「パーティ編成」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

パーティ編成」(2016/05/15 (日) 12:36:58) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&color(red){&bold(){注:Ruinaは最終的に[[1ヶ所>墓所]]を除いて、誰とでもなんとかなるゲームです。}} 試行錯誤も楽しみの内ですが、ご参考までにどうぞ。 #contents *全主人公共通:編成メモ パーティを組む上で特に大切なのは -''火力…全滅することなくザコやボスとの戦いをこなせるだけの戦闘力はあるか。'' -''持久力…回復スキルや料理などの補助スキルは使えるか。'' -''探索スキル…ダンジョンを攻略する上で効率よく探索できるか。'' の3点。 ---- 主人公の出生と深い関係を持つキャラクター↓ -騎士の嫡子+アルソン -賢者の弟子+シーフォン などは、好感度にボーナスがかかったり、イベントやエンディングが変化する場合が多い。 一緒にパーティを組ませてみたくなるものだが、大抵の場合ステータスや探索スキルが 似通っていることが多いため、どうしてもパーティのバランスが偏ってしまう傾向がある。 もし該当キャラクターの組み合わせで進む場合、必要に応じて一時的にメンバーを変えるか、 主人公が[[称号]]で必要な探索スキルを習得する必要があるだろう。 ---- **オススメ編成例 ***ネル+ラバン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |ネル|CENTER:◎|||CENTER:〇|||||CENTER:◎|| |ラバン||CENTER:◎|CENTER:〇||CENTER:◎|CENTER:△|||CENTER:〇|| 初期メンバー組による、探索スキルに特化した組み合わせ。「※[[料理]]」も使用可能。 一部習得が遅いスキルがあるため序盤は苦労するが、中盤以降はスムーズに探索できる。 基本的に脳筋コンビなので肉弾戦では無類の強さを発揮するが、 集団戦や物理攻撃に強い敵との戦いはあまり得意ではない。 ネルの魔力とMPは決して低くはないものの回復役を任せるには少々心許なく、 ラバンが「※古代知識」を習得するのがかなり後半になるのが難点。 それらの点は主人公が上手く補いたいところ。 ***パリス+シーフォン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |パリス||CENTER:〇|CENTER:◎|CENTER:◎||||||| |シーフォン||||CENTER:△||CENTER:◎||||| 性格の相性は最悪だが、戦闘面&探索面での相性は良い。 単体戦に強い物理攻撃担当のパリス、集団戦に強い魔法攻撃担当のシーフォンでどんな敵にも対応可能。 ボス戦では、パリスの「ウォータートラップ」とシーフォンの「稲妻」の組み合わせが早い段階から役立つ。 探索スキルもそれぞれが持ってないものを互いに補い合えるため、効率的に攻略することが可能。 弱点は二人とも自力では回復スキルや料理を覚えない持久力のなさ。 [[技能書]]を使って「※[[料理]]」を覚えさせるか、シーフォンに回復魔法を覚えさせると穴がなくなる。 また、この組み合わせだと「※腕力」が補えないのがネックになるので、必要に応じてシーフォンを メロダークに変えると、中盤以降はほぼ全ての探索スキルをカバーすることができるようになる。 ***キレハ+テレージャ ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |キレハ||CENTER:◎|CENTER:◎||CENTER:△|||CENTER:◎||| |テレージャ|||CENTER:△|||CENTER:◎||||| なんだかんだで交流の多い女性二人。 上手な「※[[料理]]」と回復魔法のエキスパートを活かした持久力に優れた組み合わせ。 キレハの弓技・風魔法とテレージャの「ワイヤートラップ」の組み合わせがボス戦で強さを発揮。 一方で、持久力に優れるとはいえキレハもテレージャも決して打たれ強いキャラではない。 探索中はとにかく消耗気味になりがち。