序論
育成枠4枠のうち2~3枠を「主力さらむすの強化」(以下【強化枠】)に、
1~2枠を「コレクション・ウマネー・アイテム収集目的」(以下【収集枠】)として用いるとよい。
いずれの枠でもさらむすの
スキルレベルは可能な限り上げておくこと。
本手法を用いれば、【強化枠】のさらむすはGI★9制覇可能なレベルに達する。
育成方針
強化枠
2枠分はそれぞれ「芝トレーニング極振り」「ダートトレーニング極振り」の方針とするのが好ましい。
トレーニングごとの成長パラメータを鑑みると、現状オススメは以下の通り。
- 芝極振り
- メロンマックイーン(芝・スピード・逃げ型。雨天有効型)
- サウザンダンサー(芝・スピード・先行型)
- ダート極振り
- アンビー(ダート・スタミナ・追込型。雨天有効型)
- エアプルーフ(ダート・スタミナ・差し型)
残り2枠を収集用と趣味(好みの馬育成・アルバム回収用)にしておくと良い。
マスターズなどで雨天やダートスピード・芝スタミナ・バランスなどを考慮したい場合は
上記以外の馬も育成しておきたい。その場合には趣味枠を潰して1枠使うことになる。
「雨天」パラメータのみを強化しても他の素能力が低いとぼろ負けするため、ウッド極振りはオススメしない。
もしやるとすれば1:1育成のスピード雨天orスタミナ雨天が良い。
完全バランスからの派生でも差支えないが、次世代で育成修正が簡単にできるメロン・アンビーの2頭が雨天タイプではオススメ。
(マスターズは馬単位ではなく、馬+世代単位で登録ができるので、この世代はスピード特化、次世代はスピード+雨天という育て方もできる)
- スピード系ウッド並行型
- メロンマックイーン(芝・スピード・逃げ・雨天有効型)
- スタミナ系ウッド並行型
なお、トレーニングは全て「ジュース10本」を投入して「併せ」で行うこと。ジュース購入に要するウマネーはレース賞金で十分賄える。
トレーニングページの左下コメントが「レースに出す時期」「飽きてきた」などとなったらレースに出場させる。
(好感度上昇も同時に狙うなら、併せ五回→レースのサイクルが良い)
冠称号狙いの場合以外は極力、副賞付きレースに出場させるのが好ましい。スキルを早く上げたいのなら馬蹄の報酬のレースを、そうでない場合はドリンクが報酬のレースを狙うといいだろう。
成熟度80%以上を目安としてレース主体に切り替えていけば、GI★9制覇可能である(
成熟度参照)
転生時は必ず同種さらむすで行う。可能ならばブロンズLv.10のアクセサリを3つ付けておくことが望ましい。
もし上位種のさらむすの素を入手した場合は、イベント直前などここぞというタイミングで使用することで、能力値の瞬間最大風速が望める。
注意点としては、転生2回目以降にしておかないと上位種のスキルが継承できないこと+転生Lv2以上にしないと継承しても片方のスキルは使用ができない(継承&スキル上げは可能)こと、さらに、スキル継承後にスキルレベルを一気にカンストさせるのに十分な銅の馬蹄をストックしておくことである。ただ、スキルレベルをカンストするにはかなり成功確率が悪い(Lv30近くで27%)ため数百単位の馬蹄が必要で、無課金では相当きついので注意が必要。
収集枠
好きなさらむすを決めたらハートPが満タンになるまでトレーニングを行う。
可能ならば「併せ」で、フレンドが足りない場合は「軽め」で実施する。
このとき、連続トレーニングによる成長率低下は気にしなくともよい。
ハートPが溜まったらレースに出場させ、必ず1位を取る。副賞付きのレースを選択すること。
1位が取れないランクになったらすぐ転生させる(Lowのさらむすの素は腐るほど入手可能。詳細は
各種ガチャを参照。)
同種のさらむすの素が存在しなければ異種のさらむすを投入しても構わない。
効率を重視するならばむしろ臨機応変に異種混合していくべきである。
収集枠(序盤編)
序盤、お金が足りないときは、ドリンクは使わないで、上の収集枠育成方針に従い、勝利を重ねてお金を貯めよう。
目的の馬が欲しいためにさらむすの素が欲しい場合は、GIII☆1レースまでを周回しよう。周回の間に少々のお金+馬蹄20個+ドリンクミニ1個にGIII勝利報酬にガチャチケ1個もらえる、この周回は「GIIIループ」ともいわれるものである。収集枠ではこのパターンが一番よく使われる。
すでに馬がたくさんあるのなら、いらない馬を消費する事も考えて、新馬戦だけして馬蹄10個を獲得して、転生or廃棄する、素早く馬蹄を集めたいときはこの手段も手である。スキルのレベル上げは相当大変なのでこの手法も考えておこう。
最終更新:2014年12月01日 20:26