カード能力解説/ツノさがしのイヨ - ぷよぷよ!!クエスト @ ウィキ | ぷよクエ

ツノさがしのイヨ

レアリティ	★5～★7
タイプ	バランスタイプ・単体
コスト	18,38,52
スキル	2ターンの間、「つの」「ガールズ」「まもの」の通常攻撃を どの色の連鎖でも攻撃するようにし、 色ぷよを消したときに発生する数値を1.2倍にする
リーダースキル	「つの」「ガールズ」「まもの」の攻撃力を3.5倍、体力を3倍にし、 クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよを ランダムで2個ハートBOXに変える さらにスタメンの「つの」の数が4以上の場合、 通常攻撃時のみハートBOXを消すごとに 「つの」「ガールズ」「まもの」のスキル発動ぷよ数を2個減らす
バトルスキル	なし
へんしん合成		【★6】牛若丸×5

概要

2022年8月のトレジャーイベント「もうすぐ9.5周年！カウントダウントレジャー見つけ隊」の報酬キャラとして、登場した。
鬼侍シリーズ初の派生キャラ。
イヨの派生キャラで、デッキ編成やパワーアップ合成に関しては、同キャラ扱いになっている。

ステータス

レベル	たいりょく	こうげき	かいふく
★6 Lv.99	3680	1890	700
★7 Lv.120	5520	2741	945

スキル

レアリティ	スキル	発動ぷよ数
★5	1ターンの間、「つの」「ガールズ」「まもの」の通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにする	40
★6	2ターンの間、「つの」「ガールズ」「まもの」の通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにする
★7	2ターンの間、「つの」「ガールズ」「まもの」の通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにし、 色ぷよを消したときに発生する数値を1.2倍にする

虹のドレスエミリアと同様のコンビネーション指定のワイルド化スキルで、★7になると、色ぷよを消したときの発生数値を1.2倍にするスキルが追加される。

リーダースキル

レアリティ	リーダースキル
★5	「つの」「ガールズ」「まもの」の攻撃力を2.5倍、体力を2倍にし、 クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで1個ハートBOXに変える さらにスタメンの「つの」の数が4以上の場合、通常攻撃時のみハートBOXを消すごとに 「つの」「ガールズ」「まもの」のスキル発動ぷよ数を1個減らす
★6	「つの」「ガールズ」「まもの」の攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、 クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで1個ハートBOXに変える さらにスタメンの「つの」の数が4以上の場合、通常攻撃時のみハートBOXを消すごとに 「つの」「ガールズ」「まもの」のスキル発動ぷよ数を2個減らす
★7	「つの」「ガールズ」「まもの」の攻撃力を3.5倍、体力を3倍にし、 クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで2個ハートBOXに変える さらにスタメンの「つの」の数が4以上の場合、通常攻撃時のみハートBOXを消すごとに 「つの」「ガールズ」「まもの」のスキル発動ぷよ数を2個減らす

コンビネーション「つの」は、もともと緑属性キャラに多いが、こちらは本来のキャラと異なり、青属性キャラである点と「つの」に対応する青属性キャラはそこまで多くない点があるため、単色デッキが組みづらくなっている。ステータスを強化する対象は「ガールズ」や「まもの」でもいいが、「つの」に対応しないキャラではスキル加速の条件を満たしづらくなる。
「まもの」に対応するキャラのステータスを強化できるメイドガイドグリープがいるのも難点で、あちらも同じくワイルド化スキルとハートBOXを消すごとにスキル加速を行えるリーダースキルを発動するため、スキル加速の方で上手く差を付けよう。

コンビネーション

「ガールズ」「つの」「まもの」

デッキ考察

リーダーとして起用する場合は必然的に「つの」が4体以上必要になる。多色なら様々なキャラが持っているものの、「つの」に対応している青属性キャラは、ネクストぷよ変換スキルを発動するふてきなストルナム、攻撃力・回復力強化＋自動回復スキルを発動するマルテ、魚売りのセイリュウ、ダビー、チャンスぷよ変換スキルを発動するニジイルカやジャァーン、ターン数増加スキルを発動するストルナム、チャージスキルを発動するドラーナ、連続攻撃スキルを発動するセイリュウ、なぞり消し数増加スキルを発動するゴールドダビー、フィールドリセットスキルを発動する雨やどりのジャァーンとそこまで多くない。
この中から3体を入れれば、残りの1枠は「まもの」か「ガールズ」でも構成できるが、その1枠はコンビネーションの恩恵を受けられなくなるのが難点（同時に「ガールズ」に対応するダビー、ゴールドダビー、ジャァーン、ドラーナで組んだ場合は除く）。また、ふてきなストルナム（★7）とセイリュウを同時に採用する場合は、スキルを発動する順番を誤ると致命的になってしまう。