特に、回復が間に合わずどちらかがやられてしまうと、 一気に全滅の危機に陥ることもあるので、注意したい。 こちらもテレージャをメロダークに変えると「ワイヤートラップ」の恩恵は受けられなくなるが、 探索スキルは充実するので、必要に応じて使い分けるのもアリ。 メロダークとテレージャは習得する魔法の傾向も似ているので、違和感も少ないだろう。 ***フラン+メロダーク ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |フラン||||CENTER:◎|CENTER:◎|||||CENTER:◎| |メロダーク|CENTER:◎|CENTER:◎||||CENTER:〇||||CENTER:◎| 暗黒料理人コンビだが、探索スキルの相性はなかなか良好。 一点特化型のフランと器用貧乏型のメロダークの組み合わせはお互いの短所を補えるので、 決して悪い組み合わせではないといえる。 序盤はとにかくフランがやられやすいが、メロダークに「ポララポ」を作ってもらえば万事解決。 短所は「※危険感知」ができない点と、メロダークのMPの低さが災いして回復面の持久力がないところ。 フランに回復魔法を覚えてもらおうにも魔力はぶっちぎり最下位なので、やめた方がいい。 これらを克服するには主人公が「※危険感知」と普通の「※[[料理]]」を覚えるだけでも大分楽になる。 実はフランじゃなくてパリスの方が…あれフランさんなんでパンと塩もって微笑んで(ry *出生別オススメ編成例 **騎士の嫡子 -パリス+シーフォン --「※腕力」をカバーすることで探索スキルに死角がなくなる。 --主人公の中でも特に攻撃力と防御力に優れているので、バランスの取れた活躍が可能。 -フラン+テレージャ --上の女性verのような組み合わせ。「※機敏」を覚えてくれるが「※生存術」が不足するので、『[[野伏>上級称号#野伏]]』で補ってもいい。攻撃が物理に寄ってしまう代わりにテレージャの守りで持久戦を。 --フランは騎士主人公と縁が深いので、出来るだけ一緒にいてあげよう。 -ラバン+フラン --最初から「※生存術」「※盗賊の技」「※機敏」がある上、しばらくすれば「※危険感知」と普通の「※[[料理]]」もそろう。遅くなるが「※古代知識」もある探索に優れた組み合わせ。 --攻撃力は高いが物理に偏っている。また回復手段が乏しく主人公以外が打たれ弱いため、連戦などは鬼門。幸いフランの「※忍び足」である程度リスクを減らせる。 --一転して一発限りの戦闘になると全員が強力なアタッカーであるため強い。素早さが大きくバラけているのが地味に便利で、状況にあわせた対応を取ることができる。特にフランをスピードとバステ対策重視の装備にして、補助中心に走らせながら隙を見て攻撃させると戦局がかなり安定する。「憂い祓い」「禍祓い」があれば完璧。 --探索スキルは十分なので、主人公が好き勝手できるところも地味に嬉しい。 -フラン+メロダーク --序盤から使える組み合わせである。最初から「※盗賊の技」「※機敏」「※腕力」「※生存術」があり、しばらくすれば「※古代知識」も覚える。 --戦闘でもなかなかタフで、主人公・フランがスキルで積極的に攻めてメロダークが通常攻撃+「応急手当」等で補助にも回ることができる。 --しかし攻撃が物理に偏るためにナムリス戦では若干苦戦するが、そこは暗黒料理で乗り切ろう。 --主人公に『[[戦士>基本称号#戦士]]』を極めさせ、夜種王戦で勝ち取った装備で固めれば、たちまち高火力パーティへと化しているので、殆んどザコ戦で全滅することはなくなる。 --フランに「ソードブレイカー」×2を装備させておけばボス戦でも有利になるが、後々火力が低くなるので、宮殿の人造人間戦で手に入る武器を装備させるといいが、あくまで暗殺スキルメインとなるのでそこは個人で考えるべきである。 **罪人の遺児 -キレハ+メロダーク --主人公が解錠を担当することで、早い段階から全ての探索スキルが揃う。 --全員最大MPはあまり多くないがキレハの「※[[料理]]」で安定した回復が見込めるため、探索・戦闘面で安定感に優れた組み合わせといえる。 --「光の障壁」「盾の呪文」「倍力(ハァルの加護)」と、耐久力が低く魔法に弱く火力の高い盗賊主人公のサポートにメロさんが光る。 -パリス+アルソン --有用な探索スキルと「※[[料理]]」が揃うので、かなりの安定感。 --魔法はあまり使えないが、「※[[料理]]」で回復して属性武器を装備すれば特に問題ない。 --アルソンの「突撃陣形」+パリス・主人公で各弱点付与スキルを使えばボスが楽。「防御陣形」も地味に便利。また、アルソンに「霊樹細工琴型弓」を持たせるとステキ。 --アルソンをメロダークに替えると、「※[[料理]]」がなくなる代わりに探索スキルに穴がなくなるので、状況に応じて使い分けよう。 -パリス+シーフォン --チンピラ三人組。どこからどう見ても勇者ご一行にはなれない。 --「※腕力」以外の探索スキルが揃っており、火力も十分。敵に絡まれてるのか絡んでいるのか。 --主人公とシーフォンが打たれ弱く、回復も絶望的なのがネック。シーフォンに「応急手当」を覚えさせるとややマシになる。 **賢者の弟子 -ネル+パリス --幼馴染トリオ。探索・戦闘のバランスがばっちりはまる編成。 --探索面では必須スキルの「※腕力」「※盗賊の技」「※古代知識」が初期から揃っており、パリスがLv10で「※生存術」を覚えると「※機敏」以外が揃うため、探索で困ることは無い。 --戦闘面ではネル・パリス共に決定打が無いため、やや扱い辛いが、能力のバランスは長所短所をうまく補い合うため、多く覚える技を適切に組み合わせると十分戦っていける。 --主人公は基本職では『[[魔術師>基本称号#魔術師]]』や『[[妖術師>基本称号#妖術師]]』もいいが、『[[退魔師>基本称号#退魔師]]』『[[吟遊詩人>基本称号#吟遊詩人]]』でもパーティの欠点を補えるためお勧め。上級職で[[師の後>上級称号#賢者]]を継ぐと隙がなくなるだろう。 --ネルをエンダに変えても中々にバランスが良い。この場合はエンダに様々な魔法を覚えさせ、殴れる万能魔術師として扱うと便利。 -ネル+ラバン --RPGでいう『勇者』『戦士』『魔法使い』が揃う万能メンバー。 --中盤以降は特に有効な組み合わせで、ネルが「※盗賊の技」を覚えると探索面では隙が無く、戦闘面では攻撃寄りながらバランスが取れている。 --『勇者』のポジションは能力的にネルだが。 -ネル+アルソン --戦闘に特化させたメンバー。1ターン目に主人公→「加速の呪文」、ネル→「ガンガン行こうぜ」、アルソン→「防御陣形」を一気に唱えることで、圧倒的な戦闘力を得る。 --「詠唱」「無音詠唱」等を習得していれば2ターン目に唱える。これで大概の敵は一瞬で殲滅可能。 -エンダ+シーフォン --探索スキルでは「※盗賊の技」の習得が遅くなる。それまでは「※腕力」と「※[[調合]]」による「魔法の鍵」で補う。 --強力な全体攻撃が連発できる。MPが高く殲滅力に長け、属性も豊富。回復は[[技能書]]さえ手に入ればエンダに任せると非常に楽。「[[調合]]」で回復薬の用意もすれば万全。 --物理系のボスに弱いが魔法系のボスには滅法強い。SPがかかるが、『[[使徒>上級称号#使徒]]』で「アークフィアの加護」を得るとまず負けない。『[[精霊術師>上級称号#精霊術師]]』で「剣の精霊」を呼ぶのもあり。 --「※[[調合]]」に多々頼るので、[[採取]]を欠かせない。地味に[[採取]]癖と根気が付く利点もある。 -ネル+エンダ --中盤以降のバランス持久型パーティ。 --探索面では「※腕力」「※盗賊の技」「※生存術」「※古代知識」が揃い、ほぼすべての状況に対応できる。 --戦闘面では主人公・エンダの全体魔法でザコ殲滅が可能。シーフォンよりも燃費で上回り、ネルの「※[[料理]]」でMP回復も可。 --言うまでもなく、回復役は主人公。神官系の[[称号]]は相性が悪いので、[[技能書]]で回復スキルを充実させる。 --中盤以降ネルがサポートスキルを覚えるので、ボス戦でも十分戦える。主人公に「詠唱」等のサポートスキル、エンダに肉体系の単体技も欲しいところ。[[技能書]]で補おう。 **神殿に拾われた孤児 -フラン+メロダーク --最初から「※盗賊の技」「※機敏」「※腕力」「※生存術」があり、しばらくすれば「※古代知識」も覚える。 --「※危険感知」が使えて、回復魔法も得意な神官主人公との相性は抜群。主人公に普通の「※[[料理]]」を覚えさせれば、完璧。 --メロダークは出生別の固有イベントにも関わってくるので、なるべく一緒に行動しておきたい。 -フラン+エンダ --使い勝手は上の組み合わせとほぼ同じ。