武家住宅資料館
慶応2年(1866)に記された「水沢家中家並覚牒」によると、この屋敷は、大番役・内田勘之丞のもので、禄高は96石2升で家中代2位とあり、市内でも格式のある武家屋敷のひとつに数えられています。屋敷の間口は16間、奥行は30間あり、東西をひば垣、正面の板塀とするなど、武家屋敷らしく凛々しいたたずまいです。
この武家屋敷には、武家住宅資料センターが隣接し、貴重な資料が並ぶ歴史展示コーナーを見学できるほか、城下探訪のガイダンスも受けることができます。
武家住宅資料館
〒023−0054
岩手県奥州市水沢区吉小路43
TEL:0197−22−5642
FAX:0197−22−5642
パンフレット
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最終更新:2011年06月15日 10:50