【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「63-501「キョン浮気疑惑」」で検索した結果

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  • Part63
    トップページ >SS > 短編 63-501「キョン浮気疑惑」 63-350「夢想」 佐々木 「どこかボウっとするような」 「夕日」 編集者補足 佐々木 「どこかボウっとするような」は佐々木スレ過去ログ内に掲載元スレッドが見当たりません。 wiki投稿が2011/09/02、part63相当の時期である為、暫定的にこちらにまとめさせて頂きます。 2012-12-01編集者補足 「夕日」は避難所の投稿作品です。 投稿日が2011/08/26でPart63相当であるため、暫定的にこちらにまとめました。
  • 63-501「キョン浮気疑惑」
    朝、学校に来ると教室がざわついていた。 ねっとりとまとわりつくような空気と視線。あまり好みではない類のものだ。 中学も終わり間際の受験特有のピリピリとした苛立ちでなく、好奇心と疑問と軽い恐怖だろうか。 何個か机と椅子が倒れ、近くに割れたであろう花瓶のような破片が転がっていた。 中心には二人の女子。尻をついてる方と息を荒げてそいつを睨みつけてる方だ。 転んでいるの方の女子はきょとんとした顔で睨んでいる顔の女子を見ていた。 名前は……知らない。顔なら見たこともある程度のクラスメイトしか情報がでてこない。 そして睨んでいる方はと言うと 「………佐々木。」 普段から冷静の一言に尽きるような佐々木が珍しく息を荒げて立っていた。 声を掛けた瞬間ぐりん。と音がしそうなくらいに顔を急角度でこちらにむけた。 そして今まで見たことが特大の笑顔でつかつかと歩いてきたかと思うといきなり殴られた。 グーで。 思いっ...
  • キョンと佐々木とハルヒの生活
    15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
  • Part3
    3-948「お友達(佐々木サイド)」 3-925「お友達」 3-852「佐々木キョン大いに酔っ払う」 3-850「やあ、キョン(´・ω・`)」 3-845「キョンと佐々木が小学生だったら」 3-844「中学生日記」 3-841「とりあえず着替えんかい」 3-826「喫茶店」 3-811「お風呂」 3-801「模擬試験」 3-766「世界まるみえ佐々木」 3-763「キョンの閃き」 3-754「佐々木様」 3-698「ちょっとしたじゃれあい」 3-678「雨宿り」 3-669「お化け屋敷にて」 3-638「佐々木の結婚観」 3-605「karma」 3-596「「僕」を使い始めた理由」 3-588「二人で本の買出し」 3-534「佐々木さんの悪夢」 3-530「耳かき」 3-521「公園」 3-496「勝負下着」 3-470「原動機付自転車」 3-459「修羅場」 3-396「自転車」 3-...
  • 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」
    ○月○日 今年大学を卒業して就職した妹が遊びに来た。 こいつは重度のかまいたがりで、昔猫を飼っていたときは猫が嫌がるほどの猫かわいがりをしていたものである。 そして、今ではその対象はうちの娘に代わっている。 「ハルにゃん~、おーっきくなったねえ。かわいい。」 そう言って家に来るやいなやハルヒに抱きつく。 「お前なぁ、ハルヒに抱きつく前に久しぶりに会った兄に挨拶とかはないのか。」 うれしそうに妹に飛びついて、頭をなでてもらっているハルヒを横目に見ながら文句を言う。 「あ、キョンくん。ひさしぶりー。」 はぁ、どいつもこいつも人のことを気安くキョンキョン言いやがって。 「あ、いらっしゃい。」 妹の気配を察して台所で晩飯を作っていたヨメが、エプロンで手を拭きながら出てきた。 「あ、お邪魔しています。おねえさん。」 「おい、ちょっとまて。なんであい...
  • 19-151「キョンの敗北」
    【キョンの敗北】 俺たちはSOS団+佐々木団+谷口・国木田と海水浴に来ている。 ちなみにパンジーは来ていない。 ン~今日の天気は例えるなら『空は青色、絶好のスカイフォーク日和ずら』と 秘打をよく使うどっかの二番打者がそう言いそうなぐらい晴れた天気だ。 谷口「やっぱさ、胸は大きい方がいいよな?!」 キョン「あぁ、そうなんじゃないか。」 古泉「そうですね…(キョンたん……)」 俺は谷口の戯言に相づちをうつ。 今日こそ(フラクラとしての)敗北を知ることができるだろうか。 国木田「ちょ、ちょっとヤバい事言わないで………………ハッ!刺殺気ー!」 …ん?刺殺気ー?国木田、漢字がヤバい。 佐々木「キョン、ちょっといいかな♪大切な話があるんだ♪」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 国木田「??!な、なんだ!佐々木さん以外に新た...