「※古代知識」も神官主人公なら取得も容易。 --探索でも戦闘でもそれぞれが足りないところを補い合える。 --主人公に普通の「※[[料理]]」を覚えさせれば、不安要素は無くなる。 -ネル+エンダ --持久型。主人公が「※古代知識」を覚えれば、探索に必要なスキルはほぼ網羅できる。 --戦闘では主人公とエンダの全体魔法で燃費良くザコ殲滅。ネルの「※[[料理]]」もあるので、MP回復も容易。 --ボス戦では主人公とネルがステータスを上げていけばまず負けない。エンダの「酸のブレス」も有効。 **その他編成例 ***騎士の嫡子+ネル+アルソン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |騎士|CENTER:◎|||||||||| |ネル|CENTER:◎|||CENTER:〇|||||CENTER:◎|| |アルソン|CENTER:◎|||||||CENTER:◎||| 意外と会話の多いネルソンコンビに騎士の嫡子をプラス。 ゴリ押し脳筋メンバーとしてはこれが最強。かなりタフで生存率は高いが全員足は遅い。 「突撃陣形」や「いのちだいじに」が何気に強力でボス戦では結構強い。 回復はアルソンさんの上手な「※[[料理]]」でしのげ。 ただし、探索スキルは絶望的。「※腕力」で解決できない問題は諦めよう。 ネル挑戦→「ダメでしたー」→アルソン挑戦→「無理でした!」のテンポの良さはある意味必見。 ***ネル+シーフォン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |ネル|CENTER:◎|||CENTER:〇|||||CENTER:◎|| |シーフォン||||CENTER:△||CENTER:◎||||| ネルの「助力」「みんながんばれ」+人口精霊による「みんながんばれ」→再召喚 のくり返しでMP永久機関を作り出す事が可能。 これによりネルの「ダウジング」もやりたい放題なので、捜索も無限に続けられる。 主人公が「助力」を覚えていれば、秘石により永久機関の回転率も上がり、 足りない捜索スキルも主人公側でフォローできる範囲。 戦闘能力もスキルを湯水の如く使えるので、幾らでも戦える。 ただし、人工精霊が「みんながんばれ」を2回使用できるMP60にならないと機能しない。 更に召喚をする枠を空ける必要もあるので、その点は注意。 ***罪人の遺児+パリス+フラン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |罪人||||CENTER:◎|CENTER:◎|||||| |パリス||CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:◎||||||| |フラン||||CENTER:◎|CENTER:◎|||||CENTER:◎| 自己ブースト・弱点付与・二回攻撃による超高火力パーティー。 全部クリティカルが出たら''999×6''の1ターン最大ダメージが出せる、かもしれない。 逆に言えばそれだけ。 一応全員素早いので対応が早い+ザコ敵からほぼ確実に逃げられるので、 フランの「※忍び足」と合わせてザコを無視して進むのが楽なのもメリット。 「※[[料理]]」は暗黒しかないので、あらかじめ作っておく道具以外の回復手段がない。 主人公で下手に補って火力を低下させるよりは、短期決戦を心がける方が合理的。 総じて脆いので、場合によっては大技一発で壊滅することもある。 「ポララポ」でゴリ押しするか装備で上手く補いたい。 探索面は全員盗賊のせいでかぶりまくりだが、パリスが奮闘。 できれば「※腕力」か「※古代知識」のどちらかを主人公が補いたいところ。 『[[狂戦士>上級称号#狂戦士]]』は「※腕力」も取れるし、短期決戦パーティーの方向性ともマッチする。 余談であるがタイタス十世が落とす「霊樹細工琴型弓」を四人目に持たせると''999×8''ダメージも夢ではない。 でもそれだけのダメージに耐える敵って…。 ---- *コメント #pcomment ---- // 以下テンプレ。 // CENTER:◎ CENTER:〇 CENTER:△ // ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) // ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| // |キャラ1||||||||||| // |キャラ2|||||||||||
