アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

概要

マルセイユ洋上学園都市における二人目の転校生。1年生男子。
宇宙人を自称する小さな少年。薔薇の飾りを頭に身に付けている。
1909年3月に学園都市に落下し、そのまま住み着いた。
自警学生でもあり、輝きの同盟の一員でもある。自警学生としての異名は《星の王子》。
ニャルラトホテプの化身である三柱の神樹(アフトゥ)に故郷を滅ぼされた過去を持ち、二度と犠牲者を出さないためにニャルラトホテプを追い続けている。
月の獣と揉めたことがある。

能力

神体ゾフィエル … イリジア鋼で構成された星の光を集めたランタンと、中に入っている光の神体。愛称はゾフィー。

本編での活躍

《黒の獣》事件にて学園都市に落下。“ニャルラトテプの抜け殻”に対し神体の力を行使する。

元ネタ

フランスの作家、パイロットのアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ及び彼の著作、星の王子さま。
別の星から地球にやってきた王子さまの話で、王子さまは薔薇を育てていたこともある。
シャイニングリーグの一員としての元ネタはDCコミックスのグリーンランタン。作中に出てきた「灰色の空の下も 星の光 悪を逃さじ」もグリーンランタンネタ。

神体ゾフィエルは大天使ゾフィエルから。「神の番人」、「神の監視者」と言われる天使であり、生命の樹の第3のセフィラたるビナーの守護天使。

登場作品




  • そういえば、はじめてみた時はゾフィーってウルトラマンかと思ったな -- 名無しさん (2013-09-13 22:01:53)
  • ↑ ランタンを「筒状の武器」と見なせば《星の戦士》もモチーフに入ってるともとれる。で、《星の戦士》とウルトラマンが似てるって話もあるからあながち間違いじゃないかもしれない -- 名無しさん (2013-09-14 18:54:53)
  • そういや天使ってアブホールしかり、御使いしかり、イリジア関係の存在として出てくるんだよな。てことはやっぱキリスト教の神ってイリジアの神の誰かなのかね? -- 名無しさん (2013-09-14 19:06:03)
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最終更新:2013年09月14日 19:06
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