「これ以上じじ様に迷惑をかけないで下さい。……あの方はこの界の人が頼っていい人じゃありません」
「ここも、ぼくたちの世界も、何も変わらない。なのに……どうしてそんな簡単な事に気付かなかったんだろう」
作者:みえさん。
「ここも、ぼくたちの世界も、何も変わらない。なのに……どうしてそんな簡単な事に気付かなかったんだろう」
作者:みえさん。
攻撃力:2 / 防御力:1 / 速さ:8 / ラック:3 / 賢さ:6 / 魔力:8
プロフィール
[部分編集]
名前 | イザヤ(レイジャ・シウ)♂・13歳 | |
種族 | 人間(異界の旧種族) | |
出身 | 異界‘翔’ | |
職業 | 魔法使い | |
武器 | 杖(専用武器『万華鏡』)イベント後、一部魔法剣 | |
属性 | 闇 | |
戦闘能力 | タイプ | 魔法 |
スキル | 補助 | |
範囲 | 全範囲 | |
特技 | ジルと協力して巨大な力を作れる | |
長所 | 補助魔法を得意とする。攻撃魔法は少ないが、魔力が高いために一撃必殺に成り得る。回避能力が高く敵の攻撃が当たりにくい | |
短所 | 攻撃魔法のみ詠唱時間がやや長いために、その間誰かが守る必要がある(補助魔法の詠唱時間は少ない) | |
口調 | 一人称 | ぼく |
二人称 | 貴方、○○さん ジルは「じじ様、おじじ様」 | |
三人称 | あの人、○○さん | |
敬語 | 敬語。年齢の割に穏やかに喋る。嫌いな相手には少し突っかかる物言いをする | |
補足 | オリキャラRPGキャラへ15の質問 回答 |
生い立ち
[部分編集]
生まれる前から異界「翔」の最後の呪王(異界の全ての魔法の管理者)になると定められ、生まれてすぐに親から引き離された。
以降ジルの元で孫として、後継者として魔法について学ぶ。
親の記憶は無く常に次代の呪王としてあることを求められ、感情を押し込めるのが普通に身に付いた。唯一、自分を無条件で「子供」として扱ってくれる祖父にだけは甘えることが出来、ジルが彼の中の「いちばん」になった。
世界が滅亡する事を知り、回避するために様々な研究をしている祖父の為に何か出来ないかと考えるが空回りをしている。
魔法の暴走によりジルが異界に飛ばされた数ヶ月後、仲間の力を借りウィンクルムまでの道を開きジルを連れ戻すために、自ら穴へと飛び込んだ。
以降ジルの元で孫として、後継者として魔法について学ぶ。
親の記憶は無く常に次代の呪王としてあることを求められ、感情を押し込めるのが普通に身に付いた。唯一、自分を無条件で「子供」として扱ってくれる祖父にだけは甘えることが出来、ジルが彼の中の「いちばん」になった。
世界が滅亡する事を知り、回避するために様々な研究をしている祖父の為に何か出来ないかと考えるが空回りをしている。
魔法の暴走によりジルが異界に飛ばされた数ヶ月後、仲間の力を借りウィンクルムまでの道を開きジルを連れ戻すために、自ら穴へと飛び込んだ。
特徴
[部分編集]
ジルの孫。純粋で人を信じやすいが、ジルのこととなると態度が硬くなる。ジルに対しては素直。自分にあまり自信がないために、逆に強気な態度を見せることがあるが、根本は臆病。
ジル同様穏やかなで優しい性格だが、ジルがなかなか帰還しない理由は、ウィンクルムの人たちがジルの優しさにつけ込んで利用しているからだと思いこんでいる為に、シウ一門やエラムなどジルに深く関わっている人物に対して時々突っかかる物言いをする。言った後で相手を傷つけたことに自己嫌悪する(旅を続けると次第に態度も軟化します)
凄いと認めた相手には素直で、特に年上の剣士を兄姉のように慕う傾向がある。
実は遠い先祖に獣人がいるために基本的な身体能力が高く、サルのように飛び回ることも出来るが、戦闘方面で余り鍛えていないために腕力は少ない。
早く大人にならなければと成長してきた為に、子供らしい行動を知らず、子供っぽいことを恥ずかしいと思いながらも元気に走り回る同年代の子供が羨ましく思っている。
ジル同様穏やかなで優しい性格だが、ジルがなかなか帰還しない理由は、ウィンクルムの人たちがジルの優しさにつけ込んで利用しているからだと思いこんでいる為に、シウ一門やエラムなどジルに深く関わっている人物に対して時々突っかかる物言いをする。言った後で相手を傷つけたことに自己嫌悪する(旅を続けると次第に態度も軟化します)
凄いと認めた相手には素直で、特に年上の剣士を兄姉のように慕う傾向がある。
実は遠い先祖に獣人がいるために基本的な身体能力が高く、サルのように飛び回ることも出来るが、戦闘方面で余り鍛えていないために腕力は少ない。
早く大人にならなければと成長してきた為に、子供らしい行動を知らず、子供っぽいことを恥ずかしいと思いながらも元気に走り回る同年代の子供が羨ましく思っている。
