【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「2-19「恋の佐々木伝説」」で検索した結果

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  • Part2
    ...ある朝の精神失調」 2-19「恋の佐々木伝説」
  • 2-19「恋の佐々木伝説」
    さ、さ、ささきき、さっさきんきん☆ さ、さ、ささきき、さっさきんきん☆  素直に好きだと言えない僕も 勇気があれば 物理に歴史 数A古典 おしえてあげる むかしから 知ってたよ 君への気持ち  いつも君への 課題をみるの 夜はふたり 自転車であたまをのせる いつかは終わる そんなのいやだ Come On! Let s study! Come On! Let s study! Baby! 二人乗りで 走り出したら Come On! Let s study! Come On! Let s study! Baby! 空の彼方へ  Special Generation 恋のロジックさっさきんきん☆(あーっ)
  • 12-900「夏休みの佐々木さん」
    夏休みの佐々木さん 7月下旬 佐々木「やあキョン、こんなところで会うなんて奇遇だね。いや、もうこれは運命といっても過言ではないと思うんだがね。     そう、僕たちは出会う運命だったんだよ。そうだ、せっかく夏休みに入ったんだから海にでも行かないかい?いや深い意味はないんだが・・」 キョン「悪い、明日からSOS団の合宿なんだ。ハルヒがはりきっててな、また孤島に行くんだ。すまん。」 佐々木「・・・いや、気にしないでくれ。楽しんでくるがいいさ。」 8月上旬 佐々木「もしもし、お母様ですか?私、中学の同級生の佐々木といいますが・・・」 キョン母「ああ、あの子なら妹と一緒に親戚の家に行ってますけど・・・」 佐々木「・・・ああ、そうですか。」 8月下旬 佐々木「やぁキョン。どうせきみはまた宿題がたまっているのだろう?くっくっ、しょうがない僕...
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • 68-111「佐々木さんのキョンな日常」
    トップページ > SS > 長編 > 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 68-111「佐々木さんのキョンな日常 プロロ-グ」 68-115「佐々木さんのキョンな日常 春咲小町」 68-165「佐々木さんのキョンな日常 放課後四重奏」 68-191「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒ」(~その3) 68-229「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒその4~」 68-243「佐々木さんのキョンな日常 黄金週間の二人」 68-256「佐々木さんのキョンな日常 文芸部とSOS団」 68-327「佐々木さんのキョンな休日 梅雨の晴れ間に」 68-334「佐々木さんのキョンな日常 迷い猫」 68-357「佐々木さんのキョンな日常 星に願いを」 68-433「佐々木さんのキョンな日常 文芸部原作『SOS探偵団』」 68-534「佐々木さんのキョンな日常...
  • 18-440「風呂上りの佐々木さん」
    水泳の授業中、自由時間になったので、佐々木と並んで座ってだべっていた。 「キョン、もうすぐ夏休みだね」 「ああ……でも、夏休みでも、夏期講習とかいって、塾はあるんだよな」 「そうだね、一緒に行こうか」 「いいぜ、お前ん家に迎えに行くよ」 そんなこんなで夏休みになった。 暑い……暑すぎる。 まったく、太陽の神様に謝ってもらいたいね。 『猛暑でもうしょわけありません』ってな。 …………ちょっとは涼しくなったか? 愛用の自転車を走らせ、佐々木の家に辿り着く。 「あら?ごめんなさいねぇ、あの子今、シャワー浴びてるのよ」 出てきた佐々木のお袋さんが言う。 なるほど、シャワーが浴びたくなる気持ちはよくわかる。 じっとしてるだけで汗が出てくるような、気温と湿度だからな。 自転車を漕いで来た俺も、シャワーを借りたいくらいだぜ。 「...
  • 17-301「素の佐々木で思いついたSS」
    中学生の頃、まだみんながみんな携帯を持っていたわけではなかった。 だから、俺と佐々木に連絡を取るときは専ら家の電話だった。 あるとき、こんなことがあったんだ。 プルルルル……ガチャ キョン「もしもし」 佐々木「もしもし。あぁ、その声はキョンだね。僕だよ」 キョン「おお、佐々木。ちょっと良いか?」 佐々木「僕なら構わないよ」 キョン「あのな、ちょっと物理でわからないところがあってな     明日にでも、また図書館で……」 佐々木「明日かい?そうだね、僕は特に予定は……」 そんな折、電話の向こうの佐々木の後ろで、 「もう胸も出てきたんだから私っていいなさい!」 って怒鳴る声が聞こえた(多分、母親かな?)。 佐々木「ご、ごめんキョン……明日だけどね、ぼ……いや、わた……ぼ……」 キョン「佐々木よ……別に焦ん...