  • 30-711「キョンポエム」
    一年前のこと 「お兄さん。付き合っている人いますか?」と妹の友達に聞かれた 「いない」と答えた。嘘をついているような気分で。最も親しいクラスメートの顔を思い浮かべながら 「好きな人いますか?」と続けて聞かれた 「いない」同じ答え。そして、同じ顔が瞼に浮かぶ 「今まで女の人とお付き合いしたことありますか?」 「残念ながら無いな」また嘘をついている気分。俺のあだ名を広めた変な女の顔が浮かぶ 「じゃあ、お兄さんが一緒にいて楽しいと感じる人は誰ですか?」 「うーん、よくわからないな…」言葉を濁す俺だが、本当は自転車の後部座席にいつも乗せている奴が、一番だと思っていた 「それじゃ、一緒にいるとホッとする人は?」 「うーん、それもよくわからないな…」それも同じ女だった 「これで最も世話になっている子にプレゼントしなさい」とお袋が言って渡した千円札 それで買った文庫本を、僕っ子はすごく喜んでくれた 「キ...
  • 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」
    ハルヒ「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン!!!!」 佐々木「………………」 橘「佐々木さん!どうして黙ったままなの!?もう勝負は始まっているのよ!」 ●「ふ、なにか策がおありのようですが……ここまで差がついてしまえば、もう佐々木さんに勝ち目はないでしょう。   彼は返していただきますよ」 ハルヒ「キョンキョンキョンキョンキョンキョン……!!!(勝った!)」 佐々木「ふぅ……どうやら本当に、それで精一杯のようね」 ハルヒ「!!?」 佐々木「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン     キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキ...
  • 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
    ×月○日 「名前はどうしようか?」 「そうだね。春生まれだから春を感じさせる名前がいいな。」 「春っぽい名前ねえ。そうだ、ハルヒなんてのはどうだ?」 「いいんじゃないかい。響きも綺麗だし、どこか壮大で温かみを感じさせる名前で僕は気に入ったよ。」 「じゃあ、字はどうするかだな。春日・・・、だめだ、カスガって読まれそうだ。春陽。ん~、これもなんか違うな…」 「そうだ、キョン。いっそのことこうしたらどうだい?」 そしてあいつは手元にあったメモ用紙にこう書いた。 『ハルヒ』 「ぐげぇ!」 腹に感じた衝撃で俺は目を覚ました。 今日もまたいつものアレか・・・ 「お前、もうちょっとマシな起こし方はできないのか。ハルヒ」 「今日はせっかくの私のお誕生日なんだから、はやく起きなきゃだめなの。誕生日は特別な一日だから一分一秒も無駄に出来ないの!」 「わかった、わかったよ。」 ...
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • Part7
    7-904「こんなに近くで...佐々木ver.」 7-883「湯煙@佐々木vol.2」 7-790「下校時間近く、教室にて」 7-785「閉鎖空間にて」 7-769「じゃがりこゲーム」 7-723「佐々木さんの葛藤」 7-712「実は佐々木はキョンに対して想いを寄せていなかった説」 7-668「認知」 7-664「佐々キョンバカップル「情事後」」 7-652「バッドエンド」 7-593「めでたく結ばれることになった2人」 7-587「閨の睦言」 7-583「佐々木とキョンの結婚生活」 7-562「3分佐々木」 7-541「キョンのお見舞い」 7-500「東京タワー」 7-409「キョンは僕をオカズにすることはあるのかい?」 7-399「カミナリさま」 7-355「補習・佐々木講座」 7-327「黄金のスペクトル」 7-318「河合」 7-310「佐々木可愛いよ佐々木」 7-293「藤原ノ...
  • 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」
    ×月○日 今日も今日とて繰り返しの日常は過ぎる。 いつもどおりに仕事を終えた俺は、いつもどおりにハルヒを迎えに保育園にやってきた。 「すみませーん。」 そう声をかけながら保育園の教室の前に立つ。 「おっ、どちらさまかな?」 朝比奈さんではなくえらく威勢のいいお姉さんが俺を出迎えてくれた。 腰まで伸ばした髪を一つにくくり、にこっ笑いながら近づいてくる。 笑ったときの八重歯がとても印象的だ。 「え、と、あの…」 「おー、紹介が遅れたね。ごめんなさいなのさっ。」 両手に腰を当てて威勢のよい声で返事をしてくれる。 「私がこの保育園の園長の鶴屋ですっ。よろしくねっ!」 よろしくといわれても。 「あぁ、こちらこそよろしくお願いします。」 って、あれ? この幼稚園の園長って藤原じゃなかったっけ? 「あー、それね!実は前の園長めがっさ借金こさえて夜逃げしちゃってさ!で、私...
  • 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」
    ★月○日 今日は普通に目が覚めた。 いつものハルヒの凶悪ギロチンドロップを食らうこともなく、それこそまぁ普通の人の目覚めを得られたと来たもんだ。 というわけで、逆に普通の目覚めすぎて不安になる。 この非人道的な目覚めがいかに俺の日常としてこの体に馴染んでしまっているかを認識し、朝から軽く落胆しつつリビングへと向かった。 「だから、ハルヒ。ポニーテールはもっと髪が長くないと出来ないの。」 リビングでは嫁さんとハルヒが鏡の前で何かをやっている。 「でも、ポニーテールじゃなきゃだめなの!」 鏡に映った自分の姿を眺めながら、駄々をこねるハルヒと苦笑いのヨメ。 いったい朝から何をやっているんだ。 「あぁ、おはようキョン。ハルヒが朝から突然髪型をポニーテールにして、ってうるさくて。」 そしてヨメは、どうしたものかね、とでも言いたげに両手を挙げた。 ...
