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ヴェイラ

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pqdwarf

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ヴェイラ・ヴァールロイス

作者:高城蓮而 ( takagi )



年齢:26歳。
身長:165cm。
出身:スペーダイン。
職業:フリーランスの傭兵兼用心棒
   (むしろ何でも屋)。
種族:人間と竜族の混血。

一人称:俺。
二人称:あんた・あれ・それ・これ。
    ほぼ呼び捨て。
    若しくは、適当なあだ名。


詳細:
混血の為、外見は普通の人間そのもの。
眼帯で通常は隠している左目は『竜眼』と呼ばれる現在はほぼ途絶えたある竜の一族の特有の目であり、
見た目ではそれでしか竜の血が混じっていることは分からない。
体の組織構造が人間とは異なっており、見た目よりは頑丈。
竜族としての力は全て『竜眼』に宿っており、『竜眼』に全神経を集中させることにより竜族としての力を解放出来るが、
力を解放するとまるで別人のように、残虐性と凶暴性が増す。
但し、力を扱いきれていない訳でも、理性がきかなくなっている訳でもなく
竜族としての本能がむき出しになっている為、別人のように見えるだけ。
力を解放しても外見に特に変化はない。
左目を中心に広がる刺青は『竜眼』の影響。
刺青の模様から良く、
「花が咲いているような(中途半端の)刺青」と言われる。

性格:
普段は竜族の血を引いていると思えない程のぼんやりボケ。
だが、サドっ気がある。
人の顔をじっと見る癖があり、会話の反応は遅い。
自分から話しかける事は無いに等しく、話しかけられないとずっと無言でいる。
その為、どこからどう見てもガンをつけているようにしか見えない。

また、『竜眼』の力を解放した時は、完全なサド。
しかも、饒舌になる。

背が男としては低い事と、女顔に少々悩んでいる節があるが、女装する事に大した抵抗はない。
服装に対するこだわりも対してない。(あれば着る、言われればどんなものでも着ると言った風)

その他:
使用武器は日本刀。
日本刀を使う理由は「両刃よりも片刃の方が危なくない気がする」からであり、
いざとなれば他の武器も使用可能。
いっそ素手でも良い。
刀使いとしての腕前はそれなりだが、前述の性格ゆえに大した力は発揮出来ていない。

幼い頃に、人間であった母と竜族の父と死に別れ各地を転々とし、
フリーランスの傭兵や用心棒を生業として来たが、外見内面を含め、最初から信用して貰った試しがない。
(自分から話しかけない事にも原因がある)。

また、眼帯を着けていても着けていなくても特に何の支障もないが、
他人から奇異の目で見られる事が多々ある為、色々と面倒になって眼帯で隠した。
力を解放する際は、『竜眼』が露出している事が前提なので、その時のみ外す。

ちなみに、『竜眼』の特徴は瞳孔が縦に細長い金色の目。
光の具合によっては金色ではなく虹色に見える場合もある。
暗闇で見ると猫の眼のよう。

腹と左腕に目立つ傷跡がある。

ヴェイラの一族(※訂正する可能性アリ):
竜族の中でも特殊な一族であり、一族共通して『竜眼』と身体の何処かに生まれつきあるあざのような『刺青』、
そして尖った耳を持っている。
竜族の端くれなのにも関わらず、『竜』に変化することは出来ない。
幼少時のみ竜らしい尻尾と角を有しているが、成長するにつれそれらは退化し、最終的にはなくなる。
ただし、組織構造は竜とほぼ同じであり、体は頑丈。
竜族らしく好戦的で凶暴であるが、それと同じぐらい平和的で穏やかな性格の者が多く、
争い事や、無意味に力を奮う事を嫌った結果、『竜眼』で力のコントロールが出来るようになった。
『邪眼』や『魔眼』と言ったその目が持つ能力ではなく、『竜眼』は力を行使する為のオン・オフのスイッチのような役割。

人と共にある事を望み、人に近づこうとしたが排他的・閉鎖的な集落において人間に拒絶されてしまい、
拒絶された事により、一族が逆恨みするのではと恐れた人間たちに襲われ、一族の殆どが皆殺しにされてしまった。
力では一族の方が上だったが、戦う事を躊躇ったが故、数で勝る人間たちに殺される結果になった。

※また、ヴェイラは混血で片目しか『竜眼』を有していない為、力の抑えが利かない時がある。


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