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*2世代パについて 2世代パの定義は、全国図鑑No.152からNo251までのポケモンで構築されたパーティとする。 対戦環境としてはBWシングルや2世代パ限定を想定しこのページでもそれを前提とし記述する。 *基本情報 -2世代のポケモンは100種類と各世代中最少である。そのため、極端にタイプごとの優劣が偏っている。以下に各タイプの特徴を羅列する。 -ノーマル……ハピナス、ポリゴン2といった強力な受けポケモンがいる。アタッカーとしてはリングマが優秀。ノコッチは特性天の恵みから放たれるまひるみコンボが凶悪である。 -ほのお……種類が少なく不遇である。スカーフバクフーンの噴火は強力だが読まれやすい。マグカルゴ、ヘルガーなど特殊寄りが多いのも特徴的。 -みず……種類が多く優遇されている。トノグドラの並びは2世代統一に関わらずメジャーである。オーダイルや力持ちマリルリは高火力からのアクアジェットを放つことができる。 -でんき……デンリュウは耐久と火力を両立していて扱いやすい。また、水・電気の準固有タイプ持ちのランターンは水タイプでありながら電気タイプに強く、耐性が優秀である。 -くさ……種類が少なく不遇である。御三家のメガニウム、晴れ下で超火力を誇るキマワリや高速サポートのワタッコがいる。 -こおり……ニューラはマニューラの進化前であるが紙耐久なので使いづらい。輝石イノムーは高耐久とドラゴンに対する攻撃力を持ち合わせる。デリバードは氷・飛行と面白い組み合わせだが扱うのは難しい。 -かくとう……ヘラクロスは中速高火力アタッカーとしていまでも一定の使用率を誇る。カポエラーはテクニシャンで得意な相手をノーダメージで倒せるし、威嚇ならある程度物理アタッカーへの繰り出し性能が上がる。 -どく……毒最速でかつアタッカー、サポートなんでもこなすクロバットが強力。他は水複合のハリーセンや虫複合のアリアドスがいる。 -じめん……ドンファンやヌオー、輝石グライガー、ハガネールなど、耐久に優れるポケモンが多い。特にヌオーは特性天然で積みアタッカーに強く、新たな活路を見出した。 -ひこう……序盤ノーマル鳥のヨルノズクを筆頭に、トゲチック、クロバット、マンタイン、エアームドなどバラエティに富む。 -エスパー……特性マジックミラーの習得により、エーフィとネイティオは強化され、キノガッサに強くなった。また、ソーナンスはローブシンに後出しから勝てる数少ないポケモンである。 -むし……序盤虫のアリアドス、レディアンは不遇であるが、ヘラクロス、ハッサムなど強力な虫ポケモンもいる。フォレトス、ツボツボなど耐久、サポートに特化したポケモンもいる。 -いわ……数は少ないが、2世代唯一の600族バンギラスがいる。ウソッキーは特性頑丈の仕様変更とふいうち習得によって順当に強化された。 -ゴースト……ムウマのみ。輝石によって耐久を強化すればゴーストタイプらしい粘り強い戦いを期待できる。 -ドラゴン……キングドラのみだが、攻撃範囲、耐性が非常に優秀。物理、特殊両方の型があり雨下のエース最有力である。 -あく……ヘルガーは紙耐久を活かしたカウンターやきしかいせいで有名。ヤミカラスは特性悪戯心によって、いやらしい戦い方ができるようになった。 -はがね……メジャーなポケモンであるハッサムがいる。ハガネールは高耐久と特性力づくによってドラゴンタイプに強くなった。 -永続天候ポケモンはニョロトノ(おおあめ-雨)とバンギラス(すなあらし-砂嵐)がいる。 -俗に言うトノグドラの組み合わせに加えランターンをはじめとする強力な水タイプやハッサムなど雨パと相性のよいポケモンが多く混在している。 **要注意ポケ これが全てではないが数を絞って環境の中心になりうるポケモンを何体か挙げる。 ***物理アタッカー [[バンギラス]]……高火力、かつ高耐久。弱点は多いが有利な相手への繰り出し性能が高い。アタッカーなら鉢巻き、スカーフ、竜舞型など。 [[ハッサム]]……剣舞バレットパンチ、羽休めによる耐久や、馬鹿力、アクロバットなど豊富な技を持つ。 [[ヘラクロス]]……特性自信過剰により全抜き性能が高まった。虫+格闘のメインウエポンに加え、岩、飛行、悪など範囲が広く優秀。 [[マリルリ]]……特性力持ちからの高火力タイプ一致技。馬鹿力、冷凍パンチなど広範囲。 [[クロバット]]……高速アタッカー。前歯による削りや催眠術などのサポートなに最適。 [[ドンファン]]……高耐久と特性頑丈からの高火力地震。ストーンエッジ、種爆弾など範囲も広い。ウルガモスに強い。がむしゃらからの氷のつぶてが優秀。 [[カポエラー]]……猫だまし、マッハパンチなど各種先制技をテクニシャン補正で撃てる。