マッスルミュージカル
かつて上演されていた日本発のオリジナルミュージカル。
基本コンセプトは「筋肉で音楽を奏でる」であり、歌と芝居によって物語が進行するミュージカルではない、ブックレスミュージカルである。
高さ3メートルを超える巨大な跳び箱(モンスターボックス)の飛越、身体を叩いて奏でる壮大なリズム音楽(ボディスラップ)、超高速の腕立て伏せや連続側転、舞台上に設けられた水槽での水中シンクロナイズドスイミングといった演目が定番であり、歌や台詞は皆無に等しい。
演者の驚異的な身体能力を最大の武器として、舞台演劇に融合させた珍しい形式の舞台である。
歴代出演者
ルンパッパ:浅見清香 ダンサーなので
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最終更新:2012年02月05日 21:46