■KOTO猫救済ネットワーク(仮称)公式ブログでの発言について


「今回のケースは多頭飼い崩壊ではない」

以下、KOTO猫救済ネットワーク(仮称)blog(以下、公式ブログと呼ぶ)
いわゆる『多頭飼育崩壊』と呼ばれるケースとの違い」より引用
今回のケースは、、、
いわゆる『多頭飼育崩壊』と呼ばれるようなケースとは、線引が必要ではないかと思います。
厳密に言えば、『多頭飼育崩壊寸前』、という表現の方が適切ではないか、と思われます。
一般的な解釈として、「崩壊寸前」というのは「まだ崩壊していないこと」を指す。
「多頭飼育」は何をもって「崩壊」とするかは人によって解釈が分かれるところではあるが、
今回の件では少なくとも下記の5項目に対して飼い主が責任を果たしていなかった事がわかっている。
  • 近隣への悪臭。
  • 飼育している猫の個体を把握していない。
  • 適切な医療を受けさせていない。
  • 適切な飼育スペースを確保していない。
  • 適切な量の食餌を与えていない。
これらを飼い主の独力で解消する事が出来ない状態であれば、多頭飼育崩壊であると考えるのが一般的であり、
実際にそれを助けるためにボランティアが介入したという経緯(解消できなければ殺処分になる)がある。
飼い主一人の力ではどうにもならないところまで来ている、この典型的な多頭飼育崩壊を
「いわゆる多頭飼育崩壊と呼ばれるケースとは、線引が必要」と言い切る感覚は、
一般的な公共心・道徳心を持ち合わせた人間には受け入れにくく、
この問題を知る人の多くがKOTOの活動に賛同できない原因の一つとなっている。


「妊娠している子はいない」

子猫が生まれて悲惨な状況になっているのでは、
と多くの方がご心配されている件ですが、23日以降、1頭も生まれていません。
妊娠直前期の母猫は黙視では確認できず、近日中の出産はなさそうです。
とあったものの後日、KOTOの捕獲搬出した猫から多数の妊娠が確認されている
妊娠の確認された搬出例(8/5) http://blogs.yahoo.co.jp/kotoneko100/198445.html
ライフキャッツのレスキューの記録によれば、メスの半分が妊娠していた。
普通に考えれば上記の記録により、今後救出するメス猫の半数は妊娠していると推測でき、
捕獲方法・捕獲後の医療施設への移動・保護場所の設備などを考慮して救出するはずである。
目視だけで「近日中の出産はなさそうです。」というあまりにも短絡的かつ楽観的な発言に、
ボランティアとしての資質を疑問視されるようになった。


「ライフキャッツの立ち入りが原因でストレスとなり、猫が流産や死産をするようになった」

最近、妊娠していた母猫は、確認できる限り全頭流産又は早産しています。
ちび猫の育児に慣れたベテランボランティア様宅に運び込まれた、
生後間もない10頭近い子猫のうち、生存しているのは1頭のみです。

今回の100頭の救出活動が始まる前は、子猫はすくすく育っていました。
救出活動が始まり、不特定多数のボランティア様が昼夜を問わず、入れ替わり立ち代わり
飼い主様宅を訪れるようになってからは、子猫が未熟児で生まれたり、流産や早産・育児放棄が急増しました。
皆様の善意の活動を否定する訳ではありませんが、
母猫に過度のストレスがかかり、子育てが困難な環境になってきたのは、
避けようもない事実です。

参考:ライフキャッツのブログのコメ欄が何者か(hir**o46は※後に別件調布猫代表によりKOTO関係者であると思われるとコメントされた)によって荒らされた時のコメント(参照→経緯:7月25日~26日)
[hir**o46] 2008/7/25
みなさんは 猫の生態をよくご存知無いようですね。
ほんとうに腹立たしいのでかきこみますが。この猫達は飼い主さんと数は多くとも安心した生活を送っていたのです。
だからこそこんなに産まれて増えたんです。それが今回の件で知らない人たちが
毎日のようにきては仲間をつれさっておびえさせる。そのことが続いたから猫たちは不安でならないのです。
だから、こんな悲惨な(子猫を殺すような)事件や流産、早産でなくなるあかちゃんも多く出ました。
責任の一端はボラのやり方の悪さにあるんです。
どうして、みなさん気づかないのですか!!