  • キョンと佐々木とハルヒの生活
    15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
  • 22-319「後悔」
    高校を卒業してからもう三年が過ぎた 二年のときに佐々木と再会して親交を温めたものの結局は別の大学に行き 新しい生活になじむうち、また疎遠になっていた。 あいつは高校時代もずっとあのままで変わった奴だったが 俺はなんだかんだで気に入っていたと思い知らされる事がよくある 地元の成人式で久々に佐々木に再会したあの日もそうだった・・・ 久々に再会した佐々木と話をすると近々結婚するんだそうだ どうやらできちゃった結婚らしい、あの佐々木がね・・・ その夜、同窓会で酔った勢いだったのかなんなのかさだかではないが どちらともなくそんな雰囲気になり、佐々木を抱いた 俺に抱かれてる間佐々木はずっと俺の名前を呼びながら泣きじゃくってた・・・ 後日、佐々木からハガキが届いた、入籍の報告だった その笑顔にあの頃の輝きは無かった・・・ 俺の色褪せた...
  • 17-293「素の佐々木候補」
    素の佐々木 候補 候補1 姉御肌で面倒見が良い(橘と九曜は、裏では大変お世話になっている) 愛読書はヤンマガとヤンジャン 風呂から上がるとバスタオル一枚で冷蔵庫まで行って、ファンタを取出し一気飲み 「かーー~っ!この一杯のために生きてる~」とか言う そして、バスタオルがストンと落ちる(引っ掛かる出っ張りがあんまり無いからね) 候補2 とても少女趣味(橘と九曜に対して、内心ビクビクしている) 愛読書はりぼんとLaLa 風呂が長い 風呂の中で「今頃キョンはどうしてるかな?」とか考える キョンが風呂に入っているところを想像してしまい、顔が真っ赤になってのぼせる 候補3 とてもオタク(橘と九曜は、実は同人仲間) 愛読書はジャンプとサンデーとマガジンとチャンピオンとガンガンとコンプティークとニュータイプと(ry コミケの締め切り前だと風呂に...
  • 15-341「佐々木IN北高」
    15-341「佐々木IN北高「転校生」-1 15-616「佐々木IN北高「鍵」-2 15-817「 佐々木IN北高「胸の中のピース」-3 15-919「佐々木IN北高「キョンの憂鬱」「遠まわしな告白」「がんばれ古泉君」「SOS団よ永遠に」-4
  • 28-188「谷口佐々木」
    「ん?佐々木か?」 谷口が教室のドアを開くと、うつ向きながら立っている佐々木の姿があった。 「……んっ」 谷口の言葉を聴いて佐々木は瞳に貯まった涙を手の甲で拭き取った。それを見た谷口は慌てて口を開いた。 「い、いや忘れ物をしちまってさ」 「そっ…そう」 沈黙。 谷口は肩を少し上げて、普段のどこか間の抜けた顔を浮かべると教室から出ようとしたがが、その時後ろから佐々木の声が聴こえた。 「ねぇ谷口くん…。これ似合ってないかな」 佐々木の格好はメイド姿だった。橘京子が佐々木団として活動してるときの格好を今日は佐々木がしていた。 「いやそんなことないぜ!橘とは違う魅力があるしな」 「本当?」 今まで表情を暗くしていた佐々木は谷口の言葉で大輪の花が咲いたように笑顔を輝かせる。 普段の佐々木の静かな笑みとは違い、谷口は自身の顔が赤くなるのを感じた。 佐々木は席から立ち上がり教室から出て行こうとしていた谷...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」
    作者から注意 1.長いです。 2.『涼宮ハルヒの分裂』が収束した後の世界を舞台にしています。   『涼宮ハルヒの驚愕』が出てしまった後は読まない方が良いかもです。 3.長門さんの喋りを自然にするためだけに佐々木さんに下の名前を勝手につけています。 4.オリキャラは出ませんが、佐々×キョンが駄目な方、オリジナル設定が気になる方はNG推奨です ep.00 プロローグ (side kyon) 佐々木が俺に告白した。 ハルヒのわがままにつき合う非日常の日々は苦労しつつも楽しかったのだが、一年余りも振り回され続け、 長門や朝比奈さんや古泉達と一緒に尻拭いばかりやらされ、財布の中身共々いささか疲弊の色が濃かった 俺は、無意識に心を癒せる存在を求めていたのかもしれない。世界の分裂騒ぎの後で、自分の中の佐々木の 存在に改めて気付かされた俺は、...
  • Part66
    トップページ >SS > 短編 66-905「解らないからこそさ」 66-868「くっくっく。無理はいけないよキョン」 66-840「佐々木さん、大事なのは言葉なのです」 66-819「ふむ。この自習室は暖房がよく効いているね」 66-784 人をなめた話 66-779「キョン、自分自身こそ厳しく律すべきだよ」 66-754 昔日 66-731 5月5日の手のひら 66-710「で、キョン。どう責任をとってくれるのかな?」 66-691 佐々木さんと洋楽「A Case of You」 66-677「報道された出来事だけが事実となるかい?」 66-651「連休はどこも大渋滞だぜ」 66-607『は――はは―――――ばかみたいだわ……はは―――』 66-607「どうもキミと話している時は何だか笑っているような顔で固定されているようでね」 66-590「不味いぞ佐々木」 66-564「ご馳...