&color(red){&bold(){注:Ruinaは最終的に[[1ヶ所>墓所]]を除いて、誰とでもなんとかなるゲームです。}} 試行錯誤も楽しみの内ですが、ご参考までにどうぞ。 #contents *全主人公共通:編成メモ パーティを組む上で特に大切なのは -''火力…全滅することなくザコやボスとの戦いをこなせるだけの戦闘力はあるか。'' -''持久力…回復スキルや料理などの補助スキルは使えるか。'' -''探索スキル…ダンジョンを攻略する上で効率よく探索できるか。'' の3点。 ---- 主人公の出生と深い関係を持つキャラクター↓ -騎士の嫡子+アルソン -賢者の弟子+シーフォン などは、好感度にボーナスがかかったり、イベントやエンディングが変化する場合が多い。 一緒にパーティを組ませてみたくなるものだが、大抵の場合ステータスや探索スキルが 似通っていることが多いため、どうしてもパーティのバランスが偏ってしまう傾向がある。 もし該当キャラクターの組み合わせで進む場合、必要に応じて一時的にメンバーを変えるか、 主人公が[[称号]]で必要な探索スキルを習得する必要があるだろう。 ---- **オススメ編成例 ***ネル+ラバン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |ネル|CENTER:◎|||CENTER:〇|||||CENTER:◎|| |ラバン||CENTER:◎|CENTER:〇||CENTER:◎|CENTER:△|||CENTER:〇|| 初期メンバー組による、探索スキルに特化した組み合わせ。「※[[料理]]」も使用可能。 一部習得が遅いスキルがあるため序盤は苦労するが、中盤以降はスムーズに探索できる。 基本的に脳筋コンビなので肉弾戦では無類の強さを発揮するが、 集団戦や物理攻撃に強い敵との戦いはあまり得意ではない。 ネルの魔力とMPは決して低くはないものの回復役を任せるには少々心許なく、 ラバンが「※古代知識」を習得するのがかなり後半になるのが難点。 それらの点は主人公が上手く補いたいところ。 ***パリス+シーフォン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |パリス||CENTER:〇|CENTER:◎|CENTER:◎||||||| |シーフォン||||CENTER:△||CENTER:◎||||| 性格の相性は最悪だが、戦闘面&探索面での相性は良い。 単体戦に強い物理攻撃担当のパリス、集団戦に強い魔法攻撃担当のシーフォンでどんな敵にも対応可能。 ボス戦では、パリスの「ウォータートラップ」とシーフォンの「稲妻」の組み合わせが早い段階から役立つ。 探索スキルもそれぞれが持ってないものを互いに補い合えるため、効率的に攻略することが可能。 弱点は二人とも自力では回復スキルや料理を覚えない持久力のなさ。 [[技能書]]を使って「※[[料理]]」を覚えさせるか、シーフォンに回復魔法を覚えさせると穴がなくなる。 また、この組み合わせだと「※腕力」が補えないのがネックになるので、必要に応じてシーフォンを メロダークに変えると、中盤以降はほぼ全ての探索スキルをカバーすることができるようになる。 ***キレハ+テレージャ ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |キレハ||CENTER:◎|CENTER:◎||CENTER:△|||CENTER:◎||| |テレージャ|||CENTER:△|||CENTER:◎||||| なんだかんだで交流の多い女性二人。 上手な「※[[料理]]」と回復魔法のエキスパートを活かした持久力に優れた組み合わせ。 キレハの弓技・風魔法とテレージャの「ワイヤートラップ」の組み合わせがボス戦で強さを発揮。 一方で、持久力に優れるとはいえキレハもテレージャも決して打たれ強いキャラではない。 探索中はとにかく消耗気味になりがち。特に、回復が間に合わずどちらかがやられてしまうと、 一気に全滅の危機に陥ることもあるので、注意したい。 