マイン
破壊される側と破壊する側
櫻子のポイント攻略として、マインの扱いがある。
マインを壊す手段・・・をここに綺麗に書くのは流石に無理だが
壊す手段は何かというのを知っておく必要がある。
それに対応する手段を櫻子側で準備してないとゲームにならないからだったりする。
といっても、近作の櫻子はあまりに火力が薄く抑止力にならない。マインは1発の弾で消滅するのが現状なので
いわゆる根性論になります☆
昔の櫻子はマインは何発か敵弾に耐えた事もあり
弱めの範囲弾幕なら弾幕を押し返して張りなおす事が出来たが、今回はそうもいかない。
DS以外のマインが生きる。
これは存外重要な事で、相手に集中弾幕を撃たせてマインを投げるというのは結構大事。
チャンポからDMを引き出す。ミカから立ちMを引き出す。その間にマインを設置する。
この流れは過去の櫻子使いが
櫻子BMの対処に要所で立ちMを差し込んでくるプレイヤーが多かったために、「無意識に出来ていた事」である。
今それが出来ないのは正面火力の減少、割く意識が増えた、風評だと思う。
まあ、旧櫻子のBMと現櫻子のBMでは雲泥の差なので、仕方が無いのだが。
分かりやすい例はミカαのDM
薄い。という事でDSが機能する。
それと同時に基本に忠実にバリア+反撃によりマインを出さずに過ごす。
60発を全方位に撃つ攻撃より、60発発射を見てから、24発の狙って撃つBMの方が優秀だったりする。
後は相手のBM等だが、BM系の弾幕には立ちMを差し込むのが重要。
BM状態から立ちMに変えれる人は実はあんまりいないので、ダッシュを誘発させる事が出来る。
ダッシュ中にマインを投げるのはスタンダードキャラに対して非常に有効。
要は、薄い弾幕にいちいちマインを出して消される必要は無く、相手の雑な範囲DM等は撃ち帰してやれば良い。
相手のゲージ技等で畳み込まれた時は実際の所どうしようもないです。
マインは出せる訳がないしBM撃ってもダメ負けるしどうしようもない。
そこでお勧めするのは
→弾幕が到達する前にサジタリウスの入力を終える。
→立ちMで素避けしつつ応戦
→大局的にみてBMで応戦
→わざとダウン
まあ、こんな感じ。
比較的デリケートなマインを投げるタイミングを考えようという話なんですよね。
相手の範囲攻撃で回避~被弾を取るか、マインを張ろうとするか
そのリスク管理を頭に入れておく事が重要ですね。
マインを潰しにきた敵は、存外無防備な物です。
しっかりとMを当てていく事で、リードを与えない。又はサジタリウスのフォローを入れて次のマインに繋げる。
そんな事が大切です。
最終更新:2009年12月16日 14:17