ゴリポン君
キド・タモツによる日本の漫画作品。『コロコロコミック』（小学館）にて、1978年1月15日号から1981年9月号に掲載されたギャグ漫画で、本作がキドのデビュー作である。単行本は全3巻。
低年齢層向けのギャグマンガであるが、下ネタや、当時の時事・CM・芸能ネタなどが豊富にもりこまれている。乱闘の際に「ボカスカパカーン」など、特徴的な擬音が多い。また、驚いた時には目玉が棘のように尖って飛び出す絵柄が特徴。登場人物たちは、ヒロインのスミレちゃんを除き全員が、粗暴なゴリポン君を見下しており、ゴリポン君の立場が弱くなると子分や猫犬の復讐が始まるというのが1つのスタイルであった（その後、ゴリポン君が力を取り戻すと彼らは再度粛正されるのだが）。
作者のキドは、2009年現在、千葉県で病院の事務長を務めているといわれる。
登場人物
ケッキングorゴリランダー：本田 ゴリオ 内容はゴリラっぽいので。田貫と吉常はトリプルバトルで組ませること
ジグザグマ：田貫
ゾロアーク：吉常
ナゲキorカイロス：山嵐先生 名前に「やまあらし」を覚えるので
ガルーラ：ゴリポンの母
ペルシアンorウインディ：猫犬
コメント
- 草案
登場人物
ペルシアンorウィンディ：猫犬
マフォクシー：花咲スミレ
-- (ユリス) 2020-10-30 21:48:54
最終更新：2021年05月31日 12:27