  • 11-609「佐々木(大)?」
    校庭に面した窓にもたれるようにして、一人の女性が立っていた。白いブラウスと黒のミニタイトスカートをはいている髪は肩口までのシルエット。足元は来客用のスリッパ。 その人は俺を見ると、顔中に喜色を浮かべて駆け寄り、俺の手を握りしめた。 「やあ、キョン……久しぶりだね」 佐々木じゃなかった。佐々木にとてもよく似ている。本人じゃないかと錯覚するほど似ている。実際、本人としか思えない。 でもそれは佐々木ではなかった。俺の佐々木はこんなに背が高くない。こんなに大人っぽい顔をしていない。ブラウスの布地を突き上げ……ることのない胸はまさしく佐々木のものだったがな。
  • 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」
    71-874「俺の後ろに○○○はいない。いるのは・・・・・・」 71-903「帰省~お盆狂想曲~」 72-31「~夏の終わりに~」 72-51「~移ろい花火~」 72-61「Autumn Rainy&Sweet Day ~俺の後ろに佐々木がいる~」 72-69「猫と君と僕と~俺の後ろに佐々木がいる~」 72-192「秋月宵華談~俺の後ろに佐々木がいる~」
  • 27-780「佐々木のこころ」
    「君は恋をしたことがあるかい、キョン。」 教室でいつものように話していると佐々木が唐突に聞いてきた。また、精神病云々の話だろうか。 この場合どう答えるべきかいまいち考えが浮かばなかった俺はとりあえず何も言わなかった。 すると佐々木は続けて、 「恋をしたくはないかい」 と聞いてきた。 何か引っ掛かる。 俺は答えなかった。 「したくないことはないだろう」 「ああそうだな」 「君はさっきあのカップルを見て冷評したね。」 そういえばさっきそんな話をしたな。 「あの冷評にはキョン、君が恋を求めながら相手を得られないという不快の声が交っているだろう」 「そんな風に聞こえたか」心外だな。 「聞こえたさ。恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものだよ。しかし……」 次の佐々木のセリフで俺は急に驚かされた。 佐々木はこう言ったのだ。 「しかし君、恋は罪悪だよ。解っているかい」 俺は何とも返事をしなか...
  • Part42
    42-875「鈍感キョンと鈍感佐々木さんと誕生日プレゼント」 42-847「キョン、すきだ」 42-828「山桜を見に行こうか」 42-711「それはちょっと違うんじゃないか?」 42-709「エイプリルフールと佐々木さん」 42-694「あれは」 42-618「ササッキー1号貸して下さい」 42-604「あっ、キョンくんと佐々木さんです」 42-557「駅前にて」 42-553「何人くらい」 42-466「今の見ました?」 42-461「悪い虫を追い払う」 42-396「さぁキョン、暇だし」 42-384「同僚だった」 42-283「キョン、できれば僕のことなど忘れてくれ」 42-201「佐々木さん、「フランダースの犬」を語る。」 42-178「今日の佐々木さんの一言↓3月15日」 42-140「佐々木を初めて乗せた日」 42-120「佐々木さんを動物に例えると?」 42-67「どうすれ...
  • Part19
    トップページ >SS > 短編 Part19 19-812「忘却よりも憎しみを」 19-806「 女達の妄想」 19-789「黒国木田」 19-744「中学生の佐々木さんの部屋にキョンがやってきた の巻 」 19-471「大学生になった佐々木さん、飲みに行く の巻」 19-427「佐々木買収される」 19-422「涼宮ハルヒの失効」 19-355「佐々木さんと銭湯にいきました の巻」 19-350「佐々木さん、マジで危険なので絶対真似しないようにの巻 」 19-175「ホッペにキス」 19-160「ボールペン」 19-151「キョンの敗北」 19-75「佐々木と文化祭」
  • 39-371「機関工作員達の佐々木観察報告」
    機関工作員達の佐々木観察報告 注意:―――以降が上司への報告内容、「」内は独語です。 工作員A ―――今日もターゲットを観察するためにターゲットの後ろを歩く。 ―――登校するターゲットは、追いついてきた同級生に肩を叩かれた。肩を並べて歩く二人は自然と歩みが遅くなる。 ―――会話の内容を聞くため、俺は気付かれないように接近する。相変わらず色気の無い会話内容。 ―――新聞やテレビでは事件を報道していて、当たり前の日常は描かないものだから、新聞を鵜呑みにすると事件ばかり起きていると勘違いする、という要旨の会話をしていた。 ―――こんな関係なら、傍目からは恋人関係に見えるであろうことは疑う余地がない。 ―――俺と彼女らは違うクラスなので、学校で別れる。 「よし、報告書はこんなもんだな。あんまり詳しく書くと、趣味で恋愛小説の脚色してると怒られるからねー」 ...