たった2年の間に30匹から100匹以上に増えている。
驚異的な増殖に見えるが、むしろ逆である。
猫の発情はだいたい半年に1回はあり、生後約半年から妊娠が可能で、1回の出産に2~6匹程度の子供を産む。
半数がメス、1回の出産の平均が4匹と仮定した場合、
最初の半年で30匹+生まれた猫60匹(=メス15匹×出産4匹)で90匹になり、
さらに次の半年で90匹+生まれた猫180匹で270匹、次の半年で810匹、2年後には2430匹になる。
これは生まれた猫の生存率を100%として出した数字である。
生まれた猫の生存率を75%(4匹のうち必ず1匹は死亡する)とした場合でも、2年後には1000匹を超える。

2年で100匹程度しか増加しなかったという事実は、
いかに猫達が増加できない(死亡数が多い)劣悪な環境に置かれていたかを如実に物語っている。
狭い空間に多数の猫が押し込められ、満足な食事・トイレも出来ない状況下で
未成熟なメスの妊娠、無理な妊娠の繰り返し等による流産、死産は常に起きていたと推察できる。
母猫の流産・早産・育児放棄にボランティアの出入りが影響したとしても、「急増」とするのは根拠が希薄である。
「飼い主宅の劣悪な環境によるストレスと身体未発達な猫が妊娠しているため流産・早産・育児放棄が多かったが、
そこにボランティアが出入りした事によるストレスが加わり、更に増加してしまった」
という事が、飼い主宅の猫の生存数から推測できる。

更に、片目の白濁・全盲・身体的奇形(うけ口等)・内臓の機能障害・体重2kg以下の猫が多数いる事が確認されている。
それにもかかわらず「すくすく育っていました。」との表現には、根拠がないと同時に多数の人に違和感を与えた。

また、ボランティア活動当初に現場猫の捕獲活動をしていたのは調布の人間であり
KOTOのブログや管理台帳にもKOTOが捕獲したと書いてある。
網でなければ捕まえられないと網を持って猫を追い回したのは他でもない調布(KOTO)のボランティアであり、
早産流産の原因を引き起こしたのがライフキャッツのボランティアのせいだとする記載の仕方にも違和感がある。


レスキュー当初の調布による捕獲の様子を記したブログ。
2008.8.02 KOTOブログ【当方協力ボランティアの現在までの活動報告をいたします。】より
この度の飼い主宅内での猫の救出活動をお手伝いさせていただいた救出活動の経過をご報告申し上げます。
調布の協力ボランティアは、猫の捕獲の名人と乳飲み子の保育の名人で、
今後の救出活動に際しても、これまで通り、私たちと一緒に行うこととなりますので、ご安心下さい。

調布のボランティアは、6月17日、飼い主宅内で猫の救出活動を開始した
ライフキャッツの代表様の呼びかけで、ライフキャッツ様立ち上げ前より、手伝いとして参加していました。
6月19日に、初回の捕獲を開始して以降、捕獲の手伝いに着手しました。
(捕獲初日は、ライフキャッツ様もまだ立ち上げ前でした。)
通常屋外で野良猫を捕獲するのとは異なり、室内の猫が密集する中での捕獲となるため、
猫を刺激しないよう、捕獲器を使わず網で捕獲せざるを得ないという事情もあり、
簡単に触れる猫以外、ほとんどの猫の捕獲を、網で行い、それによる捕獲スキルのある、調布のボランティアが行いました。

現在までに、調布のボランティアが捕獲した猫の総数は、成猫54頭、子猫10頭です。
ライフキャッツ様の報告には50頭と書かれていますが、それ以外の4頭分は、把握されていなかったようです。
なお、ライフキャッツ様では上記以外に7、8頭捕獲されているようです。

「乳飲み子専門のボランティアのもとに運ばれましたが、全て死んでしまいました」
2008.8.02 KOTOブログ【いわゆる『多頭飼育崩壊』と呼ばれるケースとの違い】より
調布の預かり先(シェルター)では、捕獲して連れてきてから、
病院の手術の予約日が来るまでのほんの1,2日の間に、子猫が次々に生まれて、母猫は授乳放棄状態なので、
そのたびに、猫の新生児保育のベテランが引き取りましたが、結局ほとんどまもなく死んでしまいました。。。
皆さんはご存じないかもしれませんが、、、
捕獲して、調布のほうに連れてきた猫38頭のうち、捕獲と移動のショックで、
4匹の母猫から、14匹の子猫が生まれているのです。その14匹の乳飲み子は、出産直後に母猫に放置され、
気づいて乳飲み子の専門のボランティアのもとに運ばれましたが、全て死んでしまいました。
現在育っている子猫は、飼い主宅から連れてきた10匹のうちのたった1匹です(白黒の女の子ドナちゃん)。
私はその仲間の家(染地)で肺炎で苦しそうに息をしている死にそうな乳飲み子達を何度も見ていますし、
2段ケージの中で、母猫が産み落として、乳飲み子がトイレに落下していた話も聞いています。
その仲間が現場で捕獲した時の光景も聞いています。だからと言って、
その仲間を責めたことなどないですし、むしろいつも、頭の下がる思いで見守ってきました。
直接私と接点のなかった方々に対しても、それは同じです。

