「変更内容」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「変更内容」(2013/11/30 (土) 23:48:10) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
・UMS1.5.2をベースに変更
・ファイル更新時のタイトルリストソート機能の追加
ファイル更新時にもタイトルリストのソート機能が有効になるように変更
・H265トランスコード対応
H265のトランスコードに対応する為、mencoder/ffmpegを変更
・pmsencoderの変更
youtube-dlの仕様変更に伴いpmsencoderを変更
それに伴い従来のYouTubeのMAX解像度を設定するyoutube_qualityを廃止し
新たにyoutube_dl_formatを追加
例)YouTubeのMAX解像度を640×480以下にする場合
youtube_dl_format = "[width <= 640][height <= 480]"
・YouTube仕様変更対応
YouTubeの仕様変更に伴いWEB.confのサンプルを変更
・TVTest用チャンネルファイルの更新
TVTest用チャンネルファイル(*.tvtest)を最新版に更新
・バーチャルファイルのリンク機能の拡張
*.pmsvfのユーザー定義ファイルにリンクファイルのタイトル名及び再生開始時刻を定義可能とした
書式
link_title = <タイトル名>
link_offset = <再生開始時刻(s)>
尚、これらの定義は必ず対象の link = <リンク元のパス> 記述の直前に定義すること
(link記述は1つのファイルに複数定義可能)
・Java 64bit対応
64bit版Javaがインストールされている場合、64bit版で実行されるように変更
また、64bit対応に伴ってJavaVMのヒープメモリの最大値をインストール時に
設定可能とした
サービス起動の場合デフォルトで64bitに対応してい為
PS3 Media Server\win32\service\wrapper.conf
を各自の環境に合わせて手動にて書き換えること
・再生履歴フォルダの追加
再生履歴をRecent Filesフォルダとしてrootに追加(フォルダ名はPMS.confにて
recently_dir_name = <フォルダ名> を設定することで変更可能)
無効にしたい場合、PMS.confにてrecently_files = falseを設定する
また、履歴の数はPMS.confにてrecently_count = <個数>を設定する(デフォルト7)
(補足)
VIERA等ではプレビュを再生履歴から除外する為に一時停止や早送り等の操作が
行われたファイルのみを履歴に記録する
・Mencoder外部字幕シーク対応
SRT/ASSの外部字幕ファイルを使用したMencoderのトラスコ再生にて
シーク時に字幕が先頭に戻ってしまう問題に対応
・Mencoderのコーデック別パラメータ指定の拡張
Mencoderのコーデック別パラメータ指定をレンダラー毎に設定可能とした
renderers/*.confに codec_spec_script を定義するか、GUI上で
コーデック別パラメータ指定を行い、PMS.confに追加された codec_spec_script
をrenderers/*.confに定義する
・MP3のタイトル取得方式の選択機能追加
MP3等の表示タイトルをファイル名から取得するか、IDタグから取得するか
設定可能とした
PMS.confにて mp3_title_tag=true に設定する事でIDタグからTitleを取得
falseの場合、ファイル名からTitleを取得する(デフォルト)
変更時はデータベースを初期化する必要あり
・DVDISOダウンロードファイル名の変更
AndroidにてDVDISOをダウンロード再生した場合、ファイル名からタイトルが
判るように変更
・DVDISO再生時のFPS変更
DVDISO再生時のFPSが29.97fpsになっていた為、デフォルト23.976fpsに変更
デフォルト値はPMS.confにてdvdiso_fps24 = false にすることで従来の
29.97fpsに変更することが可能
また、#-ビデオ設定-# のDVDISO Force 24fpsにて切り替え可能
・Android対応
BubbleUPuP+MX動画プレイヤーにて動作確認
TVTest再生ではMX動画プレイヤーよりBSPlayerを推奨
補足)
・MX動画プレイヤー使用時の注意
一般設定にて終了ボタンをメニューに表示させ、再生終了時は
メニューの"終了"にて終了すること(ファイルがクローズしない為)
・トランスコード再生について
DVDISO等のトランスコード再生時シークが利きません
Androidアプリのダウンロード機能を使ってダウンロードしながら再生するか
持ち出し再生する事を推奨
・トランスコードの画質について
モバイル向けにデフォルトでは画質を落してます
高画質に変更したい場合、android.conf の CustomMencoderQualitySettings
の設定を変更すること(vqmaxの値を下げる)
・Mencoder TSシークアルゴリズムの変更
mencoderにてts、m2tsをトラスコ再生した場合、-ssオプションの不具合により
正しくシークできない問題あり、そこでPMS側でシークアルゴリズムを変更
音声がAC3、PCM以外の場合デフォルト無効、#-ビデオ設定-#のMencoder TS Seek
をtrueにすることで有効
・ImageMagickのzipフォルダ内の静止画への対応
zip、rarフォルダ内の静止画に対してもImageMagickが有効になるように変更
・静止画表示エンジンの変更
静止画表示エンジンをダイレクトからImageMagickによるjpeg変換へ変更
表示したい静止画ファイルの拡張子をPMS.confのimage_formatに追加することで
表示可能フォーマットを拡張可能
PMS.conf又はrenderers/*.confにimage_max_size=<幅>x<高さ>を定義することで
指定サイズより大きな静止画を指定サイズへリサイズ
また、image_quality=<値>(0~100:デフォルト75)にて画質の設定が可能
・バーチャルファイルのリンク機能の追加
*.pmsvfのユーザー定義ファイルに仮想マウントするファイル又はディレクトリ
を定義することでリンクが可能(複数指定可能)
書式
link = <リンク元のパス>
・バーチャルファイル機能の追加
*.pmsvfのユーザー定義ファイルを作成することで仮想メディアファイルを
作成することが可能
仮想メディアファイルのフォーマットはファイルコンフィグレーション
ファイルと同等で、必ず再生ファイルの実体を含めたmencoderオプションを
設定すること
・PS3でのTS再生不具合修正
クライアントがPS3の場合、TS再生においてシークが正常に行なわれない
等の不具合があったので修正
・XBMCでTextViewerが文字化けする不具合修正
クライアントがXBMCの場合、TextViewerが文字化けしていたので修正
・タイトルリストソート設定の仕様変更
コンフィグファイルによるタイトルリストソート設定がサブフォルダ
に対して継承されるように変更
・外部番組情報ファイル読込み機能の追加
<対象ファイル名>.infoのテキストファイルを番組情報ファイル
として読み込む機能を追加(文字コードはSJIS)
外部番組情報ファイルの拡張子はPMS.confの
info_file_ext = <拡張子>
にて変更可能
PMSforVIERAのHPで公開してるencode_m2tsにバンドルしているrplsinfo.bat
を使用する事でTSファイルからから外部番組情報ファイルを生成する事が可能
(TSの再エンコードする際に使用)
外部番組情報のテキストファイルにて改ページコード0x0C(^L)はページ送り、
テキスト終了コード0x03(^C)は以後表示中断する
・トラスコフォルダの移動
トラスコフォルダを最上位に移動
・チャプタフォルダの追加
トラスコフォルダの最上位のファイルに対し
チャプタフォルダが無かったので追加
・DVDのトラスコフォルダの階層を削除
DVDのトラスコフォルダ階層をタイトル階層へ移動
オリジナルの階層に戻したい場合は
dvd_trascode_folder = true を追加
また、タイトルファイルを非表示にしたい場合PMS.confに
dvd_title_file = false を追加
・各フォルダの設定メニューのON/OFF機能の追加
各フォルダの #ビデオ設定# を非表示にしたい場合、PMS.confに
virtual_setup_menue = false を追加
・表示タイトルの全角→半角変換機能の追加
タイトルに含まれる全角文字を半角文字に変換する機能を追加
PMS.conf又はrenderers/*.confに
short_title = [0|1|2] (0:無効 1:英数字のみ変換 2:片仮名も変換)
を指定
・ファイルコンフィグレーション機能の追加
<対象ファイル名>.confのユーザー定義ファイルを対象ファイルと同じ
ディレクトリに作成することでファイル単位に個別設定を可能とする機能を追加
ディレクトリに対するコンフィグファイル(ディレクトリ名.conf)の場合、
対象ディレクトリ内へコンフィグファイルを作成すること
この機能を無効にしたい場合、PMS.confにて conf_file = false を設定
または #-ビデオ設定-# にてConf Fileをfalseに設定
*)表示タイトル設定
書式
title = <表示タイトル名>
DVDISO内のタイトルは
title[タイトル番号] = <表示タイトル名>
尚、上記書式にてDVDISO内のタイトルを一つでも定義した場合、
表示対象のタイトルを全てを定義する
例)タイトル2は設定なし、タイトル3は非表示の場合
title = メインタイトル
title[1] = サブタイトル1
title[2] =
title[4] = サブタイトル4
*)ユーザー定義チャプタ設定
書式
chapter = <再生時刻> <チャプタタイトル>
DVDISO内のタイトルに対しては
chapter[タイトル番号] = <再生時刻> <チャプタタイトル>
例)chapter = 00:05:30 シーン1
chapter = 00:11:23 シーン2
:
自動抽出されたDVDのチャプタに対して設定する場合
chapter[タイトル番号][チャプタ番号] = <チャプタタイトル>
尚、上記書式にてチャプタタイトル指定した場合は対象タイトルに対し
表示するチャプタを全て定義する
例)チャプタ3を表示しない場合
chapter[1][1] = シーン1
chapter[1][2] =
chapter[1][4] = シーン4
*)Mencoder設定
mencoderに渡される引数をタイトル単位にに設定
書式
mencoder = <引数>...