  • Part22
    トップページ >SS > 短編 Part22 22-908「巨人だった頃」 22-891「妹は意外と黒いかも?」 22-864「佐々木さんとストレッチ」 22-814「バレンタインにはチョコはあげない」 22-802「佐々木の手料理」 22-768「佐々木さん、秋の味覚の巻」 22-713「3番目のあなたへ」 22-681「佐々木さん、精神の病、或いはとても遠回りな告白の巻」 22-666「承認」 22-595「生人参」 22-593「解釈の相対性」 22-557「出会い周防九曜」 22-521「注文の多い佐々木料理店」 22-512「佐々木さん、子猫の目の甘い日々2 何度も僕の名をよんで、の巻」 22-494「佐々木さん、子猫の目の甘い日々の巻」 22-480「白い世界であなたと出会う」 22-478「孤独のフラグ」 22-468「時の流れる速度」 22-448「喫茶店での会話(黒...
  • 28-368「佐々木の演説」
    聞け!全ての宇宙人、未来人、超能力者たちよ SOS団はやがて終わる 統合情報思念体、そして未来人…彼等にはもはや、 ハルヒを導くだけの力も権威も残されていない 泥沼と化した神人狩りに機関が苦しんでいるあいだ 佐々木派の勢力は飛躍的な発展を遂げた そして消失長門のバグによって統合思念体にはこれ以上のハルヒの観察に付き合う余力がなくなった だが、神人が大人しくなったからといって平和が訪れるわけではない 主流派、機関、禁則事項の支配から解き放たれ これまで押さえ付けられていた各勢力の佐々木主義、反ハルヒ主義は活発化するだろう そして登場回数の差の拡大が互いの憎しみを煽る 機関の管理から外れて世界中に拡散する閉鎖空間 それらがいつ、どこで発生するかわからない時代が訪れる たとえSOS団団員であろうがいつ敵になってもおかしくない それどころか、同じ勢力の者どうしが殺しあう時代が訪れるだろう 朝倉と長...
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    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 27-472「しゅくしょうしゃしゃき」 15-895「モデル付き恋愛小説」 編集者佐々木シリーズ 17-718「『スイッチの入れ方』」 佐々キョンバカップルシリーズ 16-69「新人の宿命」 15-866「編集者佐々木外伝」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 14-107「ラブレター騒動」 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 14-687「もしも」前半 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り...
  • 15-895「モデル付き恋愛小説」
    『モデル付き恋愛小説』 「恋愛小説?」 「そう、恋愛小説」 受け持った連載を締め切りギリギリであげてなんとかひと段落着いたある日。 正直言って今日は休日のつもりでいたのだが俺の担当編集である佐々木から連絡があった。 なんでも打ち合わせをしたいから家にいてくれということらしい。 他の作家のことなんて良く知らないが俺と佐々木の打ち合わせ場所は大抵俺の家だ。 会社での仕事を片付けた佐々木は昼ごろ俺の家に来る。 打ち合わせは大抵佐々木の作った昼飯を食いながらだ。 今日も俺は佐々木の焼きそばを食べながら次の仕事について話していた。 そんな折飛びだしたのが冒頭の会話というわけだ。 「なんでまたそんなもんの依頼が俺に来るんだ?」 今まで恋愛小説を書いた経験なんぞ高校時代のアレのみだ。 今まで数種類は本を書いているが恋愛を主...
  • Part17
    トップページ >SS > 短編 Part17 17-924「佐々木団ミーティング」 17-898「きょこたんを煙に巻く黒佐々木」 17-838「中学自体二人してフラグを折り合ってたら」 17-804「佐々木ア佐々木」 17-774「見えてる佐々木さん」 17-711「中三のころ、月曜日の朝のこと。」 17-669「結婚の名言」 17-655「佐々木さん、ブーケは誰の手に? の巻」 17-646「おなかにキュッ」 17-640「フラグを折るならまかせて」 17-601「佐々木さんの中学時代の苦労」 17-570「変化」 17-438「電車にて」 17-310「ポンジーなりきりセット」 17-301「素の佐々木で思いついたSS」 17-293「素の佐々木候補」 17-292「佐々木さん、ポンジーの秘密、或いはBTF1~3 の巻」 17-249「オウムは語る」 17-214「佐々木さん、夏...
  • 22-117「で、自慰についてのなのですが」
    古泉「で、その佐々木さんとどんなラブロマンスを中学時代繰り広げていたんですか?」 キョン「あいつはそんなんじゃない」 古泉「まぁまぁ、恥ずかしがらずに」 キョン「ハァ……」 ――― ―― ― 佐々木「キョン。キミはどのくらいの周期で自慰行為をするんだい?」 キョン「………は?」 佐々木「僕は今、思春期の性欲について関心があってね。 もしかして自慰行為の意味がわからなかったのかい? いわゆるオナn」 キョン「黙れ」 佐々木「そうかい。 ちなみに僕達の年代の男子で週三回、女子で週一回という調査結果がでているんだよ。 知っていたかい?」 キョン「そんなアホな調査どこがやったんだよ」 佐々木「僕さ」 キョン「………はぁ?」 佐々木「僕が各クラスを回って訊いて来たんだ。 ちなみに二組が一番………」 ――― ―― ― キョン「とまぁこんなわけだ。 お前...
