「騎士ノクト以上の騎士はいない。それが重荷にならなかったとは言わねぇけど……親父は俺には勿体ないくらいの親父だよ」
「治療は女の子とちっちゃい子優先だ。その程度の傷だったら、唾でも付けておきゃ治るっつーの」
作者:みえさん。
「治療は女の子とちっちゃい子優先だ。その程度の傷だったら、唾でも付けておきゃ治るっつーの」
作者:みえさん。
プロフィール
[部分編集]
名前 | イヴェル=クルックス(♂・26歳) | |
種族 | 人間 | |
職業 | 生物学者 | |
口調 | 一人称 | 俺 |
二人称 | アンタ、お前、親父、呼び捨て | |
三人称 | 呼び捨て、あの人、あいつ | |
敬語 | 普段は軽い印象。公式の場に出ると「私」「貴方」「父上」で敬語、敬称も使う。 | |
補足 | オリキャラRPGキャラへ15の質問 回答 |
生い立ち
[部分編集]
騎士ノクトの嫡子として生まれる。父を尊敬し、憧れ騎士道を学ぶ。
才覚もあったが、14歳の初陣で負った怪我で左足を切断。
騎士の道を閉ざされ、暫く学者として勉学に励んでいたが、父が一線を退いて以降何か思うところがあったらしく各地を巡り始める。
魔物の生態や各地の珍しい種族などの研究などを行っており、様々な著書を発表。数年前にはミスピーを食べられる事を発見する。他にも数々の研究、論文など本を出版した。
生物学の応用で魔法に頼らない医学の心得があり、医学・本草学を勉強するためにアルナに滞在し、その際とある医師と共に解剖や切開、輸血等の研究も行っているが、人体への応用実験に関して意見が対立。
現在は手紙のやりとりこそあるものの殆どあってはいない。
才覚もあったが、14歳の初陣で負った怪我で左足を切断。
騎士の道を閉ざされ、暫く学者として勉学に励んでいたが、父が一線を退いて以降何か思うところがあったらしく各地を巡り始める。
魔物の生態や各地の珍しい種族などの研究などを行っており、様々な著書を発表。数年前にはミスピーを食べられる事を発見する。他にも数々の研究、論文など本を出版した。
生物学の応用で魔法に頼らない医学の心得があり、医学・本草学を勉強するためにアルナに滞在し、その際とある医師と共に解剖や切開、輸血等の研究も行っているが、人体への応用実験に関して意見が対立。
現在は手紙のやりとりこそあるものの殆どあってはいない。
著書の関連からアルフレドと親しくなり、インテグラにいることが多くなった。
浮島の不思議な能力に関し興味があり、痣の形との因果関係を調べるためにアイに対し「痣を見せて欲しい」と言ったために一時的にシュシュに警戒されるも誤解を解き、以降アルフレドと共に浮島の島民と交流がある。
浮島の不思議な能力に関し興味があり、痣の形との因果関係を調べるためにアイに対し「痣を見せて欲しい」と言ったために一時的にシュシュに警戒されるも誤解を解き、以降アルフレドと共に浮島の島民と交流がある。
特徴
[部分編集]
隻脚で杖を突いている。身体を鍛えているために片足でも器用に立ち回る。魔法も使う為に時折「護衛とか必要ないだろ」と突っ込まれるが、傾斜のある道を長時間歩くのは苦手である。
外面だけ見ればノクトの息子とは思えない。チャラっぽく見えることもあり、口調なども軽いが、中身は誠実で律儀。
過去騎士道を学んでいるため、女性や子供を守るのは当然と感じており、時折人助けの為に無茶な立ち回りもする。面倒見が良い。
外面だけ見ればノクトの息子とは思えない。チャラっぽく見えることもあり、口調なども軽いが、中身は誠実で律儀。
過去騎士道を学んでいるため、女性や子供を守るのは当然と感じており、時折人助けの為に無茶な立ち回りもする。面倒見が良い。
素養が無かったのにも関わらず無理に魔法を使えるようにしたため、身体に魔力を蓄積し難いらしく、流出を止めるために身体にちょっとした「まじない」を施してあり、髪を一部だけ染めているのも実はファッションではなくそれの一環。
最初は「浮島の女の子」という程度だったアイに対し、別の感情も持ち始めたようで、彼女の惚れっぽい所も含め可愛いと思っている。
相手を褒める言葉がさらりと出てくる。本人は無意識であるため気にしてないが、相手が過剰に照れたり周囲から指摘されるととたんに照れる。
父親を尊敬し家族を大切にしている。口には出さないが、父親が騎士を辞めたのは自分の足のせいもあるのではと思い、父親に対して少し引け目を感じている。
戦闘には参加しないが共に行動をする場合、魔物の分析、援護魔法、戦闘後に簡単な治療などをしてくれる。
最初は「浮島の女の子」という程度だったアイに対し、別の感情も持ち始めたようで、彼女の惚れっぽい所も含め可愛いと思っている。
相手を褒める言葉がさらりと出てくる。本人は無意識であるため気にしてないが、相手が過剰に照れたり周囲から指摘されるととたんに照れる。