DVDISO内のタイトルに対しては
mencoder[タイトル番号]
入力/出力、シークタイム及びscale情報は自動で引き継がれる為、
定義に含める必要なし
例)リミックスのみの場合
mencoder = -of mpeg -oac copy -ovc copy
音声のみAC3へエンコード
mencoder=-msglevel statusline=2 -oac lavc -of mpeg
-mpegopts format=mpeg2:muxrate=500000:vbuf_size=1194
-ovc copy -lavcopts acodec=ac3:abitrate=448 -af lavcresample=48000
*)タイトルリストソート設定
<対象ディレクトリ名>.confのユーザー定義ファイルを作成し
ディレクトリ単位にタイトルリストのソートメソッドを定義
書式
sort=[0~5]
0:Locale-sensitive A-Z
1:Sort by modified date, newest first
2:Sort by modified date, oldest first
3:Case-insensitive ASCIIbetical sort
4:Locale-sensitive natural sort
5:Locale-sensitive natural sort (reverse)
*)IPフィルタ設定
<対象ディレクトリ名>.confまたは<対象ファイル>.confの
ユーザー定義ファイルを作成しIPフィルタを設定
書式
ip_filter=<IP Filterの書式>
定義が空欄の場合、全てのIPアドレスをフィルタリング
(制限)
1つのレンダラに対しIPアドレスは1つしか紐付けできない為
同一機器が複数存在する場合誤動作します。その場合は対象の
<renderer>.condを複製しレンダラのIP定義機能を用いて
IPアドレスとレンダラが1対1になるようにすること
・ソートメソッドにnatural sortの逆順を追加
タイトルリストのソートメソッドにnatural sort(自然順)の逆順を追加
・DVDタイトルのチャプタ自動取得機能の追加
DVDタイトルに含まれるチャプタ情報を自動取得する機能を追加
#-ビデオ設定-# の DVD Chapter をfalseにすることでDVDの
チャプタ情報自動取得を無効化(要サーバの再起動)
・Text Viewer 機能の追加
変換設定にてTextViewerを有効にする事で*.txtのテキストファイル(SJIS)を
表示する機能を追加
尚、表示設定はrplsinfoと共通
・TSファイルの番組情報表示機能の追加
変換設定の"番組情報"を有効にする事でTSファイルの番組情報表示する機能を追加
トラスコフォルダ内の[番組情報]を実行することでrplsinfoにより抽出した
番組情報を表示する
1ページ当たりのrow数、column数及びフォントサイズはPMS.confに
rplsinfo_row = 21
rplsinfo_column = 40
rplsinfo_fsize = 30
rplsinfo_interval = 180
を定義する事で変更可能
rplsinfo_intervalは表示間隔で1秒=30
(補足)表示フォントや色、スクロール速度等を変更したい場合下記にて設定可能
rplsinfo_font = MS Pゴシック
rplsinfo_text_color = $00FFFFFF
rplsinfo_halo_color = $00000000
rplsinfo_bg_color = $00003030
rplsinfo_scroll = 7
rplsinfo_fadeio = 7
ページ表示の部分は下記設定にて変更可能
rplsinfo_font_p = MS Pゴシック
rplsinfo_fsize_p = 25
rplsinfo_text_color_p = $00AFFFAF
rplsinfo_halo_color_p = $00000000
・PMS.confのエディットウインドウの文字コード変更
PMS.confのエディットウインドウの文字コードをSJISに変更
・タイトル表示の置換ルーチンの仕様変更
renderers/*.conf側にreplace_pattern1を定義することでPMS.confの定義より優先して
置換ルールを設定可能とした
・静止画のファイルサイズ情報の修正
PS3等で静止画が表示できない問題に対応する為、静止画のファイルサイズ情報を修正
・pmsencoderの変更
YouTubeの再生不具合対応
YouTubeのMAX解像度の設定はPMS.confのyoutube_qualityにて変更可能
(要Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=29)
・アクティブサムネイル機能の追加
再生開始時刻のフレームをサムネイルとして抽出する機能の追加
無効にしたい場合、PMS.confに active_thumbnail = false を追加
・チャプターサムネイルの改善
オートチャプターのサムネイルを表示する機能を追加
無効にしたい場合、PMS.confに chapter_thumbnail = false を追加
・DVDISOタイトルサムネイルの改善
DVDISOのタイトルサムネイルの抽出時刻にも表示/共通設定の表示待ち時間
の設定を使うように仕様追加(DVDISO thumbnailsを有効にすること)
・トレースウィンドウの日本語対応
サービス起動時にトレースウィンドウのログが日本語表示できなかったので対応
・PS3追っかけ再生モードの追加
PS3用に録画中の番組を視聴可能な追っかけ再生モードを追加
#-ビデオ設定-# にてSeekByTimeをfalseに設定することで追っかけ再生モードへ
切り替え(再生時間が9:59:59になる)
SeekByTimeの切り替え後は対象ファイルのフォルダへ入り直す必要あり
・VieraModのデフォルト設定の変更
デフォルトでVieraModが無効になるように仕様変更した
VIERA/DIGA以外のrendereでVieraModを有効にしたい場合はrenderers/*.confに
VieraMod=true を追加してください
・VLC VideoStreamのカスタマイズ機能の追加
VLC VideoStreamのVLCに渡す引数をPMS.conf又はrenderers/*.confにvlc_enc_args
を定義することでカスタマイズできるように変更
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・TVTestリアルタイム再生トラスコ対応
TVTestリアルタイム再生向けトラスコエンジンとしてTVEncoderを追加
H264AVC_TSへトランスコードする
TVEncoder内部でffmpegに渡す引数はFFMpegAVCEncoderと共通
・VLC VideoStream Remux再生機能の追加
DVDISO Force Remuxが有効な場合エンコード無しでRemux
再生するように変更
・ビデオストリーム配信エンジン選択バグ対応
ビデオストリーム配信エンジンが1つしか登録されないバグに対応
・TVTestリアルタイム再生機能の追加
TVTest再生用ファイル(*.tvtest)を再生することで
PT2等が受信した放送をリアルタイム再生可能とした
PMS.confにtvtest_path = <TVTest.exeのパス>を定義する
例)
tvtest_path = G:\\TVTest\\TVTest.exe
PMS.conf又はrenderers/*.confに tvtest_rec_delay = <秒> を設定することで
TVTestが起動して録画が開始するまでの時間を調整可能
PMS.confに tvtest_kill_interval = <秒> (デフォルト15)
を設定する事でTVTestの終了時間を設定可能
再生開始前にTVTestが終了する場合はtvtest_kill_intervalに大きめの
値を指定する
tvtest_kill_intervalでTVTest終了時間を伸ばした場合や、TVTestの
プロセス制御に異常が生じた場合は #-ビデオ設定-# の Kill TV Process
を実行しTVTestを強制終了する。\win32\TvTestSampleに置いてある
Kill TV Process.tvtestファイルの再生でも強制終了可能
TVTest再生に使用されるMIMEとDLNA ProfileはPMS.conf又はrenderers/*.confの
tvtest_mime 及び tvtest_profile にて指定可能
・audio_to_video設定のRendererConfiguration化
audio_to_video設定をrenderers/*.confで設定可能とした
その為、従来iPhone等音楽再生に対応したクライアント用と
非対応クライアント用にPMSを二重起動する必要があったが
1つのPMSで対応可能となった
・バッチ処理のキューイング機能の追加
FFMpegAVCEncoderやiPodEncoder等のバッチ処理にキュー管理機能を追加
