手でき次第、1~2個は常時携行しよう。地鳴り、暴れ石、お焔は使用率が高い。 --源太の剣、木霊の弓、岩石落とし、ツブテ吐きなど、土属性武器の攻撃力が上がる。 -風の指輪を装備すると、風車、輪の火、雷電などの術の効果が高まる。目的に応じて携行しよう。 --お輪の薙刀、ブンブン刀、かまいたち、笹ノ葉丸、胡蝶の手袋など、風属性武器の攻撃力が上がる。 -序盤の全体攻撃術の威力は、血火弾>土々呂>雷電>>白波=怒槌丸=紅涙弾>暴れ石>地鳴り>ツブテ -序盤に取り急がなくても良い巻物(大江山クリア後の方がむしろ取り易い) --魂捧げ、魂託し、魂寄せ、芭蕉嵐、紅涙弾、黒鏡、双火竜、風葬、風祭り&br()野分、お甲、みどろ、花連火、火祭り、業ノ火、火竜、盾穿ち -(参考)「あっさり」モードで大江山早解きに(戦勝点稼ぎも含めて)必要な敵から奪う巻物 --重要:地鳴り、お焔、白浪、速瀬、お雫、雷電、防人、血火弾 --有効:暴れ石、怒槌丸、火車、くらら、夏狂乱、土々呂、お地母、陽炎 -(参考)「あっさり」モードは、交神での10点神のみ縛りで3年で大江山をクリアするのに適度な難易度。 -普通にプレイしながらもやや緊張感を持ちたいなら、縛り無し&敗戦時以外はノーリセットで3年での大江山クリアを目指してみよう。もちろん、敗戦してもリセットしないプレイスタイルに越したことはない。 *道具 -「有寿の宝鏡」は安価で敵・宝箱・MAPを表示させる神アイテム。後半になるまで術で代用もできない。ずっと使っていける為、出陣毎に3~4個買っておけば、道に迷う事もなくなる。1個使えば(戦闘1回分の追加、あるいは戦闘を1回避けた分の時間の節約で)ほぼ元は取れる。大売出しになったらまとめ買いしておこう。 -「引波の御守」の効果の説明が分かりにくいが、正しくは「直近に通行した進入口に戻る」である。戻ったついでに全敵が復活するので、戻るということよりも戦勝点&アイテム稼ぎに有効である。 -「唯一品」とは「1個しか入手できない道具」ではなく「1個しか所持できない道具」という意味。売ったり捨てたりすればまた入手可能になるので、状況によっては金策のため売ってしまうのもあり。 -属性有りの武器は、属性と同じ『技』の数値が敵のそれを上回っていればダメージが大幅にアップする。多少攻撃力が劣っても属性有りの方が有利な場合が多い。 --注意すべきなのは火属性の武器。紅蓮の祠では威力が更にアップするが、忘我流水道の全域・大江山の大部分・特定の条件下の双翼院及び九重楼とダメージが激減する場所が非常に多い。 -6月~8月に討伐に行ける白骨城には、属性武器(薙刀)の「ブンブン刀」がある。これは大江山まで使っていける対雑魚殲滅用武器。 *術 -リメイク版では併せの威力が増加している。(人数×2倍のダメージが入る)積極的に狙うことで前作以上に大ダメージが狙える。特に2人だと前作比1.33倍。(3倍→4倍)&br()序盤のザコ戦では「地鳴り」や「暴れ石」の併せが低燃費で効果的。 -6月~8月に討伐に行ける白骨城では術の「速瀬」が取れる。「速瀬」は一ヶ月で迷宮のボスを倒そうと思うならばほぼ必須の術。効果は移動速度の増加で、重ね掛けも有効。ダッシュで体力と健康度が減ってしまうこのゲームでは使わない手は無い。迷宮突入時に10回ほど重ねがけしておけば効果が切れることなく快適に移動できる。 -術の「くらら」は非常に有用です。移動中に使うと敵の動きが止まり、背後を取りやすくなります。強い雑魚敵のいるエリアに挑戦するときや、赤い火で鬼を狩る時に便利です。戦闘中に使えば行動を封じる事が出来、敵の逃走も防ぎます。更に眠っている状態では術の成功率も上がります。アイテムを絶対に手に入れたい時や強敵に有効です。ボスにも大抵は成功率が低いですが、効くものも少なくありません。太照天などで技の風を強化すれば成功率が上がります。 -黒鏡は敵の能力値をコピーすることが可能な術。ラスボスや隠しボスなど凶悪な能力を有す敵に使えば一転して有利になる。成功率は低いが相手が眠っている場合はほぼ成功する。更に他の味方が白鏡でそのキャラの能力値を写し取れば、バケモノじみた戦闘能力のメンバーで構成されたパーティの完成。効果時間はあまり長くないので、切れたら効果の残っている味方の能力を白鏡で写し取ろう。 -PS版で猛威をふるった陽炎の戦闘時効果は弱体化したが、移動時効果は未だ健在。迷宮奥までの早駆けや敵の背後を取るのならば「くらら」や「みどろ」より陽炎のほうが良い。 *交神 -交神相手として、序盤のうちは「体」の値が高めな神様を優先するのがよいでしょう。「体」の火よりは、水と土を重視するのが無難です。技の水を高めておくと、効果の高い回復術が早期に修得できます。 -心の各値は術や奥義の会得に必要だが、素質が低くても技の値に比べて上がり易い上、戦闘能力には直結しないので、交神の際はあまり意識せずとも良い。戦闘での進言には直結するものの、却下して下がった忠誠心は売価の冴えない名品珍品を授与すれば上がるうえ、中盤以降は余るほど手に入る。よって、朱ノ首輪で術を覚えるプレイスタイルでもない限り、心の素質は軽視しても良い。 -子供を作る際、最も優秀な素質を持つ子供に最も優秀な神をつけると効率的に一族が強化できる。そうした場合、他の子供は捨て駒になる。各個が奥義を修得するまでは良血の育成と駄血の廃絶が最効率策だと思われる。 -子供の性別は、交神する者の月齢+戦勝点によって決定される。戦勝点546で一才二ヶ月なら女性が生まれる。偶数が女性で奇数が男性なので、おっぱいは二つ、槍は一つと覚えよう。 --成長時に男には技の火、女には技の水にプラスの補正が入り、男は技力の増加に、女は体の成長にマイナスの補正が入る。なお多くの職業で属性持ちの実質最強武器が女性専用になっている。 -交神は年4回や年3回などパターンを組むと予定が立ちやすい。四月と十一月が一つの目安で、四月は夏の選考試合に、十一月は春の選考試合にギリギリ間に合う。この場合は選考試合が初陣となるので、不安ならば二月や九~十月に早めに交神すると良いだろう。三月と八月は選考試合がある為、避けたほうが良い。 -一族を戦死させない堅実なプレイに徹するのであれば、3年で8回くらいの交神回数が目安。 -(訓練士となる予定の)男の存命期間が1年3ヶ月、女の場合は1年4ヶ月の際に(一族の誰でも良いので)交神する場合は、交神後の2ヶ月訓練を(寿命が尽きることなく)確実に実施できる。訓練後に存命の場合は奥義の合わせでボスを倒すなりして、有終の美を飾ってもらうと良い。序盤など奥義の伝承が不可能な場合は、訓練および訓練後に存命して頂く利点が薄いので、プラス1~2ヶ月現役期間を伸ばし、長生きした場合のみ訓練士として役立ってもらうと良い。 -交神した者は忠誠心が上がるので、当主では無い者に交神させると効率的で無駄が無い。 -アイテムの力に頼らずに年長者から順番に寿命を全うさせたいなら、現時点での末裔が男児の場合は最低3ヶ月、女児の場合は最低4ヶ月、交神間隔を空けるようにしておきたい。 -交神時には、手元の奉納点を使い切らないようにしましょう。何かがあったときの為に残しておいたほうが安全です。ただ、かわいい娘を全力で応援したいと思うのが親心。そういう時は選考試合前に交神しておくと、スッカラカンになった後でも奉納点がすぐ貯まります。 -交神直後、一瞬生まれる子供の顔が出るシーンの背景にある棒グラフ、実はただの背景ではなく、生まれる子供の素質を表しています。父系・母系両方が表示され、どちらが実際表に出る素質かは家に来るまで分かりませんが、一つの目安になります。また同じ年月・同じ一族・相手が同じ神で交神しても、必ず同じ能力の子供ができるわけではありません。例えば「絶対に体の火の素質に優れた子供が欲しい」という場合、父系・母系両方とも下から4本目の赤いグラフが長く表示されるまでセーブデータのロードを繰り返すのも有りです。 -各神様に1~2個は偽長遺伝子があると思っておこう。バーの長さの割に成長が著しく小さい。またその逆もありうるので、誰由来の遺伝子によってもたらされた素質か推定できる場合は、メモでも取って次回に役立てよう。 -DLCで入手できる神様は秋葉菩薩以外馬鹿にできない。特に桃果仙は終盤に必須となる高い体火と体水を確保できる上、偽最強遺伝子を持たない上位女神として重宝。 *その他 -子供の素質は「年譜」→「歴代勇姿録」→「素質自慢」で上位三人を確認ができる。素質が2~3000点あれば大江山でも暴れられるだろう。 -「討伐続行」を選択すると健康度によってステータスが一時的に低下する。デメリットを考えて、続行するかの決断は慎重に。ちなみにメニュー画面の「予定」で翌月と翌々月の主な予定が見れる。 -赤い火の出現は向こう三ヶ月分が内部で決められている。逆に言えば、赤い火がでた月は何度ロードしても場所を変えても必ず赤い火が出てくれる。交神や休養した場合は、当月分以降の赤い火のスケジュールが延期される。(一ヶ月ずつ先にずれる) -序盤の戦勝点稼ぎには双翼院の「天女の小宮」右側ルートに出現する太鼓持ちが狙い目。大江山挑戦前にここで奉納点を貯蓄しておくと、あとあと楽になるでしょう。 -通常、味方にかばわれていると前列移動攻撃はできない。が、前列の者が後列移動をして防御でかばうを行ったときのみ前列移動攻撃が可能。これを使うことで、防御が弱い薙刀士などを剣士でかばいつつ、安定して前列攻撃に移行することも可能です。 -寿命で死ぬはずの月に当主を世襲すると、その月には死ななくなる。(寿命が1月のびる) -大江山の鬼朱点を討伐すると虚空坊岩鼻と石猿田衛門も開放されるが、雑魚戦で開放した場合の「朱の首輪」は得られなくなるので、数が欲しい場合はそれぞれ鬼朱点討伐前に開放する必要がある。 -セレクトボタンでプレイ画面をキャプチャできる。プレイ日記をブログに綴るなら便利。 -早解きに必要な術「速瀬」をどうしても1年目の6月に取りたいのであれば、ゲームスタート時に赤い火のスケジュールが最適な位置になるまでやり直すなどの仕込みをしておくと、結果的に後々リセットを繰り返すこともなくなるので時間短縮になる。 -年間行事表 |CENTER:一月|CENTER:二月|CENTER:三月|CENTER:四月|CENTER:五月|CENTER:六月|CENTER:七月|CENTER:八月|CENTER:九月|CENTER:十月|CENTER:十一月|CENTER:十二月| |||BGCOLOR(pink):春の選考|||||BGCOLOR(lightgreen):夏の選考||||| |~|COLOR(blue):大売出し|~|~|COLOR(blue):大売出し|~|~|BGCOLOR(lightgreen):COLOR(blue):大売出し|~|~|COLOR(blue):大売出し|~| |||COLOR(red):ボス復活|||BGCOLOR(gray):白骨城|BGCOLOR(gray):白骨城|BGCOLOR(gray):白骨城|COLOR(red):ボス復活||BGCOLOR(cyan):大江山|BGCOLOR(cyan):大江山| //カテゴリをどこに入れるべきかわからなかったのでココに作っときます。セル幅揃えは書式がわからなかったためしてません。その他抜け等あれば編集宜しくです。 *ゲーム全体の流れ |進行|主な討伐先|やること|交神相手の必要奉納点(目安)|取りたい術・アイテム| |前半|各迷宮・前半部|開始後すぐに中ボスに挑むと一族断絶は必至なので、中ボスの手前までのエリアで地道に戦勝点(奉納点)を稼ぎ、一族を増やしながら世代を重ねて強化する。|10~500点|ブンブン刀| |~|各迷宮・中ボス|迷宮前半部の敵が楽勝になったくらいで中ボスに挑む。まずは九重楼の七天斎八起あたりがオススメ。|500~1000点|| |~|各迷宮・後半部|槍の指南、基本的な術の巻物などの回収、商業投資を行いながら、朱点童子打倒を見据えて一族を強化していく。&br()後半突入後の戦勝点(奉納点)日照りに備えて、相翼院の太鼓持ちで戦勝点稼ぎをしておくのが無難。&br()迷宮最深部のボスに無理に挑む必要はない。&br()なお、PS版と違いこの段階で陽炎を取得してもステータス不足で覚えられないうえ、陽炎自体の効果も弱体化しているので後回しでもよい。|500~2000点|槍の指南、速瀬、くらら、萌子| |~|大江山|ボスである朱点童子と対決する前に、赤い火を利用して巻物やアイテムを回収しておきたい。一族の体力350~400程度が朱点童子撃破の目安。&br()以降しばらく楽に戦勝点を稼げなくなるので、ある程度奉納点に余裕がある状態で倒した方がいい。|2000~3000点|お雫、お地母| |中盤|各迷宮・前半部|新しい迷宮が登場し、敵が強くなっている。&br()朱点打倒の翌月は必ず赤い火が3つ出現するので、無駄にしないようにしたい(親王鎮魂墓地下2階で筒の指南とツブテ吐きを回収すると稼ぎ作業に便利)。&br()いきなり中ボスに挑むと部隊壊滅の洗礼を受けるだろう。&br()初心に帰って、地道にアイテム回収と戦勝点(奉納点)稼ぎを行う。親王鎮魂墓地下2階の軽足大将+毒むらさき(百会シバキ)狩りが最も効率が良い。&br()また、中ボスに備えて、春菜を親王鎮魂墓地下2階で取得しておきたい。|3000~15000|筒の指南、ツブテ吐き、春菜| |~|各迷宮・中ボス|一族の体力600以上が中ボス突破の目安。奥義の併せ、術の併せ、補助術、補助アイテム(力士水、仁王水、有寿の鏡など)を活用して頑張ろう。|15000~20000|| |~|各迷宮・後半部|親王鎮魂墓の軽足大将+毒むらさき狩りはなおも有効だが、物足りなくなったら奥にある金色館が新たな戦勝点稼ぎ場になる。宝箱で数万両を手に入れることも可能。紅蓮の祠12の宴で紅こべ大将+象花火狩り、相翼院で悪羅大将狩り(奥の院)・宝箱漁りも稼ぎ方として適している。&br()金色館で卑弥子を取得するとボス戦が楽になる。&br()相翼院の宝箱や選考試合では祝いの鈴を手に入れ、ボス戦・髪戦での奉納点獲得に備えたい。|15000~25000|扇の指南、卑弥子、速鳥、清水、陽炎、梵ピン、石猿| |後半|各迷宮・ボス|ボスに苦労しているくらいだと、髪への挑戦は難しい。ボスの戦勝点はあまり高くないので、解放するために何年も時間をかけるのは効率が良くない。|25000~35000|双竜の薙刀| |~|各迷宮最深部・髪|一族の体力は700くらい欲しい。ただし戦い方がまずいと、一撃で800以上のダメージを食らって死ぬことがある。&br()髪を倒し始めると選考試合の賞品に強力な属性武器が混じるようになるので要チェック。|25000~40000|| |~|地獄巡り|ラストダンジョン。