回復魔法は不得手。
攻撃魔法の威力は高めだが、詠唱が遅い為に敵の攻撃で中断させられる場合もある。
補助魔法を最も得意とし素早い為、レベルが上がると戦闘開始直後に全員に補助魔法を欠けることも可能となる。
専用武器である「万華鏡」は込める魔力によって形が変化するため、剣などの武器にすることも可能だが、元々の攻撃力が無いために火力としては期待出来ない。「万華鏡」は攻撃魔法を使う際の増幅器の役目もするため装備中は魔力も上がる。
ジルと一緒の時のみ、ジルと力のキャッチボールをし、少ないMPで威力の高い魔法も使うことも可能だが通常戦闘ではジルが斬り込んだ方が早く戦闘が終わるためボス戦向き。
「剣の修行をしましょう」イベント後は魔法剣が装備出来る。攻撃力は低いがクリティカル率がやや高い。剣を装備時のみ左を使う。
攻撃魔法の威力は高めだが、詠唱が遅い為に敵の攻撃で中断させられる場合もある。
補助魔法を最も得意とし素早い為、レベルが上がると戦闘開始直後に全員に補助魔法を欠けることも可能となる。
専用武器である「万華鏡」は込める魔力によって形が変化するため、剣などの武器にすることも可能だが、元々の攻撃力が無いために火力としては期待出来ない。「万華鏡」は攻撃魔法を使う際の増幅器の役目もするため装備中は魔力も上がる。
ジルと一緒の時のみ、ジルと力のキャッチボールをし、少ないMPで威力の高い魔法も使うことも可能だが通常戦闘ではジルが斬り込んだ方が早く戦闘が終わるためボス戦向き。
「剣の修行をしましょう」イベント後は魔法剣が装備出来る。攻撃力は低いがクリティカル率がやや高い。剣を装備時のみ左を使う。
イベント
[部分編集]
- 仲間イベント『じじ様を知りませんか?』
- 条件:(発生条件:ジルとセレネ・ソルを知っている)
- ジルがパーティにいない状態でのみ現れる「銀髪の少年」に話しかけると発生。
- 「じじ様を知りませんか? ぼくと同じ深紅の瞳をしている魔法使いです」と問われ
- ジルをパーティに入れて戦ったことがある場合
- 選択肢1「心当たりがない」 →「情報があったら教えて下さい」と言われる。
- 選択肢2「ジルの話をしてみる」→イベント続行
- (この時他に赤い瞳の人物を知っていればその人の話が出来るが、ジル以外の話をしても「違う」と言われる。パーティに入れて戦ったことが内場合、選択肢1と同じことを言われる)
- ジルの話をするとその人かもしれないと少年に言われ、セレネ・ソルに案内してほしいと頼まれる。
- 選択肢「騙して金をせしめる」
- →大金に替えられる宝石が手にはいるが、後でジルに会った時にお仕置きされ、関連イベントが発生しなくなる。
- 「案内する」
- →イザヤと名乗る少年が一時的にサポートに加わる(攻撃時に稀に魔法による追撃をしてくれる)
- セレネ・ソルでジルに彼を会わせると会話イベントが発生。
- 無理にでも穴を開けジルを異界に帰すという話を始め、危険だからとシウ一門が止めに入る(シウ一門を誰も知らなければ止めるのはフィーナとシウ当主のみ)
- シウ一門の人間に対し辛辣な言葉を投げかけ、それに対し、ジルは無理に穴を開けることを止め「世界を見てきなさい」と言い放つ。
- ジルにイザヤを旅の共に加えてほしいと頼まれ了承すると、以降自由にパーティに入れられるようになる。
- 剣の修行をしましょう
- 条件:ミルド、ヴェイタ、ゴンベ、ノクト(剣イベント後)など主に剣を扱う男性キャラとイザヤを同じパーティに入れて戦った後、宿に泊まると発生。
- イザヤに剣を教えて欲しいと頼まれる。「教える」を選ぶと以降一定戦闘回数ごとにイザヤに剣を教えるイベントが発生。
- 5回ほど剣の修行をした後、イザヤが一部の魔法剣を装備出来るようになる。
- パーティ内の剣士の人数やキャラによって会話の変化がみられるが、結果は変わらない。なお、イベント中は「○○先生」と呼んでくれる。
- イベント終了後「あの、こんなお礼しかできないんですけど、貰って下さい。じじ様みたいに、上手くないですけど」と素早さを上げる装飾品「韋護の札」が貰える。
- なお、イベント中に他のキャラの指摘により彼が左利きだと判明する。
関連キャラ
[部分編集]
ジル:師匠、祖父(正確に言えば祖先)
交流について
[部分編集]
交流大歓迎です。
扱いにくい子ですが、補助魔法が必須の戦闘などでご活用下さい。
連れ出して外を見せて下さると助かります。
子供らしい遊びもしてみればいいと背を押して下さると嬉しいです。
扱いにくい子ですが、補助魔法が必須の戦闘などでご活用下さい。
連れ出して外を見せて下さると助かります。
子供らしい遊びもしてみればいいと背を押して下さると嬉しいです。