ナレーション | 昔々、あるところに、幸せな王子がおりました。 つらい過去も知らない、つらい未来も知らない、幸せな王子。 ある時、王子は暖かいぬくもりを手に入れました。 けれども、ぬくもりが照らし出したのは、安らぎだけではなく、不幸も、辛さも、寂しさもでした。 |
ふぁきあ | 何を見ている? |
るぅ | 別に。 あなたには関係ないわ。 |
ふぁきあ | 『王子と鴉』か。 なるほどな。 |
るぅ | 何? |
ふぁきあ | 物語の中にいたときのみゅうとに、興味が出てきたようだな。 心を失う前のみゅうとに。 |
るぅ | 私がみゅうとに心を戻していると言いたいの? |
ふぁきあ | 違うと言うのか? ……待てよ。 |
るぅ | うふふ……。 |
ふぁきあ | 何がおかしい? |
るぅ | プリンセスチュチュが本当にいたとしたら、どうする? |
ふぁきあ | 何か、あったのか? |
るぅ | 別に。 何もないわ。 うふふ……。 |
猫先生 | はいそうです! 背筋伸ばして! |
ぴけ | ねえ、あひるは決めたの? |
あひる | へ、何を? |
ぴけ&りりえ | えー! |
あひる | えー? |
りりえ | 今日何があるか忘れちゃったの? |
あひる | あ、そうなのかも。 |
りりえ | ああん! |
あひる | はい? |
ぴけ | 火祭りよ! |
あひる | 火祭り? |
ぴけ | そう。 思い出した? その時着る衣装を決めたか、聞いてるの! |
あひる | あの、その火祭りってのは何? |
りりえ | オーケー! オーケーよ、あひる! この町にいて火祭りを知らないなんて、常識知らずにも程があるわあ! かわいすぎぃ! |
あひる | だって、あたし、もともと鳥なんだもん。 |
猫先生 | あひるさん? |
あひる | ええ、どうせあひるですよ! |
猫先生 | あひるさん! |
あひる | わかってますってば! |
猫先生 | あひるさん! |
あひる | んもう、わかったから、火祭りのこと教えて! ……あっ! |
猫先生 | いいでしょう。 教えましょう。 |
あひる | は、はい! |
猫先生 | 火祭りとは、昔の人の格好で焚き火を囲んで踊る、この町のお祭りです。 |
あひる | そ、そうなんですか。 すっごーくよくわかり……。 |
猫先生 | そして重要なのは、そのメインイベントで一番素敵に踊ったカップルに贈られる金色のリンゴ! |
あひる | 金色のリンゴ……。 |
猫先生 | そうです。 金色のリンゴを贈られたカップルは、永遠に結ばれるといわれているのです。 |
あひる | 永遠に結ばれる……。 でも、私には関係ないか。 |
猫先生 | あひるさん。 |
あひる | そう、ただのあひるだもん。 |
猫先生 | あひるさん。 |
あひる | それでもいいの! わかってる! |
猫先生 | あひるさん。 |
あひる | わかってるってばーっ! あっ。 ……あー。 あ、スミマセン。 |
猫先生 | よいしょっと。 ふぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ! 授業中に考え事をしていた罰として、上級クラスのレッスン室を掃除してもらいます! ちゃんとやらないと、私と結婚してもらうみゃー! それとも火祭りに一緒に行ってもらうみゃー! ! |
ぴけ | 今日はおとなしく掃除してたら? |
りりえ | そうねえ、間違って優勝したら、結ばれちゃうもんねえ。 |
あひる | うう……。 |
ふぁきあ | みゅうと! ……みゅうと……。 勝手に出るなって言ったのに! |
あひる | はぁ~。 金のリンゴ、かぁ。 |
ドロッセルマイヤー | (忘れちゃいけないよ。 王子様を救うお姫様は、王子様とは結ばれない運命。) |
あひる | ん~! いいんだもん。 |
あひる | あ、うわああああ! うわああ! ! みゅうと、王子様だ。 これが本当のみゅうと? |
ドロッセルマイヤー | (忘れちゃいけないよ。 告白したとたん、光の粒となって消えてしまう。) |
あひる | あ、あの……、えっと。 あ、あたし罰のお掃除当番なんです。 気にしないでください。 |
みゅうと | るぅを、見なかった? |
あひる | え? るぅちゃん? |
みゅうと | 火祭りの踊りを練習するからってるぅが言うから。 ここでずっと待っているのに。 |
あひる | そっか……。 みゅうとは今夜るぅちゃんと踊るんだ。 そうだよね。 |
みゅうと | 一人でいると、暗くて……、寒くて……。 |
