頭が黒こげ
担当楽器 ベース
好きなジャンル AcidJazz、Funk等
使用機材 Warwick Jazzman、Fenderの白いの
使用機材2
配信YP SP
配信時間帯 気まぐれ

リズトレのすゝめ

はじめに

リズトレって地味だし、楽しくもなんともないですけど、僕個人の意見としてテクニカルなフレーズが弾けるベーシストよりもルート弾きでもきっちりと弾けるベーシストの方がカッコイイと思いますし
僕自身そうありたいと思います。
スラップ、タッピング、メロディアスなフレーズもいいですがまずはリズトレで自身のリズム感を鍛えてみませんか?

用意するもの

メトロノーム!これだけです!ベースもギターもドラムスティックもいりません!メトロノームとご両親に頂いた両手足口を感謝しながら使っていきましょう!
メトロノームを使う理由に関してですが、別に曲をコピーする時やライブで正確なリズムで演奏しろというわけではありません
あくまで「リズム」という目に見えない、また人によって感じ方の違うものに基準点を示して貰うためのツールだと思ってください。
*練習方法を記載する際にはメトロノームの音=クリックと表記します。

まずは8ビート

よくある8ビートをクリックの表でとっていきますテンポは100~120の間くらいで好みでやってみてください、自分のよく演奏する曲と同じテンポにしてもいいと思います。
*表については○が音の鳴っている部分、口の欄にある数字については実際に口で言うか頭でイメージしてくださいワン、ツーでもイチ、ニでもかまいません。
個人的には口に出してみることをオススメします。また右手と書きましたがやりやすいほうでかまいません、片手でなるべく力を入れずにヒザの上あたりを軽く叩きましょう。

ウラって奴をとってみよう

よく聞きますよね、リズムの表とウラ、なんでそんなめんどくさいことするの?表でいいじゃんって思う方も多いと思います。
ただ表のみでリズトレをしてしまうと、クリックに頼りきりになってしまい、ふわっとした8ビートになってしまいます。ダサいですよね?
ウラのとり方が分からないよ><って人用に最初の頃に自分がやった方法を記載していこうと思います、ウラでクリックを鳴らすのに苦労しない方は飛ばしていただいてかまいません。
最初の表を数回ループしてから下の表のようにやってみましょう。
上手くいきましたか?上手くいくとワン、ツーと言っていた場合ツーがハイハットの裏打ちに聞こえてくると思います。

16ビート編

カチッとハマるとめちゃくちゃカッコイイ僕の大好きな16ビートです、モノにしてNiceboat、ミス、Nicebeatを目指しましょう。

ざっくりとした解説

16ビートというとアホみたいに難易度が上がるイメージですが雑に言えばただ8ビートが倍速になっただけです、ちなみに前提として8のウラは取れるようになってきたかな?という人向きです。
はじめは口が回らないかもしれませんタカツクなどでもいいですが、応用編のためにタトタトで言えると捗ります、外じゃないです、タトです
この時左手を抜いてみましょう、何か気づきませんか?そう、ただの8ビートですよね?
要は右手と左手で交互に8ビートを叩いてるだけなんです。
どうしてもハネてしまう(シャッフルっぽく聞こえてしまう)人は左手だけで上の8ビートの練習をしましょう
おそらく右手の8ができてハネる場合左手が遅れてしまってる場合が多いです。

16ビート応用

ここらで自分はしっかりと16ビートがとれてるのか確認したい!って方もいらっしゃると思います。
次の表の内容を上の16ビートの練習中に織り交ぜてみましょう、足の位置だけ3連のようになっていると思います。
思わずアクセントを付けたくなると思いますがぐっとこらえてください足を基準に4小節分やったら元に戻ってみましょう
クリックの位置に違和感がなければしっかりできている証拠です、8,12,16と3連として考える区間を伸ばしてみましょう

3連編

考えたんですけど・・・割と慣れで何とかしてる感ありますわこれ、ウンカウンカみたいなね、そうだねウンコっぽいね

配信設定

WMEならこれのオーディオの設定だけ変えてSCFH環境下なら配信できると思います。

名前:
コメント:
新入りなので優しくしてね><

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年05月12日 01:27