最強クラスの武器・防具・巻物が手に入る。&br()このへんになると戦力の維持だけで年間10万点ほどの奉納点が必要だが、「修羅の塔」で時登りの笛を多く入手でき、ここで時登りの笛を使いながらカエル狩りを続けることで奉納点を賄える。&br()ラスボス、特に阿朱羅がPS版より大幅に強化されているため、一族の体力は750~800ぐらいほしい。|30000~60000点|太照天、時登りの笛| |ラスボス後|裏京都|おまけ要素。最強の隠しボスがいる。取り忘れたアイテムの収集や最強氏神作成、最強継承刀作成など、気の済むまで楽しもう。&br()なお、ひとたびここに入ると交神相手に昼子を選ぶことができなくなる。|40000~60000点|| //とりあえず仮置き。何をやったらいいんだろうとか、今自分はゲーム進行のどの位置にいるんだろうとか、普通のRPG攻略wikiならパッと見て分かるようなことがここでは分かりにくいので書いてみました。 *熱狂の赤い火について -赤い火の時間はお宝の出現確率が通常時と逆転する。 (通常A(50%)B(35%)C(15%)→赤い火C(50%)B(35%)A(15%)) あくまで確率が逆転するだけなので、中間の確率の物は出にくい事もある。 -1度の討伐で複数の赤い火が出る可能性もある。 -3か月先まで赤い火の有無、出る場所は決まっている。 よってリセットロードを繰り返しても次回の討伐には変化なし。 しかし、セーブ後に出ることを確認して、リセット後再開する事で狙ったダンジョンに行ける。 -交神をすると、その月の赤い火のパターンは翌月に持ち越される。 -3カ月間赤い火がなかった場合、4カ月目には必ず1つは出る(未検証情報) -白骨城や狙った期間に行きたい場合、セーブ後に出るのを確認して、リセット後再開し、 交神や休養、選考会などで討伐に行かないと、次の月に同じ位置にある。 -時登りの笛を使用すると最低1つは赤い火が出る。 しかし、全ての火が再判定されるため、位置が変わったり、複数出ていたのが減ったりする。 -討伐期間を延長すると赤い火が出やすい(未検証情報) *ダンジョンのモデルになった場所(ソースは限定版の資料) 鳥居千万宮:伏見稲荷神社 相翼院:平等院 九重楼:法観寺 白骨城:六波羅 大江山:大江山 忘我流水道:南禅寺水路閣 紅蓮の祠:有馬温泉 親王鎮魂墓:崇道神社 地獄巡り:六道珍皇寺 ---- #comment_num2(vsize=5,nsize=30,size=60) ---- ----
&bold(){俺屍TIPS} ---- 『俺の屍を越えてゆけ』をプレイする人に向けたTIPS(役に立つコツ・豆知識)を集めるページです。 小さなコツから大局を見据えた一手まで、様々なTIPSものを集めています。 &bold(){わからない事などは、このwikiの「[[よくある質問]]」と、ゲーム内メニューの「説明」に一通り目を通しましょう。} この項目の内容はあくまで「こうしたらゲームが楽になる」というものであって、必ずしもゲームを十全に楽しむためのものではありません。 #contents *はじめての当主様へ -難易度「どっぷり」はプレイ済みの方でも苦労する難易度です。&bold(){最初は「あっさり」か「しっかり」で始めましょう。}難易度は途中でも変更可能です。 --「あっさり」は時間効率良くプレイするスタイル。序盤はザコ敵を瞬殺しながら、サクサク迷宮探索できる。 -「どっぷり」にすると、戦闘時にたくさんコマンドを実行しても時間があまり経過しないので、赤い火のときは「どっぷり」に切り替えるのも手です。ただし敵が強くなるので注意。 --特に交神時は「あっさり」にすることで遺伝継承の良し悪しが段違いで、それが積み重なると最終的な継承遺伝格差が全然変わってきます。ゆえに「どっぷり」から変更し忘れたということがないようにしましょう。 &br() -最初に交神する神様に迷ったら水系か土系がお薦め。 --一般的なRPGと異なり、戦闘不能になると戦闘中は復帰不可能な上、復帰してもペナルティが残る為、とにかく死なないことが最優先。 --回復術の殆どは水や土のパラメータが習得条件になっている為、一族全体の生存力に関わってくる。 -12項目×2系統の横棒グラフで表される遺伝情報は、交神の際に配合(=生まれた瞬間に決定)して、死ぬまで不変である。トータルとしては両親からは逆三角形(▽)を渡されたものとイメージし「上の両角が(子々孫々のために託された)両遺伝子」「下の角が(遺伝情報を基に自分だけに授かった)素質」と覚えよう。 &br() -後天的な成長データ(訓練、LVアップ、ドーピングアイテム使用)は、両親から託された遺伝情報には影響を及ぼさない。逆に言えば、留守番させるなどして成長が遅れたとしても、交神する際にはマイナスにならない。 -ゲームは親子2人でスタートします。2人のままで進めるのは辛いので、適当な神様と交神してもう1人増やしましょう。弓にすると大将の狙い撃ちが楽になります。 &br() -アイテム「七光の御玉」と「朱の首輪」は高値で売れる。高値で売れるのだから高値で売ってしまおう。 --「七光の御玉」は子供が産まれる度に必ず貰えるので、コレクションしなくても構わない。 --「朱の首輪」は技が大幅に上がるので、月が替わる時に装備させておくと、ひと月で忠誠度が-50という呪いと引き換えに多くの術を覚えてくれる・・・・・・かもしれない。家出には注意。 &br() -最初に雑貨屋で有寿の宝鏡を買いだめしておくと、探索中や戦闘中での「時間との戦い」に役立つ。術では代替できないので2桁購入してても損はない。 &br() -最初のうちは、各迷宮の入り口に近いところの鬼を狩ったり宝箱を漁ったりして、アイテムや点数をコツコツ集めましょう。迷宮は奥に行くほど強い敵が出てくるようになっています。「このエリアの雑魚は余裕!」という状態になれば、一つ先のステージに行っても死ぬ危険性は少なくなります。 -討伐中、左上に赤い炎が出現する月はレアアイテムを手に入れる絶好のチャンス。「どっぷり」モードでは戦闘での時間経過が少ないので、赤い炎の時だけ「どっぷり」モードに切り替えると多くの戦闘をこなせる。ただし敵の体力は増加する為、格上相手の場合は逆に時間がかかる。 -戦闘では行動(手数)によって時間を消費(経過)する。敵を全滅させることよりも大将を集中攻撃する方がアイテムを得る機会は増える。スロットが揃った戦勝点2倍、3倍の時は逆に全滅を狙うと良い。 &br() -敵を避ける事が難しいが、奥を目指したい。そんな時には目的地までは高難易度で、目的地についたら難易度を戻すと良い。 -1年目の選考試合はあっさりでも辛い戦いになる。選考試合とはいえ体力0で負ければ死亡もする。ノーリセットでプレイするなら、一番最初の選考試合は参加しないほうが無難だろう。 --どうしても選考試合に出たい場合は、全体攻撃術の併せを使っていこう。上手く勝ち進めば、この時点では破格と言えるほどの戦勝点を得られる。 -夏の選考試合でよい成績を残すと、春の選考試合に呼ばれる。春のほうが相手は手達だが得るものも多い。 &br() -当主の指輪等の装備効果は訓練成果には反映されない。 &br() -&bold(){忠誠心について} --戦闘中での進言却下によって下がり進言実行で上がる。愚策を進言してきたら却下しよう。 --当主は出陣しても忠誠心は変動しない。 --隊長に指名された者の忠誠心は10前後上がる。隊長以外は出陣によって5前後上がる。 --忠誠心の低い者を新当主に指名すると他の者の忠誠心は低下する。 --交神した者は忠誠心が25前後上がる。 --朱ノ首輪は戦闘中で手番が回ってきた時点で既に装備している場合は忠誠心が10下がる。戦闘突入時点では外して、戦闘中の手番で装備させて、再度自分の手番に回ることがなく戦闘を終えれば忠誠心は下がらない。 &br() -&bold(){訓練について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。 --訓練にはイツ花の言葉では明示されないが、明らかな成果(成長値)の違いがある。 --老練者(健康度が自然に減ってきた段階の者)に訓練を任せると、成功の確率が高い。 --1才1ヶ月以下の者に訓練を任せると、成功率が低く(留守番扱いのため)忠誠心も低下する。 --老練者がいる場合は訓練しておきたいが、さすがに出撃メンバーが3人揃えれない場合は考えもの。訓練はあくまで初期値を上げるためのものであり、成長限界を上げるためのものではない。 --休養する月でも訓練できる。交神する月は、交神者以外に訓練を任せると良い。 &br() -&bold(){寿命について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。(更に検証・修正する必要性あり) --基本寿命は男は1年6ヶ月、女は1年7ヶ月。最初の当主は、必ず基本寿命で逝く。 --休養しても寿命は加算されない。 --健康度が落ちてきた者に千金人参や地黄玉金丸を連続して服用させても、寿命は加算されない。 ---序盤は漢方屋を使用する必要が無いので、当面、総合部門の復興は剣福までで良い。 --健康度の落ちてきたご老体を家に残すも出撃させるも翌月の健康度は変わらないので、利点(戦力アップ、当主なら指輪が使える)と、弊害(戦勝点分配による他員の成長妨げ)とを天秤にかけて決めよう。 &br() -&bold(){家系と職業について} --特定の一族の家系のみに高奉納点の神様を集中させ、残りは一代限りの戦力要員と割切ると効率がよく、奉納点枯渇による一族全体の弱体化を防げる。 ---大江山クリアまでは奥義に頼らなくとも十分クリア可能であり、奥義は継承させなくてもパラメータの条件さえ満たせば勝手に覚える。 --序盤~中盤(奥義を覚えるくらいまで)は系譜(家系図)を意識し過ぎず、なるべく属性武器を満遍なく使えるように、チーム内で前列・後列のバランスが良くなるように職業を振り分けるとよい。 --弓使い、槍使い、拳法家は序盤から終盤、ザコ狩りから大ボスまで通して使えるので、常時1人はほしい。薙刀士は大筒士の属性武器が手に入るまではほしい。その後は大筒士の方が使い勝手がよい。壊し屋、踊り屋は扱いが難しいため、無理して使う必要は無い。 *効率プレイ派の当主様へ &br() -最初の当主を男にした場合のメリット。(参考程度) --益荒男刀を入手すれば装備可能。娘の薙刀士は秋津ノ薙刀を入手すれば装備可能。 --魂寄せお蛍と交神すれば、白浪河太郎の開放が可能となる。 ---朱ノ首輪を最初の4月に入手することにより、戦闘中に装備させて術を使うなど早解きに有効。 --ささらのお焔と交神すれば、タタラ陣内の解放が可能となる。 --福招き美也と交神すれば、最短で初年9月に七転斎八起の開放が可能となる。 --羽黒のお小夜と交神すれば、最短で初年9月にやたノ黒蝿の開放が可能となる。 -最初の当主を女にした場合のメリット。(参考程度) --真砂ノ太刀を入手すれば装備可能。男薙刀士は朱ノ首輪装備で奥義「双光斬」を創作できる僅かな可能性。 --最初の薙刀が男なら体の成長の男女差異により、女当主との敏速の差が狭まる為、効率的な戦勝点稼ぎにやや有利。 --(相当頑張る必要がある上に利点も小さいが)1年目11~12月に大江山の奥で虚空坊岩鼻を解放可能。 --2年目の3月まで生きられるので、11月12月は心置きなく大江山に出撃できる。 ---1年目5月、9月、2年目1月、3月を交神月とすれば、家族計画のバランスが安定する。 &br() -最初に交神する神様に迷ったら水系か土系がお薦め。以下に理由(詳細)など。 --最初に交神する神様から授かった子供は、必ず薙刀士(の家系)になる。 --4属性を順番に交神する方針の場合、初代が男なら数が多い水系女神を優先するのが順当。 --回復術「円子」や攻撃術「雷電」は、心水の育成を心掛けなければ早期の修得は難しい。中盤以降、ボス戦で特に重要な術は「円子」「石猿」「黒鏡」「白鏡」であり、心水、心土の早期仕込み(=素質に顕れなくても良いが、優良な遺伝子を潜在させておくこと)が、中長期的に理に適った戦略である。 --10点神はほぼ一概に各技の成長が100以下で頭打ちになるため、心と体を重視して相手を選ぶのが基本。(それなりの術や奥義は、朱ノ首輪を装備して習得・創作せよというチュートリアルだと思おう) ---朱ノ首輪を初めて月を跨いで装備して忠誠心が半減した者が、すかさず家出する確率はかなり低く調整されている模様。 &br() 下表:10点神初期交神時の薙刀士の術・奥義修得期待度等&br()(戦勝点17,204時点、朱ノ首輪装着、良い遺伝子の引きやすさ含む) ||体火|体水|円子|印虎姫|双光斬|開放条件|備考・ワンポイント|赤地獄| |飛天ノ舞子|○|○|○○|○○|×|||○| |お地母ノ木実|○|△|◎|△|×|||○○| |ささらノお焔|◎|△|○|○|×|タタラ陣内|両遺伝子とも技火の限界値が低い|○○| |魂寄せお蛍|△|◎|○○|△|×|白浪河太郎|両遺伝子とも技水の限界値が低い|○| |焼津ノ若銛|○○|○|○|△|△|虚空坊岩鼻|両遺伝子とも技火の限界値が低い|△| |鹿島中竜|△|○○|○○|×|×|虚空坊岩鼻|両遺伝子とも技水の限界値が低い|○| |宇佐ノ茶々丸|○|○|○○|○|×|虚空坊岩鼻||○| |黒曜斎影彦|○|○|◎|×|○|虚空坊岩鼻||○○| -上表を総括すると、水神の子だからと言って印虎姫を習得しやすい訳ではなく、火神や風神の子だからと言って双光斬を創作しやすい訳ではない。各神の遺伝情報を精査するほど攻略には有利になる。また子に託した遺伝情報(素質ではない)は、子の子(つまり孫)の素質に概ね父系3本(=25%)・母系3本(=25%)反映されるので、例えば印虎姫を孫の代には確実に修得したい場合には、それなりの交神計画を練ろう。なお上表では、初代当主からの遺伝情報は考慮していない。初代当主に託されている「父系:源太」と「母系:お輪」の遺伝子に優良なものがあったとして、それが初代当主の子である薙刀士の素質に顕れれば、×印の項目でも修得の可能性は有る。赤地獄については最初に交神した神の子の子(初代当主の孫)の代に、修得できる期待度として示す。なお、お蛍の母体水と中竜の父体水は、戦術次第では中盤の髪戦をも乗り切れる高性能。お焔の父体火と若銛の父体火は10点神最強ながらも、大江山越え後は中堅以上の大将を瞬殺できない非力さを痛感するだろう。