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公孫瓚B

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シナリオ【189年12月 洛陽炎上】公孫瓚

概要

3DS版で新たに王門ら武将4人と兵3000×3が加わった。
開始翌月に発生する反董卓同盟軍に参加して近隣の空白地を埋め、北方で1年間じっくり人材と兵力を集めるのが基本。
初期本拠地である北平には趙雲と呂威璜、更に仙人の北斗、隣接している代県には徐邈。
襄平には公孫恭、公孫康、閻圃、国淵、蹋頓と、幽州地方には多くの在野武将が埋もれている。
1年の同盟終了後は、袁紹が伸び悩んでいれば南皮を攻め、逆に袁紹が強力になっていれば同盟を結んで晋陽側から中原の勢力に攻め込んでいこう。
どちらにせよ、袁紹に空白都市の代県を埋められてしまうと頭を押さえ込まれる事になるので、先んじて代県に進出しておきたい。
ただし、開始直後に取りたいとはいえ、民忠の関係上どうしても年明けすぐの住民反乱の可能性が出てくる事に注意。

開始直後に代県を抑えてから即座に袁紹に攻め込むという手もあり。
董卓関連のイベントが軒並み発生しなくなるという欠点はあるものの、1ターン目に倒してしまえれば一気に天下へ一番近い君主となる。
この場合、反董卓同盟軍が結成されないことを良い事に華北から覇を唱え、中原の覇者となろう。
弱小勢力ばかりとはいえ、それぞれで同盟が成立していることは忘れないように。

配下武将

相性 名前 読み 成長 武力 知力 政治 魅力 陣形 特技 義理 野望 冷静 勇猛
60 公孫瓚 コウソンサン 9 86 66 56 70 錐行、鋒矢 速攻、同討、混乱、特攻、強行、騎射 7 12 6 6
60 関靖 カンセイ 3 52 72 63 42 箕形、雁行 混乱、伏兵、特攻、速攻、鼓舞、遠矢 13 8 3 1
66 厳綱 ゲンコウ 1 68 45 34 36 錐行、魚鱗 伏兵、消火、収拾、鼓舞、速攻、強行 7 8 3 5
60 公孫越 コウソンエツ 9 57 37 46 59 鋒矢、鈎行 速攻、火計、消火、伏兵、強行、騎射 8 9 3 3
60 公孫範 コウソンハン 7 69 64 62 61 衡軛、鋒矢 伏兵、混乱、消火、騎射、速攻、同討 11 8 5 4
31 田予 デンヨ 6 72 80 78 75 錐行、魚鱗、雁行、八卦 火矢、混乱、伏兵、速攻、心攻、落穴 15 2 6 3
王門 オウモン 65 31 41 49 箕形、方円 鼓舞、速攻、混乱、同討、伏兵、応射 7 5 3 3
鄒丹 スウタン 64 34 37 39 錐行、魚燐 速攻、混乱、鼓舞、消火、火矢、騎射 8 9 2 4
単経 ゼンケイ 71 43 49 54 箕形、魚燐 奮迅、激励、火計、挑発、無双、混乱 9 6 1 4
田楷 デンカイ 68 58 61 63 箕形、方円 混乱、伏兵、速攻、鉄壁、同討、強行 8 8 3 2

注目武将

名前 読み 忠誠 兵士数 訓練 士気 勇名 経験 コメント
公孫瓚 コウソンサン -- 20000 70 62 3860 19000 錐行で距離を詰め、陣立+速攻で背後からの鋒矢突撃、というのが強烈。最初から最後まで最前線に立とう。
関靖 カンセイ 100 0 0 0 620 4000 開始時は内政担当官だが、人事か外交担当官として活用したい。能力は平凡だが初期陣形も特技も悪くないため、意外と戦場でも活躍できる。
厳綱 ゲンコウ 92 8000 60 64 1620 9000 錐行、魚鱗の陣で速攻持ちという抜群の機動力。鼓舞も使えるため序盤の戦場では要。
公孫越 コウソンエツ 100 8000 68 60 1260 12000 速攻+鋒矢持ちなので雑魚相手の突撃役に使える。全体的な能力は低めなので、人材が揃って以降は後方太守役に。
公孫範 コウソンハン 100 8000 68 66 1030 13000 能力は悪くないが陣形が山岳系のみなのは残念。南皮攻めなどで鋒矢もそこそこ使えるので雑魚掃除役にしてもいいが、後方太守が適任。
田予 デンヨ 96 8000 64 66 960 6000 初期陣形や特技、能力値すべて高水準でまとまっており、どの方面でも活躍できる初期公孫瓚陣営の筆頭格。
王門 オウモン 95 3000 61 62 950 4000 序盤の鼓舞役なので忘れずに戦場へ連れて行こう。速攻も持つため動きやすい。
鄒丹 スウタン 94 3000 61 62 900 2500 錐行、魚鱗の陣で速攻持ちという抜群の機動力。序盤の主力の1人。
単経 ゼンケイ 94 3000 62 60 1000 10000 少し経験を積めば激励を習得。混乱した味方部隊の回復にも使えるので、枠があれば序盤から最後まで使ってもいい。
田楷 デンカイ 94 0 0 0 900 21000 箕形、方円の陣に加えていずれは鉄壁も備わればかなりの堅固さに。速攻だけではなく強行も備われば攻防どちらの戦場にも出しやすくなる。