実は、調布ボラが母猫を取り違えて連れて来たために育児放棄となったケースも。
2008.6.27 かんごふさんブログ
【キャット・レスキュー】
里親募集に広告を載せて確認していたら 大変なものを見てしまった私。
「これは大変だ!」と思って協力依頼をしました。
で、行ってきました。

皆さん知ってますか? 
多頭飼育崩壊 って。

ごらんあれ~~!(画像)
これみんなペルシャ猫。(画像)
すごい臭います。(画像)
別の部屋。たんすの上にぎっしり。(画像)     
ひえ~~~!下にもうじゃうじゃだよ!!(画像)

どこから手をつけていいのやらわかりません。
私はとりあえず電話で交渉したとおり親猫と産まれてしまった子猫を全部ひきとりました。
わたしのつお~~い味方である友人は避妊と毛刈り(みんな毛玉がよろいみたいになってるので。)
目的と弱ってるのをめどつけて 連れてきました。
第1の事件:母猫をまちがえた!よって子猫みんな私がミルクで
        育てることに!(次の日ほんとの母猫を連れてきましたが飼育放棄されました。)
第2の事件:次の日、友人宅で子猫が産まれてしまった!
        産んだのはヤンママで飼育放棄。(またかよ!!)
第3の事件:ヤンママが育てようとしないので未熟児はうちへ。
        7+3=10(うそだろ~~!?)
第4の事件:次の日、未熟児1匹死亡。
第5…
ってきりなくつづくんですよ!次の日もその次の日もほかの猫があかんぼ産ん 
で、幸い私が最初母猫とまちがえた猫が産んだ後なんとか世話してくれてる
ようで。子供は4匹。その後またもヤンママが産んだのはあえなく死亡。
しんじられない~~~!!!!o(;△;)o


「ライフキャッツへの中傷。ライフキャッツは飼い主に対して脅すような言動の繰り返しをした」

以下、公式ブログ「今回の経緯について(1)」より引用

●脅すような言動の繰り返し(そんなこと言うなら、手を引くよ!
 そうしたら、自分で300万出せるのか?あんたのところの猫は病気の猫ばかりだからお金が
 かかってしょうがない、~~円払え!管理組合から追い出されるよ!
 動物愛護団体から訴えられるよ!マスコミから取材が来るよ!職場にバラすよ!
 実名公表するからね!裁判で訴えるよ!このままじゃ大変なことになるからね!等々)
●夜遅くまでの立ち入り。等々。
などのようなことがあり、ボランティアに対する不信感が募っていったそうです。

マンション管理会社に問い合わせた所、HN(本名を名乗らない)での出入り、夜遅くまでの出入り等を
飼い主が嫌っていたのは確認できたが、このような暴言については聞かれなかった。
また、東京都福祉保健局に「東京都動物愛護推進員を名乗る人物が、他のボランティア団体を
インターネット上で中傷しているが、東京都としては問題のない行為と思っているのか?」と問い合わせたところ、
「本人を呼び出し指導済である」という回答であった。
しかし、今なお(9/7現在)この箇所の削除や、訂正はなされていない。


■寄付金、支援物資について


・活動当初は寄付金しか募集せず


32 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/06(水) 10:17:33 ID:Aj0sJbKh
KOTO猫のところは物資援助はなし?
すべて購入するから、お金だけ寄付してってこと?

102 :わんにゃん@名無しさん :2008/08/06(水) 20:23:05 ID:8/4mWNU/
猫の画像はなかなか出さなかったのに、
銀行の通帳の写真載せるの早すぎw
新団体を支援するなら現金じゃなくて
フードやトイレの砂を送ってあげた方がよさそうだね。

120 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/06(水) 21:31:47 (p)ID:w+h9GN6v(3)
ライフの時はさ、ゲージとかご飯とか
物資の援助も募集してて、病気の子が多いからプレミアムフードでとか
にゃんこの事考えてたのに
新代表はいきなり口座作りました、入れてください
これじゃあお金目当てにしか見えないよ
使わないゲージ、自分の猫が食べなくて余ったフード
そういうのを送ってもらって、お金を使わないようにとか考えないのかね

126 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/06(水) 21:53:41 (p)ID:q7Cpk89n(2)
 >>120
それ思った。

など書き込まれる。


にて慌てて物資の支援要請も始めるが今度は支援物資の内訳に疑問の声

522 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/10(日) 15:20:06 (p)ID:y09GinX5(5)
物資じゃなくて金かよっ!って突っ込みがあったら物資の協力願い
名前じゃなくて番号管理なんだって指摘があったら
 >白のカッパーのオス君(ハニーちゃん)
 >首輪に名札をつけて、管理することにします。
ってアピール。
やっぱりここ見てるんじゃないの?