耐久もそこそこ。 [[リングマ]]……特性によって火力かすばやさを上げることができる。根性空元気。格闘技と各種三色パンチ。 ***特殊アタッカー [[キングドラ]]……雨下の特殊エース。一致ハイドロポンプ。あくびやみがわりで自ら起点を作れる。竜舞物理型もあり。 [[ニョロトノ]]……雨パ起動要員。 [[ヘルガー]]……中速高火力アタッカー。低耐久を活かし、カウンターで物理アタッカーを無理やり倒すこともできる。 [[エーフィ]]……高速アタッカー。技範囲は狭い。壁張りやあくび、バトンタッチなど補助技を活かすとよい。 [[オクタン]]……非常に豊富な技を覚える。特性ムラッけ。 [[バクフーン]]……スカーフ噴火による高火力アタッカー。読まれやすいので、逆手にとって物理型にする手もある。 [[メガニウム]]……新緑リーフストーム。壁張りやドラゴンテールなど。 [[キリンリキ]]……格闘を等倍で受けられるノーマルであり、ゴーストを無効化するエスパーである。特性草食によりガッサに強い。 ***物理受け [[エアームド]]……物理受けポケモンの筆頭。2世代統一ならバンギムド―の並びが作れる。 [[ポリゴン2]]……パーティによってどちらを受けるか相談。 [[ソーナンス]]……特性かげふみと高耐久、反射技の組み合わせが非常に厄介なポケモン。 [[イノムー]]……進化の輝石による高耐久で進化後のマンムー以上に多くのポケモンを受けられる。 [[グライガー]]……進化の輝石によりグライオン以上の耐久を持つ。特性免疫で耐久型の天敵である毒を無効化できる。 [[ハガネール]]……脅威の物理耐久を誇る。 [[ツボツボ]]……パワーシェアや新特性天の邪鬼からの殻を破るで物理特殊両耐久とも最高峰。 ***特殊受け [[ハピナス]]……全ポケモン中最高の特殊耐久。輝石ラッキーと違い道具に自由があり特攻もある程度ある。 [[ランターン]]……優秀な耐性で炎、水、電気、氷タイプなどを流せる。 [[トゲチック]]……進化の奇跡により高い特殊耐久を得た。悪だくみバトンや羽休めなど。 [[マンタイン]]……エアームドと対になるポケモン。特殊耐久が高い。すいすいを活かした雨下の特殊アタッカーにもなりうる。 [[ヤドキング]]……ヤドランと比べて特殊耐久が高い。トリル始動要員。
*2世代パについて 2世代パの定義は、全国図鑑No.152からNo251までのポケモンで構築されたパーティとする。 対戦環境としてはBWシングルや2世代パ限定を想定しこのページでもそれを前提とし記述する。 *基本情報 -2世代のポケモンは100種類と各世代中最少である。そのため、極端にタイプごとの優劣が偏っている。以下に各タイプの特徴を羅列する。 -ノーマル……ハピナス、ポリゴン2といった強力な受けポケモンがいる。アタッカーとしてはリングマが優秀。ノコッチは特性天の恵みから放たれるまひるみコンボが凶悪である。 -ほのお……種類が少なく不遇である。スカーフバクフーンの噴火は強力だが読まれやすい。マグカルゴ、ヘルガーなど特殊寄りが多いのも特徴的。 -みず……種類が多く優遇されている。トノグドラの並びは2世代統一に関わらずメジャーである。オーダイルや力持ちマリルリは高火力からのアクアジェットを放つことができる。 -でんき……デンリュウは耐久と火力を両立していて扱いやすい。また、水・電気の準固有タイプ持ちのランターンは水タイプでありながら電気タイプに強く、耐性が優秀である。 -くさ……種類が少なく不遇である。御三家のメガニウム、晴れ下で超火力を誇るキマワリや高速サポートのワタッコがいる。 -こおり……ニューラはマニューラの進化前であるが紙耐久なので使いづらい。輝石イノムーは高耐久とドラゴンに対する攻撃力を持ち合わせる。デリバードは氷・飛行と面白い組み合わせだが扱うのは難しい。 -かくとう……ヘラクロスは中速高火力アタッカーとしていまでも一定の使用率を誇る。カポエラーはテクニシャンで得意な相手をノーダメージで倒すことができ、威嚇ならある程度物理アタッカーへの繰り出し性能が上がる。 -どく……毒最速でかつアタッカー、サポートなんでもこなすクロバットが強力。他は水複合のハリーセンや虫複合のアリアドスがいる。 -じめん……ドンファンやヌオー、輝石グライガー、ハガネールなど、耐久に優れるポケモンが多い。特にヌオーは特性天然で積みアタッカーに強く、新たな活路を見出した。 -ひこう……序盤ノーマル鳥のヨルノズクを筆頭に、トゲチック、クロバット、マンタイン、エアームドなどバラエティに富む。 -エスパー……特性マジックミラーの習得により、エーフィとネイティオは強化され、キノガッサに強くなった。また、ソーナンスはローブシンに後出しから勝てる数少ないポケモンである。 -むし……序盤虫のアリアドス、レディアンは不遇であるが、ヘラクロス、ハッサムなど強力な虫ポケモンもいる。フォレトス、ツボツボなど耐久、サポートに特化したポケモンもいる。 -いわ……数は少ないが、2世代唯一の600族バンギラスがいる。ウソッキーは特性頑丈の仕様変更とふいうち習得によって順当に強化された。 -ゴースト……ムウマのみ。輝石によって耐久を強化すればゴーストタイプらしい粘り強い戦いを期待できる。 -ドラゴン……キングドラのみだが、攻撃範囲、耐性が非常に優秀。物理、特殊両方の型があり雨下のエース最有力である。 -あく……ヘルガーは紙耐久を活かしたカウンターやきしかいせいで有名。ヤミカラスは特性悪戯心によって、いやらしい戦い方ができるようになった。 -はがね……メジャーなポケモンであるハッサムがいる。ハガネールは高耐久と特性力づくによってドラゴンタイプに強くなった。 -永続天候ポケモンはニョロトノ(おおあめ-雨)とバンギラス(すなあらし-砂嵐)がいる。 -俗に言うトノグドラの組み合わせに加えランターンをはじめとする強力な水タイプやハッサムなど雨パと相性のよいポケモンが多く混在している。 **要注意ポケ これが全てではないが数を絞って環境の中心になりうるポケモンを何体か挙げる。 ***物理アタッカー [[バンギラス]]……高火力、かつ高耐久。弱点は多いが有利な相手への繰り出し性能が高い。アタッカーなら鉢巻き、スカーフ、竜舞型など。 [[ハッサム]]……剣舞バレットパンチ、羽休めによる耐久や、馬鹿力、アクロバットなど豊富な技を持つ。 [[ヘラクロス]]……特性自信過剰により全抜き性能が高まった。虫+格闘のメインウエポンに加え、岩、飛行、悪など範囲が広く優秀。 [[マリルリ]]……特性力持ちからの高火力タイプ一致技。馬鹿力、冷凍パンチなど広範囲。 [[クロバット]]……高速アタッカー。前歯による削りや催眠術などのサポートなに最適。 [[ドンファン]]……高耐久と特性頑丈からの高火力地震。ストーンエッジ、種爆弾など範囲も広い。ウルガモスに強い。がむしゃらからの氷のつぶてが優秀。 [[カポエラー]]……猫だまし、マッハパンチなど各種先制技をテクニシャン補正で撃てる。耐久もそこそこ。 [[リングマ]]……特性によって火力かすばやさを上げることができる。根性空元気。格闘技と各種三色パンチ。 ***特殊アタッカー [[キングドラ]]……雨下の特殊エース。一致ハイドロポンプ。あくびやみがわりで自ら起点を作れる。竜舞物理型もあり。 [[ニョロトノ]]……雨パ起動要員。アンコールや滅びの歌など、サポートもできる。 [[ヘルガー]]……中速高火力アタッカー。低耐久を活かし、カウンターで物理アタッカーを無理やり倒すこともできる。 [[エーフィ]]……高速アタッカー。技範囲は狭い。壁張りやあくび、バトンタッチなど補助技を活かすとよい。 [[オクタン]]……非常に豊富な技を覚える。特性ムラッけ。 [[バクフーン]]……スカーフ噴火による高火力アタッカー。読まれやすいので、逆手にとって物理型にする手もある。 [[メガニウム]]……新緑リーフストーム。壁張りやドラゴンテールなど。 [[キリンリキ]]……格闘を等倍で受けられるノーマルであり、ゴーストを無効化するエスパーである。特性草食によりガッサに強い。 ***物理受け [[エアームド]]……物理受けポケモンの筆頭。2世代統一ならバンギムド―の並びが作れる。 [[ポリゴン2]]……パーティによってどちらを受けるか相談。 [[ソーナンス]]……特性かげふみと高耐久、反射技の組み合わせが非常に厄介なポケモン。アンコールで積みの起点に。 [[イノムー]]……進化の輝石による高耐久で進化後のマンムー以上に多くのポケモンを受けられる。 [[グライガー]]……進化の輝石によりグライオン以上の耐久を持つ。特性免疫で耐久型の天敵である毒を無効化できる。 [[ハガネール]]……脅威の物理耐久を誇る。 [[ツボツボ]]……パワーシェアや新特性天の邪鬼からの殻を破るで物理特殊両耐久とも最高峰。 ***特殊受け [[ハピナス]]……全ポケモン中最高の特殊耐久。輝石ラッキーと違い道具に自由があり特攻もある程度ある。 [[ランターン]]……優秀な耐性で炎、水、電気、氷タイプなどを流せる。 [[トゲチック]]……進化の奇跡により高い特殊耐久を得た。悪だくみバトンや羽休めなど。 [[マンタイン]]……エアームドと対になるポケモン。特殊耐久が高い。すいすいを活かした雨下の特殊アタッカーにもなりうる。 [[ヤドキング]]……ヤドランと比べて特殊耐久が高い。トリル始動要員。

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