歴史

484 :初代1 ◆zhFdGsjV7M:2005/12/01(木) 23:00:47 ID:6eX6IUIc
モラーラ放浪記その3

さらに西へ進んだモラーラ
辺りは、砂地で、めだった生き物はみあたりません。
そろそろ、水が乏しくなってきました。
途中で、黒くてどろりとした、臭い池を見つけましたが
おそらく、この水は飲めないでしょう。

あわや、というところで、湧き水を発見し一命を取り留めます。
水辺には、ピンク色の鳥やら、背中に大きなこぶの有る生き物
なんかもいるみたいです。

そうそう、最近、頭に毛のない大きな鳥と仲良くなりました。
いつのまにか、ついてきているようです。
眠っていたりすると、頭をつついてきたりする、お茶目さんです。

そろそろ帰りたくなってきたモラーラーですが、
昨日も聖女様が「天竺まであと少し、目指せガンダーラ」とかいっていたので
もう少しがんばってみようと思います。

まだつづくのか?


参照 

歴史
最終更新:2005年12月02日 11:11