【怪人名】 |
ユートピア・ドーパント |
【読み方】 |
ゆーとぴあ・どーぱんと |
【特色/力】 |
人間の生きる希望を奪い、エネルギーに転換する 重力を自在に操作する |
【詳細】
財団Xの園咲家担当エージェントであった加頭順がガイアメモリ<ユートピア>を使用し、変身したドーパント態。
携行装備である「理想郷の杖」をふるい、地上の重力を操り、敵の自由を奪って地表に叩きつける特異な能力を持つ。
そのパワーは無尽蔵であり、人間から生きる希望を奪い、自らの身体に蓄えることでエネルギーに転換し、どんどん強くなる能力を持つ。
生命エネルギーを吸われた人間は、身体機能を停止、顔を奪われた状態となってしまう。
ユートピア・ドーパントはこの力を使い、風都の人々から次々と希望や未来を奪っていった。
加頭は死者蘇生兵士~所謂NEVERであった。
先の風都タワーを中心として猛威をふるったテロリスト、大道克己~仮面ライダーエターナルと同様、NEVERプラスガイアメモリのパワーを持った最強のドーパントと言える存在で、翔太郎のフィリップとの決別への躊躇いもあり、Wとアクセルは窮地に立たされることとなる。
最後はフィリップと翔太郎の仮面ライダーとしての強く大きな想いがユートピアのキャパシティーを超え、形勢逆転。
プリズムメモリをドライブさせ、二人のシンクロ度を極限までに高めたプリズムダブルエクストリームによって敗れる事となる。
最終更新:2013年11月26日 18:01