その為、複数のjobをキューイング可能となった
・VOB字幕対応
ASS字幕の設定を無効にしなければVOBファイルの字幕表示ができなかったが
VOBファイルの場合自動的にASS字幕を無効にするように変更
・AviSynth DS_INPUT 切り替え
トラスコフォルダの #-ビデオ設定-# のAviSynth DS_Inputを有効にすることで
AviSynthのファイル読み込みに使用されるDirectShowSourceの代わりに
aviutlプラグインであるds_input.auiを用いてファイルを読み込む機能を追加
DirectShowSourceで音ズレが生じる場合、改善する可能性がある
PMS.confにavithnth_ds_input=trueを定義することでAviSynth DS_Inputを
デフォルトで有効にすることが可能(デフォルトtrue)
・バッチ処理のプロセス制御の追加
FFMpegAVCEncoderやiPodEncoder等のバッチ処理のプロセスを管理し
バッチ処理の複数実行を抑制
また、トラスコフォルダの #-ビデオ設定-#の Kill Batch Process にて
実行中のバッチ処理を強制終了する機能を追加
・DVDISO VOB 抽出機能の追加
DVDISOの各タイトルフォルダ内の### DVD VOB EXTRACT ###を実行することで
各タイトルのVOBファイルを### BACKUP ###ディレクトリに抽出
VOBファイルはmencoder再生で字幕、音声の切り替えが可能
・ステート表示不具合対応
GUI最下部のステート表示領域が無くなる不具合に対応
・FFMpegAVCEncoderバッチモードの追加
変換設定にてFFMpegAVCEncoder(Batch)を有効にする事でFFMpegAVCEncoder処理を
バッチ処理する### FFMpegAVCEncoder(Batch) ###を追加
変換されたファイルは### BACKUP ###ディレクトリに出力
変換中でも追っかけ再生機能により再生可能
ffmpegに渡す引数はPMS.conf又はrenderers/*.confに ffmpeg_avcenc_batch_args
を定義することでカスタマイズ可能
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・iPodEncoderの追加
変換設定にてiPodEncoderを有効にする事でiPhone/iPod向けにMP4のファイルに
エンコードするiPodEncoderを追加
MP4コンテナの性質上、完全にエンコードが完了するまでファイル再生できない
エンコードされたファイルは### BACKUP ###ディレクトリに出力
エンコード中はクライアントとの接続を切ってもエンコードは続行
PMS.confにiPodEncSize=***x***にて出力ファイルの解像度を設定可能
iPodEncoderのffmpegに渡す引数をPMS.conf又はrenderers/*.confに ipod_enc_args
を定義することでカスタマイズ可能
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・MEncoder/MPlayerのCSS無効化
法改正に伴いCSS解除が違法となった為、MEncoder/MPlayerにて
CSSの解除ができないように変更
・Mencoder再生時の音ずれ改善
Mencoder再生時の音ずれを改善する為、同期化オプションの仕様を変更
・Force Resize機能の追加
トラスコフォルダの #-ビデオ設定-# にてResize設定を選択するForce Resizeを追加
Resizeする設定はPMS.confのforce_resize[1-5]=<幅>x<高さ>にて設定する事が可能
Force Resize設定の”Original”は再生ファイルの解像度、”false”はForce Resizeの
機能を無効化する
Force Resize機能はAviSynth/Mencoder/iPodEncoder/FFMpegAVCEncoderに反映される
・H264AVC_TSへのエンコード機能の追加
変換設定にてFFMpegAVCEncoderを有効にする事でH264AVCのTSにトランスコードする
DVDISO Force Remuxが有効な場合エンコード無しでRemuxのみ実行
ffmpegに渡す引数はPMS.conf又はrenderers/*.confに ffmpeg_avcenc_args を定義
することでカスタマイズ可能
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・AviSynthにResize機能の追加
AviSynth再生にMencoderのResize設定を反映
・スキャン中止ボタンバグ修正
共有フォルダのスキャン実施中、スキャン中止ボタンを押すとデットロックになり
フリーズするバグ修正
・共有フォルダのスキャンバグ修正
共有フォルダのスキャンを実施しても正常にスキャンされずメディアライブラリに
反映されないバグを修正
・スリープ抑制仕様の変更
prevents_sleep_mode=true時、PMSが起動しているとスリープ抑制されていたのを
ファイルが再生している時のみスリープ抑制するように変更
・VIERA サムネイル対応
VIERA VT2にてサムネイルが表示できないバグ対応
サムネイルを有効にする場合、メディアライブラリの初期化を行う必要あり
・ビデオファイルエンジンの優先順位変更
デフォルトのビデオファイルエンジンの優先順位をtsMuxeRよりmencoderを上位に変更
・AviSynthにフレーム補完機能を追加
AviSynth再生にSubJunk氏のInterFrameライブラリを適用
この機能を有効にするとフレームレートが補完され60fpsのスムーズな動画再生を実現
変換設定のAviSynth/MEncoderの項目にてON/OFF切り替え
またトラスコフォルダの #-ビデオ設定-# にてAviSynth InterFrameの項目でも変更可能
・Default reenderer設定機能を追加
基本設定の項目にDefault reenderer設定を追加
force default reendererを有効にする事で強制的にreendererを変更
・Pack debug files機能を追加
トレースの項目にPack debug filesのボタンを追加
このボタンを押す事でWEB.conf、PMS.conf、debug.logをzipファイルにパッキング
・PMS.confのエディットウインドウを追加
基本設定の項目にEdit PMS configuration file manuallyボタンを追加
このボタンを押とPMS.confのエディットウインドウが開き、手動にて設定変更可能
・WEB.confの更新
YouTubeチャンネルの登録サンプルを追加
・WEBフォルダのタイトルバグ対応
Webストリーミングフォルダを開く度タイトルが増殖するバグを修正
・強制トラスコ再生される問題対応
オフィシャル1.52.0にてMediaInfo=false時、強制トラスコ再生される問題対応
・JRE対応バージョンの緩和
JREのバージョン6.0でも使用可能に変更
・Mencoderのscale設定不具合対応
オフィシャル1.52.0にてMencoderのリサイズ機能を使用するとscale=0:0にされる問題対応
・タイトル表示の置換ルーチンの追加
PMS.confにreplace_pattern1 = <正規表現>、replace_result1 = <置換パタン>
を追加する事で任意のルールに基づいてタイトル表示を変更可能
replace_pattern2/replace_result2、replace_pattern3/replace_result3まで有効
例)
タイトルが20120324 2345 関西テレビ 天気予報.tsを0324 天気予報.tsに置換する場合
replace_pattern1 = ^\\d\\d\\d\\d(\\d\\d\\d\\d)\\s+\\d\\d\\d\\d\\s+.+\\s(.*)
replace_result1 = $1 $2
・タイトル表示の短縮化
PMS.confに short_lang = true を定義することで
トランスコード時のLang表示を略称に変更可能とした
・Ts2PtsEncoderの追加
変換設定にてTs2PtsEncoderを有効にする事でTSファイルをパーシャルTS
に変換するTs2PtsEncoderを追加
変換されたファイルは### BACKUP ###ディレクトリに出力
変換中でも追っかけ再生機能により再生可能
・ファイル削除機能追加
トラスコフォルダにファイル削除メニューを追加
### REMOVE ###を実行すると### BACKUP ###ディレクトリにファイルを移動
更に### BACKUP ###ディレクトリにて### DELETE ###を実行すると
ファイルを削除し、### RECOVER ###にてファイルを戻す
・レジュームのdeadlock解消
File Endまでシークした場合、レジュームによりdeadlockになる問題を解消
