Re-Trialとは?
某2人乗りの学生チームから卒業したものの、鳥人間を卒業できないメンバーが「もう一度、あの空へ」を合言葉に2008年チームを再結成。
活動拠点は埼玉県某所。メンバーは、全国に散らばっており、関東、中部、中国、九州の各所でパーツを作成、アッセンブリは埼玉で行っています。
特徴
- 年齢層が幅広く、滑空機から、人力プロペラ機まで作った事がある。
- 無理だと後ろ指をさされても、成功するまでやり抜く気力を持つ。
- 企業の技術者として経験を重ねた事で、飛行機の設計/製作に生かせる。
沿革
2008年 |
x月 |
Re-Trial結成、滑空機部門のフォーミュラクラスで優勝する事を目標とする。 |
2009年 |
1月 |
読売テレビから、2009年大会の中止が発表される |
2009年 |
7月 |
琵琶湖で行われた2010年大会の説明会でフォーミュラクラス廃止が発表される。これを機にタイムトライアル部門へのエントリーに方針転換 |
2009年 |
10月 |
ダイダロス型の1人乗りプロペラ機で書類審査提出、特徴:コンサバ |
2009年 |
12月 |
書類審査の結果、残念ながら落選。心機一転、優勝出来る機体の製作開始 |
2010年 |
7月 |
鳥コンに出場する現役チームの応援でOBとして参加。来年こそは。。。 |
2011年 |
3月 |
東日本大震災の影響を考慮し、書類審査を辞退する旨を大会事務局に連絡。来年の出場を目指し活動中 |
機体紹介
フォーミュラで250mを飛ばす設計
初出場、初優勝を狙った機体
メンバーが関係した機体
1995年:15.50m
鳥人間コンテスト初出場!Re-trialの代表、主翼設計者、計器設計者、女性メンバー等が活躍。
1996年:203.55m
2度目の出場、好成績を収める。Re-trialの代表、主翼設計者、計器設計者、女性メンバー等が活躍。
1998年:測定不能
人力プロペラ機部門へ転向。パイロット候補、フレーム設計者、主メンバーが活躍。
2000年:28.38m
人力プロペラ機1機目。パイロット候補、フレーム設計者、プロペラ設計者、主メンバー等が活躍。(team "F"メンバーも)
2001年:36.64m
人力プロペラ機3機目。パイロット候補、フレーム設計者、プロペラ設計者、主メンバー等が活躍。(team "F"メンバーも)
2002年:846.84m
人力プロペラ機4機目にして初の離陸成功。パイロット候補(あ、本物のパロットですが)、フレーム設計者、プロペラ設計者、主メンバー等が活躍。(team "F"メンバーも)
最終更新:2011年07月22日 20:42