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3巻の終わりに、[[グリーン]]と[[レッド]]の戦いを遠巻きに見ていた4人。 4巻~7巻でカントーを強いトレーナーと強いポケモンだけの理想郷に作り上げようとし、他の邪魔な人間たちを排除しようとしていた。 -ワタル ドラゴンタイプを専門とし、四天王の中でもリーダー的存在。 まだ幼い頃、ミニリュウが環境汚染によって苦しんでいる姿を見て、この計画を思いついたと思われる。 父がフスベ出身、母がトキワ出身で[[イエロー]]と同じくトキワの力を持つ。 [[ジョウト]]のジムリーダー・イブキは従兄弟。 [[イエロー]]に敗れた後は姿を隠し、ジョウトの片隅に身をおくようになった際に[[シルバー]]と出会う。 その後[[シルバー]]に任務を与えつつ、彼が[[仮面の男]]の正体を探るための手助けをした。 -カンナ 氷タイプを専門とする。幼い頃、環境汚染に苦しんでいたパウワウをキクコに助けられたことから仲間となる。 完璧主義者で、シバとの戦いで唯一逃れた[[レッド]]のピカの存在を追っていた。 彼女の所持ポケモンであるルージュラが作る氷人形に、口紅で十字を書くとその部分が凍る氷の輪は、人間には副作用を出すもので、 それを受けた[[レッド]]、ナツメはシロガネ山で治療していた。 スオウ島にて[[ブルー]]とナツメに敗北した。 5章では故郷4の島を荒らす[[ロケット団]]を倒すべく、ナナシマにて[[レッド]]たちと共に戦った。 また、6章終盤ではタイドリップ号に乗船してバトルフロンティアに来場している。 ちなみにA型、3月15日生まれ。 -キクコ ゴーストタイプを専門とする。 [[オーキド博士]]とは昔から知り合いで、電気発電所で出会った[[グリーン]]に因縁を感じていた。 近くにおらずともポケモンに簡単な命令を出すことが出来、その能力でカントー全土にポケモンを送り出したり、度々シバを操っていた。 スオウ島にて[[グリーン]]とキョウに敗北する。 第1回ポケモンリーグの準優勝者でもある。 育て屋夫婦、ヤナギ([[仮面の男]])、ガンテツとも旧知の仲。 -シバ 格闘タイプを専門とする。[[ホウエン]]のジムリーダー・トウキは親友。 シバは剛の奥義を、トウキは柔の奥義を会得している。 四天王の計画は彼によってはどうでも良いことで、ただ純粋に強い相手と戦うことを望んでいた。 鍛錬によってサワムラーは手足が自由に伸びるようになっている。 キクコに度々操られており、記憶がなくなる期間があった。 スオウ島にて[[レッド]]と再戦し、敗北した後は満足して去っていった。 [[仮面の男]]事件ではキョウと共に現れ、[[レッド]]たちにセレビィの存在を教えた。 戦いが終わった後は行く所を無くしたイツキとカリンを誘っていた。
3巻の終わりに、[[グリーン]]と[[レッド]]の戦いを遠巻きに見ていた4人。 4巻~7巻でカントーを強いトレーナーと強いポケモンだけの理想郷に作り上げようとし、他の邪魔な人間たちを排除しようとしていた。 -ワタル 自然界を統べる、王者の軍団 四天王の将。 イエローと同じくトキワの森の出身であり、イエローと同じようにポケモンの思いを読み取り、その傷を癒す力を持つ。 フスベジムリーダー・イブキの兄弟子であり、彼女の従兄にあたる。 この能力は10年にひとり生まれるとのことで、第2章の時点では21歳だと思われる。 人間の産業開発の為にポケモンが苦しんでいたことに怒り、人間を滅ぼして「ポケモンのための理想郷」を築こうとするが、イエローたちに阻止される。 その後は行方をくらましていたが、第3章で再登場。 その時はかつての野心は消えており、「仮面の男」と戦うシルバーの欠点を指摘し、彼を鍛えつつサポートした。 シルバーとの関係は当初は利用し利用される間柄であったが、その中で絆が芽生えシルバーから師匠として尊敬されるようになった。 第9章ではオーキド博士にコンタクトをとり、ロケット団が狙うアルセウスの情報を提供するため図鑑所有者をポケスロンドームまで呼び出すが、途中ラムダに襲われ消息を絶つ。 アルフの遺跡でゴールド・ツクシと合流するが、トゲたろうがなついていない事からアルセウスに適わないと忠告、 ゴールドの去り際にトゲたろうに「ひかりのいし」を授け、その後のシント遺跡にサカキ、ヤナギと共に現れる。 実は「時の狭間」からのヤナギの呼びかけに応えたことがきっかけで今回の事件を察知し、来たる時に備えてヤナギの指示でオーキド博士に連絡を取り、 人間不審となったアルセウスの心を開かせるために図鑑所有者を呼び出した。 その後アルセウスがディアルガ、パルキア、ギラティナを生み出すことは止められないと悟り、 「時の狭間」から今晩現世に戻るヤナギを連れて来るためにウバメの森に向かい、その際セレビィから病の治療法を授かるために祠にいたサカキと再会。 セレビィを巡り尚且つ息子を誘拐したヤナギを襲撃するサカキを止め、サカキを説得し4将軍とアルセウスたちを止めるため協力を求めた。 また、ラムダに敗北した理由としては、ラムダの変装術でイエローの顔を見せられた事によって生まれた動揺が原因であった。 マントについては拘りを持っているようで、店で同じものを10枚購入するほどである。 手持ち 手持ちのドラゴンポケモンたちは皆、覚えている"はかいこうせん"の軌道を自在に変化させることができる。 