あひる | ココロ? |
みゅうと | あひるも……火祭りに行くの? |
あひる | あ……今……あたしの事、あひるって。 ……え? ああっ! |
みゅうと | 踊ろうよ……、あひる。 |
あひる | え、みゅうと! ああっ! あたし、火祭りには行かれな……っ! ああっ! ……みゅうとが……、みゅうとが、自分から踊ろうって……! これって、もしかして心を取り戻したせい? だとしたら、嬉しいなあ……。 あっ! ! ああ! ! |
ふぁきあ | またあいつか。 ……チッ! |
あひる | あ……あたし、失礼します! うひゃあああ、どうしよう、王子様のみゅうとと踊っちゃった! くひひひひひひ、ひひ、ひひ! |
みゅうと | (るぅを、見なかった?) |
あひる | でも……、それはるぅちゃんの代わり。 |
ふぁきあ | アヒルだな、まるで。 |
あひる | くわっ! 掃除! むふっ。 |
ふぁきあ | おい! フンッ。 |
あひる | くはぁっ! 今の声って。 |
あひる | やっぱり、あいつだ。 |
あひる | くわわくわっ! |
ふぁきあ | どういうつもりだ!? |
あひる | くあっ! あ… |
ふぁきあ | くだらねーカッコしやがって。 |
みゅうと | るぅが着ろって。 |
ふぁきあ | いいか、お前は俺の命令だけ聞いてればいいんだ。 他のヤツの言うことは聞くな! るぅの言うこともだ! 今、踊っていたな。 |
みゅうと | うん。 |
ふぁきあ | 何なんだ、最近うろちょとするようになった、あのアヒルみたいな女は。 |
あひる | ぅぐぅ、アヒルみたいって…。アヒルだけど。 |
みゅうと | 彼女はあひるっていうんだ。なまえがあひるって。 |
ふぁきあ | そんな事はどうでもいい! |
あひる | ぐぅぅ。 |
ふぁきあ | あんなヤツに頼まれたからっていちいち踊ってやる必要はない。 |
みゅうと | そうじゃないよ。 |
ふぁきあ | ぁぁ…。 |
みゅうと | るぅが来なくて…。一人でずっと待ってたんだ。 そしたらあひるが来たから…。 |
ふぁきあ | お前から誘ったっていうのか!? |
みゅうと | うん。 |
ふぁきあ | いいか、何度も言わせるな。お前は俺の言うことだけ聞いていればいいんだ。下らんものに興味をもつな! |
あひる | ううう、聞こえない…。 |
ふぁきあ | 記憶をなくしてさまよったお前に“みゅうと”という名前をつけてやったのは俺なんだ。俺がお前を救ってやったんだぞ。 |
みゅうと | うん。 |
ふぁきあ | 火祭りにも行くな。いいな。今のままが一番いいんだ。 |
みゅうと | でも、るぅが一緒に踊ろうって…。 |
ふぁきあ | 放っておけ。 |
みゅうと | 行かれないって伝えないと…。 |
ふぁきあ | 逆らうのか? |
みゅうと | そうじゃないけど…。 |
ふぁきあ | 来い! |
あひる | くぁくぁくぁくぁくぁぁぁぁ! |
みゅうと | どこへ行くの? ふぁきあ。ねぇ、ふぁきあ。 |
ふぁきあ | いいからついて来い。 |
あひる | くぁくぁくぁくぁかぁぁぁ! かっくわっ。 |
あひる | 図書館? くわっ! |
あひる | かぁかぁかぁかぁかぁくわっ! くわっ! |
あひる | はぁぁぁ、るぅちゃん…。 みゅうとはふぁきあが連れて行っちゃったのに。とにかく女の子のあひるに戻らなきゃ。 お水…、お水。 あたっ! あっ…。 えっやたっ! |
あひる | るぅちゃん。 |
るぅ | あひる! |
あひる | あ、あの…。みゅうとと待ち合わせしているんだよね。 |
るぅ | 何で知っているのよ。 |
あひる | あっ、あ、あの、あの…。ほら、あたし罰のお掃除当番だから、さっきもここで掃除してたんだけど、そしたらみゅうとがるぅちゃんと踊りの練習するんだって言ってたからさ。 うわー、ここ、ビチョビチョだっ…って、あたしがさっきやったんだけど…。 |
るぅ | で、みゅうとはどこ? |
あひる | あ…、えと、ちょっとどっか行ったみたい。 |
るぅ | 今日はこの間みたいに追いかけなかったの? |
あひる | はぁ…、まぁ…。 |
るぅ | もっともあの時も急にいなくなったけど。 |
あひる | いや、ははは、面目ない。 |
るぅ | もし、みゅうとを見かけたら、先に広場に行っているって伝えてちょうだい。 |
あひる | あ、うん。 るぅちゃん、みゅうとはるぅちゃんの所へ行くから、絶対! るぅちゃんは本物のお姫様みたいだし、二人はお似合いだからきっと金のリンゴ貰えるよ。 |