言い訳しか書いてないから読む気にもならなくて読んでなかったけど
多頭飼育崩壊についてのエントリーも酷いね。
あんなにダラダラダラダラ言い訳書く時間があるなら、猫のこと書いてよ

530 :わんにゃん@名無しさん :2008/08/10(日) 16:44:35 ID:w6tXkjZI
ブログ更新されてる。
物資の支援開始したんだね。
猫用の首輪?必要ないと思うんだけど。

531 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/10(日) 17:12:10 (p)ID:LQnm7Hsi(2)
首輪は手芸用のゴム紐とか髪ゴムで充分代用できるでしょ。
うちは髪ゴム使ってる。
手術済みかどうかの判別だけなんだから、安く済む方法をちょっと考えようよ。

532 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/10(日) 17:13:49 ID:nP1R4JQC
 >>522
ほんとだー。
それだけ物資必要なのに、なんで先に載せなかった!
購入したら10万超えるんじゃない?!

533 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/10(日) 17:17:27 (p)ID:LQnm7Hsi(2)
◆大ケージ◆
ライフキャッツに頭下げて協力してもらえば済む話
◆キャリー◆
100均でプラスチックのカゴ2個買ってきて作れば済む話
◆ケージ用のロフト◆
ダンボールでコの字で作ってガムテで固定すれば済む話

ボラの経験あればこれくらいの知恵はあって当たり前。
買って済まそうなんてお金のある人の話だ。
で、誰のお金をアテにしてるのかな?

534 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/10(日) 17:38:31 (p)ID:mLFkMv8S(2)
わざわざ購入しなくても良さそうな物までリストにあげるなよ...
こういう場合は必要最低限にしておかないと、ぼったくるつもりだと勘繰られるのに

535 :わんにゃん@名無しさん :sage :2008/08/10(日) 18:16:20 (p)ID:ur26GVb5(2)
こんなのまでカンパから出すつもりなのな。

 >  (4)交通費
 >     ・猫の搬送に係るガソリン代等

誰か飛行機使ってボラに行って、費用請求してみてくれ。

ガソリン代についてKOTO猫は譲るつもりが無い様で、後のブログでもガソリン代について文句を言っている。

物資支援については9月1日KOTO 100CAT SOS HPにて報告がなされた。(KOTOにリンクが掲載されたのは9月18日)
寄付金の報告については寄付金募集から一ヶ月以上経過した9月17日、初めての定期報告がなされた。
使用明細は9月27日KOTO 100CAT SOS HPにて8月度収支報告がなされた。
内訳にはガソリン代も計上されていた。(車の走行距離や使用日時などの詳細は明記されず)




■活動内容について


・保護猫管理台帳(預かり先の誇張)

http://kotoneko100.web.fc2.com/hogoneko080906.pdf
それまで活動報告を上げるものの(8/2のKOTO記事)、KOTOの保護管理下にいる頭数での報告でなく、
なぜか“調布ボランティアが捕獲をした数”を元にしているため、とても分かりづらく多数の不満をかっていた。
その後ようやくアップしたのがこの「保護猫管理台帳」である。

KOTOの介入は7月23日と自称しているにもかかわらず、台帳は6月19日から始まり、
なぜか、ライフキャッツの活動の中で“調布所属のボランティアが捕獲した”猫をカウントに入れ、
それ以外のボランティアが捕獲した猫は含まれていない。
そして、現在KOTOの管理下にない猫までが、KOTOの「保護猫管理台帳」に載っている。
「保護管理台帳」というより猫の「出納帳」というべき代物である。
象徴的には、No.6の猫を捕獲・手術後に飼い主宅に戻し、後日再捕獲しNo.77として二重にリストに上げている。

(1)ライフおよびライフ協力団体の猫をリストに入れている

「移動、現況」に記されている「相模原」はライフキャッツの呼びかけに協力したボランティア「たんぽぽの里」、
「川崎」は同じく「犬猫救済の輪」であり、両団体とも「ペルシャ猫の窓口はライフキャッツ」としている。
何故団体名で記載しないのかは不明。

(2)KOTO離脱者の猫をリストに入れている

「八王子」はすでにKOTO・調布地域猫の会から離脱し「関係を解消する」(8/7)としており、個人で預かりをしている。
「練馬」のボランティアは、自身のブログで「調布地域猫の会」の関係者でもなければ、
どのボランティア団体にも属していない、と宣言していたが、
9/3寄せられた多数のコメントで「KOTOでパルボ発生」を知り、かつKOTOから一切この件の話がなかったことから、
翌々日に以下のコメントを発表するに至る。
あまりに不誠実な対応と思われ、今後、この件に関して
誠意あるオープンな対応を求める