倒しておきたい君主

袁紹

袁紹の本拠地である南皮の人口は北平、襄平、代県を合わせてようやく同等という大都市。
こちらが北方で富国強兵にいそしんでいる分、袁紹も国力を増強させているのでいっそ反董卓同盟軍の結成前に雌雄を決するのも手。
3DS版になって兵力差は3000から6500に広がったが、勝ち目は十分にある。

まず、何より大事なのは開始直後の命令ターンが袁紹より先であること。
難易度によっては袁紹は1ターン目から、おそらく徴兵によって10000ほど兵数を増やしてしまうため、そうなった場合は先手を引きくために最初からやり直したい。
具体的な戦略としては、公孫範で募兵して公孫範と公孫越以外に編成。
単経か鄒丹に将軍位を与えておけば公孫瓚20000、厳綱と田予10000超、更にもう1人10000超の主力部隊が4つ作れるはず。
残った兵士は残った武将1人につき1人つけ、残る数千は関靖に。
公孫越を代県に移動させて袁紹の逃げ場所を無くしてから、残る全軍で袁紹に戦争を仕掛ける。

戦術としては、まずは厳綱と王門の鼓舞で士気を上げる。
袁紹軍はおそらく袁紹と顔良と文醜以外の全軍が陣形変形後にこちらの初期布陣地に移動を開始してくるので、まずはその場で迎撃しよう。
迂闊に森に入ると先手で伏兵を喰らってしまうので、更に鼓舞を重ねつつ待機する事。
機動力の関係で敵軍はバラバラに森に入ってくるので、逆に厳綱、田楷、関靖の伏兵を使いつつ各個撃破。
兵数1での伏兵では打撃力はほぼ無いが、成功すれば混乱して無陣になるのでうまく決めたい。
袁紹軍の魚鱗の陣の武将は突撃してくるので、なるべく突撃前に数を減らしていくよう心がけよう。
また、この時に今後も主力となる公孫瓚に魚鱗や密集の陣を覚えさせたい。
前進してきた部隊を殲滅して袁紹に近付こうとすると、籠城していた顔良と文醜が、更に張郃が後退していれば張郃も含めて袁紹に隣接して守ろうと動き出す。
顔良か文醜が少し離れた城に布陣していたとしたら城から出てきても孤立しているので、その時は公孫瓚筆頭とした速攻持ちで向かって囲んで素早く殲滅。
ここまで来ると兵力は完全に優位に立っているはずだが、それでも油断せずに1人ずつ片付けていきたい。
袁紹はおそらく雁行の陣のため、3マス以内に近付くと弓攻撃を仕掛けてくるので兵の少ない武将は近付きすぎないように。
こちらも雁行の陣を持つ関靖で袁紹から4マス離れた位置に着き、遠間から周辺武将を射掛けて削りたい。
また、袁紹から4マス離れていても、森に居ると伏兵をかけられてしまうので、それにも注意。
日数に余裕があるなら、攻撃を受けない位置の城を占領して各員の負傷兵の回復をしてから改めて攻撃を再開させよう。
公孫瓚がうまく密集の陣を覚えられていたなら、他武将で袁紹の前面と両側面を囲んでからの後背連攻で一気に削りたい。
そうでなくとも、やはり公孫瓚の鶴翼での一斉攻撃で袁紹を撃破か。

公孫瓚と袁紹はライバル的存在でありながら相性値がそこそこ近いので戦後登用の成功率はかなり高い。
袁紹をはじめとした兵士持ちで有能な武将をできるだけ多く登用すれば年明け以降、一気に支配地を拡大していける。
計略担当官か外交担当官を登用できれば年明けすぐの評定が開ける事にも留意しておきたい。

倒しておきたい君主

劉備、曹操

公孫瓚の相性値は曹操と袁紹の中間くらいで、どちらの関係武将も比較的登用しやすい。
劉備は袁紹よりで更に公孫瓚に程近く、滅亡させたあとの戦後登用成功率はかなりの高さ。
逆に董卓、孫堅らとは相性値が離れていて登用はかなり難しい。
侵攻ルート的に、順調に袁紹、劉備、曹操らを滅ぼして登用していければ、華北から中原にかけて支配都市が拡大した時点で一大勢力に成長。
もはや中華統一は時間の問題だろう。

同盟しておきたい君主

董卓

反董卓同盟軍が結成されていない場合は洛陽に留まるため、晋陽を埋めに来たり、鄴に攻め込んだりとこちらに近付いてくる可能性も。
最初は強いが悪政で自滅していく事が多いので、弱体化するまでは同盟を結ぶ事も視野に入れておきたい。

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