  • Part4
    トップページ >SS > 短編 Part4 4-938「佐々木でぃーカップ」 4-937「佐々木えーカップ」 4-919「佐々木オーベルデューレ」 4-901「ポーカーフェイス」 4-871「携帯だから改こうが悪くてすまん」 4-812「再試合」 4-788「僕のおっぱい」 4-785「ある日の夏休み 」 4-750「些細なことが原因でハルヒの閉鎖空間に神人大量発生」 4-747「誓い」 4-741「ねぇねぇ、佐々木さんってキョン君と付き合ってるの?」 4-732「しかし、僕っ子か」 4-718「ありがとう。そしてさよならだ」 4-704「For Nothing」 4-695「試験当日」 4-622「探索」 4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」 4-607「鼻血出てるぞ」 4-601「耳掻き」 4-595「佐々木の看病」 4-588「I hate you, you hate me」...
  • 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」
    結婚して、サラリーマンになって、子供ができて、繰り返しの日常を送って行く。 それは本来、ずっと昔の、俺自身はそんな漠然とした未来なんて信じていなかった。 自分はもっと特別だと信じて、きっとヒーローか大金持ちにでもなれるもんだと思っていたと思う。 ただ、年を重ねるごとにそんな現実に気づき始めて、そして、そんなありきたりの人生を送ることが当たり前になっていた。 しかしながら、実際にそうなってみると意外と楽しいもので、充実したものだと気づく。 そして、そんなありきたりの生活いかに大変であるかということも。 ○月○日 朝の7時半、それがいつも俺が目を覚ます時間だ。それから朝飯を食って、子供を保育園へ送りがてら仕事へ向かう。 朝飯を作るのは俺のヨメの係で、子供の送り迎えは俺の役目だ。 俺たち夫婦は共働きで、俺が子供を送るついでに仕事へ出て行った後、1時間ほど...
  • Part24
    トップページ >SS > 短編 Part24 24-948「食事中」 24-940「模試の結果」 24-937「健康診断」 24-923「朝の襲撃」 24-913「二人乗り失敗の巻」 24-901「極太サラミ」 24-865「佐々木勉強みてくれ」 24-845「佐々木の調教」 24-843「佐々木の寝姿」 24-842「三人の嫁候補」 24-836「佐々木のパンツは何色?」 24-813「死神」 24-796「佐々木さん、スイーツとは甘味類のことだろうか果物の複数形だろうか、の巻 」 24-795「スイーツ(笑)」 24-770「戦わなければフラグが立たない!」 24-739「佐々木さんの雪山大作戦」 24-714「アーチャー佐々木」 24-694「キョンの奇妙な日常」 24-687「 中学時代 」 24-679「 熱く語るキョン 」 24-662「キョンの中学生活」 24-627「...
  • 5-36「キョン分不足」
    佐「いかん…」 パ「あ?」 佐「キョン分が不足してきた」 パ「キョンぶん?」 佐「そうだ。キョン分だ」 パ「それは…糖分とか塩分とかみたいなものか?」 佐「その通りだ。独りでいると減ってくる。キョン分が足りなくなると、   疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れる」 パ「キョン分は…キョンとかいう奴と会うと補充されたりするのか?」 佐「はっはっは。当たり前だろう」 パ「おい。こいつ…もうダメだろ」 橘「しっかりして下さい!」 佐「きょん…会いたいなぁ」
  • 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ 66-299 「ちょっとセンチメンタルな別れを演じた風で騙されるかよ」 66-286「ときにキョン、僕はそろそろお茶が怖いな」 66-377 「だから人のコーヒーを飲むな佐々木」 66-418 「ところでキョン。紅茶かコーヒーかと言えばだ」 66-461「解ったから舌なめずりはやめろ佐々木」 66-655「キョン、思考は自由であるべきだ」 66-922「フリーダムとリバティは違うぞ佐々木」 66-947『―――違い―が―解らない』 66-259 佐々木とキョンと藤原とフロイト先生のお話 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ
  • 7-541「キョンのお見舞い」
    佐「やあ、キョン。来てくれたのかい。なかなかいい心がけだが早く帰ることを進めるよ。   僕が罹ったのは流行性感冒、通称インフルエンザだ。薬を飲んでだいぶ楽にはなったが、   症状が軽快後2日程度経つまでは感染を招く恐れがあるんだ。だが、君の心配してる顔を   見ることが出来とは、病気を患うのも満更悪くもない物だね。とにかく僕は大丈夫だ。」 キ「テディベアに話しかけてどうするんだ。俺がいるのは反対側だぞ。」   (こいつ、タミフル飲んだな・・・)   「ふむ、なんだか君と話していたら良くなったらしい 今なら、ほら。そこの窓から飛ぶことだってできそうだ」  などといいつつ窓から大きく身を乗り出そうとする…ってまて まさか佐々木の奴、本気でタミフルでも飲んでやがるのか!? 「な、まて佐々木、やめろっ!!」 「すまない、さすがに今回はおいたが過ぎたようだ 心の底から謝るよキョン、本当...
