動作環境の確認
「Savage 2 - A Tortured Soul」は、現在以下の環境で動作します。
対応OS
- Windows 2000, Windows XP, Windows Vista
- Linux x86(32bit), amd64(64bit)
- MacOSX(intelMacのみ)
使用ポート
一般的な環境であれば設定する必要はありませんが、ルーターやファイアーウォール等で外向き(Outgoing)の通信を制限されている場合は以下のポートを開放する必要があります。
- アップデート用ポート:TCP 80
- ゲーム用ポート:TCP/UDP 11235~11240
自身のPCでゲームをホストしたい場合には、上記ゲーム用ポートを内向き(Incoming)でも開放してください。
注)自身のPCでゲームをホストする場合に限り、startup.cfg内のsvr_startPortとsvr_endPortで指定した範囲のポートの中から空いているポートをゲーム用ポートとして使用します。(デフォルト11235-11240)
最小動作環境
CPU |
intel Pentium4 2.2GHzまたはAMD Athlon 2000+以上 |
メモリ |
1GB *Vistaであれば2GB以上推奨 |
ビデオカード |
128MB以上のメモリを搭載したDirectX9.0対応GeforceまたはRADEON |
ネットワーク |
インターネット回線必須 |
推奨動作環境
CPU |
intel Core2 Duo 2GHz、AMD Athlon 3500+以上 |
メモリ |
1.5GB以上 *Vistaであれば3GB以上推奨 |
ビデオカード |
256MB以上のメモリを搭載したGeforce 7800以上またはRadeon X1900以上 |
ネットワーク |
ADSLなどのブロードバンド回線 |
ゲームのダウンロード
以下のサイトからダウンロードできます。
4Gamerの方はデモ版となっていますが、デモ版と製品版でプログラムに違いはありません。
また、古いバージョンであってもインストール後、自動的に最新の状態にアップデートされます。
ゲーム起動に必要なものをインストール
- Microsoft .NET Framework 3.5:
※ゲームのインストール途中にも出てきますが、先に入れておくとキャンセルできます。
ゲームのインストール(Windows)
※インストール画面のスクリーンショットはTest Buildのものを使用していますが、通常版としてご覧下さい。
ダウンロードしたSavage2Install-[バージョン]-win.exeをダブルクリックするとインストーラが起動します。
「Next」をクリック。
ライセンスを確認のうえ「I Agree」をクリック。
インストールするファイルを聞かれるので必要に応じてチェックを外し「Next」をクリック。
※「Savage 2」は本体プログラムなので必ずチェックしたままにしておいて下さい。
インストールする場所を指定します。「Next」をクリック。
※場所を変更する場合は「Browse...」をクリックして場所を変更して下さい。
スタートメニュー内に作成するプログラムフォルダ名を指定します。そのまま「Install」をクリック。
※「Do not create shortcuts」にチェックを入れるとスターとメニューのプログラム内にショートカットは作成されません。
インストール中にDirectXの更新ダイアログが出ます。ライセンスを確認のうえ「同意します(A)」を選んで「次へ(N)>」をクリック。
インストールの確認が出るので「次へ(N)>」をクリック。
「完了」をクリックして引き続きSavage2のインストールを続行します。
インストール中に「Show Details」をクリックするとインストール中のファイルが表示されます。
「Finish」をクリックしてインストーラを終了させます。これでインストール作業は終了です。
プログラムの起動(Windows)
スタート > プログラム > Savage 2 A Tortured Soul内の「Play Savage 2」から起動できます。
アカウントの作成、オプション設定は下記をご覧下さい。
2008年12月現在、公式で配布されているSavage2はバージョンが古く
一度もログインしないままチュートリアルを実行すると内容が昔のままなので全く参考になりません。
ログインを一度行えば最新版にアップデートされるので、チュートリアルを試したい方はアップデートを済ませてからにしましょう。
MacOSXの場合
上記ダウンロードサイトからdmgファイルをダウンロード。
マウントする時にライセンス表示がでるので同意。
後はアプリをアプリケーションフォルダにコピーして実行するだけ。
別に特定のライブラリとかはいらないっぽい。
起動後はウインドウズと同一と思われる。(要出典w
最終更新:2009年01月12日 02:29