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*ネット上で購入可能な店舗 -[[ケンコーコム>http://www.kenko.com/search.html?requiredfields=&q=%83N%83%8C%83x%83%8A%83%93&getfields=*]]など *クチコミ 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 00:52:50 ID:zkIkb4rS >>35 殺菌って何をどういう風にすればいいの?という話と薄め液の作り方が分かるサイト 東京都感染症情報センターの「家庭や施設における2次感染予防ガイドブック」 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/koho/kansen/files/nijikansen.pdf (主に食中毒用に作ってあるが、考え方は全く同じなので、超参考にしてください。 ちなみにインフルエンザはウイルスです。ウイルスはオスバンが使えないって書いてあります) サイトを見れば一発で分かると思うけど、一応軽く書いておきます。 消毒液はウイルスを殺菌するために使う。 ウイルスを自分の手にくっつけたまま鼻をほじったり食事したりしないように 手ぴかジェルつかうとか、人にも使うけど、 感染者が使ったであろうトイレとか食器とか衣類とか、鼻紙とかも 殺菌することが必要になる。 ・人の皮膚には消毒用エタノール系統(液体も、手ぴかジェルもアリ) ・トイレを拭き掃除したり、外から帰ってきた靴底を殺菌したり、  菌が一杯ついたティッシュとかマスクを捨てるゴミ袋の中に液体として入れたりするのは  次亜塩素酸ナトリウム=ハイターとかピューラックス・ミルトンの薄め液 ・次亜塩素酸ナトリウムは全て脱色作用が強いので、色柄布ものの殺菌には使えない。  その場合は熱湯・アルコール・クレベリン(ジェル据え置き型)などを使おう。 ちなみにハイターもピューラックスも、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は一応6%程度ということですので サイトに書いてあるとおりに薄めればOKです。 普通の拭き掃除は0.02%溶液 下痢ベンやゲロの処理は0.1%溶液 0.02%溶液は 5mlを1500mlの水に投入で作れます。 0.1%溶液は 5mlを300mlの水に投入で作れます。 次亜塩素酸はとにかく安くて殺菌力がとても強いですが、脱色作用があって使えない所もあります。 クレベリンはハイターよりは脱色作用が少ない、似たような力を持ったもの(内容はカルキ) アルコールは、消毒に適した濃度がありますので、濡れた状態で使ってはいけません。 商品を選ぶ際(ジェルなど)も、74%前後の消毒に適した濃度の物を選ぶ方が宜しいかと。
*クチコミ 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 00:52:50 ID:zkIkb4rS >>35 殺菌って何をどういう風にすればいいの?という話と薄め液の作り方が分かるサイト 東京都感染症情報センターの「家庭や施設における2次感染予防ガイドブック」 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/koho/kansen/files/nijikansen.pdf (主に食中毒用に作ってあるが、考え方は全く同じなので、超参考にしてください。 ちなみにインフルエンザはウイルスです。ウイルスはオスバンが使えないって書いてあります) サイトを見れば一発で分かると思うけど、一応軽く書いておきます。 消毒液はウイルスを殺菌するために使う。 ウイルスを自分の手にくっつけたまま鼻をほじったり食事したりしないように 手ぴかジェルつかうとか、人にも使うけど、 感染者が使ったであろうトイレとか食器とか衣類とか、鼻紙とかも 殺菌することが必要になる。 ・人の皮膚には消毒用エタノール系統(液体も、手ぴかジェルもアリ) ・トイレを拭き掃除したり、外から帰ってきた靴底を殺菌したり、  菌が一杯ついたティッシュとかマスクを捨てるゴミ袋の中に液体として入れたりするのは  次亜塩素酸ナトリウム=ハイターとかピューラックス・ミルトンの薄め液 ・次亜塩素酸ナトリウムは全て脱色作用が強いので、色柄布ものの殺菌には使えない。  その場合は熱湯・アルコール・クレベリン(ジェル据え置き型)などを使おう。 ちなみにハイターもピューラックスも、次亜塩素酸ナトリウムの濃度は一応6%程度ということですので サイトに書いてあるとおりに薄めればOKです。 普通の拭き掃除は0.02%溶液 下痢ベンやゲロの処理は0.1%溶液 0.02%溶液は 5mlを1500mlの水に投入で作れます。 0.1%溶液は 5mlを300mlの水に投入で作れます。 次亜塩素酸はとにかく安くて殺菌力がとても強いですが、脱色作用があって使えない所もあります。 クレベリンはハイターよりは脱色作用が少ない、似たような力を持ったもの(内容はカルキ) アルコールは、消毒に適した濃度がありますので、濡れた状態で使ってはいけません。 商品を選ぶ際(ジェルなど)も、74%前後の消毒に適した濃度の物を選ぶ方が宜しいかと。

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