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ディム・ゴッチ

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pqdwarf

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ディム・ゴッチ


作者:unagi ( unagi )user_id=1360

[キャラ描いてもOK][続きを描いてもOK][コラボOK][別記載OK]
[仲間にしてもOK][好敵手にしてもOK][恋人にしてもOK]


名前:ディム・ゴッチ
種族:元人間(現在はアンデッドなサイボーグ)
性別:男
年齢:19歳(肉体年齢)
身長:180cm
出身:ダイライヤ
性格:温厚、面倒見が良い、ややお節介
苦手:強い日差し(太陽光)、聖系魔法、聖水
特技・趣味:魔眼による魅惑、読書、家事全般、
編み物と裁縫



ディムはティシエラが人間界にやってきたばかりの時に行き倒れていたところを救った恩人。
以後、フォークローブでの彼女の保護者となって魔法学校時代も母親のように面倒をみていた。

過去に色々あったらしく生まれ育ったダイライヤから離れたフォーグローブの森深くで一人隠れ
住んでいた。
魔法は殆ど使えないが、強力な魔眼の持ち主で人間だけでなく、動物や妖魔・魔獣の類も大抵
のものは魅了し・手懐けてしまう。
魔眼による色恋沙汰のトラブルに相当なトラウマがあるらしく、普段は魔眼能力を抑える特殊な
眼鏡をかけている。
両腕が魔術式を練りこんだ特殊金属製の無骨な義手だが生身以上に器用に使いこなしていて
日常生活にはなんら支障ない。編み物や裁縫も得意。

読書が好きで、「余生(死んでいるが)は生まれ育ったダイライヤで好きなだけ本を読んで、静か
にのんびり暮らしたい」という彼の夢を、ティシエラが今までの恩返しとして叶えたのが幻視図書
館(遺跡)を作った本当の理由。
感激した彼は早速幻視図書館に移り住み、のんびりと気ままに暮らしていたのだが、侵入者が次々
死体になるのを見かねて(一応自分もアンデッドだけど綺麗好きなので腐臭が苦手)司書兼出口
案内まがいのことを始めた。
しかしあまりおおっぴらに司書活動をしていると遊びに来たティシエラに
「もう、ゆっくりしてて良いんだってば!」
と老後の母親と娘かのように注意されるので、こそこそ活動している。


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