  • 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」
    △月×日 ハルヒを保育園に送った後、自転車を漕いでいたら意外な人物に声をかけられた。 「キョンくん、ひさしぶりね。」 その声は… 「朝倉?」 「お、ちゃんと私のこと覚えていてくれたか。感心ね。」 スーツ姿の元大学の同級生はいたずらっぽく笑った。 「まあな。」 「結婚生活はどう?娘さんがいるんだって?」 「うん。これがまた、誰似たのかじゃじゃ馬でねー。」 「でも、顔が笑っているわよ。親馬鹿してるんじゃない?」 「ばれたか。」 ちなみにこの朝倉というのは俺たちの大学時代のマドンナだ。 同級生の谷口なんかは顔よし性格よし成績よしのAA+ランクとか言って、ずいぶんと熱をあげていたものである。 「ところで、お前は今日は仕事か?」 「うん。」 スーツ姿の同級生を眺めると、時がたったという実感が沸いて来る。 「お前はたしか大手のコンビニ...
  • 26-501「佐々木@初夜」
    <1夜目> 「くっくっく、キョン。  ようやく僕達もおおやけとして同衾する間柄となった訳だが、君は僕をどの様に扱ってくれるのか興味があってね、  様々な書物を参照として僕なりに勉強を繰り返してきたのさ」 「すまん、佐々木。ムードに欠ける。  今夜は無理だ」 <2夜目> 「昨夜の僕は興奮を隠しきれず、思わずおしゃべりに過ぎたよ。反省している」 「君は僕にムーディーな雰囲気を求めている訳だ。では改めて」   ねぇ、あなた。優しくしてね・・・・ 「すまん、佐々木。やっぱり元の方がいいぞ」 <3夜目> 「くっ・・・・・・くすくす、あっはっはっは・・・・・」 「ど、どうしたんだ佐々木?」 「君の手付きが僕にはこそば痒くてね、思わず声に出ちゃったよ」 「んなっ!」 「すまない、キョン。続けてくれたまえ」 「そんな事言われてもなぁ、俺としては少しショックだぞ」 「僕がウブだという事で、ここは許...
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
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    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 27-472「しゅくしょうしゃしゃき」 15-895「モデル付き恋愛小説」 編集者佐々木シリーズ 17-718「『スイッチの入れ方』」 佐々キョンバカップルシリーズ 16-69「新人の宿命」 15-866「編集者佐々木外伝」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 14-107「ラブレター騒動」 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 14-687「もしも」前半 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り...
  • 5-687「キョンの告白」
    キョン「ハルヒ…すまん!やっぱり俺は佐々木のことが好きなんだ!」 ハルヒ「あんたがそう言うんじゃ…仕方ないわね。いいキョン!?佐々木さんを幸せにしなかったら死刑だからね!」 キョン「ハルヒ…ありがとな」 佐々木「キョン…悪いけどキミとは友達でいたいんだ…      それは僕もいつかは恋人と結婚して家庭を持つかもしれないよ。でもキョン、その相手に恐らく君はなりえないよ…」 キョン「………」 キョン「もう…長門でいいや……」
  • 24-287「キョンくんの」
    今日はキョンとの勉強会。朝から一緒に勉強して、私が用意してきた昼食を妹さんと3人で食べ、また勉強を始めて… そうこうするうちに、いつの間にかうたた寝してしまったようだ。 「あ、佐々にゃんおっはよー」 妹さんが背中から抱きついてくる。キョンにもこうやって抱きしめてほしいが、そんな日が何時か来るのだろうか。 「ふふ、おはよう。寝ちゃったね、私。」 キョンにも寝顔を見られてしまったのだろうか。変な寝言を発したりしていないだろうか。なんだかちょっと気恥ずかしい。 「あれ?ところでお兄ちゃんは?」 「キョン君今お風呂入ってるよー。眠気覚ましだってー」 それなら私も誘ってくれればよかったのに…って何を考えてるんだ私は。 「私も一緒に入るって言ったんだけど、佐々木さんのお守りしててくれって」 そうなんだ、ありがとうね。…って、今何て仰いましたか妹さん。 「お兄ちゃんと一緒...
  • 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」
    昼休み、谷口がいきなり変なことを言い出した。 谷口「おーい、キョンお前の姉さん美人なんだってな。」 キョン「あ?誰がそんなことを…ってお前か。」 国木田「ゴメンね。谷口がいろいろと聞いてきてね。」 谷口「どうなんだよー。本当なんだろ?一度あわせてくれよ。」 キョン「あーもう、うるせーな」 キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン キョン「ただいま。」 別に誰に言うでもなくつぶやく。習慣ってやつだな。聞こえていないと思っていたのだが聞こえていたらしい。 佐々木「おかえりキョン。今日は真面目に勉強したのかい?母さんが君の成績表を見て、何度もため息ついているようだったが」 玄関に立っているこいつは俺の姉貴だ。妙に小難しい話し方をする。頭はいいほうだ、俺と違ってな。 キョン「ああ、ただいま。ところで何故、玄関に立っているんだ?」 佐々木...