・DvdForceRemuxのデフォルト設定機能の追加
PMS.confにdvd_force_remux=trueを設定することでDvdForceRemuxの
デフォルト設定を指定可能とした
・レジューム機能の改善
サーバーを落してもレジューム情報が消えないように変更
再生時刻7秒くらいの位置から逆再生(最低速)することで頭から再生
できるように変更(再生時刻15秒を越えると頭出し機能は無効)
・VideoAsAudioのFFMpeg対応
Linux等AviSynthが無い場合でも音楽ファイルの動画偽装ができるように
FFMpegVideoAsAudioエンコーダを追加
変換設定にてFFMpegVideoAsAudioを有効にすることで機能
また、renderers\images\FFMpegVideoAsAudio.jpg を変更する事で
偽装に用いる画像を変更可能
・zipフォルダのソート対応
zipフォルダにソートルーチンを実装
・トレイアイコンの設定機能の追加
サーバ複数起動時にトレイアイコンを識別できるようにPMS.confにて
tray_icon=n (n=1.2.3)を設定する事でアイコンを変更可能とした
・レジューム機能の追加
VT2等クライアント側にレジューム機能が無い場合でもレジューム動作する様に
PMS側にレジューム機能を追加
・音楽ファイルのタイトル表示の変更
MP3等のIDタグの文字コードの問題で曲名情報を取得すると
文字化けする為、ファイル名を表示するように変更
・Reset Current Folder機能の追加
バーチャルフォルダの"Reset Current Folder"にて
現在のフォルダのみデータベースから部分削除する機能を追加
消されたデータはフォルダに入り直す事で部分スキャンされ
データベースに追加される
・バーチャルフォルダの仕様変更
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# の項目をトラスコフォルダ内に追加した
但し変更内容は再生するファイルのフォルダに入り直す必要あり
・IPアドレスによるrendererのフィルタリング機能追加
rendererの *.conf にて
IP=**** を定義する事で、指定されたIPアドレスの機器のみ
そのrendererが有効になります(但しUserAgentも合わせる事)
・データベースの初期化機能を追加
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にてデータベースの初期化機能を追加
・zipファイルの日本語対応
JAVAの仕様で日本語のファイル名が含まれるzipファイルが
扱えなかった為、antのzipルーチンに変更
・トランスコードバッファの消去
トランスコードバッファが残りメモリを占有し続けるバグを修正
・ファイルクローズ漏れ修正
ファイルのクローズ漏れにより、ファイルがlockされるバグを修正
・リスト表示速度の改善
renderers/*.confにForceListCount=<num>を設定する事で
クライアントに一度に送るリストの数を設定できるようにした
(50~100程度が限度)
・ISOファイルのタイトルバグ対応
ISOディレクトリを開く度タイトルが増殖するバグを修正
・MP4のトラスコ無し対応
MP4に対応しているクライアントの場合、トラスコ無し
再生になります。(renderers/*.confのTranscodeExtensions
の項目からmp4を削除してください)
・メディアライブラリの自動スキャン機能の追加
PMS.confのauto_scan_timeに時刻指定(HH:mm)
する事で毎日決まった時刻にメディアライブラリを
スキャンする機能を追加
・メモリ設定の変更
メモリエラーを回避する為、PMSの使用メモリの
上限を1024MBに設定
・MediaInfoパーサーの修正
MediaInfoからのaudio ID取得ルーチンにバグがあったので
正しい値を取得できるように修正
・メディア情報の取得方法の変更
メディアライブラリに存在しないファイルを再生する際
MediaInfoから情報を取得するように変更(従来FFmpeg)
・サムネイル処理の適正化
thumbnails = false時に不要な処理によってリスト表示が
遅くなっていたので高速化
・DVDISO字幕なし再生修正
DVDISO字幕なし再生時、字幕のゴミが表示されていたので
完全に表示されないように変更
・AviSynthスクリプト自動生成コマンド追加
win32/avsに以下のコマンドを追加
各コマンドの詳細はwin32/avs/README.txtを参照
PlayListD&D.bat
PlayListDir.bat
m3u2avs.bat
2dto3dD&D.bat
2dto3dD&D_anaglif.bat
2dto3dD&D_SD.bat
3DSDtoHD_D&D.bat
Crop60_D&D.bat
Crop50_D&D.bat
Crop30_D&D.bat
・AVS対応(AviSynth必須)
AviSynthのスクリプト(*.avs)の直接参照に対応
・AviSynth日本語対応
AviSynthのスクリプトの文字コードをUTF-8からMS932に変更
・音楽ファイル再生対応
VIERAでの音楽ファイル再生に対応(AviSynth必須)
renderers/*.confにて
audio_to_video = true
で有効(対応拡張子 mp3 wav wma aac ogg)
PCのスペックが低く再生が途切れる場合
audio_to_video_Lv = 1
にて負荷軽減モードにて再生
・SeekByTime File End 再生不具合修正
ファイルの最後数秒再生されない不具合修正
・オートチャプターのトラスコ無し対応
トラスコ無時、オートチャプターが機能しなかったので修正
・オートチャプターのSeekByTime対応
SeekByTime時のオートチャプター不具合修正
・DVDISOの強制リミックスモードの追加
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にてDVDISO Force Remux
ON/OFFの設定を追加(MPEG2フォーマットのmencoder再生時にも効果あり)
・日本語ファイル名、ディレクトリ名不具合対応
文字コードをUTF-8からMS932に変更
・バーチャルフォルダの仕様変更
VIERAの場合、バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にて
各項目が選択されるだけで実行されてしまうので各項目を
フォルダ分けした。また、SeekByTime ON/OFFの設定を追加
・追っかけ再生対応
TVTest等で録画中のファイルを追っかけ再生に対応
・4GB超ファイルへの対応
VIERAでは4GB超のファイルがシークできなかったので対応
・SeekByTimeに対応
VIERA等でTimeベースのシークを可能とした
・SeekByTime切り替え機能追加
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にてSeekByTimeのtrue/falseを
切り換えを可能とした
・tsのトラスコなし対応化
tsのトラスコなし再生に対応した
・MPEG2のtsMuxeR対応化
MPEG2のtsMuxeR経由の再生不具合の修正
・mp4のtsMuxeR対応化
拡張子mp4の場合、tsMuxeRが選択できなかったので追加
・サーバー名表示の変更
VIERAリンクで表示されるサーバ名をPMS.conf内にて
server_name = <サーバ名>
で変更可能とした
・UMS1.5.2をベースに変更
・ファイル更新時のタイトルリストソート機能の追加
ファイル更新時にもタイトルリストのソート機能が有効になるように変更
・H265トランスコード対応
H265のトランスコードに対応する為、mencoder/ffmpegを変更
・pmsencoderの変更
youtube-dlの仕様変更に伴いpmsencoderを変更
それに伴い従来のYouTubeのMAX解像度を設定するyoutube_qualityを廃止し
新たにyoutube_dl_formatを追加
例)YouTubeのMAX解像度を640×480以下にする場合
youtube_dl_format = "[width <= 640][height <= 480]"
・YouTube仕様変更対応
YouTubeの仕様変更に伴いWEB.confのサンプルを変更
・TVTest用チャンネルファイルの更新
TVTest用チャンネルファイル(*.tvtest)を最新版に更新
・バーチャルファイルのリンク機能の拡張
*.pmsvfのユーザー定義ファイルにリンクファイルのタイトル名及び再生開始時刻を定義可能とした
書式
link_title = <タイトル名>
link_offset = <再生開始時刻(s)>
尚、これらの定義は必ず対象の link = <リンク元のパス> 記述の直前に定義すること
(link記述は1つのファイルに複数定義可能)
・Java 64bit対応
64bit版Javaがインストールされている場合、64bit版で実行されるように変更
