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【作品名】双色の瞳 ヘルズガルド戦史
【名前】ゾンタ
with ウナ・ライツ近衛師団長 with オムスク曹長
【属性】特殊軽戦車
with 女性兵士、車長兼砲手、光学職人 with 男性兵士、操縦者
【大きさ】全体がクサビのような形をしていて
砲塔が無く、極端に車高が低い二人乗り戦車。
大きさはおそらく五~六m程度か?。
【攻撃力】
体当たり:そのまんま、速度を上げて体当たりする。
給水タンク(大きさ不明)を倒したリ、キャタピラで敵兵をひき潰した。
榴弾砲:戦車砲ではなく小型の榴弾砲を装備。
撃つときは止まって照準を合わせないといけない。
射程数百m、給水車や、石造りの建物を破壊できる威力。
火炎放射器:射程数十m、範囲は前方。
連続で炎を吐き続けながら移動できる。
油脂焼夷弾:樽サイズの金属筒を一個装備。
落下から四十五秒後に点火されて爆発する。
激烈な燃焼で半径百数十m範囲内の酸素を使い尽くすので
内燃機関は止まり、戦車、塹壕、トーチカに隠れている人も酸欠で窒息死する。
落とした後は自身も範囲外に逃げなければならない。
散弾銃:銃身を切り詰めた散弾銃。
車長のウナ・ライツがハッチから上半身を出して撃つ。
飛び立った伝書鳩五羽を五連射して撃ち落した。
【防御力】軽戦車並み。
装甲は薄いが、装甲を強く傾斜させているので倍の厚さと同等の効果があるらしい。
携行式の対戦車榴弾砲を至近から発射されても、傾斜を滑るように弾いた。
小銃、機関銃は効かない、だが戦車砲にはまったく対抗できず撃破されてしまう。
車高が低いので計算上の被弾率は重戦車の三分の一らしい。
乗員は防弾服を着ている。
【素早さ】エンジンは内燃機関式で、作中の装甲車を凌ぐ速度で走れる。
軽いので戦車や車だけでなく人間すら重みで沈む泥濘地を進める。
反応は中の人相応で軍人並。
【特殊能力】前照灯あり、
ウナ・ライツは特殊な目をしていて、真っ暗な夜間でも景色がはっきり見える。
煙幕弾:数発装備、周囲数十mを煙に包む。
自爆装置:使わないので省略。
【長所】速度
【短所】戦車だが装甲は薄い、車体に張り付かれると困る
【戦法】近いなら移動しながら火炎放射器、相手が距離を取るなら榴弾砲。
相手がこちらより遅いなら油脂焼夷弾を落として逃げる。
【備考】舞台は未来だが文明は衰退している。
内燃機関はあるが信頼性が低く、作中のほとんどの機械や車は蒸気圧で動いている。
32スレ目
699 :イラストに騙された名無しさん:2009/01/19(月) 23:09:07 ID:zBjHb3r4
ゾンタの考察
通常兵器の壁から
○クリスティーン 攻撃は効かない、射撃や油脂焼夷弾で勝ち
○黒江徹 同上、勝ち
○ミソギ 同上
○佐山誠治 同上
○木乃 同上
○ロビン 相手は時間切れで能力落ちる、勝ち
○サトミ 姿が見えない、油脂焼夷弾で勝ちか
△弓真鏡歌 負けない、倒せない
×ドリル・オーティマⅩⅧ 吸引負け
△スタンリー 移動がいろいろあるので回避されるか。
×木崎 能力負け
△姉原美鎖 飛んでる
△鬼 速い
×ニャマラ 停止負け
△黒いキアナ 分けか、やや不利
×宮坂白竜 目くらまし&水竜突撃で負け
×甲斐氷太 鮫がでかくて攻撃が痛い
×メドゥーサ 能力負け
×人飼無縁 能力負け
○扇屋博明 搭乗者見えないので効かない、勝ち
×早蕨もえみ 中まで能力が届く、負け
ドリル・オーティマⅩⅧ>弓真鏡歌=ゾンタ>サトミ
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最終更新:2009年01月27日 22:55