ガオガイガー(Gaogaigar)
【がおがいがー】
「ファイナル・フュージョン!ガオ!ガイ!ガアアアァァ!」
情報
作品名 |
勇者王ガオガイガー |
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カテゴリ |
スーパーロボット超合金 |
定価 |
5,400円 |
発売日 |
2011年08月12日 |
再販日 |
1次:2012年01月27日 2次:2012年08月10日 |
商品全高 |
約150mm |
付属品
- 手首:×8(握り手×2、開き手×2、別表情開き手×2、プロテクトシェード手・左、ヘルアンドヘブン手)
- 武器:ディバイディングドライバー
- 表情:通常顔、ガイガーフェイス
- その他:交換用アンテナ、背部スラスター(展開状態)左右一対、交換用鬣、プロテクトシェード、ブロウクンマグナム用エフェクト、ゾンダー核、魂STAGE用ジョイント(本体用、ブロウクンマグナム用)
商品画像
機体データ
- 所属:GGG
- 分類:重機動スーパーメカノイド
- 開発者:獅子王麗雄
- 形式番号:GBR-1
- 全高:31.5m
- 重量:630t
- パイロット:獅子王凱
対ゾンダー戦に開発されたスーパーメカノイド。
獅子王凱とギャレオンがフュージョンしたガイガーとドリル戦車「ドリルガオー」、500系新幹線「ライナーガオー」、ステルス戦闘機「ステルスガオー」とファイナルフュージョンすることで完成する。
当初は十分なテストが行えないまま出撃したため戦闘の度に満身創痍になっていたが、戦闘を重ねる内に問題点を解消していった。
商品解説
魂ネイション2010展示アイテムの1つ。
PSPソフト『第2次スーパーロボット大戦 破界篇』に同梱されていたチラシに大まかな発売時期が記載されていた。
干渉を避けるための専用の鬣とおなじみの引き出し関節により難なくヘル・アンド・ヘブンのポーズをとる事が出来る。
股関節も引き出し式になっており、劇中で時折見せていた踵落としの様に足を大きく上げられる。
ドリルニーは膝を曲げる際に連動してスライドするギミックの搭載により突き出た状態での膝蹴りを再現。
試作時点ではステルスガオーの位置に対する違和感を指摘されていたが製品版では修正されており、カラーリングもよりアニメ劇中に近いものになっている。
肩のジョイントはパテで肉抜き穴を埋める、BJ部分をスポンジヤスリ等で軽く磨くといった方法で抜け易さを軽減できる(股関節のBJも磨くと緩さが緩和される模様)。
「スーパーエフェクトキャンペーン」との連動商品であり、オーバーロードエフェクト(数量限定)が購入時に店頭でプレゼントされた。
再販版の仕様変更について
勝利の鍵セット2の発売に合わせての再販版は初回版の不具合改善を中心に以下の仕様変更が行われている。
再販時に関節の強度が調整されるというのはよくあることだが、構造そのものに手が加わるのは珍しい事例である。
これに対しては「ある意味、調整不足による問題を改良していった劇中での扱いに忠実」との声も聞かれる。
交換依頼をし、今年に入って修正返却された初版もそれに準じて改修されたとの報告が挙がっている。
- 肩基部の胴体側受けを形状変更し、面取り追加により可動範囲向上
- 肩BJの肉抜きが無くなり、ポロリが解消。受けの形状も変更されている
- ギャレオンの鬣部の塗装パターンが均一化
- 足付け根ブロックの接合形状が変更され、股関節の保持力の無さが解消
- ドリル部分のメッキ色味が若干薄くなった
- アンテナの角度が変更
- パッケージに若干の変更
評価点
- 必殺技を難なく再現できる可動域の広さ。
- 豊富な付属品。
- 劇中に近いカラーリング。
問題点
- 構造の問題上股関節がへたりやすい。(初版のみ)
- 肩のジョイントが抜けやすい。(初版のみ)
- 金色の塗装部にひび割れが発生する可能性がある。
不具合情報
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コメント
- 出来ればガイガー個別で作ってほしいです -- Sinka (2012-05-06 01:15:53)
最終更新:2014年07月18日 13:03