エスカトス

『現世に舞い戻るとはどこまでも因果な人生よ……ああ、血がたぎるな』

【クラス】エスカトス
【真名】 塚原卜伝

【概要】 戦国時代における日本で、"剣聖"と謳われた呼ばれた剣士。
その卓越した剣の技術で、幾度の合戦や決闘を無傷で生き残ったとされる。
生涯に渡って斬り捨ててきた人間の数は、もはや数えきれない。
強い者と戦う闘争心と、それなりの人徳も持つ。
マスターを主と認め、守り戦う。

【史実】 戦国時代の剣士、兵法家である塚原卜伝その人。
剣聖と謳われた彼は現代においても、剣の道において偉大な人物として名を残している。

【目的】 未だ戦った事のない強い者との戦い。
【戦闘】 あまり防御を考慮せず、巧みに七星剣の状態を切り替えて手数と攻撃力で勝負していく。宝具は七星剣の一振りのみ。

【宝具】 
『七星剣』
北斗七星の力が宿った一振りの刀剣。
北斗七星にあたる7つの星の刻印がされており、新名解放する事によってそれぞれ光り輝き、力を発揮する。但し、選べる効果は一つのみ。

  • 『貪狼』
剣を振るう度に鎌鼬のような衝撃波が生じる。当然、喰らえば斬り裂かれる。
つまるところ、遠距離攻撃が可能になる。

  • 『巨門』
身体全体が硬質化する。これにより防御力が上がり、一撃も重くなるが代わりに動きが鈍くなる

  • 『禄存』
剣に魔力を打ち消し、奪い取る効果を与える。
この状態で魔力によって生み出されたものを斬ると、ランクの低いものならその魔力を吸い取り無効化する。

  • 『文曲』
姿形がまったく同じの自分を作り出し、あたかも相手に自分が分身したかのように見せる。実際のところ、分身は質量のない虚像。だが、発する魔力も同一なので相手を幻惑する為に使う。

  • 『廉貞』
敵の攻撃がよく見切れるようになる。正確には、敵の動きのパターンを正確に分析し、事前に予測するというもの。
しかし、敵がそのパターン外にある行動を取った場合は崩れる。

  • 『武曲』
ほんの一瞬だけ透明化する事ができる。これで攻撃のタイミングをずらすのが主な使用方法。

  • 『破軍』
大幅に素早さが向上する。但し、一撃の重さは下がる。

  • 『北斗』
全ての刻印が光輝く。大量の魔力を消費し、使えるのは1戦闘に一回きり。
ほんの一瞬だけ神速に近い速さと、全てを斬り裂く如く切れ味を手に入れる。

直感:A
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。Aランクの第六感はもはや未来予知に近い。
また、視覚・聴覚への妨害を半減させる効果を持つ。

心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

一の太刀:ー
数々の流派を習い、それを元に改良を加え、卜伝自身が完成させたと言われる『国に平和をもたらす剣』
防衛線において、戦闘能力が上昇する。守護騎士と似ているが、こちらの場合は防衛時に剣技が+されるという物。
しかし、記録に残っていないため、それが真かは定かではない。

無手勝流:ー
卜伝の「戦わずして勝つ」という言い伝えから生まれたスキル。
サーヴァントと戦闘になった際、こちらが攻撃を加えていない状況ならば絶対に逃走する事が出来る。

筋力B耐久E俊敏B魔力D幸運B宝具B

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最終更新:2014年12月06日 20:10
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