  • 35-827「聖闘士佐々木」
    注:佐々木は戦闘中は男言葉です 不死鳥の鶴屋「ブラックセイントの首領を倒して、ようやくフェニックスのクロスを手に入れたにょろ。これで私は無敵にょろ」 乙女座の佐々木「それはどうかな?井の中の蛙とは君のことだよ。くつくつ」 ーーーこの威圧感。もしかして、神っさ? 佐々木「私は乙女座の佐々木。ゴールドセイントだ。 ブラックセイントの悪さがあまりに酷いので、僕が直々に天誅を与えに来たのだが。 セイントになり立ての君が退治するとは。ブラックセイントも噂ほどではなかったようだな。無駄足になったが、僕は帰るよ」 鶴屋「ちょっと待つにょろ。井の中の蛙とは私のことにょろ?」 佐々木「気にすることない。ただの例えだよ」 鶴屋「めがっさ怒ったにょろ。フェニックスの羽ばたきを受けるにょろ」 雑兵三百人を吹き飛ばしたフェニックスの羽ばたきだが、佐々木はビクともしない。 佐々木「それは鳳凰でなく鶴ではないのかな?涼...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―」
    トップページ >SS > 長編 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」 44-101「―佐々木さんの消滅―ep.01 消失」 44-120「―佐々木さんの消滅―ep.02 訣別」 44-134「―佐々木さんの消滅―ep.03 二年前の少女」 44-157「―佐々木さんの消滅―ep.04 彼女の想い」 44-182「―佐々木さんの消滅―ep.05 特異点」 44-235「―佐々木さんの消滅―ep.06 二人だけの記憶」
  • 16-69「新人の宿命」
    『新人の宿命』 「キョン、編集長直々のお達しだ。あれがシリーズ化することに決定した」 いつものように俺の家にやってきた佐々木は昼食のシチュー(作:佐々木)を食べている俺にそういった。 なんだか順調に餌付けされている気がするが美味いので気にしないことにする。 「あれって……あれか?あの佐々木がヒロインの?」 佐々木のあまりにも急な発言に俺は聞き返した。 「っ……そうだ、キョンが主人公の奴だ」 佐々木の顔が真っ赤になっている。 あれほど口で勝てなかった佐々木に優位に立てるのはありがたい。 こいつ意外と初心だったんだなぁ。 「なんでまた?ありゃ単なるアンソロジーのうちのひとつのはずだろ?」 「……これを見てくれ」 そう言って佐々木はA4サイズの紙を数枚俺に渡してきた。 なになに、「恋愛が精神...
  • しゅくしょうしゃしゃきⅡ~佐々木side~
    16時13分……… 寝過ぎた… おきたらキョンがいなかった。そういえば今朝耳元で「行ってくるよ佐々木…」て言われた気がするけれど…… そこは「行ってくるよハニー…」って言って欲しかったな………。って私は何を考えてるんだ!? そ、そうだ。学校に連絡をしてそれから食器洗って、お風呂掃除して、ご飯を作って…… よし。キョンが帰ってくるのは恐らく夕方の六時過ぎ。それまでに全て終わらせてキョンを迎えよう… そしてそして……「おかえりキョン。ご飯にする?お風呂にする?それとも……僕?」 くっくっくっ……笑いが止まらないよキョン…… 体が縮んだ時はどうなる事かと思ったがこれなら結果オーライだ。涼宮さんに負けてられないからね……ここで一気に差を縮めてあげるよ。 さてまずは学校に連絡しないとだね。無断欠席してしまうと後々面倒だ。 もしもし? 〇組の佐々木ですが、本日少々風邪を拗らせてしまいまして、欠席させて...
  • 佐々木の雨、時々気紛れ保守シリーズ
    37-536「阪神タイガースと僕」 37-544「変化球投手・佐々木、キョンにストレートが投げられない」 37-640「佐々木さん改造計画~悪戯な小悪魔・女豹の佐々木さん~」 37-671「佐々木さんの脳トレゲーム」
  • 66-126 ルームシェア佐々木さんと春
    「やぁ、キョン」  ……できればもうちょいツンデレで素直になれない幼馴染みたいな調子で起こしてくれ。 「それは昨日やったじゃないか」 「す、すまん!」  エプロン姿の佐々木の囁きに、一瞬で完璧に覚醒する。  しまった。またコイツに甘えてしまった。 「すまんな、またお前に起こしてもらって」 「それは言わない約束だよ」  くっくと笑いながら佐々木がカーテンを開ける。 「だがこれはこれで、ルームシェアし甲斐があったというものかもしれないね」 「まったく、俺は誰かに頼ってばっかだな」  目覚まし時計を増やしてみるかね。 「なら、これはツケにしておくよ。いつかたっぷりと頼ってあげよう」  カーテンから溢れた朝日に、静かな微笑みが浮かぶ。  ――こいつは、ほんとに綺麗になったな――――  何か妄言が浮かんだ気がした。覚醒が足りんようだ。ぶんぶんと頭...
