地底の世界
皆の党のアニメ系アーティスト、まっこうモグラが地底世界の存在について教え伝えるメールマガジンです。
~はじめまして~
**地底の世界
第一号
はじめまして、アセプロアーティストのまっこうモグラです。
メルマガを初めて発行することにしました。ファンのみんなよろしくね♪
今日の話題はワタシの自己紹介と今後の配信予定のメルマガのタイトルのお知らせ
と地底王国シャンバラの存在についてお話します。
■まっこうモグラの自己紹介
☆ワタシの略歴をざっと自己紹介しまちゃいます☆
●まっこうモグラ (ひろしげ あや)
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**地底王国シャンバラの存在
☆☆
初めは「地底王国シャンバラの存在」についてお話します。
チベット密教の教えによれば、人類が立っている地面、近く及びマントルの下には
「シャンバラ」という名の世界が広がっている。
そこは地底の楽園であり、聖なる王ルドラ・チャクリンが統治している。
人々はみな仏であり、今日に至るも地上ではなしえなかった理想郷を実現している。
かつて、この世の真理を悟った仏陀は透徹した目によって、隠されし地底の楽園シャンバラの存在を知り、弟子たちに語っていたという。
長い年月の修行によって悟りを得た釈迦が説いた教えは、彼の死後、弟子たちによってまとめられた。
仏典結集は何度か行われ、これによって今日まで続く「お経」が編纂されることになる。
基本的にお経は釈迦が説いた教えをまとめたものである。
直接、釈迦に会って教えを受けた弟子たちが記したものから、時を経て、弟子から弟子へと伝えられら教義が釈迦地震の言葉として経典という形になった。
さらに、時代とともに釈迦の言葉は幾多にも解釈がなされ、さまざまな宗派を生んだ。
原始仏教から上座部仏教、大乗仏教、密教へ。
そして最終仏教がチベット密教であり、原始経典から連綿と続く教典の系譜上、最後の最後、
まさに最終経典がカーラチャクラ・タントラ(時輪密教)であるとされている。
次号に続く
■次回以降に配信する予定のメールマガジン記事のタイトル
次回
シャンバラの場所
レーリッヒの探求
サンポ渓谷のルート
■最後に
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⑨
シャンバラの場所(第二号)
11世紀にまとめられた「カーラチャクラ・タントラ」によれば、インドから見て北方、シータ河の向こう、
地の果てに楽園シャンバラが存在する。
蓮の花を広げたような7つの山に囲まれ、12の国があるという。
しかし、いうまでもなく、現実の地図を広げてみれば、そこに理想郷は、どこにも見当たらない。
それゆえ、楽園とは神話上の寓意、いわば幻の存在であり、仏教ででいうところの方便であると一般には解釈されている。
しかし、こうした学者や現代人の分析をよそに、チベット密教の最高指導者であるダライ・ラマは14世は、はっきりと断言する。
楽園シャンバラ実在すると。チベットのポタラ宮殿には、シャンバラに通じる秘密の回廊があるともいわれている。
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最終更新:2014年04月09日 23:43