こちらもテレージャをメロダークに変えると「ワイヤートラップ」の恩恵は受けられなくなるが、 探索スキルは充実するので、必要に応じて使い分けるのもアリ。 メロダークとテレージャは習得する魔法の傾向も似ているので、違和感も少ないだろう。 ***フラン+メロダーク ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |フラン||||CENTER:◎|CENTER:◎|||||CENTER:◎| |メロダーク|CENTER:◎|CENTER:◎||||CENTER:〇||||CENTER:◎| 暗黒料理人コンビだが、探索スキルの相性はなかなか良好。 一点特化型のフランと器用貧乏型のメロダークの組み合わせはお互いの短所を補えるので、 決して悪い組み合わせではないといえる。 序盤はとにかくフランがやられやすいが、メロダークに「ポララポ」を作ってもらえば万事解決。 短所は「※危険感知」ができない点と、メロダークのMPの低さが災いして回復面の持久力がないところ。 フランに回復魔法を覚えてもらおうにも魔力はぶっちぎり最下位なので、やめた方がいい。 これらを克服するには主人公が「※危険感知」と普通の「※[[料理]]」を覚えるだけでも大分楽になる。 実はフランじゃなくてパリスの方が…あれフランさんなんでパンと塩もって微笑んで(ry *出生別オススメ編成例 **騎士の嫡子 -パリス+シーフォン --「※腕力」をカバーすることで探索スキルに死角がなくなる。 --主人公の中でも特に攻撃力と防御力に優れているので、バランスの取れた活躍が可能。 -フラン+テレージャ --上の女性verのような組み合わせ。「※機敏」を覚えてくれるが「※生存術」が不足するので、『[[野伏>上級称号#野伏]]』で補ってもいい。攻撃が物理に寄ってしまう代わりにテレージャの守りで持久戦を。 --フランは騎士主人公と縁が深いので、出来るだけ一緒にいてあげよう。 -ラバン+フラン --最初から「※生存術」「※盗賊の技」「※機敏」がある上、しばらくすれば「※危険感知」と普通の「※[[料理]]」もそろう。遅くなるが「※古代知識」もある探索に優れた組み合わせ。 --攻撃力は高いが物理に偏っている。また回復手段が乏しく主人公以外が打たれ弱いため、連戦などは鬼門。幸いフランの「※忍び足」である程度リスクを減らせる。 --一転して一発限りの戦闘になると全員が強力なアタッカーであるため強い。素早さが大きくバラけているのが地味に便利で、状況にあわせた対応を取ることができる。特にフランをスピードとバステ対策重視の装備にして、補助中心に走らせながら隙を見て攻撃させると戦局がかなり安定する。「憂い祓い」「禍祓い」があれば完璧。 --探索スキルは十分なので、主人公が好き勝手できるところも地味に嬉しい。 -フラン+メロダーク --序盤から使える組み合わせである。最初から「※盗賊の技」「※機敏」「※腕力」「※生存術」があり、しばらくすれば「※古代知識」も覚える。 --戦闘でもなかなかタフで、主人公・フランがスキルで積極的に攻めてメロダークが通常攻撃+「応急手当」等で補助にも回ることができる。 --しかし攻撃が物理に偏るためにナムリス戦では若干苦戦するが、そこは暗黒料理で乗り切ろう。 --主人公に『[[戦士>基本称号#戦士]]』を極めさせ、夜種王戦で勝ち取った装備で固めれば、たちまち高火力パーティへと化しているので、殆んどザコ戦で全滅することはなくなる。 --フランに「ソードブレイカー」×2を装備させておけばボス戦でも有利になるが、後々火力が低くなるので、宮殿の人造人間戦で手に入る武器を装備させるといいが、あくまで暗殺スキルメインとなるのでそこは個人で考えるべきである。 **罪人の遺児 -キレハ+メロダーク --主人公が解錠を担当することで、早い段階から全ての探索スキルが揃う。 --全員最大MPはあまり多くないがキレハの「※[[料理]]」で安定した回復が見込めるため、探索・戦闘面で安定感に優れた組み合わせといえる。 --「光の障壁」「盾の呪文」「倍力(ハァルの加護)」と、耐久力が低く魔法に弱く火力の高い盗賊主人公のサポートにメロさんが光る。 -パリス+アルソン --有用な探索スキルと「※[[料理]]」が揃うので、かなりの安定感。 --魔法はあまり使えないが、「※[[料理]]」で回復して属性武器を装備すれば特に問題ない。 --アルソンの「突撃陣形」+パリス・主人公で各弱点付与スキルを使えばボスが楽。