(体火の高さは戦闘での時間経過に直結するので、効率的なプレイでは最も重要) なお、焼津ノ若銛の母技火を男薙刀の素質に取り込んだ場合は、その成長具合によっては双光斬の創作を期待できるが、勢い良く技火が伸びる成長限界値については運次第であることと、成長限界値到達後のレベルアップ時に技火が3伸びなかった場合はリセットするなどのプレイを心掛けなければ、双光斬の創作は容易ではない。 -最初に交神した初代(=第1世代)当主の子(=第2世代)は、素質こそ第1世代を上回っている場合もあるが、当主の指輪を装備していないためステータスが低く、多少成長した程度では初代よりも弱く感じるだろう。 &br() -素質(から推定できる遺伝情報)がソコソコな者には、交神の機会を設けて本人を超える子や孫の誕生に期待しよう。なお(生まれた子供に託された)新たな遺伝情報は、交神の終盤の子の顔が表示されるシーンにて確認できるので、必要なら画面を注視しておこう。緻密なプレイをやりたい場合は、新たな遺伝情報の画面をデジカメ等で撮影・保存し精査した上で、まだ産まれる前のその子の元服後の交神相手の神様を誰とするか等、先んじて計画を練ろう。 -子が期待を幾分下回る素質だったとしても、さほど気にせずプレイしよう。期待を大きく裏切って軒並み低い素質で生まれた場合は、遺伝情報が劣悪な方向に偏って生成された恐れがあるので(効率的なプレイを念頭に置く場合は)当該する家系の断絶を検討・実行する必要がある。但しグラフの伸び縮みと素質数値は一致しないことがあるので、歴代素質ベスト3に入っているかどうかだけでも確認してから決断しよう。 -ゲームは親子2人でスタートします。2人のままで進めるのは辛いので、適当な神様と交神してもう1人増やしましょう。弓にすると大将の狙い撃ちが楽になります。一年目に大江山に突撃して強敵から巻物を強奪したい場合は、弓を育てておけば必ず役に立つことでしょう。 -槍使いは最速では開始年の7月に就ける。ゲーム開始年の4月か6月に相翼院に出陣して槍の指南書を持ち帰ることが条件。串刺しの槍と厄払いの槍を入手すれば、術師としてもかなり有望。槍は序盤で厚遇されている職業と言えるが、最速での就職は赤い火を利用しなければ厳しい条件なのでリセット&ロードになりやすい。 -鎚の指南書を取れば序盤でも壊し屋に就けるが、ネギの大鎚を入手すれば術師としての育成も可能。 --ネギの大槌は技水・技風にボーナスが付くので、初陣後に雷電修得を期待できる。 -序盤~中盤(奥義を覚えるくらいまで)は系譜(家系図)を意識し過ぎない方が良い。例えば技の風自慢の薙刀士の家系に水の神を婿入りさせた結果、技の風が鳴りを潜めて技の水と技の土の優れた息子が生まれた場合、職業選択の際に剣士なども重々検討したい。&br()(理由:「夏狂乱」「血火弾」「土々呂」を修得しやすく、また男であるため「火竜」を修得しやすい。剣士の弱点である「後列単体攻撃」「全体攻撃」「前列強攻撃」をすべて補える見込みがある。ただ薙刀師も、同様の術を覚えるに越したことはない) &br() -最初に雑貨屋で有寿の宝鏡と嵐火の符の購入しておくと、探索中や戦闘中での「時間との戦い」に役立つ。雑貨屋の品揃えは一部ランダムなので、嵐火の符は置いていないこともある。なおアイテムの使用効果は使用者の技の火水風土の値に準ずる。嵐火の符には輪の火と同等の効果がある。 -最初の4月に400両、7月に2000両を用意して商業部門に投資しておくと、絶対に損はしない。物品の購入は大売出し(1割or2割or3割or4割引き)になるまで待っても良い。未所持の装飾品や福の宿る武器は、定価での購入も検討しよう。(ノーリセットでプレイしていると)品揃えは中長期固定されていると体感する場合もあれば、短期で入れ替えが行われて買い逃したと体感する場合もある。ゲームスタート時から各店の一部の品は、陳列スケジュールが数ヶ月先まで固定されている模様。 --武器、防具、回復薬は敵が落としまくる。(店屋で購入する頻度が少なくても何とかなる) --防具、装飾は、宝箱からも入手できるが、商業復興早回しで割引購入を狙いたい。 --装飾屋は一部の陳列は中期固定され、一部の陳列(品揃え)は短期で変更される模様。 --雑貨屋の品揃えの一部は、休養または交神した場合の翌月はランダム。 --毎年?10月には、復興過程等に関係無く全店の一部の品物の入れ替えが行われる模様。 --検証の結果、前月の戦果全般と店屋の品揃えには、相対的な関係がある可能性。 ---特に出陣先で取得した宝箱の中身のショボさと、白骨城等での分岐路の選択失敗は、帰還後の帳尻(雑貨屋がナマズの符等の高い攻撃系の符を売り出す)に期待できる。帰還後は雑貨屋をチェックしたい。 ---厄払いの槍はLv3に復興した翌月に陳列されなかった場合、それ以降長らく陳列されない恐れがある。序盤に厄払いの槍を店で購入したい場合、7月にLv3に復興するものとして、復興前と復興後にメモステ2枚を使うなどしてセーブデータを取っておき、復興後のデータで休養して翌月に武器屋に厄払いの槍が並んでいればOK。その場合は復興後の7月からやり直して白骨城に出陣するものとして、戦果がソコソコなら8月に厄払いの槍が並んでいる可能性は高い。 -序盤は商業レベルを最優先にする。家の増築は後回しで良い。初期状態でも家族は6人まで収容可能であり、これでも常に4人討伐に向かえる状態で回せる(指導要員1+討伐要員4+育成中1 もしくは 討伐要員5)。人数を増やそうとして交神を多めにすると一族が育たないし、素質育成も遅くなる。大江山クリア後なら相翼院の宝箱など能力や赤い火の有無を問わず資金を稼げるので増築はゆっくりでも。 &br() -戦闘での時間消費について。一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。(随時修正) --【仮説1】「あっさり」では討伐隊1巡につき必ず8秒消費する。 ---1巡内で「敵大将が行動」「討伐隊が全員行動」「全ザコ行動or全滅」の全てを充たす場合は追加で8秒消費する。討伐隊が3人編成以上の場合は、2個充たせば4秒消費する。 --先手を取って術を併せると稀に敵の手番に回ることなく発動することがある。その場合、時間消費は8秒のみ。 |>|>|>|>|>|>|>|>|時間消費早見表(あっさり・仮説1)| |隊人数|1手|2手|3手|4手|追加1|追加2|越巡時点計|※回数| |1|8秒|-|-|-|-|+8秒|16秒|27| |2|8秒|8秒|-|-|-|+8秒|16秒|27| |3|8秒|8秒|8秒|-|+4秒|+4秒|16秒|-| |4|8秒|8秒|8秒|8秒|+4秒|+4秒|16秒|24| ※回数とは、九重楼・後半の四年坂を検証場として(移動時は速瀬重ね掛けで戦闘に突入し)全ての戦闘で討伐隊人数分の手数を防御するなどして消化し、巡尾に首切り大将を倒し、3回倒す毎に引波の御守で敵を呼び出し、1ヶ月内に何回の戦闘をこなすことができたかの回数。敵大将の手数、ザコの全滅or全行動が時間消費に関係していると思われる。 &br() -実用性重視なら、次の当主は指輪の装備効果によるプラス分(全心技+30)によって有用な術を修得できる見込みの者を選ぼう。見込みある者がいなければ、単体攻撃対象が多いため忠誠心管理の面倒な弓使いか拳法家、命中率対策のため他職では滅多に使わない赤玉等の弱術をも戦術に組み込みたい壊し屋、術の併せの起点となりやすい敏速の高い者、あるいは最若年者を指名しておけば無難。