雛「ドォ頭をカチ割れぇぇ!!(Yes Sir!)←SE ひぃめぇぇい゛ぃ゛を轟がぁぁぜろぉぉぉをを!!」
薔「ねぇーねぇー銀ちゃーーーーん!!うぅぅ…何でこんなことに…」
薔薇水晶…マジで自分が歌っている間の記憶はないらしい…
翠「…ぅうん…、さっきからお馬鹿苺がなんかうるせーですぅ…って蒼星石!どうしたです!?
何でこんなところで倒れてやがるですぅ!?」
ようやく目が最初に醒めたのは翠星石である…倒れたとは言え気を失ってるだけで、命に別状は(多分)無い…
翠「蒼星石!!目を醒ましやがれですぅー!死ぬんじゃねぇーですぅ!蒼星石が死ぬときは翠星石が殺して翠星石も一緒に死ぬって約束したじゃねぇーーーーですかぁーー!!!??」
ちなみにそんな約束は一切していない…翠星石の妹を想い過ぎた過剰な妄想発言である…
♪!!
♪!!!!
♪!!!!!!
雛「…ルーーールも゛おおおを!!へぇぇぢまもあるかぁぁ!!死 し て 屍 拾 う も の な じぃぃぃぃぃ!!!!」
そんなときようやく…
蒼「…ぅうん…、あれ、僕さっきまで何処かの世界でフレディと緑茶飲みながら熱く語ってたのに…どうしたんだ?」
翠「!そうせぇいせぇきぃぃーーーー!!」
有無を言わさず姉は、妹を抱きしめた、これで心臓が弱ければ間違いなく、本当に熱く語ることになっていたであろう蒼星石。
蒼「ちょっ翠星石…いきなりどうしたのさ?そんなに涙ぐんで…」
翠「良かったです良かったですぅ!!これからは絶対に翠星石の傍を離れるんじゃねーーーですぅ!!」
蒼「…あーあ、また出ちゃったよ…姉さんの妹離れ出来ない悪い癖…」
ともあれこっちは問題なさそうである。
そしてようやく真紅、水銀燈、金糸雀の目が醒めた。
3人の事情について書くのは作者が面倒なのでキング・クリムゾンで時を飛ばさせていただきますww
雛の殺人歌?が終わった頃全員は意識を取り戻していた。
蒼「…ところでばらしー、紅の方の点数はどうだった?」
薔「…えーーっと…?雛苺、何点だったか覚えてるかな…?(何だか頭がフラつくよー…)」
雛「うぃー一応、写メ撮っといて正解だったようねー、はい!」
そう言うと雛苺、その静止画を皆に見せる。口だけじゃ信じてもらえないのは過去何度も翠星石に何なら証拠を出せですぅと
耳にタコが出来るほど聞かされているからである…
蒼「…は、89点!?凄いねばらしー!」
翠「ま、まあそんくらい薔薇乙女なら当然の点数ですぅ(焦り)今回は褒めてやるですぅ!」
銀「ばらしーにしちゃ上出来すぎじゃなぁーい…(あんまり記憶ないけどぉ…)」
真「ヴォーカルとして聴き取れなかったのは残念なのだわ…」
金「よく解んないけど、その点数なら確かに凄かったのかしらー」
真「それにしても、最初ばらしーが予想外の行動取った所為で紅茶が台無しなのだわ」
翠「ビールも台なしですぅ…ジャーマネ!オーダーしやがれですぅ!!」
金「ったく調子いいかしら!他の皆は何追加するかしら?真紅は紅茶で 真「勿論ホットで
翠星石はビール 翠「当然ジョッキ大ですぅ だったかしら?」
銀「じゃぁ、私はテキーラをヤクルト割りでぇ」
ヤクルト割りなんて存在する店あるんだろうか…
雛「ストロベリーカクテルお願いなのー」
蒼「じゃ僕は烏龍茶で」
金「さて、ばらしーは何にするかしら」
薔「…えーーっと…(たくさんあって迷うなー…)砂糖水で…」
翠「ギャーハハハハハwwwwwwばらしーお前は何処の蛍ですぅ!?wwwwww」
銀「ギャグにも程があるわよぉwww」
勿論砂糖水なんてメニューは置いてない…まぁ出来ないこともないだろうけど
薔「(ほ、本気だったのに…(´;ω;`) 甘い砂糖水欲しいよー)」
銀「まーいいわぁ、こうなりゃばらしーも今夜は飲むわよぉー、金糸雀ぁ、ばらしーにはカルアミルクでお願ぁい」
金「了解かしらー、これで全部かしら?」
翠「待つですぅジャーマネ、あと唐揚げとピザと枝豆とポッキー追加ですぅ!」
真「あら、それなら私もお茶菓子にスコーンが欲しいのだわ」
雛「うにゅーも食べたいのー♪」
金「ちょっと、今メモ取るから一遍に言わないでほしいかしらー」
…メモ中…
そしてようやく注文に入る
トゥルルルルルルルルルル…
J「ふぅーカラオケの従業員ってのも楽な仕事じゃないなー…」
トゥルルルルルルルルルル…
巴「桜田くん、電話お願い!」
J「わかったよ。(はいはい注文注文っと)」
ガチャ
J「はい、ご注文どうぞ。」
To Be Continue
最終更新:2007年06月15日 02:09