「防御陣形」も地味に便利。また、アルソンに「霊樹細工琴型弓」を持たせるとステキ。 --アルソンをメロダークに替えると、「※[[料理]]」がなくなる代わりに探索スキルに穴がなくなるので、状況に応じて使い分けよう。 -パリス+シーフォン --チンピラ三人組。どこからどう見ても勇者ご一行にはなれない。 --「※腕力」以外の探索スキルが揃っており、火力も十分。敵に絡まれてるのか絡んでいるのか。 --主人公とシーフォンが打たれ弱く、回復も絶望的なのがネック。シーフォンに「応急手当」を覚えさせるとややマシになる。 **賢者の弟子 -ネル+パリス --幼馴染トリオ。探索・戦闘のバランスがばっちりはまる編成。 --探索面では必須スキルの「※腕力」「※盗賊の技」「※古代知識」が初期から揃っており、パリスがLv10で「※生存術」を覚えると「※機敏」以外が揃うため、探索で困ることは無い。 --戦闘面ではネル・パリス共に決定打が無いため、やや扱い辛いが、能力のバランスは長所短所をうまく補い合うため、多く覚える技を適切に組み合わせると十分戦っていける。 --主人公は基本職では『[[魔術師>基本称号#魔術師]]』や『[[妖術師>基本称号#妖術師]]』もいいが、『[[退魔師>基本称号#退魔師]]』『[[吟遊詩人>基本称号#吟遊詩人]]』でもパーティの欠点を補えるためお勧め。上級職で[[師の後>上級称号#賢者]]を継ぐと隙がなくなるだろう。 --ネルをエンダに変えても中々にバランスが良い。この場合はエンダに様々な魔法を覚えさせ、殴れる万能魔術師として扱うと便利。 -ネル+ラバン --RPGでいう『勇者』『戦士』『魔法使い』が揃う万能メンバー。 --中盤以降は特に有効な組み合わせで、ネルが「※盗賊の技」を覚えると探索面では隙が無く、戦闘面では攻撃寄りながらバランスが取れている。 --『勇者』のポジションは能力的にネルだが。 -ネル+アルソン --戦闘に特化させたメンバー。1ターン目に主人公→「加速の呪文」、ネル→「ガンガン行こうぜ」、アルソン→「防御陣形」を一気に唱えることで、圧倒的な戦闘力を得る。 --「詠唱」「無音詠唱」等を習得していれば2ターン目に唱える。これで大概の敵は一瞬で殲滅可能。 -エンダ+シーフォン --探索スキルでは「※盗賊の技」の習得が遅くなる。それまでは「※腕力」と「※[[調合]]」による「魔法の鍵」で補う。 --強力な全体攻撃が連発できる。MPが高く殲滅力に長け、属性も豊富。回復は[[技能書]]さえ手に入ればエンダに任せると非常に楽。「※[[調合]]」で回復薬の用意もすれば万全。 --物理系のボスに弱いが魔法系のボスには滅法強い。SPがかかるが、『[[使徒>上級称号#使徒]]』で「アークフィアの加護」を得るとまず負けない。『[[精霊術師>上級称号#精霊術師]]』で「剣の精霊」を呼ぶのもあり。 --「※[[調合]]」に多々頼るので、[[採取]]を欠かせない。地味に[[採取]]癖と根気が付く利点もある。 -ネル+エンダ --中盤以降のバランス持久型パーティ。 --探索面では「※腕力」「※盗賊の技」「※生存術」「※古代知識」が揃い、ほぼすべての状況に対応できる。 --戦闘面では主人公・エンダの全体魔法でザコ殲滅が可能。シーフォンよりも燃費で上回り、ネルの「※[[料理]]」でMP回復も可。 --言うまでもなく、回復役は主人公。神官系の[[称号]]は相性が悪いので、[[技能書]]で回復スキルを充実させる。 --中盤以降ネルがサポートスキルを覚えるので、ボス戦でも十分戦える。主人公に「詠唱」等のサポートスキル、エンダに肉体系の単体技も欲しいところ。[[技能書]]で補おう。 **神殿に拾われた孤児 -フラン+メロダーク --最初から「※盗賊の技」「※機敏」「※腕力」「※生存術」があり、しばらくすれば「※古代知識」も覚える。 --「※危険感知」が使えて、回復魔法も得意な神官主人公との相性は抜群。主人公に普通の「※[[料理]]」を覚えさせれば、完璧。 --メロダークは出生別の固有イベントにも関わってくるので、なるべく一緒に行動しておきたい。 -フラン+エンダ --使い勝手は上の組み合わせとほぼ同じ。「※古代知識」も神官主人公なら取得も容易。 --探索でも戦闘でもそれぞれが足りないところを補い合える。 --主人公に普通の「※[[料理]]」を覚えさせれば、不安要素は無くなる。 -ネル+エンダ --持久型。主人公が「※古代知識」を覚えれば、探索に必要なスキルはほぼ網羅できる。 --戦闘では主人公とエンダの全体魔法で燃費良くザコ殲滅。ネルの「※[[料理]]」もあるので、MP回復も容易。 --ボス戦では主人公とネルがステータスを上げていけばまず負けない。エンダの「酸のブレス」も有効。 **その他編成例 ***騎士の嫡子+ネル+アルソン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |騎士|CENTER:◎|||||||||| |ネル|CENTER:◎|||CENTER:〇|||||CENTER:◎|| |アルソン|CENTER:◎|||||||CENTER:◎||| 意外と会話の多いネルソンコンビに騎士の嫡子をプラス。 ゴリ押し脳筋メンバーとしてはこれが最強。かなりタフで生存率は高いが全員足は遅い。 「突撃陣形」や「いのちだいじに」が何気に強力でボス戦では結構強い。 回復はアルソンさんの上手な「※[[料理]]」でしのげ。 ただし、探索スキルは絶望的。「※腕力」で解決できない問題は諦めよう。 ネル挑戦→「ダメでしたー」→アルソン挑戦→「無理でした!」のテンポの良さはある意味必見。 ***ネル+シーフォン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |ネル|CENTER:◎|||CENTER:〇|||||CENTER:◎|| |シーフォン||||CENTER:△||CENTER:◎||||| ネルの「助力」「みんながんばれ」+人口精霊による「みんながんばれ」→再召喚 のくり返しでMP永久機関を作り出す事が可能。 これによりネルの「ダウジング」もやりたい放題なので、捜索も無限に続けられる。 主人公が「助力」を覚えていれば、秘石により永久機関の回転率も上がり、 足りない捜索スキルも主人公側でフォローできる範囲。 戦闘能力もスキルを湯水の如く使えるので、幾らでも戦える。 ただし、人工精霊が「みんながんばれ」を2回使用できるMP60にならないと機能しない。 更に召喚をする枠を空ける必要もあるので、その点は注意。 ***罪人の遺児+パリス+フラン ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| |罪人||||CENTER:◎|CENTER:◎|||||| |パリス||CENTER:〇|CENTER:〇|CENTER:◎||||||| |フラン||||CENTER:◎|CENTER:◎|||||CENTER:◎| 自己ブースト・弱点付与・二回攻撃による超高火力パーティー。 全部クリティカルが出たら''999×6''の1ターン最大ダメージが出せる、かもしれない。 逆に言えばそれだけ。 一応全員素早いので対応が早い+ザコ敵からほぼ確実に逃げられるので、 フランの「※忍び足」と合わせてザコを無視して進むのが楽なのもメリット。 「※[[料理]]」は暗黒しかないので、あらかじめ作っておく道具以外の回復手段がない。 主人公で下手に補って火力を低下させるよりは、短期決戦を心がける方が合理的。 総じて脆いので、場合によっては大技一発で壊滅することもある。 「ポララポ」でゴリ押しするか装備で上手く補いたい。 探索面は全員盗賊のせいでかぶりまくりだが、パリスが奮闘。 できれば「※腕力」か「※古代知識」のどちらかを主人公が補いたいところ。 『[[狂戦士>上級称号#狂戦士]]』は「※腕力」も取れるし、短期決戦パーティーの方向性ともマッチする。 余談であるがタイタス十世が落とす「霊樹細工琴型弓」を四人目に持たせると''999×8''ダメージも夢ではない。 でもそれだけのダメージに耐える敵って…。 ---- *コメント #pcomment ---- // 以下テンプレ。 // CENTER:◎ CENTER:〇 CENTER:△ // ''探索スキル'' (記号は習得時期 ◎→早い 〇→普通 △→遅い) // ||腕力|生存|危感|盗賊|機敏|古代||(料理・上)|(料理・並)|(料理・暗黒)| // |キャラ1||||||||||| // |キャラ2|||||||||||

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー