アヴァンテイル・マローラ
人物像
日常生活に憧れる、恋するリビングメイル。
とある戦場の重装フルプレートに、戦死した女傭兵が宿ったものである。
中身はもちろん空なので通常の生活を送れなかったため、旅の彫刻家に頼み込んで生前の姿に似た顔だけを作ってもらい、冑の隙間から見れば人間に見えないことも無いくらいの姿で街で生活中。
冒険者?として働き、こつこつとお金を貯めており、いずれ人間の姿の全身を誰かに作ってもらうのが夢だとか。
もちろん要望は「多少」美化されている。
関連事項
最終更新:2013年05月21日 21:11