  • 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」
    ×月○日 今日もいつも通りに目が覚める。 春眠暁を覚えず、というが春の朝日は心地よく、それを浴びるだけで体が動き出してしまうようだ。 気持ちよく背伸びをして隣に目をやると、 「おはよう、ママ。」 3歳の娘には大きすぎる布団の中から、目をこすりながら娘が出てきた。 私の起きる気配を察知するのか、娘は私が起きた直後にいつも目を覚ます。 「おはようハルヒ。 ―また、キョンの布団にもぐりこんだの?」 娘のハルヒはむっとするように口を尖らすと 「違うの!キョンが一人で眠るのは怖いだろうと思って一緒に寝てあげたの!」 そう言い放つとプンッと顔をあさっての方向へ向けた。 娘のハルヒは普段は別のベッドで寝ているのだが、何か怖い夢を見たときとかはキョンの布団にもぐりこんで眠る。 おそらく、ハルヒにとってキョンの傍が一番安心できる場所なのだろう。 母親としては少しばかりうらやましく...
  • 5-754「キョン」
    「よう、お前もこのクラスなのか?」 その日、私の席の傍へ来た彼は少し緊張をしたような、それでいて私の緊張を和らげるような笑顔で話しかけてきた。 私と同じ予備校の教室、そこに彼がいた。 いや、正確に言うと中学校の3年で同じクラスだった。 でも、まともに会話したことはなかった。 そんな状況だったため、彼が私の顔を覚えていることに少し驚いた。 うまく言葉が出ない。 「あっ―」 思わずそう間抜けな声を出して、目を丸くしてしまった私の反応を彼は少し勘違いしたようだ。 「あぁ、えーと、覚えてねーかもしれないけど、俺は同じクラスの―」 違う。 そうじゃない。 私は覚えている、あなたの顔も名前も― 忘れたことはない。 「キョン」、確かにあの時そこにいたあなたはそう呼ばれていた― あれは中学2年の2月だった。 その日は、まさに木枯らしが吹くような冷たい天気だったことを覚え...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • Part18
    トップページ >SS > 短編 Part18 18-908「おもらしねた」 18-878「ササッキーと二人で」 18-799「子供っぽいけんか」 18-781「パーソナルネーム佐々木」 18-777「佐々木さんの四字熟語講座、田夫野人の巻」 18-727「おもらしねた」 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」 18-720「佐々木さん、フラクラと二人三脚人生の巻」 18-706「おもらしねた」 18-699「十一時五十分」 18-652「佐々木と小さな再会」 18-640「~夏祭りにて~ 」 18-617「佐伯って誰」 18-611「佐々木さん、それは男のロマンですねの巻 」 18-568「おもらしねた」 18-562「橘京子の驚愕」 18-559「佐々木イジメby橘京子」 18-495「佐々木ヤンデレ化」 18-440「風呂上りの佐々木さん」 18-429「終...
  • Part30
    30-851「ちょっと小話」 30-766「モンスターハンターポータブル2nd」 30-723「勘違いスパイラル」 30-717「ゲームブック」 30-711「キョンポエム」 30-666「佐々木さんの、『送り雛は瑠璃色の』の巻」 30-520「佐々木さん爬虫類を語る」 30-484「教えてササッキー7」 30-402「佐々木、挟まる」 30-371「佐々木さんの、『カルマ』熱唱の巻」 30-329「春休みの団活」 30-53「キョンたんの蔵書」 30-39「ほのぼの」と「寝顔」」
  • 15-477「キョンと佐々木の消失」
    15-477「キョンと佐々木の消失」-1 15-696「キョンと佐々木の消失」-2 16-94「キョンと佐々木の消失」-3
  • 7-194「キョンデレ」
    「キョンデレ」 中学の卒業式から数日が過ぎた。 俺は学業から解放された他のクラスメイト達と連日遊びに出かけている。 だがそこには佐々木はいない。 「キョン、勘違いしているのであれば忠告しておこう。 確かに僕たちは中学の学業は修了した。だがそれはつまり高校の学業の始まりでもあるのだよ。 ということはこの間に中学時代の復習かこれからの予習をするべきだと僕は思うのだが。」 とは佐々木の弁だ。 そんなわけで俺は今に至る。 一緒に勉強しないか、という佐々木の誘いを断った俺を誰が責められようか? 確かに罪悪感はある。が、しかしせっかく勉強の義務を解かれた身であるにもかかわらず 勉強をせねばならんのだ?どちらにせよモチベーションは10分も持たないだろう。 などと理論武装した俺は今日もチャリで友人達が待つ場所へ向かっていたのだが、 俺はここ数日、何故かチャリに違和感を感じていた。故障でもした...