父親を尊敬し家族を大切にしている。口には出さないが、父親が騎士を辞めたのは自分の足のせいもあるのではと思い、父親に対して少し引け目を感じている。
戦闘には参加しないが共に行動をする場合、魔物の分析、援護魔法、戦闘後に簡単な治療などをしてくれる。
イベント
[部分編集]
- 疑惑の男
- 条件:インテグラで魔物退治の依頼を受ける。
依頼を受けて現地に行くと、ノクトがパーティにいない時に限り、そのダンジョンの前で杖をついた男に出会い、魔物の位置と生態に関して事細かに教えてくれる。
3回以上遭遇するとパーティ内で魔物を操っているのは彼ではないかという疑惑が発生する。直接聞くと「本当だったらどうする?」と言われ「力ずくで止める」を選択すると突然魔法を放ってくる。魔法は背後から迫ってきた魔物に向けられたもので、そのまま戦闘になる(戦闘中は彼がサポートしてくれる)
戦闘後、生物学者と判明。珍しい魔物がいたら書き留めておいてくれと、モンスター図鑑を渡される。
以降、魔物退治の依頼を受けて図書館にいる彼に話しかけると、研究のために同行したいとサポートキャラとして参戦するようになる。
なお、ノクトがいる状態で話しかけると特殊会話が発生する。
3回以上遭遇するとパーティ内で魔物を操っているのは彼ではないかという疑惑が発生する。直接聞くと「本当だったらどうする?」と言われ「力ずくで止める」を選択すると突然魔法を放ってくる。魔法は背後から迫ってきた魔物に向けられたもので、そのまま戦闘になる(戦闘中は彼がサポートしてくれる)
戦闘後、生物学者と判明。珍しい魔物がいたら書き留めておいてくれと、モンスター図鑑を渡される。
以降、魔物退治の依頼を受けて図書館にいる彼に話しかけると、研究のために同行したいとサポートキャラとして参戦するようになる。
なお、ノクトがいる状態で話しかけると特殊会話が発生する。
- 親父の剣
- 「疑惑の男」クリア後。
- ノクトが剣を依頼しているが完成していない、ノクトがパーティにいない。
- アドニアに行ったことがある
ノクトの剣に使ってもらう魔法鉱石の入手にアドニアの旧坑道までの護衛を頼まれる(父親には内緒らしい)
「取ってくる」「連れて行く」の選択が出来る。連れて行くを選択するとアドニア滞在中に彼の父親への思いが明かされる。剣の完成後は彼のサポート能力が上がる(父親の攻撃後、追加攻撃をしてくれるようにもなる)
どちらを選択しても彼からお礼として彼の著書を、連れて行くと更に攻撃力が上がる「魔獣の腕輪」がもらえる。
「取ってくる」「連れて行く」の選択が出来る。連れて行くを選択するとアドニア滞在中に彼の父親への思いが明かされる。剣の完成後は彼のサポート能力が上がる(父親の攻撃後、追加攻撃をしてくれるようにもなる)
どちらを選択しても彼からお礼として彼の著書を、連れて行くと更に攻撃力が上がる「魔獣の腕輪」がもらえる。
- 理論の証明
- 共通条件:「疑惑の男」クリア後、アルナ付近の怪しい小屋で‘研究者の男’と会っている、医学関連の本を5冊以上保有している、アンジェとジルがパーティにいない
- Bルート条件:アンジェを仲間にした事がある
上記条件に加え、パーティレベルが一定以上の時イヴェルからの緊急依頼「アルナ付近までの護衛」が出る。この依頼をすぐに受けるとAルート、この依頼を確認した状況で図書館で「アンジェ・オリハルコン」に関係する本に埋もれているイヴェルから直接依頼を受けるとBルートが発生する。因みにルートヒントとして依頼書を見た時点で「依頼の内容に疑問があるからイヴェルに確認を取った方がいいんじゃないか」という類の会話が発生する。
急いでアルナに行きたいのだと頼まれる。この時目的地に行く前にインテグラでアンジェとイヴェルが会話をしているとBルートに追加イベントが発生する。
アルナ付近までたどり着くとイヴェルが怪しい小屋の方に向かう。
小屋に近づくと突然無数のモンスターに襲われるため討伐しようとするとイヴェルに「小さいのだけは攻撃するな」と言われる。常にイヴェルに止められる為一番小さいモンスターには攻撃出来なくなるが、他全て倒すと小さいモンスターは小屋の中に逃げ込む。
急いでアルナに行きたいのだと頼まれる。この時目的地に行く前にインテグラでアンジェとイヴェルが会話をしているとBルートに追加イベントが発生する。
アルナ付近までたどり着くとイヴェルが怪しい小屋の方に向かう。
小屋に近づくと突然無数のモンスターに襲われるため討伐しようとするとイヴェルに「小さいのだけは攻撃するな」と言われる。常にイヴェルに止められる為一番小さいモンスターには攻撃出来なくなるが、他全て倒すと小さいモンスターは小屋の中に逃げ込む。
Aルート……追い掛けて小部屋に入ると別のモンスターと獣混じりの少女の姿がある。戦闘開始になりモンスターが瀕死状態になると戦闘終了、瀕死のモンスターが男の姿に変わる。