また、64bit対応に伴ってJavaVMのヒープメモリの最大値をインストール時に
設定可能とした
サービス起動の場合デフォルトで64bitに対応してい為
PS3 Media Server\win32\service\wrapper.conf
を各自の環境に合わせて手動にて書き換えること
・再生履歴フォルダの追加
再生履歴をRecent Filesフォルダとしてrootに追加(フォルダ名はPMS.confにて
recently_dir_name = <フォルダ名> を設定することで変更可能)
無効にしたい場合、PMS.confにてrecently_files = falseを設定する
また、履歴の数はPMS.confにてrecently_count = <個数>を設定する(デフォルト7)
(補足)
VIERA等ではプレビュを再生履歴から除外する為に一時停止や早送り等の操作が
行われたファイルのみを履歴に記録する
・Mencoder外部字幕シーク対応
SRT/ASSの外部字幕ファイルを使用したMencoderのトラスコ再生にて
シーク時に字幕が先頭に戻ってしまう問題に対応
・Mencoderのコーデック別パラメータ指定の拡張
Mencoderのコーデック別パラメータ指定をレンダラー毎に設定可能とした
renderers/*.confに codec_spec_script を定義するか、GUI上で
コーデック別パラメータ指定を行い、PMS.confに追加された codec_spec_script
をrenderers/*.confに定義する
・MP3のタイトル取得方式の選択機能追加
MP3等の表示タイトルをファイル名から取得するか、IDタグから取得するか
設定可能とした
PMS.confにて mp3_title_tag=true に設定する事でIDタグからTitleを取得
falseの場合、ファイル名からTitleを取得する(デフォルト)
変更時はデータベースを初期化する必要あり
・DVDISOダウンロードファイル名の変更
AndroidにてDVDISOをダウンロード再生した場合、ファイル名からタイトルが
判るように変更
・DVDISO再生時のFPS変更
DVDISO再生時のFPSが29.97fpsになっていた為、デフォルト23.976fpsに変更
デフォルト値はPMS.confにてdvdiso_fps24 = false にすることで従来の
29.97fpsに変更することが可能
また、#-ビデオ設定-# のDVDISO Force 24fpsにて切り替え可能
・Android対応
BubbleUPuP+MX動画プレイヤーにて動作確認
TVTest再生ではMX動画プレイヤーよりBSPlayerを推奨
補足)
・MX動画プレイヤー使用時の注意
一般設定にて終了ボタンをメニューに表示させ、再生終了時は
メニューの"終了"にて終了すること(ファイルがクローズしない為)
・トランスコード再生について
DVDISO等のトランスコード再生時シークが利きません
Androidアプリのダウンロード機能を使ってダウンロードしながら再生するか
持ち出し再生する事を推奨
・トランスコードの画質について
モバイル向けにデフォルトでは画質を落してます
高画質に変更したい場合、android.conf の CustomMencoderQualitySettings
の設定を変更すること(vqmaxの値を下げる)
・Mencoder TSシークアルゴリズムの変更
mencoderにてts、m2tsをトラスコ再生した場合、-ssオプションの不具合により
正しくシークできない問題あり、そこでPMS側でシークアルゴリズムを変更
音声がAC3、PCM以外の場合デフォルト無効、#-ビデオ設定-#のMencoder TS Seek
をtrueにすることで有効
・ImageMagickのzipフォルダ内の静止画への対応
zip、rarフォルダ内の静止画に対してもImageMagickが有効になるように変更
・静止画表示エンジンの変更
静止画表示エンジンをダイレクトからImageMagickによるjpeg変換へ変更
表示したい静止画ファイルの拡張子をPMS.confのimage_formatに追加することで
表示可能フォーマットを拡張可能
PMS.conf又はrenderers/*.confにimage_max_size=<幅>x<高さ>を定義することで
指定サイズより大きな静止画を指定サイズへリサイズ
また、image_quality=<値>(0~100:デフォルト75)にて画質の設定が可能
・バーチャルファイルのリンク機能の追加
*.pmsvfのユーザー定義ファイルに仮想マウントするファイル又はディレクトリ
を定義することでリンクが可能(複数指定可能)
書式
link = <リンク元のパス>
・バーチャルファイル機能の追加
*.pmsvfのユーザー定義ファイルを作成することで仮想メディアファイルを
作成することが可能
仮想メディアファイルのフォーマットはファイルコンフィグレーション
ファイルと同等で、必ず再生ファイルの実体を含めたmencoderオプションを
設定すること
・PS3でのTS再生不具合修正
クライアントがPS3の場合、TS再生においてシークが正常に行なわれない
等の不具合があったので修正
・XBMCでTextViewerが文字化けする不具合修正
クライアントがXBMCの場合、TextViewerが文字化けしていたので修正
・タイトルリストソート設定の仕様変更
コンフィグファイルによるタイトルリストソート設定がサブフォルダ
に対して継承されるように変更
・外部番組情報ファイル読込み機能の追加
<対象ファイル名>.infoのテキストファイルを番組情報ファイル
として読み込む機能を追加(文字コードはSJIS)
外部番組情報ファイルの拡張子はPMS.confの
info_file_ext = <拡張子>
にて変更可能
PMSforVIERAのHPで公開してるencode_m2tsにバンドルしているrplsinfo.bat
を使用する事でTSファイルからから外部番組情報ファイルを生成する事が可能
(TSの再エンコードする際に使用)
外部番組情報のテキストファイルにて改ページコード0x0C(^L)はページ送り、
テキスト終了コード0x03(^C)は以後表示中断する
・トラスコフォルダの移動
トラスコフォルダを最上位に移動
・チャプタフォルダの追加
トラスコフォルダの最上位のファイルに対し
チャプタフォルダが無かったので追加
・DVDのトラスコフォルダの階層を削除
DVDのトラスコフォルダ階層をタイトル階層へ移動
オリジナルの階層に戻したい場合は
dvd_trascode_folder = true を追加
また、タイトルファイルを非表示にしたい場合PMS.confに
dvd_title_file = false を追加
・各フォルダの設定メニューのON/OFF機能の追加
各フォルダの #ビデオ設定# を非表示にしたい場合、PMS.confに
virtual_setup_menue = false を追加
・表示タイトルの全角→半角変換機能の追加
タイトルに含まれる全角文字を半角文字に変換する機能を追加
PMS.conf又はrenderers/*.confに
short_title = [0|1|2] (0:無効 1:英数字のみ変換 2:片仮名も変換)
を指定
・ファイルコンフィグレーション機能の追加
<対象ファイル名>.confのユーザー定義ファイルを対象ファイルと同じ
ディレクトリに作成することでファイル単位に個別設定を可能とする機能を追加
ディレクトリに対するコンフィグファイル(ディレクトリ名.conf)の場合、
対象ディレクトリ内へコンフィグファイルを作成すること
この機能を無効にしたい場合、PMS.confにて conf_file = false を設定
または #-ビデオ設定-# にてConf Fileをfalseに設定
*)表示タイトル設定
書式
title = <表示タイトル名>
DVDISO内のタイトルは
title[タイトル番号] = <表示タイトル名>
尚、上記書式にてDVDISO内のタイトルを一つでも定義した場合、
表示対象のタイトルを全てを定義する
例)タイトル2は設定なし、タイトル3は非表示の場合
title = メインタイトル
title[1] = サブタイトル1
title[2] =
title[4] = サブタイトル4
*)ユーザー定義チャプタ設定
書式
chapter = <再生時刻> <チャプタタイトル>
DVDISO内のタイトルに対しては
chapter[タイトル番号] = <再生時刻> <チャプタタイトル>
例)chapter = 00:05:30 シーン1
chapter = 00:11:23 シーン2
:
自動抽出されたDVDのチャプタに対して設定する場合
chapter[タイトル番号][チャプタ番号] = <チャプタタイトル>
尚、上記書式にてチャプタタイトル指定した場合は対象タイトルに対し
表示するチャプタを全て定義する
例)チャプタ3を表示しない場合
chapter[1][1] = シーン1
chapter[1][2] =
chapter[1][4] = シーン4
*)Mencoder設定
mencoderに渡される引数をタイトル単位にに設定
書式
mencoder = <引数>...