  • 編集者佐々木シリーズ
    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 15-866「編集者佐々木外伝」 15-895「モデル付き恋愛小説」 16-69「新人の宿命」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 17-718「『スイッチの入れ方』」
  • 15-341「佐々木IN北高「転校生」-1
    人間の適応力と言うのはたいしたもので、この毎朝の強制ハイキングコース踏破も今ではさほど苦にならなくなっていた。まあ、 SOS団の活動やそれに付帯する事件の数々を経験してきた俺の適応力が強化されてるってのもあるんだけどな。 『もう一つのSOS団』騒動も片付き久々に穏やかな気持ちで俺は坂を上って行った。学校に着いて数分でその穏やかな気持ちが 打ち砕かれるとも知らずに。 教室に入ると、ハルヒの姿がなかった。カバンは机の横にかかってるから、またどこか校内を徘徊してるんだろうが朝っぱらから 余計な事件を見つけてきてくれないことを祈ろう。そう思いつつ席に着いた瞬間、教室の扉を荒々しく開いてハルヒが入ってきた。 その顔に浮かぶあの赤道直下の太陽のような笑みを見て、俺は自分の祈りが天に届かなかったことを確信していた。 「キョン!遅かったじゃい。大事件よ!」 はいはい、...
  • 月刊佐々木さんシリーズ
    53-179「月刊佐々木さん3月号」 53-680「月刊佐々木さん4月号」 54-375「月刊佐々木さん5月号」 55-381「月刊佐々木さん6月号」 55-979「月刊佐々木さん7月号」 56-554「月刊佐々木さん8月号」 57-347「月刊佐々木さん9月号」
  • 24-739「佐々木さんの雪山大作戦」
    橘さんと九曜さんと一緒に藤原君家に突撃訪問した日のことでした。 「藤原さん?これは、もしかしてこれは、タイムテレビと言う物ですか?」 「―――タイム―――テレビ―――」 「頼むから、勝手にいじるな」 画面には僕達の未来の姿が映っていた。 ・・・・・・・・・ うれしそうな顔で涼宮さん達が言う。 「佐々木さん残念ねー、風邪で旅行行けないなんてねー」 「心配いらない。彼の面倒は私が見る」 「そろそろ、時間ですよ。涼宮さん」 「焦らず、ゆっくり直すのだぞ、佐々木」 やっぱりキョンは優しい。 僕達は雪山に行く予定だったのに、僕は急に風邪を引いていまったのだった。 涼宮さんと長門さんはキョンとヤル気マンマンだ。発情したメス犬でも、そこまであからさまじゃないよ。 ・・・・・・・・・ 「それで、すったもんだの末、あいつだけが行方不明になるのだが。その後が観測不能な...
  • 14-879「佐々木さんとケンカ」
    「佐々木さんとケンカ」 きっかけは俺の何気ない質問だった。 「佐々木って男の好みとかあるのか?」 たしかこんな様な質問をしたはずだ。 すると佐々木はくっくっといつもの笑いを見せた後これまたいつもの長台詞をはいた。 「いいかい?キョン、君も健全な男子中学生なのだからそういったことに興味があるのはわからないではない。  けれどね、前にも言ったとおり僕にとっては恋愛なんて精神病に過ぎないんだ。内面を考慮に入れてさえそれなのだから  外見なんてそれ以前の問題さ、むしろほとんど問題にならないといっていいだろう。  まぁ僕だって人間だから余り不潔だったりするのはいやだし、今のところそんなものに出会ったことは無いけれどもしかしたら  生理的に受け付けない顔だってあるかもしれない。でもそんなものは僕にとってはどうでもいいことなのさ。  時折外...
  • Part25
    トップページ >SS > 短編 Part25 25-929「爪の垢」 25-900「佐々木さん、仮面ライダー涼木の巻」 25-880「終の住家」 25-876「俺の愛車(長門視点)」 25-854「キョンの告白」 25-807「俺の愛車は軽トラだ MK.Ⅲ」 25-794「俺の愛車:アナザーエンド」 25-776「彼女と私の特等席」 25-738「俺の愛車は軽トラだ」 25-731「奴の愛車」 25-708「俺の愛車」 25-676「お前らパンツに興奮するな」 25-619「佐々木と長門とバニー」 25-594「中学3年の昼食中の会話」 25-590,588,561「佐々木の下の名前」 25-586「四字造語」 25-407「ランチタイム」 25-377「ササッキーとんち話3‐4」 25-360「ジュマンジ」 25-351「佐々木さんの諺講座」 25-344「ササッキーとんち話1‐2...
  • 37-769「小ネタ(佐々木さんの昔話集)」
    「女神ときこり佐々木」 佐々木さんは、とても真面目なきこりです。ですが、ある日大切なキョンを湖に落としてしまいました。 すると、湖から橘みたいな女神が現れて、言いました。 「佐々木さん。佐々木さん。貴方が落としたのは、・・・・・・よいしょっと」 「貴方にベタ惚れのキョンですか?それともきれいなキョンですか?」 正直な佐々木さんは、本当のことを話しました。 「どちらでもありません。」 「だって、僕を落としたのは、キョンだから(///;)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「一寸佐々木」 長者様が一寸佐々木の泣き声に気がついて、ふすまを開けて中に入ると キョンが寝ているそばで、一寸佐々木がおいおい泣いているではありませんか。 「おお、おお、佐々木や。どうしたんじゃ?そのように泣いて」 「長者様、長者様。キョンが僕の立て...