ガヤ | (ガヤガヤ) |
あひる | 確かに図書館に入っていったんだけど…。 あっ! |
ふぁきあ | そこでおとなしくしていろ。 |
みゅうと | なぜ? |
ふぁきあ | 罰だ。 |
みゅうと | ごめんなさい。 怒らないで、ふぁきあ。 言うとおりにするから。 ふぁきあがいないと、僕…。 |
あひる | 何してるの!? 罰って何!? 何でそんな酷いことするの!? みゅうとも何で!? るぅちゃんが待ってるのに! せっかく心の欠片を取り戻したんだからっ!! |
ふぁきあ | …っ!? |
あひる | こんな人の言うこと聞かなくたっていい…っ! |
ふぁきあ | 心の欠片だと!? |
あひる | ぁ…。 |
ふぁきあ | あひるといったな。何を知っている? |
あひる | 何って別に…。 |
ふぁきあ | そういえば前に『王子と鴉』がどうのとか言ってたな。 |
あひる | えっ? |
ふぁきあ | お前…、みゅうとが物語の中の王子だって事知ってるんだな? |
あひる | え…! |
ふぁきあ | ふん。るぅが喋ったのか。 |
あひる | るぅちゃん…? るぅちゃんもこの人もみゅうとの秘密知ってるの…? |
あひる | あっ!? あぅっ!! うっ…。 |
ふぁきあ | みゅうとには心なんか必要ない。 |
あひる | えっ! 心がいらないなんて、何言ってるの!そんな訳ないでしょ!? |
ふぁきあ | お前に何がわかる!? |
あひる | うぅ… |
ふぁきあ | 俺にはみゅうとの事が何でもわかる。お前に何がわかると言うんだ!? |
あひる | そりゃあ!あたし、みゅうとの事何も知らないけど。 でも心が無かったら、嬉しいって気持ちも好きって気持ちもわからないから…。 だから…。 |
ふぁきあ | くだらん! 心の欠片なんか取り戻しても俺が封じ込めてやる! 暗闇に閉じ込めてしまえば、いつの間にか暗さも感じなくなる。 感覚も無くなり、何も感じなくなるのさ…。 |
あひる | そんなの…。 そんなの間違ってるよおぉおぉぉぉ!! うわーん!! |
ふぁきあ | 何も知らんくせに、いい気になるな。 |
あひる | うぅ…むぅ…。 自分は何でもわかってるみたいに言って偉そうに…。 心の欠片を返したら、みゅうとありがとうって言ってたもん…。 言ってたんだから…。 |
??? | うふふ…。暗いのが怖いの? 大丈夫よ…。 |
あひる | だけど、確かにあたし何も知らない…。 みゅうとの事。 余計な事してるのかなぁ…。 |
あひる | エデルさん。 |
エデル | 炎は闇を照らすもの。 けれども闇がなければ輝くことすらできない…。 闇が怖いの? あなたは迷いの闇の中にいるのね。 でも、誰かの為に輝きたいのなら、闇を恐れてはいけないわ。 |
あひる | …っ! そうか! わからない事を怖がっちゃいけないって事…ですね!! |
エデル | ウフフ…。道は開かれているわ。 |
アヒル | あれ…?居ない…。 みゅうと…? どこへ…行っ…たの…!? くわっ!くっくわっ!くわっ!!くわあぁぁぁあぁ!! |
アヒル | くっ!くわっ!くわっ!くわっー! くわっ!くわっ!くわっ!くわっ!くわーっ! くぇーーーー!! |
あひる | ぷわっ!はぁ!! …ん?図書館の下ってこんななってんの? |
??? | うふふ…。 |
あひる | あ…心の欠片が…。 |
??? | うふふ…。 |
あひる | …だれ? みゅうと…? いるの…? |
??? | ほんの小さなものなのに、部屋いっぱい溢れ出す…。 わたしはだぁれ? |
あひる | なぞなぞ…? |
??? | うふふ…。ふふふふ…。 |
あひる | わぁ! …っと、声はあっちからだ。 うぅ…。闇を恐れてはダメ!! |
あひる | ほんの小さなもので部屋いっぱいに溢れ出す…? あっ!くしゃみ!? |
??? | 残念。 じゃあ、海を飲み込んだ白蛇。頭は真っ赤っか。 わたしはだぁれ? |
あひる | え~? えっと、赤い絵の具を付けた白い筆!! |
??? | うふふ…。残念。 じゃあ、最後の問題。 立っていればいる程背が低くなる。 わたしはだぁれ? |
あひる | えっと…、は…花かなぁ? |
??? | 残念。 でも、おめでとう。 あなたの探している人はここよ。 |
あひる | え!?みゅうとが? みゅうとを返して!! |
??? | ダメ。 |
あひる | あぁ! |
??? | あなたもずっとここに居ると良いわ。 |