  • 36-812「キョン肉まん」
    「どうだいキョン、おかっぱにしてみたよ」 「そうか」 「それだけかい」 「だって前もおかっぱみたいなもんだったろ」 「そうかな。これでもずいぶん外見のイメージはかわったとおもうのだけどね」 「かわっても俺にとっては佐々木は佐々木さ」 「これはよろこぶべきなのか、へこむべきなのかわからないな。おや、橘さんに周防九曜さん」 「なんだ佐々木、おまえらの中ではおかっぱが流行ってるのか?」 「偶然だよ、少なくとも僕にとってはね。橘さんたちが勝手に合わせた可能性は否定できないが」 「なに見てんだい?うらやましいかい?あなたもおかっぱにしたいのか?」 「おい佐々木、この誘拐女しゃべり方がかわってないか?なんで俺がおかっぱにするんだよ」 「思うにキョン、彼女たちはなにかにかぶれてるんだと思うよ」 「こ―――――…・……ほ――――――」 「後方?広報?工法?日本語は同音異義後が多くて困るね、キョン」 「わか...
  • 44-337「キョン。 登山中にバンダナを」
    337 : この名無しがすごい! :2009/05/31(日) 23 04 29 ID 7qlg/BMR 佐々木「キョン。登山中にバンダナを巻いた人とすれ違ったら、目を合わせずに挨拶するんだよ。彼らはかなりの不良(ワル)だからね」 キョン「お前の不良のカテゴリって…」 350 : この名無しがすごい! :2009/06/01(月) 21 08 39 ID qePCb6N2 337 佐々木「実は僕も昔はかなりの不良(ワル)だったからね…学校にお菓子を持ってきたりしてたし」 キョン「お前可愛いな」 佐々木「えっ!?」 キョン「えっ!?」 351 : この名無しがすごい! :2009/06/01(月) 22 29 13 ID uYa/6K80 佐々木「僕も昔は悪(ワル)だったんだ」 佐々木「道路交通法を無視して2人乗りした事もあるよ」
  • 27-373「キョン、誰を選ぶの?」
    「君の飼っているネコ。シャミセンといったね。そろそろお嫁さんをもらう時期じゃないのかな? 僕もネコを飼いたくなったから、それをお嫁さんにするのはどうかな?くつくつ」ついでに僕をお嫁さんにしてくれると嬉しいな 「まあな。しかし、ハルヒが『団長のあたしの飼い猫を嫁にしなさい。今から飼う予定だから』と言って聞かないんだ。今度いっしょにペットショップ行く予定なんだ」 「へー、僕も行ってよいかなな?」二人きりにはさせないよ、くつくつ 「そうか、佐々木も来るか」 ハルヒと佐々木はペットショップでネコを買った。しかし、嫁候補が沢山いるのは嬉しいがシャミセンは一匹だぞ。 「キョン、団長のネコが一番よね。ほら、すごく可愛いでしょ」キョンにはあたしがお似合いなのよ 「親友のネコが一番だよ。健康的だし」負けないよ涼宮さん。嫁ネコを口実にキョンの家に毎日上がりこむつもりだろ ...
  • 42-847「キョン、すきだ」
    佐々木「キョン、すきだ」 キョン「ああ。俺もだ。しかし、こういう作業は実に無駄だと思わないか?」 佐々木「何を言うのだ。      確かにこれ自体は決まりきった単調な行為かもしれない。      しかし、この行為があってこそ最終的な結果が導き出されるのも事実だ。だから、今は黙って粛々と進めてほしい」 キョン「それにしても佐々木、すきだぞ」 佐々木「……君はもう少し迂遠な言い方を覚えた方が良いのではないかと思うことが時折あるよ」 キョン「これでもハルヒにはくどいと言われてるんだがね」 佐々木「……今は、涼宮さんの話はいいよ。僕のほうだけ見てくれ」 キョン「ああ、わかってるさ」 キョン「……っ」 佐々木「はぁ、はあ、はぁ……凄いね君は。全く、身体を鍛えていないというのに、や、やはり、体力では、勝てないな、僕は」 キョン「そうでもないぜ。さて...
  • Part42
    42-875「鈍感キョンと鈍感佐々木さんと誕生日プレゼント」 42-847「キョン、すきだ」 42-828「山桜を見に行こうか」 42-711「それはちょっと違うんじゃないか?」 42-709「エイプリルフールと佐々木さん」 42-694「あれは」 42-618「ササッキー1号貸して下さい」 42-604「あっ、キョンくんと佐々木さんです」 42-557「駅前にて」 42-553「何人くらい」 42-466「今の見ました?」 42-461「悪い虫を追い払う」 42-396「さぁキョン、暇だし」 42-384「同僚だった」 42-283「キョン、できれば僕のことなど忘れてくれ」 42-201「佐々木さん、「フランダースの犬」を語る。」 42-178「今日の佐々木さんの一言↓3月15日」 42-140「佐々木を初めて乗せた日」 42-120「佐々木さんを動物に例えると?」 42-67「どうすれ...