  • 2-653「橘と佐々木」
    「だからお願い!佐々木さん、私たちにはあなたしかいないの!」 橘京子が両手を組んで祈るように佐々木を見つめていた。 「橘さん、確かにあなたの話はとても面白いし、非常に興味はひかれる。  でもそれを信じる信じないは別にして、悪いけれども、私自身はそんな世界を改変する力なんかに興味はないし、 それにそんな力を涼宮さんとやらの代わりに持つのに自分がふさわしい人間だとも思えない。  そんなのはお断りさせていただくよ。」 佐々木は橘の申し出を一笑に付した。 橘京子は大げさにため息をつくと天を仰いでみせた。 「橘さん、申し訳ないけれどももうその話はやめて。  全くあなたの話を聞くのに閉口しているわけではないけれども、  私に聞き手以上の役割を求められても応えることはできないよ。」 佐々木は言い聞かすような口調で橘の目を見つめていた。 しかし、橘京子は小さなため息をついて、何かを決意したように...
  • 24-87「佐々木の普段の会話」
    女子A「わたしは高学年まで一緒にお風呂入っていたな」 女子B「高学年まで!?それファザコンじゃないの?」 女子C「ウチじゃ今も弟と入ってるよ」 女子全「え~っ!」 女子C「まだ5歳だし普通じゃない!でも時々遊んじゃうな」 女子B「えっちぃなお姉さんを持って弟さんも大変だ」 委員女「佐々木さんはいつまで一緒に入っていたの?」 佐々木「えっ、なんの話?ごめん、よく聞いてなかったよ」 女子A「男の人と一緒にいつまでお風呂に入っていたかって話よ」 佐々木「う~ん、中三まで一緒に入っていたかな?」 女子C「それはだれ?」 佐々木「クラスメイトの子」 委員女「それは・・・女の友達だよ・・・ね」 佐々木「中性的な印象を持つけれど生物学的には雄に分類される人間だった」 女子全「マジ!?」 佐々木「思いっきり(勉強)した後はさっぱりしたくなるし、夏場に(自転車に乗せて貰ったり)...
  • 2-196「キョンと佐々木と桜色」
    『キョンと佐々木と桜色』 ちょっとした散歩のつもりで近所の公園に立ち寄ったところそこには見事な桜 が咲いていた。そしてその桜の下に不敵な笑みをうかべた少女が一人、 俺を見つめていた。「やあキョン。こんなところで会うとは何か強い縁を 感じざるをえないね。」俺が取り巻きどもを探すため周りを見渡し始めると 佐々木は「今回は本当に偶然さ。橘さんたちはいない。だがちょうど話し相手が ほしいと思ってた頃なんだ。付き合ってもらうよ」とテレビに出てくる悪役の ような笑い方をしながら言った。その瞳はいつものように眩しく輝いていた。 「そういやキョンはかの初代アメリカ合衆国大統領J・ワシントンが父親の桜の木 を切って素直に白状したという逸話を知ってるかい?」 ああ、有名な話だな。あれは確かあとから付けられた話だったと聞いたが・・・。 「そのとおり。あれはワシントンが桜の・・・」 佐々木が演説モードに入ったその...
  • 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」
    ×月○日 今日も今日とて繰り返しの日常は過ぎる。 いつもどおりに仕事を終えた俺は、いつもどおりにハルヒを迎えに保育園にやってきた。 「すみませーん。」 そう声をかけながら保育園の教室の前に立つ。 「おっ、どちらさまかな?」 朝比奈さんではなくえらく威勢のいいお姉さんが俺を出迎えてくれた。 腰まで伸ばした髪を一つにくくり、にこっ笑いながら近づいてくる。 笑ったときの八重歯がとても印象的だ。 「え、と、あの…」 「おー、紹介が遅れたね。ごめんなさいなのさっ。」 両手に腰を当てて威勢のよい声で返事をしてくれる。 「私がこの保育園の園長の鶴屋ですっ。よろしくねっ!」 よろしくといわれても。 「あぁ、こちらこそよろしくお願いします。」 って、あれ? この幼稚園の園長って藤原じゃなかったっけ? 「あー、それね!実は前の園長めがっさ借金こさえて夜逃げしちゃってさ!で、私...
  • 15-817「 佐々木IN北高「胸の中のピース」-3
    「おあいにくさま。現在我がSOS団は人気絶頂満員御礼、目下空席のできる目処無し、キャンセル待ちも 受け付けてないわ」 朝、教室に着いた俺の耳に最初に飛び込んできたのは不機嫌そうなハルヒの声だった。やれやれ、相手はまた 佐々木か。どうしたんだ、今日は。 返事もせずそっぽを向いて座るハルヒの代わりに、佐々木がその答えを教えてくれた。 「やあキョン、おはよう。いやね、今涼宮さんに、僕もSOS団に入れて貰えないか聞いたところなんだよ。 残念ながら断られたけどね」 そう言って苦笑する佐々木に俺は囁いた。 「悪いことは言わん。ハルヒがこういう調子の時はそっとしておけ。触らぬ神に祟りなしってやつだ」 「くっくっ。君は涼宮さんの心理状態に関しては相当のエキスパートのようだね。羨ましいよ」 羨ましい?散々引きずり回された結果だぜ。小声でそう言うと佐々木は 「いや、...