私は以前から、調布に救出されているSOSペルシャ猫たちに少しでもハッピーな空間を・・・
ということで、ここを覗きにきてくださってるみなさんに、
預かりさんになってほしいなぁ、
あるいはその機会を広げるためにリンクしてほしいなぁと、
猫のために、お願いしてきました。
その責任として、とりあえずパルボ問題がはっきりするまで、
私が声かけしたことでKOTO猫救済ネットワークにリンクしてくださった皆さん、
そういう状況ですので、リンクをやめるなりなんなり、
ご判断いただきたく、よろしくお願いします。
私は、とりあえずリンクをはずします。

SOSを求める猫たちには何の罪もないのでかわいそうだけれど、
ともかく、KOTO猫救済からはっきりしたことが表明されるまで、
預かり募集はありえません。
物資支援はあっても・・・。つて虚しいなぁ。
KOTOの台帳によれば、この預かり猫も“保護管理下”にあるものとカウントされているが、
善意をもって協力を申し出たボランティアを、保身から出た不誠実な裏切り行為によって失う結果となっている。


・現場状況の隠匿



・三鷹シェルター及び猫の現況の隠匿

現場からのペルシャのレスキューが、ライフキャッツの手からKOTOへ移って以来、
KOTOの下に保護された猫達の様子や経過について、もっと詳細な報告を求める声が相次いだ。
しかしKOTOは以下のコメントにあるような理由を挙げて、保護下にある一匹一匹の様子を「報告出来ない」としている。
因みにKOTO介入から7週間を過ぎた今現在('08/09中旬)もまだ、KOTOのブログにおいて里親募集されているペルシャは一匹もいない。
こうした状況の中、調布第一シェルター(実際は三鷹)から、
八王子の預かりボランティア宅へ移動したペルシャ猫5匹はコクシジウム・回虫が伝染しており、
また同じシェルターからK地宅へ預けられたヨーコちゃんがパルボ発症したことから、
シェルター内の現況とそれを隠匿するKOTOに疑惑が高まっている。

KOTOのブログ【皆様へ】 2008/8/17(日)より
猫のことを気にされている方には、もっと猫たちの様子に関して情報を流して
いきたいと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m
(調布のシェルターに現在猫が多数いますが、そこで部屋を提供されてお世話をしている人は
デジカメを持っておらず、パソコンもされないオフラインの方なので、
なかなか猫の様子や写真をブログに掲載することが難しい状況です。
様子を伺える限りで、ご報告したいと思います。)

KOTOのブログ【飼い主宅から救出された猫たちです(No.1~5)。】2008/8/21(木)より
※写真は、あるものは1~3枚づつ掲載していますが、ないものもあります
(調布のシェルターに連れて帰っていた調布ボラは、写真はいつもアナログタイプの一眼レフで撮っていたため、
当方介入前までの写真は、紙焼きされたものしかないものが多く、、、、
ただ今、紙焼きされた写真をスキャナーで取り込んで、デジタル化し、
加工するという作業を少しづつ進めております・・・。(^^ゞ)
写真を撮りそびれているものもありますが、その点はご了承ください。m(__)m

調布地域猫の会のブログ
【子猫・成猫の一時預かりをして下さる方を探しています!! ☆★緊急のお願い!★☆】より
[ 考え中 ]さんが寄せたコメント 2008/8/26(火) 午後 2:03
毎週保護されているのはわかりますが、
保護後のシェルターの状況はアップされないのでしょうか?
あの表だけではわかりにくく、シェルターに入ったものの、
そこで止まっているかのような印象を受けます。是非お願いします。
そして個別の性格やまだ里親募集準備中?でもいいので、
わかっている範囲での猫の紹介があればみなさん納得すると思います。
過去に通過しただけの猫の写真より、ずっと説得力があるはずです。
KOTOの回答 2008/8/27(水) 午前 9:00
シェルターというのは、便宜上そう呼んでいるまでで、
普通に家族で暮らしている家の方が、厚意で猫たちを預かって下さっているのです。
一軒家の1,2部屋を猫部屋にして下さり、そこの家の方が毎日猫たちのお世話をしてくれています。
デジカメもお持ちではないですし、パソコンを使わない人なので、なかなか情報をアップできません。
特別シェルター用に賃貸で部屋を借りたり、マンションの一室をシェルター用に購入したのであれば、
当番の人がカギを持っていって好きな時に入って掃除をしたり、写真をとったりできるかと思いますが。
私がその家に勝手にずかずか入って作業することもできませんし、
猫の面倒をみてくれているその家の方は、人が家に入るのを好まないのです。
私がたまにお手伝いと写真をとる程度なら許してくれますが、私も年中通うわけにもいきません。
でも、少しでも分かる情報はアップしたいと思っています。
ブログのできるような預かり先に一頭づついけば、もっと猫のことを詳しく分かるのではないかと。
アドバイスありがとうございました。
参考:調布地域猫の会ブログのコメント集/http://s02.megalodon.jp/2008-0913-0931-40/blogs.yahoo.co.jp/chofuneko/MYBLOG/comment.html?p=9

