ホムコンの詳しい仕様
ここでは、ホムコンの全体的な仕様について解説する。
(検証：ICESG)
目次
操作時間などの諸時間(調査中)
操作時間は600F(+13F)
そのうち、571Fまでバリアが存在する。
それ以降はバリアを突き抜けてしまう。
FCFSの最大溜めやガノンの振り向きは600F内で終わらせる必要がある。
600F以降の13Fは先行入力を受け付けるまでの時間で、
先行入力自体は600Fの内にちゃんと終わらせないと反映されない。
また、13Fは入力段階が関係しており、C横だけで出来るHRはしっかり13Fだが、
G&WのBTFrjFBの場合rjFBはrjとFBの二段階の入力が必要なので12Fまでに短縮される。
もし足りないとrjだけ出るような不発になる。
G&Wの場合ANA着地後に特に意味もなくshFBを使うと損をする可能性があるので注意。
ルイージのFCFSは上シフトに追加で1F必要。
もし足りないと最大溜めのニュートラルに化ける。
ポーズ使用は基本的に全体で30F(行動中2F、ポーズ表示前???F、ポーズ表示中28F)で最速解除。
また、最速使用はカウントダウンが始まってから。(9:98から。)実際は1F前の10:00から動ける。
開幕もそうだが、ポーズに入る前に合計2Fほど操作は出来るがポーズが出来ない時間が存在する。
以降表示中の操作不可能なタイミングに被らなければ、最速で理論上ポーズを利用して2F毎に動ける。
ポーズ表示前の時間は一定ではないが、何らかの規則性があるようで、現在調査中。
スマブラXでは操作の反映には4Fのタイムラグが発生する仕様だが、時間経過などで3Fになったりする。
この辺りはdesyncにも関わる部分だったりして深刻。今のところ起動直後のみ起こらないぐらいの事しかはっきりしていない。
これに関しても現在調査中。
台の位置などによる飛距離変動
バリア割り前の台の右側左側の飛距離
測定技：999%PKフラッシュ
右側：22500.2m
中央：22495.8m
左側：22491.3m
右側と左側では約9m程の差が出る。
バリア割り後は更に差が出る。
右側落下寸前：22500.9m
左側落下寸前：22487.0m
補足：右側強制停止位置：22501.6m
右側でも落下寸前よりもやや高い強制停止位置の方が記録が高くなる。
落下中は最高速度の場合0.9mずつ飛距離が下がる。計測が0.9m毎なので着地のフレームによる差かもしれない。
台下の場合は同じ位置でも23m程下がる。
右台下と左台上では14mほど左台上の方が高いので、高度は重要。
BDのダメージや相殺に関して
※ここでは基本事項を理解したうえでの内容になるので、こちらも一読下さい。
バットの相殺
BD単品のダメージは補正後約12.18%、硬直9F
(※明確には小数点ではなく浮動小数点数形式による小数点のため、小数点は疑似的に作り出されている。
その為、明確な小数点が判明しても多少の誤差が生じて整合性が取れないので、ここでは便宜上小数点第二位までの掲載とする。)
(追記：マジあり氏によるS君の%のアドレス特定で明確な%が判明しました。ご協力感謝します。)
無補正の場合BD単品のダメージは11.60%
開幕でrjによるTBDを使う場合は補正分の差が開くので、これを途中でどう埋めるかが重要になる。
最初にバットの補正ボーナスを乗せる場合、AABCか各種バット投げ、DAやその空キャンでも補正を乗せることが可能。
OP補正一回目、相殺の緩和が一切入っていない場合のBD単品は10.44%
ここからもし一度他の技を使って補正を緩和した場合は10.55%(厳密には10.56%付近)になる。
相殺が入っていても一度だけなら硬直は9Fのままだが、これ以降は10%を切り、硬直が8Fに短縮されるので猶予が少なくなる。
このBD補正はAAを含めBDがヒットした場合に限りAABCに使われた技が相殺の対象になる。
AABCをどれほど使おうとBDのヒットが無ければ相殺は一切発生しない。
ピーチの蕪は引っこ抜いた段階でDB枠として扱われているので、一回目の蕪がヒットすると二回目の蕪が抜いた時点で相殺している。その場合は相殺の無いAAで上書きすることで相殺を消せる。
ボム兵は蕪引っこ抜きで相殺せず、別枠として扱われているので、ボム兵を二回投げない限り相殺は考えなくていい。
AA-TBD対応技の場合はキャンセル受付時間中のBDもAAが相殺の対象になるので、AAの終わり際かつ着地間際の場合は先行入力によるBDか回避を入力してからの回避BDにすることで相殺の発生を防げる。
最終更新：2023年06月19日 00:34
