H立ち回り > 固め・崩し




はじめに



Q.そもそもH式ってどういうキャラ?

A.3Cやナイフキャッチを利用したうさんくさい固め(両者ともCCで弱体化したが…)、リーチの長い空中攻撃や、早いダッシュで潜ってがんばるキャラ。技の発生は遅いので常に中距離を保つように気をつけよう。
 式の特徴とも言えるガー不技を一つも持っていないが、コンボのゲージ回収と運び能力はピカイチ。
 4Cからのコンボがつなぎやすいのも利点と言えよう。


Q.相手の攻撃が痛いんだけど。こっちの攻撃安いんだけど。

A.実は空中攻撃の威力がMB随一の低さ。Chで引っ掛けた場合、地上で拾ったらナイフ投げを使うなどしてダメージを伸ばして相手にリスクがあることを意識させましょう。
 ついでに紙装甲なので無理はしない、慎重に迎撃。慎重にけん制。



立ち回り



Q.とにかくどこで何振れば良いか教えろよ!

A.空戦では横のJBとJ6B、上下のJC、斜め上にはJA。間に合わないなら2Cで潜るのもありっちゃあり。
 地上戦ではダッシュ5B2Bはもちろん、相手が上にいるときの潜ってからの5Aでの対空もHの持ち味。
 遠~中距離でナイフを投げてキャッチする猛者もいるとかいないとか。
 飛び込みに使う技はあまりないので基本地上で仕掛けよう。相手が落とされて飛ばなくなったら早いダッシュとけん制技で距離を詰めるべし。


Q.開幕は?

A.H式は対空にはまあまあ応戦出来るが、空中ではてんで幅をもたせられないので開幕ジャンプは控えめにしておくのが吉。
少なくとも相手より先にジャンプしないようにしよう。とにかく相手キャラをよく見ること。
動きをよく見て、相手がジャンプしたら潜って下りてくるまで上手く立ちまわるなどして考えて行動しよう。
無理に攻撃を当てようとすれば技の振りが遅いので、逆に差し込まれてしまう場合が多い。
なので開幕前は距離を離しておくのが一番ベターかもしれない。



固め



5Aリバビが隙消しとして機能しづらいので、3CやAナイフが有利をとれる行動となる。
ディレイ幅はのんびり利くので、不利Fの比較的少ない2Bで止めてビートをしなおすのもアリ。
3C後は低ダをしたり、5Bで暴れ潰しなど。ダッシュ2Aは割りこまれやすいので控えめに。
もし直前ガードをされるようなら素直に引くか、波動でキャンセルするなりで暴れやいれっぱ狩りを!
ナイフは回収後の行動に制限が掛かったので投げ辛くなった。



崩し



H式にはガード不能技が存在しない。よって否応無しに崩そうと思ったら中下段もしくは投げで崩す必要がある。
投げは有利Fが少なく距離が離れるため、恐らく低ダ以外では4Cを主軸に崩すことになる。
中央で崩すことはほぼ不可能なので、おとなしく暴れ潰しをして引き下がるかとっとと投げてしまおう。

端では4C>ナイフで恐らくワンセット。中央やナイフがない場合は波動でキャンセルしてダウンを奪おう。
4Cがガードされていた場合のオススメ行動は前ジャンプ>後ろ空ダ>ナイフキャッチ。
ものすごい勢いで距離が離れるので恐らく反撃は受けないだろう。
相手が反撃をあきらめたならナイフキャッチ>JCなどで継続も考えよう。

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最終更新:2013年12月09日 15:56
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