DVDISO内のタイトルに対しては
mencoder[タイトル番号]
入力/出力、シークタイム及びscale情報は自動で引き継がれる為、
定義に含める必要なし
例)リミックスのみの場合
mencoder = -of mpeg -oac copy -ovc copy
音声のみAC3へエンコード
mencoder=-msglevel statusline=2 -oac lavc -of mpeg
-mpegopts format=mpeg2:muxrate=500000:vbuf_size=1194
-ovc copy -lavcopts acodec=ac3:abitrate=448 -af lavcresample=48000
*)タイトルリストソート設定
<対象ディレクトリ名>.confのユーザー定義ファイルを作成し
ディレクトリ単位にタイトルリストのソートメソッドを定義
書式
sort=[0~5]
0:Locale-sensitive A-Z
1:Sort by modified date, newest first
2:Sort by modified date, oldest first
3:Case-insensitive ASCIIbetical sort
4:Locale-sensitive natural sort
5:Locale-sensitive natural sort (reverse)
*)IPフィルタ設定
<対象ディレクトリ名>.confまたは<対象ファイル>.confの
ユーザー定義ファイルを作成しIPフィルタを設定
書式
ip_filter=<IP Filterの書式>
定義が空欄の場合、全てのIPアドレスをフィルタリング
(制限)
1つのレンダラに対しIPアドレスは1つしか紐付けできない為
同一機器が複数存在する場合誤動作します。その場合は対象の
<renderer>.condを複製しレンダラのIP定義機能を用いて
IPアドレスとレンダラが1対1になるようにすること
・ソートメソッドにnatural sortの逆順を追加
タイトルリストのソートメソッドにnatural sort(自然順)の逆順を追加
・DVDタイトルのチャプタ自動取得機能の追加
DVDタイトルに含まれるチャプタ情報を自動取得する機能を追加
#-ビデオ設定-# の DVD Chapter をfalseにすることでDVDの
チャプタ情報自動取得を無効化(要サーバの再起動)
・Text Viewer 機能の追加
変換設定にてTextViewerを有効にする事で*.txtのテキストファイル(SJIS)を
表示する機能を追加
尚、表示設定はrplsinfoと共通
・TSファイルの番組情報表示機能の追加
変換設定の"番組情報"を有効にする事でTSファイルの番組情報表示する機能を追加
トラスコフォルダ内の[番組情報]を実行することでrplsinfoにより抽出した
番組情報を表示する
1ページ当たりのrow数、column数及びフォントサイズはPMS.confに
rplsinfo_row = 21
rplsinfo_column = 40
rplsinfo_fsize = 30
rplsinfo_interval = 180
を定義する事で変更可能
rplsinfo_intervalは表示間隔で1秒=30
(補足)表示フォントや色、スクロール速度等を変更したい場合下記にて設定可能
rplsinfo_font = MS Pゴシック
rplsinfo_text_color = $00FFFFFF
rplsinfo_halo_color = $00000000
rplsinfo_bg_color = $00003030
rplsinfo_scroll = 7
rplsinfo_fadeio = 7
ページ表示の部分は下記設定にて変更可能
rplsinfo_font_p = MS Pゴシック
rplsinfo_fsize_p = 25
rplsinfo_text_color_p = $00AFFFAF
rplsinfo_halo_color_p = $00000000
・PMS.confのエディットウインドウの文字コード変更
PMS.confのエディットウインドウの文字コードをSJISに変更
・タイトル表示の置換ルーチンの仕様変更
renderers/*.conf側にreplace_pattern1を定義することでPMS.confの定義より優先して
置換ルールを設定可能とした
・静止画のファイルサイズ情報の修正
PS3等で静止画が表示できない問題に対応する為、静止画のファイルサイズ情報を修正
・pmsencoderの変更
YouTubeの再生不具合対応
YouTubeのMAX解像度の設定はPMS.confのyoutube_qualityにて変更可能
(要Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=29)
・アクティブサムネイル機能の追加
再生開始時刻のフレームをサムネイルとして抽出する機能の追加
無効にしたい場合、PMS.confに active_thumbnail = false を追加
・チャプターサムネイルの改善
オートチャプターのサムネイルを表示する機能を追加
無効にしたい場合、PMS.confに chapter_thumbnail = false を追加
・DVDISOタイトルサムネイルの改善
DVDISOのタイトルサムネイルの抽出時刻にも表示/共通設定の表示待ち時間
の設定を使うように仕様追加(DVDISO thumbnailsを有効にすること)
・トレースウィンドウの日本語対応
サービス起動時にトレースウィンドウのログが日本語表示できなかったので対応
・PS3追っかけ再生モードの追加
PS3用に録画中の番組を視聴可能な追っかけ再生モードを追加
#-ビデオ設定-# にてSeekByTimeをfalseに設定することで追っかけ再生モードへ
切り替え(再生時間が9:59:59になる)
SeekByTimeの切り替え後は対象ファイルのフォルダへ入り直す必要あり
・VieraModのデフォルト設定の変更
デフォルトでVieraModが無効になるように仕様変更した
VIERA/DIGA以外のrendereでVieraModを有効にしたい場合はrenderers/*.confに
VieraMod=true を追加してください
・VLC VideoStreamのカスタマイズ機能の追加
VLC VideoStreamのVLCに渡す引数をPMS.conf又はrenderers/*.confにvlc_enc_args
を定義することでカスタマイズできるように変更
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・TVTestリアルタイム再生トラスコ対応
TVTestリアルタイム再生向けトラスコエンジンとしてTVEncoderを追加
H264AVC_TSへトランスコードする
TVEncoder内部でffmpegに渡す引数はFFMpegAVCEncoderと共通
・VLC VideoStream Remux再生機能の追加
DVDISO Force Remuxが有効な場合エンコード無しでRemux
再生するように変更
・ビデオストリーム配信エンジン選択バグ対応
ビデオストリーム配信エンジンが1つしか登録されないバグに対応
・TVTestリアルタイム再生機能の追加
TVTest再生用ファイル(*.tvtest)を再生することで
PT2等が受信した放送をリアルタイム再生可能とした
PMS.confにtvtest_path = <TVTest.exeのパス>を定義する
例)
tvtest_path = G:\\TVTest\\TVTest.exe
PMS.conf又はrenderers/*.confに tvtest_rec_delay = <秒> を設定することで
TVTestが起動して録画が開始するまでの時間を調整可能
PMS.confに tvtest_kill_interval = <秒> (デフォルト15)
を設定する事でTVTestの終了時間を設定可能
再生開始前にTVTestが終了する場合はtvtest_kill_intervalに大きめの
値を指定する
tvtest_kill_intervalでTVTest終了時間を伸ばした場合や、TVTestの
プロセス制御に異常が生じた場合は #-ビデオ設定-# の Kill TV Process
を実行しTVTestを強制終了する。\win32\TvTestSampleに置いてある
Kill TV Process.tvtestファイルの再生でも強制終了可能
TVTest再生に使用されるMIMEとDLNA ProfileはPMS.conf又はrenderers/*.confの