「特別シェルター用に賃貸で部屋を借りたり、マンションの一室をシェルター用に購入したのであれば、
当番の人がカギを持っていって 好きな時に入って掃除をしたり、写真をとったりできるかと思いますが。」とは、
当時、ライフキャッツの活動に協力し、新築マンションの2フロアを無償でシェルターに提供してくれた
「のら猫墨田」という強い味方がいたことへの羨望とも当て付けとも受取れる。

さらに「ブログのできるような預かり先に一頭づついけば、もっと猫のことを詳しく分かるのではないかと。」とは、
暗にライフキャッツの預かりさん達が日々のケアや、猫の様子をブログ・HPで公開していることを指し、
猫のためならと頑張るライフの預かりさん達にKOTO傘下に入るようにと促す意図が見え隠れする記述ではないだろうか。

ブログ読者からの保護猫の情報公開の求めに対し、
ライフキャッツに対する嫉妬と羨望を露わに返答する姿勢は、事実無根であるにも関わらず
「ライフキャッツがネガティブキャンペーンをしている」と言う被害妄想的な発言と軌を一にするものである。

※ライフキャッツのボランティア達は先の里親募集のためにも、
 適切なケアによって家猫に変貌しつつある預かったペルシャの様子を、熱心にブログに更新し続けた。
 預かりボランティアの中には、ペルシャ猫のために初めてブログを開設した人もいるほどである。
 ペルシャ達へのその思いは里親さんにも伝播しているようで、
 折にふれて元の預かりさんのブログに、里親からの報告が写真とともにUPされている。

 一匹一匹が幸福な家猫になってゆく姿が公開されている「ライフキャッツに保護された猫達」と、
 未だ調布シェルター内でどのような飼育状況にあるのかわからない「KOTOに保護された猫達」との境遇の差は
 KOTOの活動内容に対する疑惑を生じさせ、賛同出来ないと感じる人々を増やす結果となった。


■その他



・緊急レスキューにも関わらずお盆休みをとる

KOTOブログ【日々の動き】2008.8.11 より
管理組合に提出している計画案では、捕獲の際にかかる猫へのストレスや搬送キャパ、
受け入れ態勢や病院の予約等々の関係で、週に2回5頭づつを目安として、
週に10頭程度捕まえていく予定、とお伝えしていました。
(中略)
むしろ、1回につき、10頭程度にしたほうが、
往復のガソリン代や高速代、かかる時間と往復する労力を軽減できるので、
そのほうがよさそうです。理事長様にそのようにお話ししてみます。

今週はお盆ということで、捕獲要員も含め皆さん都合がつかないということで、
捕獲・搬出については、お休みをさせていただくことといたしました。
今週の分を、先週まとめて捕獲したので、計画はそのまま進められますので、ご安心ください。(^^) 
のちに明らかになったことだが、調布第一シェルターを出てK地宅に預けられたペルシャ猫ヨーコちゃんが、
嘔吐を繰り返し(8/11)、パルボウィルス罹患の疑いで診察(8/14)した時期が、この時期に符合しており、
感染・発覚を恐れ隠密裏に事を運ぼうと、「お盆休みのためレスキュー休止」を宣言した疑いがある。
但し、発症前の潜伏期間と思われる時期には飼い主宅に捕獲に入っており、危機管理体制に疑問が噴出している。


・公式HP作成秘話


kotoneko100.com 
独自ドメインをとり、システムに熟練のプロがKOTOのボランティアの中にいて、
公式ブログと同期を取りながら、必要要素を網羅し、HP開設直前までこぎつけたが・・・。

KOTO公式ブログにて、内容の改竄を繰り返す等の問題が発生し、
システムボラさん達も頭を抱える展開となった。
ついていけないと判断し、ドメインも削除した上でKOTOから離反。

自称プロを名乗るかんごくさんの娘(プログラミングも得意だそうだ)が
「だいたいわかった」「自分ならもっとすばらしいHPが作れる」いう話が漏れ聞こえてき、
その後のかんごくさんのブログ等で「HP公開はもうすぐ」との予告も流れた。