あひる | そんな事出来ない! |
??? | わたしが居るから大丈夫。 |
あひる | アナタは…誰なの? |
ドロッセルマイヤー | おやおや、このまま永遠に闇の中かい? それとも、もう一度輝きを取り戻せるのかね? プリンセスチュチュ。 |
チュチュ | そこにいるの? あっ…。 |
??? | あなた…だぁれ? |
チュチュ | 私はプリンセスチュチュ |
??? | 素敵ね、あなた。 ねぇ、ここでずっと踊って? そしたら私が一生照らしてあげるから。 |
チュチュ | あなたが照らすの? |
??? | そうよ |
チュチュ | あ!わかった! 小さなものなのに部屋いっぱいに溢れるのは、ランプの光。 海を飲み込んだ赤い白蛇と、立っていればいる程背が低くなるのはランプの芯。 あなたはランプ!! そうでしょう? |
ランプの精 | ご名答。 |
チュチュ | みゅうととみゅうとの心を返して。 |
ランプの精 | いやよ。 |
踊る人々 | ほっほーう♪ほーう♪うふふ、あはは |
ふぁきあ | あいつ…。 |
チュチュ | 私と踊りましょう? |
ランプの精 | 私と? |
チュチュ | そう。 |
ランプの精 | あなたが踊ってよ。 私はあなたを照らしてあげる。 |
チュチュ | あなたの光はこんなに暖かいのにどうしてこんな事をするの? 何が欲しいの? |
ランプの精 | 私…、 私はただ誰かのために輝いていたいだけ。 優しく暖かい光で包んであげたいだけ。 |
ランプの精 | 誰かのために輝いていたい。 何も欲しくないの。それだけでいいの。 |
ランプの精 | それなのに…、いつしか私は忘れられた。 私の大切な人たちは私を忘れてしまったわ。 ううん…。きっと必要じゃなかったの。最初から。 |
チュチュ | そんな事ない。 |
ランプの精 | 喜んでもらえてると思ってたのは私の勝手な思い込みだったの。 |
チュチュ | そんな事…、ない。 |
ランプの精 | でも…、今はこの光を望む人がいるわ。 |
チュチュ | あ、みゅうと…。 |
チュチュ | こんな風に閉じ込めて、それでいいの? |
ランプの精 | そうよ。 |
ランプの精 | そして私が照らしてあげるの。ずっとね。 |
チュチュ | ねえ、思い出して。 みんなに暖かい光を投げかけていた頃の事を。 |
ランプの精 | 忘れてなんかいないわ。 |
チュチュ | だったら分かるでしょ。 そんな風に輝きを押し付けても喜んでは貰えないって事。 あなたの暖かな光、私大好き… |
チュチュ | あなたの光に包まれて、あなたの大切な人たちはとっても幸せな時を過ごしたと思う。 あなたが必要じゃなくなった事は悲しいけど、でも仕方のないこと。 押し付けることはできないもの。 |
チュチュ | みゅうとの事を思うなら心を返してあげて。 それがみゅうとの幸せだから…。 |
ランプの精 | そうなの? |
チュチュ | 私はそう信じてる。 |
ランプの精 | プリンセスチュチュ…。私、あなたをもっと照らしてあげたいな。 |
心の欠片 | ぼくは砕かれ忘れられた、慈しみの心。 |
チュチュ | 慈しみの心…。 みゅうとの中へ戻りなさい。 |
チュチュ | みゅうと。 |
みゅうと | プリンセスチュチュ… |
チュチュ | さあ、急がないと。 待ってる人がいるんでしょう。 |
るぅ | ふん…。あひるなんかを信じた私がバカだったわ。 |
るぅ | みゅうと…。 火祭りはもうとっくに終わったわ。 |
みゅうと | ごめん。 |
るぅ | み、みゅうと何するの!? みゅうと? やめなさいよ! 変よ、みゅうと。 |
あひる | これでいいんだよね。 |
るぅ | …っみゅうとがこんな優しい目をするなんて…。 |
みゅうと | るぅ。 |
るぅ | …っ! |
あひる | るぅちゃん! |
ドロッセルマイヤー | 慈しみの心を取り戻した王子が照らしたのは、あひるの不幸せ? |
あひる | 好き? あ、あたし別にそういうんじゃなくて…。 |
パウロ | 素敵な夢を追いかけているんだろうな。 それと、多分恋をしているね。 |
パウラモニ | 夢はいつか覚めるものよ。 いいえ、覚めなくちゃいけない。 |
ふぁきあ | お前…震えているのか? |
みゅうと | プリンセスチュチュが恐いんだ…! |
あひる | あたし、ただみゅうとに笑って欲しくて…、ただそれだけで…。 あたし…みゅうとに酷い事してたの? |
ドロッセルマイヤー | お話の好きな子供はよっといで~。ふふふふ、へへ。 |