男は「おれのりろんはただしかった」と言い残し倒れる。直後に悲鳴を上げた少女がモンスター化し襲ってくる。やむなく倒すと細かい説明のないままイベント終了。イヴェルを一人残して立ち去る事になる。
後に、本棚を調べるとそこでサジネルという男が魔物と人の融合実験を行っていた事を知ることが出来るが暫く小屋には入れない上に、暫くの間イヴェル関連のイベントが発生しなくなる。
一定時間経過後、図書館に現れたイヴェルに話しかけると初回のみ「この間は悪かったな」と伝えられる。
後に小屋を訪れると小屋の裏に少女の墓が立てられ、小屋の中では男が研究を続けている(本棚を見ると人体再生、復活などの本が並んでいる)
男は「おれのりろんはただしかった」と言い残し倒れる。直後に悲鳴を上げた少女がモンスター化し襲ってくる。やむなく倒すと細かい説明のないままイベント終了。イヴェルを一人残して立ち去る事になる。
後に、本棚を調べるとそこでサジネルという男が魔物と人の融合実験を行っていた事を知ることが出来るが暫く小屋には入れない上に、暫くの間イヴェル関連のイベントが発生しなくなる。
一定時間経過後、図書館に現れたイヴェルに話しかけると初回のみ「この間は悪かったな」と伝えられる。
後に小屋を訪れると小屋の裏に少女の墓が立てられ、小屋の中では男が研究を続けている(本棚を見ると人体再生、復活などの本が並んでいる)
Bルート……追い掛けて小屋に入るとモンスターの姿は無く、サジと呼ばれる男と獣混じりの少女(エフェ)の姿がある。
サジ(サジネル)はイヴェルのかつての研究仲間であり、魔物と人間の融合実験をしていたと分かる。少女は融合させられた唯一の成功例でいつ完全に魔物化して暴走してもおかしくないのだとイヴェルは説明し、彼女の魔物化を遅らせる薬を飲ませたい・そんな必要はないと男と口論になる。
口論の末「見ろ、イヴェル! 俺の理論の方が正しい!」という叫びと共に男がモンスター化、自分自身も実験台にしていたことが判明する。
正気を失い暴れ出した男を止めるため戦闘、瀕死状態になったときエフェがサジネルを庇う。そのまま倒せばAルートと同じ結果に、倒さないを選択すると男が正気を取り戻し人間の形に戻る。
イヴェルに礼は後でするから二人で話をさせて欲しいと頼まれ依頼終了。後にインテグラに戻ったイヴェルに話しかけると事の顛末を話され新しい解剖学の本(装備すると賢さが上がる/リーザの恋愛イベント隠しルートへ進む為に必須)と上乗せ分の報酬がもらえる。
後に小屋を訪れると戻すための研究を続ける男と寄り添うようにしている少女が見れ、何度か訪れると少女が徐々に人間らしくなっていく姿と何故こんな愚行に走ったのかという話も聞ける。因みに少女も男も完全に人には戻らない。
事前にアンジェと話をしていると報告するイベントも追加発生し、ジルとアンジェが協力していたことが分かる。
サジ(サジネル)はイヴェルのかつての研究仲間であり、魔物と人間の融合実験をしていたと分かる。少女は融合させられた唯一の成功例でいつ完全に魔物化して暴走してもおかしくないのだとイヴェルは説明し、彼女の魔物化を遅らせる薬を飲ませたい・そんな必要はないと男と口論になる。
口論の末「見ろ、イヴェル! 俺の理論の方が正しい!」という叫びと共に男がモンスター化、自分自身も実験台にしていたことが判明する。
正気を失い暴れ出した男を止めるため戦闘、瀕死状態になったときエフェがサジネルを庇う。そのまま倒せばAルートと同じ結果に、倒さないを選択すると男が正気を取り戻し人間の形に戻る。
イヴェルに礼は後でするから二人で話をさせて欲しいと頼まれ依頼終了。後にインテグラに戻ったイヴェルに話しかけると事の顛末を話され新しい解剖学の本(装備すると賢さが上がる/リーザの恋愛イベント隠しルートへ進む為に必須)と上乗せ分の報酬がもらえる。
後に小屋を訪れると戻すための研究を続ける男と寄り添うようにしている少女が見れ、何度か訪れると少女が徐々に人間らしくなっていく姿と何故こんな愚行に走ったのかという話も聞ける。因みに少女も男も完全に人には戻らない。
事前にアンジェと話をしていると報告するイベントも追加発生し、ジルとアンジェが協力していたことが分かる。
関連キャラ
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交流について
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大歓迎です。
図書館に居ることが多いです。
魔物退治の依頼などありましたらどうぞ活用下さい。
図書館に居ることが多いです。
魔物退治の依頼などありましたらどうぞ活用下さい。
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