カード能力解説/ヒカガク研究所シリーズ - ぷよぷよ!!クエスト @ ウィキ | ぷよクエ

ナイヴァス	エリアスキー	ミッケーナ	ルーチャス	ウルドラッド

レアリティ	★5～★7
タイプ	かいふくタイプ・単体
コスト	22,34,46
スキル	3ターンの間、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力を3.5倍にする さらに3ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで2個「プラス状態」にする
リーダースキル	自属性カードの攻撃力を3.5倍、体力を3.2倍にし、なぞり消し数を2個増やす さらに相手ターン終了時にフィールド上の色ぷよを自属性ぷよ優先で3個「プラス状態」にする
バトルスキル	なし
へんしん合成	【★6】ぷよチョコ×3、【★5】魔導書×1、【★6】魔導書×1

概要

2022年11月のテクニカルクエスト「ヒカガク研究所襲来！エリアスキーとの遭遇」のエリアスキーから順に登場した。

元々は、入手可能なキャラとしては登場せず、イベント限定のクエストやストーリークエストでのみ登場していた。
2020年8月31日の「第1回トレジャー見つけ隊」でナイヴァス、2020年11月24日の「うさぎのテラちゃんチャレンジ」でミッケーナ、2021年6月14日の「プワープのナゾ収集祭り」でエリアスキーとルーチャスが初登場したが、この時点では、紫属性のキャラは登場しなかった。
しかし、2022年11月22日の「エリアスキーとの遭遇」のまんざいデモで、ウルドラッドが初登場し、ヒカガク研究所のキャラが全員登場した。

ステータス

★6 Lv.99

キャラクター	たいりょく	こうげき	かいふく
ナイヴァス	4060	1510	1640
エリアスキー	4025	1495	1666
ミッケーナ	4095	1480	1653
ルーチャス	4060	1480	1666
ウルドラッド	4025	1510	1653

★7 Lv.120

キャラクター	たいりょく	こうげき	かいふく
ナイヴァス	6496	2114	2624
エリアスキー	6440	2093	2666
ミッケーナ	6552	2072	2645
ルーチャス	6496	2072	2666
ウルドラッド	6440	2114	2645

スキル

レアリティ	スキル	発動ぷよ数
★5	1ターンの間、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力を2.5倍にする さらに1ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで1個「プラス状態」にする	40
★6	2ターンの間、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力を3倍にする さらに2ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで1個「プラス状態」にする
★7	3ターンの間、2属性以上の同時攻撃で自属性カードの攻撃力を3.5倍にする さらに3ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで2個「プラス状態」にする

倍率は、★7でも3.5倍とやや控えめだが、ターン数は3ターンと長く、条件も2属性と比較的容易に強化できる。

リーダースキル

レアリティ	リーダースキル
★5	自属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を2倍にし、なぞり消し数を1個増やす さらに相手ターン終了時にフィールド上の色ぷよ自属性ぷよ優先で1個「プラス状態」にする
★6	自属性カードの攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、なぞり消し数を1個増やす さらに相手ターン終了時にフィールド上の色ぷよを自属性ぷよ優先で2個「プラス状態」にする
★7	自属性カードの攻撃力を3.5倍、体力を3.2倍にし、なぞり消し数を2個増やす さらに相手ターン終了時にフィールド上の色ぷよを自属性ぷよ優先で3個「プラス状態」にする

なぞり消し増加効果と無条件の「プラス状態」変換効果を持つ扱いやすいリーダースキル。
戦乙女アコール先生と似たリーダースキルだが、あちらにはなぞり消し数増加効果がないため、完全な劣化とは言い切れない。

デッキ考察

評価

リーダースキル・スキル共に、コスト46のキャラクターでは強力だが、同じくテクニカルクエストの報酬キャラである電撃エコロ団が復活やフィールド効果という特殊なスキルを持っているのに比べると、このシリーズのみの強みには欠ける。特にエリアスキーと同日に7開放されたアニマル楽団と比べると、スキル、リーダースキルともにあちらの方が倍率が上であることを考えると、ワイルドさん（40）を使う価値はあるのか考えてしまう。今後のキャラクターによって変わってくるかもしれない。
ぷよフェスキャラ未満のキャラクターとしては高性能なので、コスト59以下・★7限定の「時空科学者の採用試験」では活躍が見込める。

各キャラ詳細

ナイヴァス

2023年1月のテクニカルクエスト「ヒカガク研究所襲来！ナイヴァスとの遭遇」で初登場した。
コンビネーションは、「ボーイズ」「おばけ」「科学者」「めがね」。
名前の由来は、「無い」。
オーパーツの研究員。生物には興味がない。

エリアスキー

2022年11月のテクニカルクエスト「ヒカガク研究所襲来！エリアスキーとの遭遇」で初登場した。
コンビネーションは、「ボーイズ」「おばけ」「科学者」。
名前の由来は、UFOで有名な「エリア51」とUFOの形状の一つである「アダムスキー」。
未確認飛行物体の研究員。
登場当時は、★6のイラストに6本の指が描かれていたミスがあった（参考）。
ヒカガク研究所のメンバーで唯一、ウルドラッドの名前を覚えている。

ミッケーナ

2022年12月のテクニカルクエスト「ヒカガク研究所襲来！ミッケーナとの遭遇」で初登場。
コンビネーションは、「ガールズ」「おばけ」「科学者」。
名前の由来は、「見つけない」。
未確認生物の研究員。生物にしか興味を示さず、ナイヴァスと頻繁に対立している。

ルーチャス

2023年3月のテクニカルクエスト「ヒカガク研究所襲来！ルーチャスとの遭遇」で初登場した。
名前の由来は、「スピリチュアル」。
コンビネーションは、「ガールズ」「おばけ」「科学者」。
超能力の研究員。

ウルドラッド

2023年3月のテクニカルクエスト「ヒカガク研究所襲来！ウルドラッドとの遭遇」で初登場した。
名前の由来は、黄金郷「エル・ドラード」。
コンビネーションは、「ナゾ多き」「おばけ」「科学者」。
ヒカガク研究所の主席研究員で、超古代文明を研究している。
ヒカガク研究所のメンバーで、唯一性別不明で、他のキャラと異なり、「ナゾ多き」に対応している。
ナイヴァスたちからは、全く会話の相手にされていない。
「ヒカガク研究所襲来！エリアスキーとの遭遇」のまんざいデモで初登場した際は、ナイヴァスたちから「誰？」と聞かれ、ショックを受けていた。
よく名前を間違えられることが多く、ルーチャスから「ウルトランド」と呼び間違えられた。また、ミッケーナは「なんとかマスク」、ナイヴァスは「エルなんとか」とほとんど覚えられていない。