オススメ練習法

とりあえずメトロノームを買おう。話はそれからだ。


ボーカル


ブルータスのため息

1.椅子に深く座り、背筋を伸ばして胸に手を当てる。
2.なるべく低く長く深く息を吐く。('A`)ハアアアアア
体の無駄な力を抜いてリラックスした状態で。

マリオとワリオ

1.バケツをかぶる
2.声を出す・歌う
自分の声を簡単に認識する方法のひとつ。聞こえづらいけど。
自分への殺意を必死に抑える訓練にもなります。

暗殺術

吹き矢を吹くイメージで、腹から空気を吐き出す練習。
フッ、フッ、フッと連続で出し、慣れたら最後はフーッと伸ばす。
リズムを変えたり、数を増やしたりして声の強さを鍛える。
腹式の発声についても感覚をつかむ。

虚空を穿つ

仰向けに寝そべって、まずは腹部を意識して息を吐き、吸う
その感覚で声を出す。
この姿勢で通常と同じように声を出せるようになる。


ギター

己を信じ、心置きなく弾く さすれば道は開かれん





ベース


左手

4フレットフォームをマスターしよう
リラックスした状態で、親指はネックの真ん中の線から動かさない。
(線がないベースはイメージして)
動かさないと物理的に無理なときだけポジション移動。
これで無駄なく動け、早い曲にも対応できる。

練習
4弦の1から4フレットを人差し指から小指、1フレットづつ担当し弾いていく。小指で4まで弾いたら3弦に移動。
1弦まで弾いたら、2弦の4フレットから逆に弾いていく。
逆走のときは1から4すべてを同時に押さえ、小指から放していく。
4弦の1フレットまで移ったら右に一つずれる。

右手

ドラムに依存するベースは格好悪いよお兄ちゃん♪

1.メトロノームを四分音符で鳴らして
四分音符、八分音符、十六分音符で弾く。音は同じ音でおk。
音が伸びたり縮んだりしないように等間隔で弾く。
また音量も同じように弾く。

2.次のステップはスタッカートやテヌートで弾く。
他にも裏拍を強く弾いたり、
┣¨ドドド ド┣¨ドド ドド┣¨ド ドドド┣¨ ループ
と強拍を移動させたりリズムに変化を付けよう。

退屈な人は脳内でドラムならせ


ドラム


リズムハ我ガ手中ニ有リ

イザ全テヲ引キ連レン


シングルストローク

遅いテンポから
4→8→16分ぐらいできればおk
余裕ができてきたら脱力を意識しつつ練習。

ダブルストローク

速ければいいってものじゃないので
これも遅いテンポから確実に。
コツはリバウンドを有効活用すること。
できたと思っても音がつぶれてたら意味が無い。
↑の二つとも左手からと右手から、両方できる用にしておくと良い。

あと、練習中に足を4分で入れたり
慣れてきたらパターン変えたりすると手足分離に良い。

フィルイン

タム回しがしっかりできてないと話になりません。
これも最初はゆっくりハイタムからフロアまでを流れるように
コツはアップストロークを意識すること。


フットワーク


わいはとにかく音がデカいのがええんや!

ってのは結構なことですが
下手な踏み方をしていると腰や足を痛める原因になりますので
力任せに踏むのは良くありません。
リバウンドフットワークを意識しつつ踏めば音圧が増し、足腰に負担もありません。


ドラムは体で演奏するもの。決して手足で演奏するものでは無いということを忘れてはいけない。



キーボード

バイエル
ブルグ25
ハノン
これぐらいできたらバンドでやるのは余裕

バンド


セッション開始前の準備体操

1.曲のテンポに合わせてメトロノームをならす。
2.全員でメトロノームと同じタイミングで手を叩く。
3.微妙にずれているのを合わせていく。
毎回続けるとバンド内のリズム感が統一されグルーヴが生まれるハズ。。。

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最終更新:2010年08月02日 17:36
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