特に2ヶ月になる初陣の者に当主ノ指輪を継がせた場合、初期に覚えられる術が増えることによる恩恵が大きい。 --奥義を早期に修得したい者は、朱ノ首輪の装着が最も有効なので、当主に指名しないように注意。 --「あっさり」では、雷電+朱ノ首輪で太鼓持ちを瞬殺できることを念頭に置いておこう。 --当主の指輪等の装備効果は訓練成果には反映されない。 &br() -&bold(){訓練について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。 --訓練にはイツ花の言葉では明示されないが、明らかな成果(成長値)の違いがある。 --成長値の違いは概ね「失敗(40%)←普通(70%)→成功(100%)」 ---12項目ランダムで成長値を判定されるが、失敗側か成功側に偏ることが多い。 --2ヶ月連続で成功の成長値を得る確率は、システム的に低く設定されているものと思われる。 ---1ヶ月目が成功側の場合、2ヶ月目は成功側の確率が低い。 ---1ヶ月目が成功側でない場合、同じ者に連続して訓練を任せると2ヶ月目は成功側の確率が高い。 --親子であるかどうか、同職であるかどうかは、訓練成果に影響しない。影響するというデータが無い。 --老練者(健康度が自然に減ってきた段階の者)に訓練を任せると、成功の確率が高い。 ---老練の親に訓練と奥義継承を担わせるには、4家系で年3回交神が妥当なライン。 ---漢方治療してから訓練してもは成果同じ。 --1才1ヶ月以下の者に訓練を任せると、成功率が低く(留守番扱いのため)忠誠心も低下する。 ---3家系で年3回交神で奥義継承の方針だと、これになりやすい。 --出撃メンバーが3~4人揃えれなくとも、老練者がいる場合は訓練しておきたい。 --休養する月でも訓練できる。交神する月は、交神者以外に訓練を任せると良い。 &br() -&bold(){寿命について} 一定数の検証結果に基づいて断定的に記載する。(更に検証・修正する必要性あり) --基本寿命は男は1年6ヶ月、女は1年7ヶ月。最初の当主は、必ず基本寿命で逝く。 --寿命は加算方式。以下は推定される加算分。(検証・訂正の必要有り) ---血縁1~4世代上の神の属性が全て異なる場合。(ランダムで0~3ヶ月分加算) ----血縁1~3世代上の神の属性が全て異なる場合。(ランダムで0~2ヶ月分加算) -----血縁1~2世代上の神の属性が異なる場合。(ランダムで0~1ヶ月分加算) ---詳細不明ながら経過年数や一族の生存人数等の条件によって。(0~3ヶ月分加算) ---当主と臨終月が同じ予定の者を、新しい当主に指名した場合。(1ヶ月分加算) --休養しても寿命は加算されない。 --健康度が落ちてきた者に千金人参や地黄玉金丸を連続して服用させても、寿命は加算されない。 ---序盤は漢方屋を使用する必要が無いので、当面、総合部門の復興は剣福までで良い。 --健康度の落ちてきたご老体を家に残すも出撃させるも翌月の健康度は変わらないので、利点(戦力アップ、当主なら指輪が使える)と、弊害(戦勝点分配による他員の成長妨げ)とを天秤にかけて決めよう。 &br() -&bold(){家系と職業について} 初代当主→2家系→3家系→4家系と増やしながら同職の系譜を刻むプレイもあり。 --ただし職業・奥義の引き継ぎを絶対的な方針としてプレイすると、性別や素質からして適正とみられる職業の断念、それに伴う戦術の柔軟性を損なう弊害が生じる。場合によっては職業・奥義を引き継がないないなど、柔軟な選択が採れるようにも脳内整理しておこう。 ---例えば、弓使いを大将瞬殺特化戦力と割り切って考え、職業・奥義は引き継がなくても良い、必ずしも毎回出撃させる必要はない等のプレイ方針を予め決めておくことで、職業・戦術変更やイレギュラーに柔軟に対応できる。 --ノーリセットプレイの場合、双子誕生等によって家系の断絶を検討すべきタイミングは必ずと言って良いほど来るので、最低限の覚悟と用意だけはしておこう。 --弱い神様から順番に交神してゆくような縛りを課してプレイする場合は、家系数は多い方が良い。例えば「あっさり」で3家系だと、各4世代目辺りで一族の成長が神様の成長に追い付いて、以降、その縛りを課したままだと一族の成長が緩やか過ぎるものとなって、プレイが味気なくなるだろう。 --「4家系・年3回交神・全職業引継ぎ」は比較的安定した手法だが、毎年夏の白骨城討伐に関して言えば、年が変わる毎に討伐隊の職業編成が変わる(1/4ずれる)ので、毎年戦術を練り直す必要がある。 &br() -序盤は土の指輪が入手でき次第、1~2個は常時携行しよう。地鳴り、暴れ石、お焔は使用率が高い。 --源太の剣、木霊の弓、岩石落とし、ツブテ吐きなど、土属性武器の攻撃力が上がる。 -風の指輪を装備すると、風車、輪の火、雷電などの術の効果が高まる。目的に応じて携行しよう。 --お輪の薙刀、ブンブン刀、かまいたち、笹ノ葉丸、胡蝶の手袋など、風属性武器の攻撃力が上がる。 -序盤の全体攻撃術の威力は、血火弾>土々呂>雷電>>白波=怒槌丸=紅涙弾>暴れ石>地鳴り>ツブテ -序盤に取り急がなくても良い巻物(大江山クリア後の方がむしろ取り易い) --魂捧げ、魂託し、魂寄せ、芭蕉嵐、紅涙弾、黒鏡、双火竜、風葬、風祭り&br()野分、お甲、みどろ、花連火、火祭り、業ノ火、火竜、盾穿ち -(参考)「あっさり」モードで大江山早解きに(戦勝点稼ぎも含めて)必要な敵から奪う巻物 --重要:地鳴り、お焔、白浪、速瀬、お雫、雷電、防人、血火弾 --有効:暴れ石、怒槌丸、火車、くらら、夏狂乱、土々呂、お地母、陽炎 -(参考)「あっさり」モードは、交神での10点神のみ縛りで3年で大江山をクリアするのに適度な難易度。 -普通にプレイしながらもやや緊張感を持ちたいなら、縛り無し&敗戦時以外はノーリセットで3年での大江山クリアを目指してみよう。もちろん、敗戦してもリセットしないプレイスタイルに越したことはない。 *道具 -「有寿の宝鏡」は安価で敵・宝箱・MAPを表示させる神アイテム。後半になるまで術で代用もできない。ずっと使っていける為、出陣毎に3~4個買っておけば、道に迷う事もなくなる。1個使えば(戦闘1回分の追加、あるいは戦闘を1回避けた分の時間の節約で)ほぼ元は取れる。大売出しになったらまとめ買いしておこう。 -「引波の御守」の効果の説明が分かりにくいが、正しくは「直近に通行した進入口に戻る」である。戻ったついでに全敵が復活するので、戻るということよりも戦勝点&アイテム稼ぎに有効である。 -「唯一品」とは「1個しか入手できない道具」ではなく「1個しか所持できない道具」という意味。売ったり捨てたりすればまた入手可能になるので、状況によっては金策のため売ってしまうのもあり。 -属性有りの武器は、属性と同じ『技』の数値が敵のそれを上回っていればダメージが大幅にアップする。多少攻撃力が劣っても属性有りの方が有利な場合が多い。 --注意すべきなのは火属性の武器。紅蓮の祠では威力が更にアップするが、忘我流水道の全域・大江山の大部分・特定の条件下の双翼院及び九重楼とダメージが激減する場所が非常に多い。 -6月~8月に討伐に行ける白骨城には、属性武器(薙刀)の「ブンブン刀」がある。これは大江山まで使っていける対雑魚殲滅用武器。 *術 -リメイク版では併せの威力が増加している。