  • 11-883「佐々木倒れる」
    「暑い・・・」 そうまるで地獄の業火に焼かれる罪人のようにつぶやくと、ちっさなタオルで首筋の汗をぬぐった。 まだ6月の半ばだというのに、なんだっていうんだこの暑さは。 これからますます暑くなっていくかと思うと、余計鬱になる。 地球温暖化反対―。 「自分勝手なエコロジーだね。」 俺のボヤキを聞いた一歩後ろを歩くクラスメイトがそう言って、笑った。 「必要は発明の母っていうだろ?この苦しみが俺をエコロジストへと駆り立てるのさ。」 「君の場合、喉もと過ぎれば熱さ忘れるとも言えるね、キョン。」 こいつは大げさに、まるでアメリカの通販番組のように両手を挙げてみせる。 その喉もとでは熱さではなく、くっくっという独特の笑い声が鳴っていた。 「暑さが忘れられるようなら地球温暖化問題は解決だ。」 「その地球温暖化問題だが、知られてはいないが、実は多くの科学者は二...
  • 15-564「佐々木SSと申したか」
    佐々木SSと申したか。 佐々木さんの第三帝国は如何にして起ち、そして滅んだか 佐々木SS=佐々木親衛隊(しんえいたい、独 Schutz-staffel,略号SS)は 神聖佐々木主義フラクラ被害者の会会長の佐々木さんを護衛する会内組織として20XX年に創設された。 佐々木党がヒロインを獲得した20XX年後、突撃☆ぽんじー隊内の反党分子の粛清に大きな役割を果した。 以後、親衛隊は党内外の敵性ヒロインを諜報・摘発・隔離・収容・看視する部門として発展する。 親衛隊員のモットーは「Meine フラクラ heisst Treue (フラクラこそ我が名誉=私は既にフラクラされてますのであなたの敵じゃありません。睨まないでくださーい、佐々木さーん)」 20XX年に佐々木さんは右腕である橘ハルト・京子リッヒを党諜報組織である親衛隊情報部 (SD) のトップに...
  • 18-495「佐々木ヤンデレ化」
    そんなことを思い切なさでいっぱいの下校中の佐々木。その思いを煽るかのように雨まで降ってきた。 ついてないな…… はやく帰ろうと足をはやめる佐々木が見たものは、黄色いカチューシャ、白いダウンの少女と傘ひとつで楽しそうに帰るキョンであった。 なにこれ……どういうこと?あなたからの連絡もないままずっと私は寂しかったのに あなたはなぜそんなに楽しそうなの……? その笑顔は私だけに見せてくれたのに どうして どうして どうして どうして どうして 気がつくと私の隣にキョンが寝ていた 私の手には赤いバットが握られていた 佐々木ヤンデレ化の電波受信
  • Part18
    トップページ >SS > 短編 Part18 18-908「おもらしねた」 18-878「ササッキーと二人で」 18-799「子供っぽいけんか」 18-781「パーソナルネーム佐々木」 18-777「佐々木さんの四字熟語講座、田夫野人の巻」 18-727「おもらしねた」 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」 18-720「佐々木さん、フラクラと二人三脚人生の巻」 18-706「おもらしねた」 18-699「十一時五十分」 18-652「佐々木と小さな再会」 18-640「~夏祭りにて~ 」 18-617「佐伯って誰」 18-611「佐々木さん、それは男のロマンですねの巻 」 18-568「おもらしねた」 18-562「橘京子の驚愕」 18-559「佐々木イジメby橘京子」 18-495「佐々木ヤンデレ化」 18-440「風呂上りの佐々木さん」 18-429「終...
  • 69-519「佐々木さんのキョンな日常 学園祭その13~」
    『生徒会・生徒会長&喜緑書記に決定しました!』  ・・・・・・一気に気が抜けた。  どこかで『出来レ-スだ!』という声が上がったが(その声が谷口に似ていたような気がするが)、まああの二人 なら知名度抜群だし、順当な所ではないか。そういえば、あの生徒会長の傍には必ず喜緑さんがいるような気がする。  『続きまして、特別賞の発表に移ります。特別賞は、文芸部推薦・佐々木&キョンペアに決定しました。  校内放送で、自分の間抜けなあだ名を、佐々木とセットで呼ばれ、少し経ってから俺達は我に返った。  「え、俺達?」  『30分後に授与式を行います。今回選ばれた方は、至急実行委員会本部までお集まりください』  「すごいよ、キョン君、佐々木さん。特別賞に選ばれるなんて!」  長門が興奮気味に話す。  「しかし、特別賞なんてあるとは意外だったね。そんなものがあ...
  • @wiki全体から「2-19「恋の佐々木伝説」」で調べる

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