タイム・デストラクションによるロックデッキの1つ。デッキ名は「永遠なる甲鱗」の意。
別名「ずっと俺の甲鱗」
別名「ずっと俺の甲鱗」
Time Warp / 時間のねじれ (3)(青)(青) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。 そのプレイヤーはこのターンに続いて追加の1ターンを行う。
Turnabout / 転換 (2)(青)(青) インスタント プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがコントロールする、 すべてのアーティファクトかすべてのクリーチャーかすべての土地を、タップあるいはアンタップする。
Relearn / 復習 (1)(青)(青) ソーサリー あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、 それをあなたの手札に戻す。
Scaled Wurm / 甲鱗のワーム (7)(緑) クリーチャー ― ワーム(Wurm) 7/6
時間のねじれ/Time Warp、転換/Turnabout、枯渇/Mana Short、疲労困憊/Exhaustionなどを使って、自分のターンを続けたり、対戦相手の土地をタップして行動不能に陥らせ、その隙に甲鱗のワーム/Scaled Wurmで勝つ。
それらのカードを使い回すため復習/Relearnや回想/Recallが使われる。
大量のロックパーツを引き寄せるために、よりよい品物/Greater Goodsによって甲鱗様を生け贄に捧げ、7ドローすることもある。
それらのカードを使い回すため復習/Relearnや回想/Recallが使われる。
大量のロックパーツを引き寄せるために、よりよい品物/Greater Goodsによって甲鱗様を生け贄に捧げ、7ドローすることもある。
- デュエル・マスターズで切札勝舞がこのデッキ(ポータル三国志仕様)を三国との再戦で使用している。この時のデッキは、知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar Generalでカードをドローし、荊州占拠/Capture of Jingzhouと疲労困憊/Exhaustionで動きを封じるデッキだったが、ポータル三国志では甲鱗のワーム/Scaled Wurmが使えなかったために敗北した。
- ちなみに一戦目は緑単ビートダウンであったが、ポータル三国志では甲鱗のワーム/Scaled Wurmが使えなかったために敗北を喫した。