セカイカメラ六ヶ条
- とにかく沢山の人をフォローする。3桁は欲しい。
- 周りを見回してタグがなければ、とにかく打つ。もし打たなければユーザーが近くにいても、お互いに「タグがない」と思って何も始まらない。
- 人のタグには積極的にコメントを付けて回る。
- あなたがもし田舎に住んでいて、周りにエアタグがないと嘆いているなら、公共交通網の周辺、観光スポット、とにかく人が集まりそうな場所、他所からの人が来そうな場所にどんどんタグを打つ。
- 旅に出る時はチャンス。知らない土地、普段滅多に行かない場所にこそタグを残すべし。また、海外旅行者、出張の多いビジネスマンをフォロー出来たら、彼らのフォロー・フォロワーを一緒にフォローしていくべし。
- 同じ場所に沢山タグを打つのもいいけど、なるべく広範囲に、少しずつ打っていく。
これで恥ずかしくない!?セカイカメラの使い方
「セカイカメラを使っている自分の姿が怪しくて死にたい…」
巷でよく耳にする悩みです。
曰く、
「盗撮をしていると勘違いされそうで使えない。」
「撮影しているように見えるので人が避けていく。人のいる方向へ向けられない。」
と。
ちょっと待ってください。そもそも皆さん、「セカイカメラ」という名前に囚われ過ぎて、iPhoneをいかにも”カメラのように”両手で持って扱ってませんか?それでは周りの人が何か撮影していると思うのも無理はありません。
もっと、撮影ではないという点を強調しつつ、堂々とカッコよく持つのです!
そこで今日ご紹介するiPhoneの持ち方はこれ!!
鷲掴みです!
どうですか。左手でガッチリとiPhoneをホールドしつつ、右手はフリーハンドなので、自在にエアタグをタップしたり、キーボードをフリックしたり出来ます!
実際、私もカメラのように両手持ちしていたときは、前を通る人が避けていくことが多かったのですが、この持ち方に変えてから、人混みに向けても誰も避けなくなりました。(笑)
これならセカイカメラ使用時のあなたに対する周りの人達の怪訝そうな視線も、羨望の眼差しへと変わることでしょう!多分!
最終更新:2010年03月16日 23:56