<最新更新情報:2011-03-21 10:15 @soda235 復旧作業時のアドバイスに6を追加>
現地復旧に必要な道具(福岡県西方沖の復旧時に役に立ったもの、から)
- 使い捨てマスク(埃よけ)
- ゴーグル(埃よけ)
- 懐中電灯(片手がふさがるので、キャップランプがモアベター)※書架の解体やボルト位置確認等で通電後も有用。
- 軍手(木片、ガラスの混入あり ケプラー製が欲しかった)
- ヘルメット(落下物対応) ←特に重要。
- タオル(すぐ真っ黒になる)
- ブルーシート(図書の仮置き)
- 拡声器(停電時の連絡用)
- 工具(書架解体用)※歪んだり倒れた書架にはスパナ、ドライバー等は複数セットが必須。
- 掃除道具・ゴミ袋※瓦礫等の撤去には土嚢(どのう)袋が有効
- ビニール紐・鋏・ガムテープ
- マジック・紙(張り紙用)
- 台車
- ラジオ(情報収集)
- 携帯コンロ(ガス漏れに注意)
- カップめん・飲料水
- カメラ(被害記録)
- つるはし・シャベル・大型バール
- バケツ
- もしもの時に場所を知らせるホイッスル(笛)もしくは代わりになるものを。
復旧作業時の注意。
- 草履、スリッパ、短パン、半袖は厳禁。
- ガラスや釘、木片等の危険物や落下物に備え、くれぐれも"体を守る"ことに留意を。
- 誰が何処で作業しているか一覧できる工夫があると良い。
- いつもよりしっかりブックエンドで本を押さえる。(余震が来たとき棚から本が落ちにくくなる)
- 安全第一!電気・ガスは使用許可が出るまで絶対に使用しない(火災原因の防止)。
- 作業者は怪我をしないよう防御を固めてあたる。
福岡県西方沖地震での経験に基づくsoda235さんのアドバイス
最終更新:2011年03月21日 10:17