離反したシステムボランティアが返上したドットコムドメインの
再取得ができなかったため、ドメインはドットネットとして公開することとなったようだ

2008年9月1日付で、公式HPが開設された。
出来上がったHPは、閲覧環境によっては文字化けしており、
ソースを拝見したところ、とても「プロが」作成したとはいえない代物であった。
タグの位置や使い方が間違えており、また掲示板等で閲覧者からのアプローチができるしくみは、
外部のフリーのメール送信フォームのみである。

そして、閲覧者がのどから手が出るほど知りたかった情報はほとんど公開されていない。
パルボ、コクシ、回虫の謝罪はおろか、寄付(金額)の報告や、どの猫にどのくらいの費用がかかっているか、
治療状況、人馴れ状況などの「救われるべき猫」の情報がほとんど公開されてない。

9月10日前後の更新で、閲覧環境(ブラウザ)によっては、何も表示されない状況となっている。
ソースを確認したところ、不要なタグが埋め込まれており、それが悪影響を及ぼしているものと思われる。
ウェブ公開をする以上複数のブラウザで表示確認を行うことは、プロでなくても常識と思われるが、
作成者の周囲にはその点をアドバイスできる人もいないのだろうか。

以下、本スレに光臨された、「ドットコム」のHP作成担当のKOTOのボランティア(システムプロ)の
情報リーク発言も含め、HPが公開されるまでの流れを引用する。


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スレ2より

11 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/16(土) 01:50:05 ID:uxFengwg
調布地域猫の会公式ブログ 2008/7/24(木) 午前 8:52
ttp://blogs.yahoo.co.jp/chofuneko/41653980.html
(参考)
当会市内協力病院 不妊手術代:10,000円~ (1泊付)
        (ノミ・回虫駆除・ワクチン代込みだと、13,000円~)
         去勢手術代: 5,000円~ (1泊付)       
        (ノミ・回虫駆除・ワクチン代込みだと、 8,000円~)

※使ってるのは相も変わらず @明和動物愛護病院 
オスメス飼猫野良猫すべて避妊去勢5000円なのにね。

同 公式ブログ 2008/6/5(木)
「その後、横浜市青葉台の病院に、術後の猫の退院の迎えに行き」
2008/5/28(水)
「昨日(27日)、柴崎1丁目で捕獲された黒猫を、去勢手術のため、
横浜市の病院へ連れて行きました。
(中略)当初メスだと聞いており、不妊手術をお願いされていましたが、、、」

※公式ブログでも認めてますね
手術は明和動物愛護病院@神奈川県横浜市青葉区

さらに公式ブログ 2008/5/28(水)
「到着後すぐに手術の場合は、洗濯ネットに入れてからですが。
これまでは、いちいち、野良猫の扱いに長けたベテランボランティアに、
深夜でも捕獲器から ケージへのその移し替え作業をお願いしなければならず、」

※夜中高齢と思われるベテランさんに
ネットへの移し変えをいちいちお願いしにいく、松浦後藤。

20 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/16(土) 07:53:51 ID:tS8uIAvx
11

※おまけ
KOTOの新しいHP、昨日までほとんど出来上がってたのに掲示板とか無くなってる。2008/08/06(水) 03:22:38
http://www.kotoneko100.com/intro/keii1.html
かんごふさんが作ったらしい「KOTO猫100のブログ」
ttp://www.kotoneko100.com/           消えてる?

まず、第一にそれ、かんごくさんが作ったんじゃない。
かんごくさんはMT入れてシステム動かすなんて芸当はできない。
そこのHPはまずブログを立ち上げて後に移行しようと思って開発中だったテスト段階のもの。
MTだったらヤフーブログとか使わずにkotoneko100.comドメイン配下で何でもできるからね。
レンタル掲示板wwとか使わなくて済むし。

新規の人が来てもブログの過去ログをヤフーブログに遡らなくても良いように手動で同期をとっていた。
だから、中のコンテンツがkotoneko100のブログとほとんど同じだった。
でも、そのシステムボランティアに内緒で松浦が勝手にあちこち改ざんしまくっていて
手が着けられなくなっていた。

その当時は
  • ブログを改ざんすることによって心象を悪くするとか
  • M浦の個人的意見とかは書く必要ないとか
そのシステムボランティアも助言はしていたのだがどうやら、松浦にはそれが目の上のたんこぶだったらしい。

21 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/16(土) 07:58:51 ID:tS8uIAvx
で、そのシステムボランティアはさんざん協力してきた上に、預かり先シェルターとして
6匹以上(慣れてくれば10匹くらい)預かれるキャパを 持っていたにも関わらず M浦の裏切り行為によって激怒。
(「なんでKOTO猫100の方と同期をとっているのか、私にはよくわからないんですよねぇ~、
その辺はノーコメントにしてるんですけどww」  と他のボラ仲間に言っていたり。
「実はあの人に内緒でいろいろ書き換えちゃったりしてるんですよ、言うと怒られるからww」 とかとか。)

