手札の引き直し

自分のデッキからカードを6枚引いて手札にします。
この時、手札が気に入らない場合は、「手札の引き直し」ができます。
「手札の引き直し」は以下のルールに従って行います。

プリズムコネクト・オフィシャルルールブック『ゲームの準備』 より

①手札の中のカードを任意の枚数選び、デッキの下に任意の順番で戻します。
その際、デッキのシャッフルはしません。
②デッキの上から、戻した枚数分引いて手札にします。
③「引き直し」で引いたカードが気に入らなくても、再度「引き直し」をすることはできません。

プリズムコネクト・オフィシャルルールブック『引き直しのルール』 より

概要

ゲームの準備で行われる行為のこと。
マリガンと呼ばれることの方が多い。
様々なTCGで見られる行為ではあるが、そのルールに関しては各TCG間で大きな差がある。
プリズムコネクトにおいては
  • 最初に引いた6枚から任意の枚数を選択できる
  • 引き直しに選択したカードはデッキボトムに送る
  • 戻したカードと同じ枚数カードを引く
という特色がある。

手札の引き直しは非常に重要な行為である。
デッキ構築の面以外での最大の事故回避方法であり、これにより勝敗が決まると言っても過言ではない。

なお、6枚全てを引き直しした場合、再び6枚引くため、デッキを12枚掘り下げたことになる。
実にデッキの1/4に当たる枚数である。

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最終更新:2013年01月14日 15:42