【作品名】カオスレギオン
【ジャンル】小説
【名前】ノヴィア・エルダーシャ
【属性】ジーク・ヴァールハイトの従士の少女 <見守る物>
【大きさ】中学生くらいの少女並
【攻撃力】1mほどの頑丈な杖を所持。また、幻視の力によって以下の攻撃が出来る。
金色の矢:矢を具現化して、放つ。射程数百mほど。
     たくさん出すほど速度と威力は落ちるが、何十の内に一本だけ強力なものを紛れ込ませたりも出来る。
     自分の思考で空中で軌道を鋭角的に変えさせ、相手を追わせたり、回避させた矢を後ろから再び相手に向ける事が出来る。
     これらを利用したフェイントは、10歩の距離から発射後のボウガンを当たるか当たらないか見極めた後に払える相手でも、
     切り払ったり回避したりできるかギリギリ。
     数本だけならば人の身体を鎧ごと貫通する程度の威力と、一般兵では視認も反応もできない速度を持つ。
     数百本程度になると普通よりも小さい矢だが、当たり所が悪ければ死ぬし、鎧を着た兵士の足やら腕やらを射抜く
     程度の威力はある。数秒間降り注がせたり一度に放って範囲攻撃のようにもできる。思考発動で瞬時に生成。
無視  :あなたの力が、あるいはあなたが見えない、と言う幻を具現化して攻撃を加える。
     以下、この能力によって無効化、あるいは破壊した物。
  • 人間大の鉄塊を数体纏めて貪り砕く、金色の光で構成された大口。弾けるようにして消滅した。
  • 堕界(地獄のような物)から招き出された、二本足で立つ蜥蜴のような魔兵。
 鉄より遥かに頑丈な聖銀の身体だったが、胴体を吹き飛ばされた。
  • 人間一人を飲み込んで余りある鉄よりも硬い氷。砕かれてばらばらに飛び散ったり、成長を抑えられて動けなくなったり。

【防御力】旅慣れているので身体はそこそこ丈夫。
【素早さ】一般兵が反応できず、なすすべも無く貫かれる攻撃に対して反応して飛び退って回避したり、
     幻視で生み出した弓矢を飛ばし、それが相手に触れた瞬間に停止させて寸止めしたり、
     兵士が自分に向かって剣を振り上げたのを確認してから、幻視で矢を生成して相手に
     向けて放てる程度。また、その兵士は剣を振り上げることはできたが全く振り下ろせていなかった。
【特殊能力】
万里眼:障害物などを無視しつつ、数km以上距離があるであろう山向こうまでつぶさに
    見て取れる透視の力。幻影やまやかしや暗闇も見通すことが出来るため、通じない。
    地面の下から来る攻撃も、下を見さえすれば見通して回避行動を取れる。
幻視の力:そこに在るという幻を見ることで、それを生み出す力。不定形の物を生み出すのは
     非常に疲れるらしい。イメージが大切らしく、基本的に「――が見えます」という
     言葉と共に発動している場面が多いが、特に何も言わずとも発動している所もあるので
     思考発動か。イメージするのには役立つのだろう。
     使いすぎると暫く使えない。明確な限界は読み取れなかったが、膠着状態に陥ればもう駄目だろう。
【長所】無視が割と強い
【短所】反応速度とか、防御力とか
【戦法】初手無視の具現、相手の攻撃が放たれていても到達する前に無視が発動していれば
    消せるか、あるいは相打ち取れると思うし。

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vol.4
341 :格無しさん:2011/08/30(火) 00:06:26.84 ID:Rlbiyaoo
ノヴィア・エルダーシャ考察
 防御力が紙屑なので銃弾回避の壁から上は無理。そこから下は無視の具現勝ち。

(銃弾回避の壁)>ノヴィア・エルダーシャ>花岡弥依

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最終更新:2011年09月01日 21:00