マップエディタのダウンロード
マップエディタのインストール
インストーラに従ってインストールを行います
マップエディタの初期設定
「編集」→「設定」をクリック
レイヤーデータの保持方法を「CSV」に変更して Close をクリック
設定はこれだけです
後は自由にマップをツクツクして下さい
Tiled Map Editor画面サンプル
以降の項目はプログラマーさんがやってくれます。
マップチップ置き場
マップチップはゲーム本体の以下の場所に置かれています
RS3FF5/image/mapchip
Tiled Map Editor のセーブデータ置き場
マップデータはゲーム本体の以下の場所に置かれているので、
マップ作成後、以下の場所に保存してください
RS3FF5/map
マップ作成後ゲーム本体に組み込む
作成したマップを全体マップに出現させる方法です
めんどくさい方はマップデータファイル(.tmx)をアップしてもらえれば
プログラマがゲーム本体に組み込みます
datas/マップ情報.txt を開いて以下をコピペして※の部分を書き換えて下さい
mapchip_start
id シナの森 # ※1
name シナの森 # ※1
bgm sound\\BGM\\town2b_578.ogg 578
tile_info map\\シナの森\\シナの森.tmx # ※2
battle_back_image image\\battle\\戦闘背景草原2.png
area_map_pos 200, 200 # ※3
init_pos 0, 0, 0, down # ※4
symbol_no 2
end
※1は任意の文字列を記述します
※2は作成したマップデータを指定します
※3は全体マップの座標なので他のシンボルとかぶらないようにして下さい
因みに(0, 0)は左上です
※4はキャラの初期位置です。3番目の値をキャラを置きたいレイヤーの番号-1を指定して下さい
例えばレイヤー2に置きたかったら1を指定して下さい
保存後ゲームを起動しデバッグルームに行って「全体マップに全ての・・・」という人に
話しかけると作成したマップのシンボルが出現します
ゲーム本体に組み込まれたマップを修正する
修正したいマップデータファイル(.tmx)をダブルクリックして
Tiled Map Editor を起動して修正して下さい
修正した後、上書き保存するだけでゲーム本体に変更が反映されます
※ゲームではマップ切り替わり時にマップデータを読み込んでいるので
ゲームを起動中にマップ編集して保存→マップを切り替えて確認
ということも出来ます
マップに当たり判定を付ける
これはプログラマに言ってもらえれば対応します
最終更新:2012年08月07日 23:43