tvtest_mime 及び tvtest_profile にて指定可能
・audio_to_video設定のRendererConfiguration化
audio_to_video設定をrenderers/*.confで設定可能とした
その為、従来iPhone等音楽再生に対応したクライアント用と
非対応クライアント用にPMSを二重起動する必要があったが
1つのPMSで対応可能となった
・バッチ処理のキューイング機能の追加
FFMpegAVCEncoderやiPodEncoder等のバッチ処理にキュー管理機能を追加
その為、複数のjobをキューイング可能となった
・VOB字幕対応
ASS字幕の設定を無効にしなければVOBファイルの字幕表示ができなかったが
VOBファイルの場合自動的にASS字幕を無効にするように変更
・AviSynth DS_INPUT 切り替え
トラスコフォルダの #-ビデオ設定-# のAviSynth DS_Inputを有効にすることで
AviSynthのファイル読み込みに使用されるDirectShowSourceの代わりに
aviutlプラグインであるds_input.auiを用いてファイルを読み込む機能を追加
DirectShowSourceで音ズレが生じる場合、改善する可能性がある
PMS.confにavithnth_ds_input=trueを定義することでAviSynth DS_Inputを
デフォルトで有効にすることが可能(デフォルトtrue)
・バッチ処理のプロセス制御の追加
FFMpegAVCEncoderやiPodEncoder等のバッチ処理のプロセスを管理し
バッチ処理の複数実行を抑制
また、トラスコフォルダの #-ビデオ設定-#の Kill Batch Process にて
実行中のバッチ処理を強制終了する機能を追加
・DVDISO VOB 抽出機能の追加
DVDISOの各タイトルフォルダ内の### DVD VOB EXTRACT ###を実行することで
各タイトルのVOBファイルを### BACKUP ###ディレクトリに抽出
VOBファイルはmencoder再生で字幕、音声の切り替えが可能
・ステート表示不具合対応
GUI最下部のステート表示領域が無くなる不具合に対応
・FFMpegAVCEncoderバッチモードの追加
変換設定にてFFMpegAVCEncoder(Batch)を有効にする事でFFMpegAVCEncoder処理を
バッチ処理する### FFMpegAVCEncoder(Batch) ###を追加
変換されたファイルは### BACKUP ###ディレクトリに出力
変換中でも追っかけ再生機能により再生可能
ffmpegに渡す引数はPMS.conf又はrenderers/*.confに ffmpeg_avcenc_batch_args
を定義することでカスタマイズ可能
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・iPodEncoderの追加
変換設定にてiPodEncoderを有効にする事でiPhone/iPod向けにMP4のファイルに
エンコードするiPodEncoderを追加
MP4コンテナの性質上、完全にエンコードが完了するまでファイル再生できない
エンコードされたファイルは### BACKUP ###ディレクトリに出力
エンコード中はクライアントとの接続を切ってもエンコードは続行
PMS.confにiPodEncSize=***x***にて出力ファイルの解像度を設定可能
iPodEncoderのffmpegに渡す引数をPMS.conf又はrenderers/*.confに ipod_enc_args
を定義することでカスタマイズ可能
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・MEncoder/MPlayerのCSS無効化
法改正に伴いCSS解除が違法となった為、MEncoder/MPlayerにて
CSSの解除ができないように変更
・Mencoder再生時の音ずれ改善
Mencoder再生時の音ずれを改善する為、同期化オプションの仕様を変更
・Force Resize機能の追加
トラスコフォルダの #-ビデオ設定-# にてResize設定を選択するForce Resizeを追加
Resizeする設定はPMS.confのforce_resize[1-5]=<幅>x<高さ>にて設定する事が可能
Force Resize設定の”Original”は再生ファイルの解像度、”false”はForce Resizeの
機能を無効化する
Force Resize機能はAviSynth/Mencoder/iPodEncoder/FFMpegAVCEncoderに反映される
・H264AVC_TSへのエンコード機能の追加
変換設定にてFFMpegAVCEncoderを有効にする事でH264AVCのTSにトランスコードする
DVDISO Force Remuxが有効な場合エンコード無しでRemuxのみ実行
ffmpegに渡す引数はPMS.conf又はrenderers/*.confに ffmpeg_avcenc_args を定義
することでカスタマイズ可能
定義フォーマットはPMS.conf.txtを参照
・AviSynthにResize機能の追加
AviSynth再生にMencoderのResize設定を反映
・スキャン中止ボタンバグ修正
共有フォルダのスキャン実施中、スキャン中止ボタンを押すとデットロックになり
フリーズするバグ修正
・共有フォルダのスキャンバグ修正
共有フォルダのスキャンを実施しても正常にスキャンされずメディアライブラリに
反映されないバグを修正
・スリープ抑制仕様の変更
prevents_sleep_mode=true時、PMSが起動しているとスリープ抑制されていたのを
ファイルが再生している時のみスリープ抑制するように変更
・VIERA サムネイル対応
VIERA VT2にてサムネイルが表示できないバグ対応
サムネイルを有効にする場合、メディアライブラリの初期化を行う必要あり
・ビデオファイルエンジンの優先順位変更
デフォルトのビデオファイルエンジンの優先順位をtsMuxeRよりmencoderを上位に変更
・AviSynthにフレーム補完機能を追加
AviSynth再生にSubJunk氏のInterFrameライブラリを適用
この機能を有効にするとフレームレートが補完され60fpsのスムーズな動画再生を実現
変換設定のAviSynth/MEncoderの項目にてON/OFF切り替え
またトラスコフォルダの #-ビデオ設定-# にてAviSynth InterFrameの項目でも変更可能
・Default reenderer設定機能を追加
基本設定の項目にDefault reenderer設定を追加
force default reendererを有効にする事で強制的にreendererを変更
・Pack debug files機能を追加
トレースの項目にPack debug filesのボタンを追加
このボタンを押す事でWEB.conf、PMS.conf、debug.logをzipファイルにパッキング
・PMS.confのエディットウインドウを追加
基本設定の項目にEdit PMS configuration file manuallyボタンを追加
このボタンを押とPMS.confのエディットウインドウが開き、手動にて設定変更可能
・WEB.confの更新
YouTubeチャンネルの登録サンプルを追加
・WEBフォルダのタイトルバグ対応
Webストリーミングフォルダを開く度タイトルが増殖するバグを修正
・強制トラスコ再生される問題対応
オフィシャル1.52.0にてMediaInfo=false時、強制トラスコ再生される問題対応
・JRE対応バージョンの緩和
JREのバージョン6.0でも使用可能に変更
・Mencoderのscale設定不具合対応
オフィシャル1.52.0にてMencoderのリサイズ機能を使用するとscale=0:0にされる問題対応
・タイトル表示の置換ルーチンの追加
PMS.confにreplace_pattern1 = <正規表現>、replace_result1 = <置換パタン>
を追加する事で任意のルールに基づいてタイトル表示を変更可能
replace_pattern2/replace_result2、replace_pattern3/replace_result3まで有効
例)
タイトルが20120324 2345 関西テレビ 天気予報.tsを0324 天気予報.tsに置換する場合
replace_pattern1 = ^\\d\\d\\d\\d(\\d\\d\\d\\d)\\s+\\d\\d\\d\\d\\s+.+\\s(.*)