同期を取っていこうという話は初期段階から出ていたことだし今更何をって感じ。

で、結局、なんかかんごくさんの娘がプロのWebデザイナー様だそうでw
HP見たけどCSSすらもまともに使えてなさそうなんだが。
ど素人のHPだったよ・・・orz
んで、プログラミングも自己流で勉強したからできるとか
私だったらもっといいものを作れるとかのたまったので
これ幸いとそちらで全部お作りになったらいかがですか?と。
あげくの果てに預かりボラだけに専念して欲しいとか言われたので
ざけんな!と思って丁重にお断りした、という次第。

それでそのシステムボランティアは開発資産は全て破棄して
KOTO猫、調布地域猫関係からは一切手をひく、ということになった。
kotoneko100ドメインもそっこーで手放している。

だからkotoneko100を取って開発していたメンバーも前スレで言われていた離反者の一部。
松浦の自分勝手さや「事実と違うことや不確かな事ををあたかも事実のように誇張して書いたり」とか
そういうところに嫌気がさしてやめた。

ま、でもそのボラが抜けたのも他のボラのせいにしたりしてるし
なんで離反者が出るのかって事についてはまるでわかってないらしい。

5匹のペルシャを抱えている人も同時期に離反している。

23 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/16(土) 08:12:00 ID:tS8uIAvx
過去、内部。
松浦の言動に呆れて
離反。


スレ3より

896 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/30(土) 15:44:12 ID:1FGIFUqE
前日のモヘアとカイトの日記のコメント
HPはかなりいいところまで進んでますがもうちょっとです。
だってさw Webデザイナー様(萌えネギ)のお手並み拝見だね。
以前kotoneko100.comをテスト運用してたときは
ほとんどのコンテンツができあがっていたのに
自称プロのWebデザイナー様がそれをみて 「だいたいわかった」「自分ならもっといいものを作れる」
「うちの娘はプログラミングとかも自分で勉強してプロでやってますから!」 とのたまったんだよ。

kotoneko100.comはもちろん独自ドメインだったし
レンタル掲示板も使ってないし
CMSってシステム突っ込んでるからもちろんブログも中に集約してた。
SE&PGのベテラン2名とITコンサル1名が
きっちり作り込んでいて協力して運用していこうという話だったんだよ。
もちろん運用負荷の事も考えてね。
今回の件、信用を得るには新しい情報をどんどんUPしていく事が大事だと思ったから。

でも、何度言ってもネットの住人の動向というのを理解できない

919 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/30(土) 17:07:11 ID:dhZRJgDB
896
KOTO介入すぐにkotoneko100.comのドメイン取得してサイト準備してた頃は
あ、結構マトモな団体なのかもと思ってたよ。
寄付金募るのに必要な情報はすぐに開示できるように構築してあったし。

今スレだか前スレだかで暴露されてたドメイン削除の顛末読んで爆笑したわw
この団体トコトン駄目なんだな。


948 :わんにゃん@名無しさん:2008/08/30(土) 18:17:34 ID:1FGIFUqE
946
元々自分達、調布系の「HP関係」の協力者だったわけ。
それで今回松浦が介入することになってKOTO猫用のHPを作って協力して欲しいと言われたので
ボランティアで作ったのがkotoneko100.comのHP。
「松浦と不愉快な仲間達」があんなにkittyだったと知らなかったから初めは快く協力した。

千葉在住の人は聞いたことないんだよな。
でもこないだの成田に住んでいて飼い主のご主人(笑)と名刺交換したって奴は
管理台帳にある千葉の協力者だと思う。これ、個人的な直感。根拠なし。

管理会社云々に関しては今それをやってもあまり意味がないと思うんだ。個人的には。
何故なら管理組合、管理会社は飼い主宅から猫が全部いなくなれば
問題ないわけで、今のKOTOのやり方でもなんとかそれは実現できそうだから。
だからあんまりクビ突っ込んでひっかきまわすのは好まないんだ。

でもレスキューの本題はそこからがスタートだよな。
一時預かり、里親探し、病気の猫の治療・・・その他もろもろ大変な事が山積み。
そこでKOTOは頓挫するだろ、ってのが予測。

キチガイグループについていけなくなって離反したのがそこで3人。
つまりシステム関係のボランティアは全員手を引いた。
預かりボラとしての枠も6匹~10匹くらいはあったのにね。






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最終更新:2008年09月30日 00:48