ネットワークモード

ネット回線を利用してのオンライン対戦、リプレイをダウンロードできる。
３つの項目があり対戦の場合はランクマッチ、プレイヤーマッチを利用する。
対戦に支障が出そうな処理が比較的重そうなインフィニティのステージなどは対戦時選ばないことが推奨される。
回線度が安定しない時に設定で安定を図りたい場合はよくある質問のQ.オンライン対戦の動作が安定しない・・・を参照。

ランクマッチ

ランキング、リーダーボードに戦績や順位が反映される対戦モード。
クイックマッチ、カスタムマッチ、クリエイトマッチの項目があり
クイックマッチ、カスタムマッチは自分が乱入側になるので２Ｐ固定になる。
クイックマッチの場合は無設定無作為に素早く相手を選ぶ。

カスタムマッチ、クリエイトマッチは
ラウンド数、ラウンド時間、相手の強さ、ネットスピード（回線レベル3段階指定）、切断率の各項目を設定できるセッションで
自分の実力などに合わせた相手を絞りながら待ち受けまたは表示されている相手を選んで入室することができる。
クリエイトマッチは待ち受けになるので１Ｐ固定になり、条件の合わない相手を退出させることが可能。
ランクマッチでは対戦に勝った側にリプレイ対戦動画をアップロードできる権限が与えられる。

プレイヤーマッチ

ランキング、リーダーボードには反映されない対戦モード。
こちらもクイックマッチ、カスタムマッチ、クリエイトマッチの項目があり
クリエイトマッチの場合最大4人まで参加できるセッション（部屋）を作成することができる。
ver1.02からはセッション名をつけることが可能になった（ローマ字のみ）。
※初心者表記などのマーク機能がないので部屋名で「syoshinsya」(初心者)や時間設定の場合は「9jimade」(9時まで)などで意思表示などを。
エリア設定、ラウンド数、ラウンド時間、メンバー（2～4名まで設定可能）、プライベートスロット
対戦ローテーション（勝ち、負け、ランダム）、ネットスピード（回線レベル3段階指定）の各項目が設定できる。
試合中はセッションに表示されないので入室することができないが、対戦が一旦終るとセッションが表示されて入室できるようになる。

メンバーが3人以上いる状態での任意で順番をパス（他人に譲る）機能は無く、順番をパスしたい場合はマッチング画面の30秒の制限時間切れを行うと自動的に順番を回すことは可能。
そのさい片方が決定ボタンを押しready状態であると押した側が固定され、押してない側は最後尾に回り控えに順番をパスすることが可能。
決定ボタンを押して無い場合はランダムで順番がパスされるのでどちらにせよ控えに順番を回す場合は３０秒の時間切れの使用すればよい。
対戦をしない他のメンバーは対戦を観戦する形になる。

プライベートスロットを設定すると空き人数分を確保してしまう（4人部屋の場合プライベートスロットを3に設定しまうとフレンド3人分と自分1人分の合計4人分を確保して満杯になってしまうため他人が入室することができなくなる）ので他人も参加させる場合は他人の分の枠を設けたプライベートスロット設定をすること。

ランキング、リーダーボード

ネットワーク対戦のプレイヤーの戦績や総合順位、キャラ別順位を確認することができ、自分または他人のリプレイ対戦動画をダウンロードできる項目。
リプレイ動画に関してはVerが違うものをダウンロードすることができない。
ダウンロードしたリプレイ動画はメインメニューのリプレイ項目にて視聴することができる。

※格ゲーwiki全般より抜粋
■始める前に
オンライン対戦はお互い良識あるプレイをこころがけましょう。
相手に非常識な行為をされた場合はそれぞれの機種で対応が施せるので活用し対応を
むろん自身においてもそのような行為が無いように。自分がされて嫌なことを人にしない。
もし原因がどちらかわからないようななんらかのアクシデントが生じた場合でも譲歩しこちらからメールを送って
早期の対応で軽症で済む場合もあります。どちらが対応するか次第ではありますが誤解を解くことが重要だと思ってください。

対戦を配信または投稿などに関しては対戦相手次第ではトラブルになることもあるので
対戦相手がわからない処置を施すか直接メールなどで了承を取るのが最良になる場合があります。
また配信されてる方が自身の配信枠であらかじめコメントでお知らせかプレイヤーマッチ配信の際は部屋名に「haisin」(配信)など
で意思表示するのも良いと思います。

ただし、「マナー」はあくまでマナーであって「常識」ではありません。行き過ぎた俺マナーの押しつけや馴れ合いは
逆に人に不快な思いをさせます。
肝要なのは、「『嫌がる人が多いと分かっていること』は避ける」という心がけです。