  • 37-310「キョンの箪笥」
    「キョンの箪笥の中は実に乱雑だね」 「どこに何があるかは何となく分かるから別にそれで構わん」 「くっくっ、それでは僕が整理してみるとしよう」 「お、おい!」 「気にしないでくれたまえ。服を折り目良く畳むのは得意なんだ」 「いや!大丈夫だ!」 「無頓着な割には意外と服があるね」 「箪笥は大丈夫だから」 「では、机の整理整頓といこうではないか。おや?何故、ここだけ鍵が掛かっているんだい?」 「いや、別に…鍵を無くしちまって開かないんだ」 「問題は無い。僕も一応、女なのでね。ヘアピンくらいは持ち合わせている。これで…」 「いや、駄目だ!」 ガチャ 「この程度の鍵ならば開ける事に雑作は無い………」 「………」 「………」 「………すまなかった、キョン」 「いや、いいんだ……」 「一応、君も思春期の男性だという事を失念していたよ…」
  • Part10
    トップページ >SS > 短編 Part10 10-966「佐々木スープレックス」 10-912「神佐々木」 10-899「夢で逢えたら」 10-822「5KYON」 10-701「ソードマスターササキ最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 涼宮ハルヒの驚愕、発売日は未定です。」 10-699「ハヤごと改変」 10-691「ヤンデレ佐々木」 10-681「佐々キョンバカ+1」 10-676「ゲームのワンシーンを改変」 10-66「1乙に関する考察」 10-567「高校二年生佐々木さんの演説でした」 10-528「洗面器の男」 10-521「ぬいぐるみ」 10-430「キョンは良いお父さんになれそうだ」 10-401「佐々木団の会合にて」 10-387「僕は、ここにいる」 10-319「河合塾の模試の結果」 10-295「部室に来るとみくるの着替えに出くわす佐々木」 10-11...
  • Part5
    5-944「佐々木の家」 5-938「お招きいただき」 5-897「親友」 5-876「3本のフラグ」 5-871「眠れぬ夜のササッキー」 5-868「もし佐々木がもっと変な女だったら」 5-835「将来設計」 5-788「佐々木の憂鬱」 5-737「3分キョン」 5-721「佐々木vsハルヒ」 5-687「キョンの告白」 5-686「つい女口調でした」] 5-653「フラグたちの憂鬱」 5-631「佐々木のメールアドレス」 5-630「眠れぬ夜」 5-608「佐々木vs長門」 5-607「橘の悪夢」 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 5-584「佐々木vsハルヒ」 5-554「夢で会えたら」 5-552「ハルヒvs.佐々木」 5-543「ポニーテール」 5-536「縦読みメール」 5-515「続グッドメディスン」 5-491「佐々木かわいいよ佐々木」 5-4...
  • 3-763「キョンの閃き」
    ハルヒの中学時代=つまらない、孤独 佐々木の中学時代=(キョンがいるから)楽しい ハルヒの高校生活=(キョンがいるから)楽しい 佐々木の高校生活=つまらない、孤独 キョンは罪な男ですね キョン「閃いた!」 佐々木「どうしたんだい?キミが大声を出すなんて珍しいじゃないか」 キョン「なんでこんな簡単な事に気が付かなかったんだ」 佐々木「だから、さっきから何かと聞いているじゃないか」 キョン「佐々木がSOS団に入ればいいんだよ!」 佐々木「……」 キョン「これで佐々木も寂しくないよな!」 佐々木「え、えーと(これじゃ、涼宮さんも苦労する訳だ…)」
  • 15-103「キョン妹と佐々木の会話」
    「あれーお姉ちゃん、キョンくん一緒じゃないの?」 「おお、わが妹よ、お兄ちゃんと呼んであげないと、キョンがまたすねるぞ?」 「キョンくんはキョンくんだよ!お姉ちゃんもキョンくんて呼んでるし。それで、キョンくんは?」 「涼宮さんにさらわれて行方不明だ。まったく、何をやっているのやら」 「あー、お姉ちゃんすねてる~」
  • 30-53「キョンたんの蔵書」
    『キョンたんの蔵書』 ある日長門が言った。 「…買いたい本がある。放課後私と一緒に本屋に来て欲しい」 「良いぞ。ちょうど参考書を買いたいと思っていたところだ」 その時、長門の無表情な顔がわずかに綻んだような気がした。 その日、数学の参考書を買うついでに、気に入った本をノリで買った。「絵の描き方」についての本で結構良かった。 数日後、いつものように佐々木が俺の家に家庭教師にやってきた時のこと。 勉強が一段落した時、俺の本棚の中の場違いな蔵書に気がついた。 「おや……ちょっといいかい」と言いながら本棚にあったあの時買った本を取り出して、やけに興味深げに眺め始めた。 「君がこんな本を持っているとは不思議だな。『絵の描き方』か」 「この前何となく気まぐれで買ってみたけど、かなり面白かったぞ」 「ふーん……この本しばらく借りても良いかい?」 「ああ、もちろん」 断る理由などなかった。 その晩、佐々木...
