某オサレ死神漫画ではない
カルベルティは
家族の仇を前にしたこと、そして
蒸気王が自分を庇って死んでしまったことで焦り始める。
大機関《ヒュブリス》への途中、暗き山脈にて情報収集のため発見したムムリクに出会うが、そんな内心を見透かされ馬鹿にされてしまい、冷静さを欠いたまま剣を抜いてしまう。
ヤーロに似た人物の手掛かりを求めてカ・メソムの森林都市を拠点に移動する遺跡の調査に向かったカルベルティだがその帰りに
プラント・ドールに遭遇する。空高く飛び上がったプラント・ドールがその巨体をほどいて森林に同化したことにカルベルティは驚愕する。
アティを傷つけられ怒りに燃えるギーは自らの敵であるレムル・レムルを
悪なる右手の力で無力化するが、なんとレムルは消滅してしまう。自らに課していた「誰も傷つけない」という誓いを破らされ、ギーは苦悩する。
革命のための資金集めのため、とある社交パーティーに出席するチャーチル。しかし、そこには幼いころに別れ、それ以降は自分の人生とは交わらないと考えていたヴァイオラが出席していた。自分のことなど忘れていると思っていたヴァイオラが自分のことを忘れていないと知り、チャーチルは自らの仮面を取り繕えなくなる。
某オサレ死神漫画ではない
ムムリク 「カルベルティ。
その剣、なぜ持つ。」
コニー (剣……って……?)
カルベルティ「倒すためだ。
敵を。」
ムムリク 「……女のためと思ったが。
見当違いか。
カルベルティ。
佳き名だ。
しかし貴様は、糞ほどの価値もない男だ。」
カルベルティ「何……だと。」
カルベルティ「あの巨体で地上へ突っ込むか!
衝撃波で森が消し飛ぶぞ!」
レヴィ 「ま、まま、待って!
カルベルティさん――」
カルベルティ「……何だと……?
あいつ、自分の構成を……ほどいて……。
森に、衝撃なく、同化した……のか……?」
ギー 「終わりだ。」
レムル・レムル「やめろ……!
僕からは何も奪わせないぞ!
クロック!こいつを殺してよ!
こいつ、僕のラウダトレスを消したんだ!」
ギー 「……誰も来ない。
彼ならずっと下の麓だ。
残念ながら。」
レムル・レムル「やめろ……!
僕に、触るなぁぁ……!!
やだあああああ……!!
くそ、くそっ、こんな……ことが……!!
あって、たまるかっ……クロック……!!
うわあああああああ……!!」
ギー 「な……。
……何……だと……?」
ヴァイオラ「あの――」
チャーチル「な……。
な……んだと……。」
ヴァイオラ「もしも間違っていたらごめんなさい。
あなたはもしかして……。
……デニー?」
- こんな記事が…存在する…だと!? -- 名無しさん (2013-11-14 02:46:57)
- 嘘……だろ!? -- 名無しさん (2013-11-14 17:18:41)
- この記事出来た……のか……!? -- 名無しさん (2013-11-14 22:33:19)
- 古河徹人……だらけ……だと!? -- 名無しさん (2013-11-15 00:46:34)
- ↑マジだった。…だと!? -- 名無しさん (2013-11-15 12:40:48)
- セレナリアファンディスクでも言ってたな -- 名無しさん (2013-11-23 23:52:26)
- カシムも -- 名無しさん (2015-04-26 14:34:26)
- 間違えた カシムも言ってたな -- 名無しさん (2015-04-26 14:34:56)
- ↑何……だと…… -- 名無しさん (2015-06-03 08:04:09)
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最終更新:2015年06月03日 08:04