(人数×2倍のダメージが入る)積極的に狙うことで前作以上に大ダメージが狙える。特に2人だと前作比1.33倍。(3倍→4倍)&br()序盤のザコ戦では「地鳴り」や「暴れ石」の併せが低燃費で効果的。 -6月~8月に討伐に行ける白骨城では術の「速瀬」が取れる。「速瀬」は一ヶ月で迷宮のボスを倒そうと思うならばほぼ必須の術。効果は移動速度の増加で、重ね掛けも有効。ダッシュで体力と健康度が減ってしまうこのゲームでは使わない手は無い。迷宮突入時に10回ほど重ねがけしておけば効果が切れることなく快適に移動できる。 -術の「くらら」は非常に有用です。移動中に使うと敵の動きが止まり、背後を取りやすくなります。強い雑魚敵のいるエリアに挑戦するときや、赤い火で鬼を狩る時に便利です。戦闘中に使えば行動を封じる事が出来、敵の逃走も防ぎます。更に眠っている状態では術の成功率も上がります。アイテムを絶対に手に入れたい時や強敵に有効です。ボスにも大抵は成功率が低いですが、効くものも少なくありません。太照天などで技の風を強化すれば成功率が上がります。 -黒鏡は敵の能力値をコピーすることが可能な術。ラスボスや隠しボスなど凶悪な能力を有す敵に使えば一転して有利になる。成功率は低いが相手が眠っている場合はほぼ成功する。更に他の味方が白鏡でそのキャラの能力値を写し取れば、バケモノじみた戦闘能力のメンバーで構成されたパーティの完成。効果時間はあまり長くないので、切れたら効果の残っている味方の能力を白鏡で写し取ろう。 -PS版で猛威をふるった陽炎の戦闘時効果は弱体化したが、移動時効果は未だ健在。迷宮奥までの早駆けや敵の背後を取るのならば「くらら」や「みどろ」より陽炎のほうが良い。 -源太両断殺の特殊挙動についてはこちら「[[Tips・交神計画例]]」 *交神 -交神相手として、序盤のうちは「体」の値が高めな神様を優先するのがよいでしょう。「体」の火よりは、水と土を重視するのが無難です。技の水を高めておくと、効果の高い回復術が早期に修得できます。 -心の各値は術や奥義の会得に必要だが、素質が低くても技の値に比べて上がり易い上、戦闘能力には直結しないので、交神の際はあまり意識せずとも良い。戦闘での進言には直結するものの、却下して下がった忠誠心は売価の冴えない名品珍品を授与すれば上がるうえ、中盤以降は余るほど手に入る。よって、朱ノ首輪で術を覚えるプレイスタイルでもない限り、心の素質は軽視しても良い。 -子供を作る際、最も優秀な素質を持つ子供に最も優秀な神をつけると効率的に一族が強化できる。そうした場合、他の子供は捨て駒になる。各個が奥義を修得するまでは良血の育成と駄血の廃絶が最効率策だと思われる。 -子供の性別は、交神する者の月齢+戦勝点によって決定される。戦勝点546で一才二ヶ月なら女性が生まれる。偶数が女性で奇数が男性なので、おっぱいは二つ、槍は一つと覚えよう。 --成長時に男には技の火、女には技の水にプラスの補正が入り、男は技力の増加に、女は体の成長にマイナスの補正が入る。なお多くの職業で属性持ちの実質最強武器が女性専用になっている。 -交神は年4回や年3回などパターンを組むと予定が立ちやすい。四月と十一月が一つの目安で、四月は夏の選考試合に、十一月は春の選考試合にギリギリ間に合う。この場合は選考試合が初陣となるので、不安ならば二月や九~十月に早めに交神すると良いだろう。三月と八月は選考試合がある為、避けたほうが良い。 -一族を戦死させない堅実なプレイに徹するのであれば、3年で8回くらいの交神回数が目安。 -(訓練士となる予定の)男の存命期間が1年3ヶ月、女の場合は1年4ヶ月の際に(一族の誰でも良いので)交神する場合は、交神後の2ヶ月訓練を(寿命が尽きることなく)確実に実施できる。訓練後に存命の場合は奥義の合わせでボスを倒すなりして、有終の美を飾ってもらうと良い。序盤など奥義の伝承が不可能な場合は、訓練および訓練後に存命して頂く利点が薄いので、プラス1~2ヶ月現役期間を伸ばし、長生きした場合のみ訓練士として役立ってもらうと良い。 -交神した者は忠誠心が上がるので、当主では無い者に交神させると効率的で無駄が無い。 -アイテムの力に頼らずに年長者から順番に寿命を全うさせたいなら、現時点での末裔が男児の場合は最低3ヶ月、女児の場合は最低4ヶ月、交神間隔を空けるようにしておきたい。 -交神時には、手元の奉納点を使い切らないようにしましょう。何かがあったときの為に残しておいたほうが安全です。ただ、かわいい娘を全力で応援したいと思うのが親心。そういう時は選考試合前に交神しておくと、スッカラカンになった後でも奉納点がすぐ貯まります。 -交神直後、一瞬生まれる子供の顔が出るシーンの背景にある棒グラフ、実はただの背景ではなく、生まれる子供の素質を表しています。父系・母系両方が表示され、どちらが実際表に出る素質かは家に来るまで分かりませんが、一つの目安になります。また同じ年月・同じ一族・相手が同じ神で交神しても、必ず同じ能力の子供ができるわけではありません。例えば「絶対に体の火の素質に優れた子供が欲しい」という場合、父系・母系両方とも下から4本目の赤いグラフが長く表示されるまでセーブデータのロードを繰り返すのも有りです。 -各神様に1~2個は偽長遺伝子があると思っておこう。バーの長さの割に成長が著しく小さい。またその逆もありうるので、誰由来の遺伝子によってもたらされた素質か推定できる場合は、メモでも取って次回に役立てよう。 -DLCで入手できる神様は秋葉菩薩以外馬鹿にできない。特に桃果仙は終盤に必須となる高い体火と体水を確保できる上、偽最強遺伝子を持たない上位女神として重宝。 -交神計画の一例「[[Tips・交神計画例]]」 *その他 -子供の素質は「年譜」→「歴代勇姿録」→「素質自慢」で上位三人を確認ができる。素質が2~3000点あれば大江山でも暴れられるだろう。 -「討伐続行」を選択すると健康度によってステータスが一時的に低下する。デメリットを考えて、続行するかの決断は慎重に。ちなみにメニュー画面の「予定」で翌月と翌々月の主な予定が見れる。 -赤い火の出現は向こう三ヶ月分が内部で決められている。逆に言えば、赤い火がでた月は何度ロードしても場所を変えても必ず赤い火が出てくれる。交神や休養した場合は、当月分以降の赤い火のスケジュールが延期される。(一ヶ月ずつ先にずれる) -序盤の戦勝点稼ぎには双翼院の「天女の小宮」右側ルートに出現する太鼓持ちが狙い目。大江山挑戦前にここで奉納点を貯蓄しておくと、あとあと楽になるでしょう。 -通常、味方にかばわれていると前列移動攻撃はできない。が、前列の者が後列移動をして防御でかばうを行ったときのみ前列移動攻撃が可能。これを使うことで、防御が弱い薙刀士などを剣士でかばいつつ、安定して前列攻撃に移行することも可能です。 -寿命で死ぬはずの月に当主を世襲すると、その月には死ななくなる。(寿命が1月のびる) -大江山の鬼朱点を討伐すると虚空坊岩鼻と石猿田衛門も開放されるが、雑魚戦で開放した場合の「朱の首輪」は得られなくなるので、数が欲しい場合はそれぞれ鬼朱点討伐前に開放する必要がある。 -セレクトボタンでプレイ画面をキャプチャできる。プレイ日記をブログに綴るなら便利。 -早解きに必要な術「速瀬」をどうしても1年目の6月に取りたいのであれば、ゲームスタート時に赤い火のスケジュールが最適な位置になるまでやり直すなどの仕込みをしておくと、結果的に後々リセットを繰り返すこともなくなるので時間短縮になる。 -年間行事表 |CENTER:一月|CENTER:二月|CENTER:三月|CENTER:四月|CENTER:五月|CENTER:六月|CENTER:七月|CENTER:八月|CENTER:九月|CENTER:十月|CENTER:十一月|CENTER:十二月| |||BGCOLOR(pink):春の選考|||||BGCOLOR(lightgreen):夏の選考||||| |~|COLOR(blue):大売出し|~|~|COLOR(blue):大売出し|~|~|BGCOLOR(lightgreen):COLOR(blue):大売出し|~|~|COLOR(blue):大売出し|~| |||COLOR(red):ボス復活|||BGCOLOR(gray):白骨城|BGCOLOR(gray):白骨城|BGCOLOR(gray):白骨城|COLOR(red):ボス復活||BGCOLOR(cyan):大江山|BGCOLOR(cyan):大江山| //カテゴリをどこに入れるべきかわからなかったのでココに作っときます。セル幅揃えは書式がわからなかったためしてません。その他抜け等あれば編集宜しくです。 *ゲーム全体の流れ |進行|主な討伐先|やること|交神相手の必要奉納点(目安)|取りたい術・アイテム| |前半|各迷宮・前半部|開始後すぐに中ボスに挑むと一族断絶は必至なので、中ボスの手前までのエリアで地道に戦勝点(奉納点)を稼ぎ、一族を増やしながら世代を重ねて強化する。|10~500点|ブンブン刀| |~|各迷宮・中ボス|迷宮前半部の敵が楽勝になったくらいで中ボスに挑む。まずは九重楼の七天斎八起あたりがオススメ。|500~1000点|| |~|各迷宮・後半部|槍の指南、基本的な術の巻物などの回収、商業投資を行いながら、朱点童子打倒を見据えて一族を強化していく。&br()後半突入後の戦勝点(奉納点)日照りに備えて、相翼院の太鼓持ちで戦勝点稼ぎをしておくのが無難。&br()迷宮最深部のボスに無理に挑む必要はない。&br()なお、PS版と違いこの段階で陽炎を取得してもステータス不足で覚えられないうえ、陽炎自体の効果も弱体化しているので後回しでもよい。|500~2000点|槍の指南、速瀬、くらら、萌子| |~|大江山|ボスである朱点童子と対決する前に、赤い火を利用して巻物やアイテムを回収しておきたい。一族の体力350~400程度が朱点童子撃破の目安。&br()以降しばらく楽に戦勝点を稼げなくなるので、ある程度奉納点に余裕がある状態で倒した方がいい。|2000~3000点|お雫、お地母| |中盤|各迷宮・前半部|新しい迷宮が登場し、敵が強くなっている。&br()朱点打倒の翌月は必ず赤い火が3つ出現するので、無駄にしないようにしたい(親王鎮魂墓地下2階で筒の指南とツブテ吐きを回収すると稼ぎ作業に便利)。&br()いきなり中ボスに挑むと部隊壊滅の洗礼を受けるだろう。&br()初心に帰って、地道にアイテム回収と戦勝点(奉納点)稼ぎを行う。親王鎮魂墓地下2階の軽足大将+毒むらさき(百会シバキ)狩りが最も効率が良い。&br()また、中ボスに備えて、春菜を親王鎮魂墓地下2階で取得しておきたい。|3000~15000|筒の指南、ツブテ吐き、春菜| |~|各迷宮・中ボス|一族の体力600以上が中ボス突破の目安。奥義の併せ、術の併せ、補助術、補助アイテム(力士水、仁王水、有寿の鏡など)を活用して頑張ろう。|15000~20000|| |~|各迷宮・後半部|親王鎮魂墓の軽足大将+毒むらさき狩りはなおも有効だが、物足りなくなったら奥にある金色館が新たな戦勝点稼ぎ場になる。宝箱で数万両を手に入れることも可能。紅蓮の祠12の宴で紅こべ大将+象花火狩り、相翼院で悪羅大将狩り(奥の院)・宝箱漁りも稼ぎ方として適している。&br()金色館で卑弥子を取得するとボス戦が楽になる。&br()相翼院の宝箱や選考試合では祝いの鈴を手に入れ、ボス戦・髪戦での奉納点獲得に備えたい。|15000~25000|扇の指南、卑弥子、速鳥、清水、陽炎、梵ピン、石猿| |後半|各迷宮・ボス|ボスに苦労しているくらいだと、髪への挑戦は難しい。ボスの戦勝点はあまり高くないので、解放するために何年も時間をかけるのは効率が良くない。|25000~35000|双竜の薙刀| |~|各迷宮最深部・髪|一族の体力は700くらい欲しい。ただし戦い方がまずいと、一撃で800以上のダメージを食らって死ぬことがある。&br()髪を倒し始めると選考試合の賞品に強力な属性武器が混じるようになるので要チェック。|25000~40000|| |~|地獄巡り|ラストダンジョン。最強クラスの武器・防具・巻物が手に入る。&br()このへんになると戦力の維持だけで年間10万点ほどの奉納点が必要だが、「修羅の塔」で時登りの笛を多く入手でき、ここで時登りの笛を使いながらカエル狩りを続けることで奉納点を賄える。&br()ラスボス、特に阿朱羅がPS版より大幅に強化されているため、一族の体力は750~800ぐらいほしい。|30000~60000点|太照天、時登りの笛| |ラスボス後|裏京都|おまけ要素。最強の隠しボスがいる。取り忘れたアイテムの収集や最強氏神作成、最強継承刀作成など、気の済むまで楽しもう。&br()なお、ひとたびここに入ると交神相手に昼子を選ぶことができなくなる。|40000~60000点|| //とりあえず仮置き。何をやったらいいんだろうとか、今自分はゲーム進行のどの位置にいるんだろうとか、普通のRPG攻略wikiならパッと見て分かるようなことがここでは分かりにくいので書いてみました。 *熱狂の赤い火について -赤い火の時間はお宝の出現確率が通常時と逆転する。 (通常A(50%)B(35%)C(15%)→赤い火C(50%)B(35%)A(15%)) あくまで確率が逆転するだけなので、中間の確率の物は出にくい事もある。 -1度の討伐で複数の赤い火が出る可能性もある。 -3か月先まで赤い火の有無、出る場所は決まっている。 よってリセットロードを繰り返しても次回の討伐には変化なし。 しかし、セーブ後に出ることを確認して、リセット後再開する事で狙ったダンジョンに行ける。 -交神をすると、その月の赤い火のパターンは翌月に持ち越される。 -3カ月間赤い火がなかった場合、4カ月目には必ず1つは出る(未検証情報) -白骨城や狙った期間に行きたい場合、セーブ後に出るのを確認して、リセット後再開し、 交神や休養、選考会などで討伐に行かないと、次の月に同じ位置にある。 -時登りの笛を使用すると最低1つは赤い火が出る。 しかし、全ての火が再判定されるため、位置が変わったり、複数出ていたのが減ったりする。 -討伐期間を延長すると赤い火が出やすい(未検証情報) *ダンジョンのモデルになった場所(ソースは限定版の資料) 鳥居千万宮:伏見稲荷神社 相翼院:平等院 九重楼:法観寺 白骨城:六波羅 大江山:大江山 忘我流水道:南禅寺水路閣 紅蓮の祠:有馬温泉 親王鎮魂墓:崇道神社 地獄巡り:六道珍皇寺 ---- #comment_num2(vsize=5,nsize=30,size=60) ---- ----

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