  • Part33
    33-928「時の記念日」 33-889「黒い傘」 33-758「佐々木さん、素数を数えるんだ、の巻」 33-692「土砂降り」 33-658「衣替え」 33-632「シビレ」 33-631「足がしびれた」 33-627「キョンとハルヒの目の前に飛び降りる」 33-570「恋愛は精神病」 33-472「甘い物大好き」 33-398「佐々木さん妊娠する!」 33-390「料理」 33-345「無人島」 33-266「なんかエロく聞こえる」 33-138「SS談義」 33-100「ペダル」 33-93「朝倉×佐々木」
  • キョンの溜息シリーズ
    24-423「キョンの溜息」 24-455「デートのお誘い?」 24-516「少年Nの悲劇」 24-563「待ち合わせ」 24-728「最初で最後の―― 」 24-746「最初で最後のオーバータイム」
  • 24-662「キョンの中学生活」
    中学入ったとたんに塾に行かされた。やれやれ ――キョンの野郎、いつの間に佐々木さんをゲットしたんだ?くそー 嫌なことに、塾までは、自転車でもかなりかかる距離だ ――「君の後部座席は僕の専用だよ。ずっとね。くつくつ」 塾が終わると、夜も遅かった ――バス亭でいちゃつくな、バカップル 塾が無い休日は自宅で勉強だ ――「今日も上がらせてもらうよ。くつくつ」 学校の休み時間もずっと勉強だ ――キョン君と佐々木さんたら、あんなに密着して 雨の日も風の日も勉強づけだ ――「キョン、この傘で一緒に帰ろう」 体育祭は何故かやる気出す奴がいて、息抜きよりも、むしろキツかった ――「君との二人三脚で優勝するために、猛特訓するよ。くつくつ」 文化祭でも、何故か主役が回ってくるし ――「佐々木さんとキョン君でヒロインと主人公ね」―(あの演技のキスは、数にカウントされない...
  • 31-719「キョンの遺忘」
     「今机に並べられていた7つものをすべて答えて下さい」 つい数秒前まで、目の前に並べられていたものがなんだったか。 「……ボールペン…と、あとは…」 おかしい。確かにボールペンはあった。あとは何だった?はさみだったか?思い出せない。 医者は悲しそうな目で俺を見て、机の引き出しにしまっていた7つのものを取り出した。 定規、鉛筆、文庫本、はさみ、テニスボール、ペン、消しゴム。そこにボールペンはなかった。 「違う、こんな筈じゃない…今日はたまたま調子が悪いんです」 「そうですか。では次のテストです。あなたの年齢を答えて下さい」 良かった、これならわかる。安心感と、こんな子供に対するような質問をしてくる医者に少しだけ怒りを覚えながら自信満々に答えた。 「28歳です」 「わかりました、ありがとうございます。これでテストは終わりです」 そう言って溜め息を尽きながら医者が取り出した俺のカルテにはこう書か...
  • Part35
    35-900「ああ」 35-827「聖闘士佐々木」 35-777「佐々木 ◎ 」 35-749「サタンの存在」 35-687「Oh!My God!」 35-616「ちょっとしたアリス・イン・ワンダーランド」 35-610「朝起きて台所に行くと佐々木がスイカを切っていた」 35-581「キョンの自転車で、涼しく勉強出来る図書館へ行く途中の出来事。」 35-539「佐々木と遭難」 35-466「瞳の中の花火」 35-415「モミモミ」 35-359「精神と時の部屋」 35-341「小泉君の慢性胃潰瘍」 35-312「ムッシュ・ムニエルをご紹介します」 35-266「佐々木が九曜、キョン、橘、藤原に問題を出した」 35-171「パタパタパタ」 35-135「風邪引いた」 35-116「佐々木さん花について語る」 35-98「赤ちゃん製造機」 35-96「予備校事前リサーチ」 35-38「親友と釣...
  • 21-955「キョン達の同窓会」
    男A「おい皆、キョンと佐々木よりが戻ったらしいぞ」 男B「え?ということは、二人は別れてたの?」 女C「そんなことも知らないの?あなた、もしかして馬鹿?」 男B「人の恋路に興味が無いだけだ。馬鹿じゃないぞ俺は」 男D「確かに二人仲良かったな。明日にでも結婚しそうな。ところで何故別れたのだっけ?喧嘩でもしたのか?」 女C「キョン君がササッキーをほっぽって、北高校の同級生の涼宮さんと恋人になったからに決まってるじゃないの。」 男D「涼宮の噂は俺も聞いたことがある。宇宙人を見つけようとする変な女なんだろ。ということは、キョンは涼宮とかいう変な女とは別れたんだ。」 男A「涼宮と別れたというわけでも無いらしいが。」 男B「それって、よりが戻ったというより二股と言わないか?普通」 女E「あーん。こんなことならササッキーに遠慮せずにキョン君にチョコレートでもあげてれば良かった。」 女...
  • @wiki全体から「63-501「キョン浮気疑惑」」で調べる

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