サイドアウト

サイドアウトとは、1対1形式の早押しクイズのルールの一つ。
誤答した場合、問題が改めて読み直された上で相手に解答権が移る。解答権が移った相手の解答も誤答の場合、その問題は終了となる。

アメリカ横断ウルトラクイズの決勝戦(NYスタイル)のようなプラス1マイナス1形式では、正解と誤答の繰り返しでなかなか決着がつかない場合がある。
そのため、オープン大会などでは、本ルールを採用し、出題問題数を節約する場合が多い。

採用例

パネルクイズ アタック25

ゲーム終了時点で、パネル枚数トップが2人発生した場合のサドンデスとして採用。

Answer×Answer

2人対戦の「早押しクイズ」および「虫食いクイズ」で採用。先に押して誤答した場合は減点を伴う。

勝抜杯

3回戦の「1対1対決クイズ」で採用。各試合前に、筆記予選成績上位者が誤答罰を「サイドアウト」か「1×失格」を選ぶことができる*1

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最終更新:2020年11月02日 22:31
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*1 過去には「1回休み」を選ぶこともできた。