replace_result1 = $1 $2
・タイトル表示の短縮化
PMS.confに short_lang = true を定義することで
トランスコード時のLang表示を略称に変更可能とした
・Ts2PtsEncoderの追加
変換設定にてTs2PtsEncoderを有効にする事でTSファイルをパーシャルTS
に変換するTs2PtsEncoderを追加
変換されたファイルは### BACKUP ###ディレクトリに出力
変換中でも追っかけ再生機能により再生可能
・ファイル削除機能追加
トラスコフォルダにファイル削除メニューを追加
### REMOVE ###を実行すると### BACKUP ###ディレクトリにファイルを移動
更に### BACKUP ###ディレクトリにて### DELETE ###を実行すると
ファイルを削除し、### RECOVER ###にてファイルを戻す
・レジュームのdeadlock解消
File Endまでシークした場合、レジュームによりdeadlockになる問題を解消
・DvdForceRemuxのデフォルト設定機能の追加
PMS.confにdvd_force_remux=trueを設定することでDvdForceRemuxの
デフォルト設定を指定可能とした
・レジューム機能の改善
サーバーを落してもレジューム情報が消えないように変更
再生時刻7秒くらいの位置から逆再生(最低速)することで頭から再生
できるように変更(再生時刻15秒を越えると頭出し機能は無効)
・VideoAsAudioのFFMpeg対応
Linux等AviSynthが無い場合でも音楽ファイルの動画偽装ができるように
FFMpegVideoAsAudioエンコーダを追加
変換設定にてFFMpegVideoAsAudioを有効にすることで機能
また、renderers\images\FFMpegVideoAsAudio.jpg を変更する事で
偽装に用いる画像を変更可能
・zipフォルダのソート対応
zipフォルダにソートルーチンを実装
・トレイアイコンの設定機能の追加
サーバ複数起動時にトレイアイコンを識別できるようにPMS.confにて
tray_icon=n (n=1.2.3)を設定する事でアイコンを変更可能とした
・レジューム機能の追加
VT2等クライアント側にレジューム機能が無い場合でもレジューム動作する様に
PMS側にレジューム機能を追加
・音楽ファイルのタイトル表示の変更
MP3等のIDタグの文字コードの問題で曲名情報を取得すると
文字化けする為、ファイル名を表示するように変更
・Reset Current Folder機能の追加
バーチャルフォルダの"Reset Current Folder"にて
現在のフォルダのみデータベースから部分削除する機能を追加
消されたデータはフォルダに入り直す事で部分スキャンされ
データベースに追加される
・バーチャルフォルダの仕様変更
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# の項目をトラスコフォルダ内に追加した
但し変更内容は再生するファイルのフォルダに入り直す必要あり
・IPアドレスによるrendererのフィルタリング機能追加
rendererの *.conf にて
IP=**** を定義する事で、指定されたIPアドレスの機器のみ
そのrendererが有効になります(但しUserAgentも合わせる事)
・データベースの初期化機能を追加
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にてデータベースの初期化機能を追加
・zipファイルの日本語対応
JAVAの仕様で日本語のファイル名が含まれるzipファイルが
扱えなかった為、antのzipルーチンに変更
・トランスコードバッファの消去
トランスコードバッファが残りメモリを占有し続けるバグを修正
・ファイルクローズ漏れ修正
ファイルのクローズ漏れにより、ファイルがlockされるバグを修正
・リスト表示速度の改善
renderers/*.confにForceListCount=<num>を設定する事で
クライアントに一度に送るリストの数を設定できるようにした
(50~100程度が限度)
・ISOファイルのタイトルバグ対応
ISOディレクトリを開く度タイトルが増殖するバグを修正
・MP4のトラスコ無し対応
MP4に対応しているクライアントの場合、トラスコ無し
再生になります。(renderers/*.confのTranscodeExtensions
の項目からmp4を削除してください)
・メディアライブラリの自動スキャン機能の追加
PMS.confのauto_scan_timeに時刻指定(HH:mm)
する事で毎日決まった時刻にメディアライブラリを
スキャンする機能を追加
・メモリ設定の変更
メモリエラーを回避する為、PMSの使用メモリの
上限を1024MBに設定
・MediaInfoパーサーの修正
MediaInfoからのaudio ID取得ルーチンにバグがあったので
正しい値を取得できるように修正
・メディア情報の取得方法の変更
メディアライブラリに存在しないファイルを再生する際
MediaInfoから情報を取得するように変更(従来FFmpeg)
・サムネイル処理の適正化
thumbnails = false時に不要な処理によってリスト表示が
遅くなっていたので高速化
・DVDISO字幕なし再生修正
DVDISO字幕なし再生時、字幕のゴミが表示されていたので
完全に表示されないように変更
・AviSynthスクリプト自動生成コマンド追加
win32/avsに以下のコマンドを追加
各コマンドの詳細はwin32/avs/README.txtを参照
PlayListD&D.bat
PlayListDir.bat
m3u2avs.bat
2dto3dD&D.bat
2dto3dD&D_anaglif.bat
2dto3dD&D_SD.bat
3DSDtoHD_D&D.bat
Crop60_D&D.bat
Crop50_D&D.bat
Crop30_D&D.bat
・AVS対応(AviSynth必須)
AviSynthのスクリプト(*.avs)の直接参照に対応
・AviSynth日本語対応
AviSynthのスクリプトの文字コードをUTF-8からMS932に変更
・音楽ファイル再生対応
VIERAでの音楽ファイル再生に対応(AviSynth必須)
renderers/*.confにて
audio_to_video = true
で有効(対応拡張子 mp3 wav wma aac ogg)
PCのスペックが低く再生が途切れる場合
audio_to_video_Lv = 1
にて負荷軽減モードにて再生
・SeekByTime File End 再生不具合修正
ファイルの最後数秒再生されない不具合修正
・オートチャプターのトラスコ無し対応
トラスコ無時、オートチャプターが機能しなかったので修正
・オートチャプターのSeekByTime対応
SeekByTime時のオートチャプター不具合修正
・DVDISOの強制リミックスモードの追加
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にてDVDISO Force Remux
ON/OFFの設定を追加(MPEG2フォーマットのmencoder再生時にも効果あり)
・日本語ファイル名、ディレクトリ名不具合対応
文字コードをUTF-8からMS932に変更
・バーチャルフォルダの仕様変更
VIERAの場合、バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にて
各項目が選択されるだけで実行されてしまうので各項目を
フォルダ分けした。また、SeekByTime ON/OFFの設定を追加
・追っかけ再生対応
TVTest等で録画中のファイルを追っかけ再生に対応
・4GB超ファイルへの対応
VIERAでは4GB超のファイルがシークできなかったので対応
・SeekByTimeに対応
VIERA等でTimeベースのシークを可能とした
・SeekByTime切り替え機能追加
バーチャルフォルダの #-ビデオ設定-# にてSeekByTimeのtrue/falseを
切り換えを可能とした
・tsのトラスコなし対応化
tsのトラスコなし再生に対応した
・MPEG2のtsMuxeR対応化
MPEG2のtsMuxeR経由の再生不具合の修正
・mp4のtsMuxeR対応化
拡張子mp4の場合、tsMuxeRが選択できなかったので追加
・サーバー名表示の変更
VIERAリンクで表示されるサーバ名をPMS.conf内にて
server_name = <サーバ名>
で変更可能とした