概要
ぼろぼろの白衣を纏った少女。愛称はジュネ。
知的で、多くのことを知っており、ものをよく知らないキリエにいつも何かを教えている。
瞳の色は灰色。
来歴
終わった世界でキリエと共に旅をする少女。
一九〇〇年郊外型ショッピングモールでキリエに出会い、それからキリエが安らかにいられる場所(サンクチュアリ)を探す。
実は人間ではなく、誰よりも人間らしい機械人形。
研究補助用機械人形試作機R・ジュヌヴィエーヴ九号機(ナインス)。
能力
ある程度の機関工学を修めており、キリエのメンテナンスをする。
処理領域のキリエの生命維持に割いていた部分を使用する。
本編での活躍
碩学機械で世界を撮り、物理の死を迎えていない場所で緑の種を植える。
機械死人との戦いで傷つくキリエを心配しながらサンクチュアリを探す。
フォードランドにたどり着き、上位機体である
R・ドーマンにキリエを託し、自立的な判断で待機任務に移行する。
しかしすぐにR・ドーマンが狂っている事に気付きキリエの後を追う。
追いつき保安機械に押さえつけられるもキリエに助け出される。
分解槽を破壊され狂ったR・ドーマンが開放した機械死人を破壊するために大機関を暴走させるもタナトスに破壊されかける。
四つ目の時計の欠片を取り込んだキリエがタナトスを破壊し、謝るキリエの温もりを感じる。
その後
備考
碩学機械
緑の種
登場作品
関連人物
- 切ない(´;ω;`) -- 名無しさん (2013-02-10 07:37:59)
- 彼女自身人間らしすぎるしキリエの人間性をギリギリのところで維持させてる存在なんだけど、それでも機械なんだよな… -- 名無しさん (2013-06-10 12:27:04)
- 女史の好みからすると『ドラキュラ新紀元』のジュヌヴィエーヴか。永遠の乙女姿だし -- 名無しさん (2013-09-19 19:43:39)
- 初見で読んでてなんて可愛くて美しい人なんだと思っていたけど、正体が判って、なおのこと惚れた。いや正体は薄々読めてはいたけど。ルアハといいモランといい、みんな、スチパンの機械少女はいい女すぎる -- 名無しさん (2015-01-04 22:42:39)
- ぷれーんの小話にジュヌヴィエーヴの名前が出てきてたね -- 名無しさん (2018-03-08 23:32:51)
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最終更新:2018年03月08日 23:32