ハクリュー(白竜)♂×2 特性:だっぴ 技:"たたきつける"・"なみのり"・"はかいこうせん"・"バブルこうせん"・"りゅうのいかり"・"こうそくいどう" 天候を支配する能力を持ち、風と雷雲を呼ぶことができる。 ギャラドス(凶竜) 特性:いかく 技:"はかいこうせん"・"バブルこうせん" ハクリュー2体とギャラドスは、それぞれ赤・緑・青の3色の泡を吐くことができ、それらが太陽光の下で交錯する事により「無色」となり、不可視の攻撃が可能となる。 "バブルこうせん"の泡は腕の骨を軽くへし折るほどの威力を持つ。 また巨大な泡で身体を覆うことが可能で、溶岩の熱にも耐えられ、攻撃用の泡よりもはるかに堅いが、サカキのスピアーの"ダブルニードル"に割られてしまう。 プテラ(翼竜) 技:"はかいこうせん"・"とっしん"・"ちょうおんぱ" 鋭利な翼を利用した"とっしん"が強力。主にワタルの空の移動手段で用いられる。 カイリュー(海竜) 特性:せいしんりょく 技:"かいりき"・"そらをとぶ"・"だいもんじ"・"たたきつける"・"はかいこうせん" ワタルの気持ちに心から賛同しており、深刻な疲労を隠してまでワタルのために戦った。回想シーンでワタルが抱きかかえていたミニリュウが最終進化したものと見られる。 ワタルの指示がなくても、至近距離からの攻撃を″はかいこうせん″で弾き返す瞬発力を持つ。 第9章で、ラムダに襲われてワタルからはぐれ傷つきながらポケスロンドームに現れ、我を忘れて暴れまわったが、ゴールドの活躍で鎮められた。 その後、旧知の仲であるシバの手でボールに入れられ、ワタルと出会うときのためにゴールドに託され、アルフの遺跡で無事に合流する。 サナギラス→バンギラス♂  特性:だっぴ(サナギラス)→すなおこし(バンギラス) 性格:きまぐれ 技:"すなあらし" シルバーに貸し与えていたが、シルバーは使いこなすことができず、ワタルに返した。 第9章でも登場、トゲたろうは覚えていたのか、笑顔を見せていた。 -カンナ 氷タイプを専門とする。幼い頃、環境汚染に苦しんでいたパウワウをキクコに助けられたことから仲間となる。 完璧主義者で、シバとの戦いで唯一逃れた[[レッド]]のピカの存在を追っていた。 彼女の所持ポケモンであるルージュラが作る氷人形に、口紅で十字を書くとその部分が凍る氷の輪は、人間には副作用を出すもので、 それを受けた[[レッド]]、ナツメはシロガネ山で治療していた。 スオウ島にて[[ブルー]]とナツメに敗北した。 5章では故郷4の島を荒らす[[ロケット団]]を倒すべく、ナナシマにて[[レッド]]たちと共に戦った。 また、6章終盤ではタイドリップ号に乗船してバトルフロンティアに来場している。 ちなみにA型、3月15日生まれ。 -キクコ ゴーストタイプを専門とする。 [[オーキド博士]]とは昔から知り合いで、電気発電所で出会った[[グリーン]]に因縁を感じていた。 近くにおらずともポケモンに簡単な命令を出すことが出来、その能力でカントー全土にポケモンを送り出したり、度々シバを操っていた。 スオウ島にて[[グリーン]]とキョウに敗北する。 第1回ポケモンリーグの準優勝者でもある。 育て屋夫婦、ヤナギ([[仮面の男]])、ガンテツとも旧知の仲。 -シバ 求めるものは強き敵、熱き戦い 格闘タイプのポケモンを専門に使う。 普段から自らを鍛えていて、力で相手をねじ伏せる「剛の奥義」を会得している。 その反面ポケモン思いなところもある。 その結果、出現するポケモンのすばやさを上昇させる道具「ボールヌンチャク」を自在に扱うことができる。 ゴールドからつけられたあだ名は「筋肉大将」。 四天王の1人だが、四天王の目的には関心がなく、キクコによって対戦を中断されてしまったレッドとの決着を求め続けていた。 そのためかキクコに操られることが度々あった。 スオウ島での決戦後にレッドに負け、礼を言って去った。 その後地下深くで身動きが取れなくなっていたキョウを救出し、以後キョウとは親友になり、第3章終盤でキョウ、イツキ、カリンと共に旅に出る。 ムロタウンジムリーダー・トウキは、修行時代に出会った親友らしい。 第9章で、ポケモン協会から正式にジョウト四天王に任命された。 ポケスロンドームでは、イツキ、キョウと組んでゴールドと対戦する。 ゴールドに傷ついたワタルのカイリューを託す。 この時ゴールドから貰ったいかりまんじゅうの味のとりこになり、それ以来ファン(アカネ等)から送られてくるようにもなったが、カリン曰く「太ってきた」と言われるように。 手持ち イワーク×2 技:"あなをほる"・"しめつける" レッドとの初戦でフッシー、ギャラと対決した。 サワムラー♂ 技:"とびひざげり"・"まわしげり"・"メガトンキック" 足だけでなく腕も自在に伸縮させることが可能。 エビワラー♂ 技:"かみなりパンチ"・"ほのおのパンチ"・"メガトンパンチ"・"れいとうパンチ"・"れんぞくパンチ" 3タイプのパンチを使いこなし、さらに効果が抜群である技といまひとつな技を交互に繰り出し、相手が気がつかないうちにダメージを蓄積させるテクニックを持つ。 カイリキー 普段はパワーセーブベルトを付けて力を抑えている(ゲーム中にて赤緑時代では、カイリキーは進化してパワーセーブベルトが外れ落ちるという設定だった)。 バルキー♂ 技:"かげぶんしん"

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