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五目並べの法則とは「普通なら繋げて置くようなぷよを離して置くことによって[[受けの広い>受けの広さ]]積みを実現できる」という理論のこと。 五目並べでは石を一マス離れた場所に置くことがよくあるのでそこから命名。 [[ぷよぷよVS]]に現れ、[[VCAぷよぷよ通]]にも出現しているという謎のプレイヤー、『popo』 その連鎖構築力と勝負の仕方には超上級者も一目置いている。 Kuroroという[[ぷよらー]]がいた。その昔四強といわれていた男だ。 [[連鎖美]]を得意とし、華麗に[[連鎖]]を積み上げてきた彼は、しかし第一線から退いた。 その後、初めて若手に倒された四強となり、更にぷよぷよから遠のくことになる。 Kuroroはそこで終わる男ではなかった。 popoの登場以降、その変態連鎖に魅せられた彼がぷよぷよ界に復帰するのに、そう時間はかからなかった。 彼はpopoの試合を、ビデオテープが擦り切れるまで見て、そのぷよを研究した。 その中で、popoの[[連鎖]]に、ある法則性を発見したのだ。 『&bold(){五目並べの法則}』 そう名づけた。 &bold(){<例>} #ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=500000600000665000544767556444444777) この状態で次の2手が黄[[ゾロ]]と青黄であるとする。 この先3列目にある青を生かして[[伸ばし]]ていくことを考える。 #ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=500000633300665330544767556444444777) そのとき青を置く場所は基本的に上の図で鉄ぷよが置かれている場所のどこかになる。 そのうち、3列目の青とは離れた場所にある5列目に置くと良い。 #ref(http://www.inosendo.com/puyo/rensim/image.php?code=500000600066665056544767556444444777) そして、その前の黄[[ゾロ]]と合わせてこのように置く。 このように置くことによって青の前に赤や緑が来ても5,6列目に積んで対処できるスペースが確保できる。 これが[[受けの広さ]]に繋がるのである。 4列目に必要な青は後で適当なタイミングで置けば良い。(青を後回しにできる) ただし、いつも離して置けば良いという訳ではなく、あくまで「[[受けが広く>受けの広さ]]なることがある」というものなので 離して置くかどうかはしっかりと判断しなければならない。 ---- &bold(){出典}(ここではその名前のみ書かれている) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm15147867){340,185}
五目並べの法則とは「普通なら繋げて置くようなぷよを離して置くことによって[[受けの広い>受けの広さ]]積みを実現できる」という理論のこと。 五目並べでは石を一マス離れた場所に置くことがよくあるのでそこから命名。 [[ぷよぷよVS]]に現れ、[[VCAぷよぷよ通]]にも出現しているという謎のプレイヤー、『popo』 その連鎖構築力と勝負の仕方には超上級者も一目置いている。 Kuroroという[[ぷよらー]]がいた。その昔四強といわれていた男だ。 [[連鎖美]]を得意とし、華麗に[[連鎖]]を積み上げてきた彼は、しかし第一線から退いた。 その後、初めて若手に倒された四強となり、更にぷよぷよから遠のくことになる。 Kuroroはそこで終わる男ではなかった。 popoの登場以降、その変態連鎖に魅せられた彼がぷよぷよ界に復帰するのに、そう時間はかからなかった。 彼はpopoの試合を、ビデオテープが擦り切れるまで見て、そのぷよを研究した。 その中で、popoの[[連鎖]]に、ある法則性を発見したのだ。 『&bold(){五目並べの法則}』 そう名づけた。 &bold(){<例>} #ref(https://puyonexus.com/chainsim/chainimage.php?w=6&h=12&chain=500000600000665000544767556444444777,,https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000600000665000544767556444444777,blank,title=連鎖シミュレーターで見る,alt=https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000600000665000544767556444444777) この状態で次の2手が黄[[ゾロ]]と青黄であるとする。 この先3列目にある青を生かして[[伸ばし]]ていくことを考える。 #ref(https://puyonexus.com/chainsim/chainimage.php?w=6&h=12&chain=500000633300665330544767556444444777,,https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000633300665330544767556444444777,blank,title=連鎖シミュレーターで見る,alt=https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000633300665330544767556444444777) そのとき青を置く場所は基本的に上の図で鉄ぷよが置かれている場所のどこかになる。 そのうち、3列目の青とは離れた場所にある5列目に置くと良い。 #ref(https://puyonexus.com/chainsim/chainimage.php?w=6&h=12&chain=500000600066665056544767556444444777,,https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000600066665056544767556444444777,blank,title=連鎖シミュレーターで見る,alt=https://puyonexus.com/chainsim/?w=6&h=12&chain=500000600066665056544767556444444777) そして、その前の黄[[ゾロ]]と合わせてこのように置く。 このように置くことによって青の前に赤や緑が来ても5,6列目に積んで対処できるスペースが確保できる。 これが[[受けの広さ]]に繋がるのである。 4列目に必要な青は後で適当なタイミングで置けば良い。(青を後回しにできる) ただし、いつも離して置けば良いという訳ではなく、あくまで「[[受けが広く>受けの広さ]]なることがある」というものなので 離して置くかどうかはしっかりと判断しなければならない。 ---- &bold(){出典}(ここではその名前のみ書かれている) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm15147867){340,185}

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