大航海クエスト -OCEANIC QUEST- (2)

※一つの重要拠点における複数のクエストは、初回はどれをクリアしても帰港後はリミットスキルのキーアイテムを手に入れる共通テキストとなります。
よって各項目での帰港後テキストは実際には2回目クリア以降の表示となることがあります。



トルトゥーガ島

場所選択時説明文

伝説の海賊が隠した宝がその島には眠って
いるという。…しかし、伝説は伝説に過ぎず
何十年もの間、宝は発見されてないのだ。


共通初回クリア:帰港後

御苦労だったね、諸君。
どうやら諸君らが幽霊船を
退治してくれたようだな。

これで臆病な海兵たちでも
安心してトルトゥーガの調査を
続けることができるだろう。

そうそう、その海兵たちから
こんなものが届いた。どうやら島の
奥で見つけたものらしい。

これを今回の報酬として
諸君に授けよう。きっと君たちなら
使いこなせるはずだ。

護衛術・Ⅰを手に入れた


蓬莱の玉の枝はいずこ

依頼選択時説明文

東方から海都へたどり着いたシノビが今回は
主君の命により蓬莱の玉の枝を探していた。
トルトゥーガ島に隠された宝のなかにその
玉の枝があると噂を聞いて、依頼を出した。

依頼文

それがし、此度も主に命を受け、蓬莱の
玉の枝を探す為、調査を続けて参った。
得ること叶った情報によりては海都より
遠方にありしトルトゥーガ島に隠されし
財宝の中にあると聞いたで御座る。

此度こそは主の命を果たしたく候。
故にその為の助力賜りたく御座候。

共闘NPC情報

キリカゼ LV:32 命を受けしシノビ
主の命によりある物を探すシノビ
自分の分身を生み出して戦う

戦闘前

君たちは蓬莱の玉の枝を求めて
トルトゥーガ島の海岸近くに
錨を下ろして、船を停止させた。

すると突如君たちの頭上を
緑色の暗雲が立ち込め
辺りに濃霧が漂い始めた!

すると一寸先も見えぬ程の
霧の中から、1隻の大きな船が
音も無く浮かび上がった!

そして、その怪奇な出来事から
思考が元に戻るが早いか、幽霊船は
君たちに向かって迫ってきた!

戦闘勝利

臆することなくシノビと共に攻撃を
続けると、幽霊船の姿がだんだんと
薄くなり、やがて見えなくなった。

君たちがそのことを喜ぶ間、シノビは
島へと上陸し、目的の蓬莱の玉の枝の
所在を探しに行っていたらしい。

だが、帰ってきたシノビの手には何も
握られておらず、それが今回も主が
求めた逸品はなかったと裏付ける。

とはいえ、シノビは我慢強く続ければ
きっと求めるものはやって来ると言い
逆に君たちを元気付けた。

帰港後

おかえり、君たち。
依頼は上手くいったようだね。
依頼主のシノビも言っていたよ。

皆の助力に心より感謝致す。

との事だ。口数は少なかったが
君たちにとても感謝を
しているようだったよ。

(以下続き初回)

そうそう、これを君たちに渡すよう
頼まれたんだった。依頼の報酬として
受け取って欲しいそうだ。

キリカゼの忍び装束を手に入れた

(以下続き2回目以降)

諸君らも御苦労だったね。
幽霊船をも倒す君たちの力は海都の
希望だ、今後もよろしく頼むよ。


宝の島

依頼選択時説明文

世界の宝を求めて旅する海都の冒険者が
トルトゥーガ島に伝わる宝の噂を馴染みの
酒場羽ばたく蝶亭で聞きつけた。飲み仲間を
連れて島の探索に向かうという。

依頼文

トルトゥーガ島の噂を知ってるか?
何でも、伝説の海賊が残したお宝が
眠ってるっつう話だ。

お宝と聞いたら黙っちゃいられないが
生憎と俺は戦闘は専門じゃないんだ。
欲に目が眩んだ腕利きの呑み仲間も
連れてくが、流石に2人じゃ心許ない。
誰か島までの足と護衛を頼む。

共闘NPC情報

デザート LV:28 バタフライズ
酒場常連の女冒険者だが自称姫系
見た目に反して冷静にして堅実
トーマ LV:29 バタフライズ
羽ばたく蝶亭常連の戦う農民
様々な道具を使い自他の生存に努める

戦闘前

2人の冒険者をパーティに交えた
君たちは、船をトルトゥーガ島の
沿岸部に近づけていく…。

すると、そんな君たちの頭上を
緑色の暗雲が覆い、船の周囲は
濃霧が漂い始める。

そして一寸先も見えぬ程の
霧の中から、1隻の船が音も無く
不気味に浮かび上がった…。

どうやら2人を島に送り届ける
為には、この不気味な幽霊船を
排除しなければならないようだ。

宝の島を前にした2人も気力十分だ!
君たちも負けじと武器を取り
目の前の幽霊船に戦いを挑め!

戦闘勝利

宝への欲がそうさせたのだろうか
依頼人たちの獅子奮迅の援護もあり
君たちは幽霊船を撃退した!

だんだんと薄くなり、やがて消滅した
幽霊船を確認するやいなや、2人は
早く船から降ろせと騒ぎ始める。

君たちが苦笑しながら縄梯子を
投げてやると、依頼人たちは
我先にと、島へ降りていった。

やがて見えなくなった彼らの
無事を心の底から願いつつ
君たちの船は無人島を後にした。

帰港後

御苦労だったな、諸君。
幽霊船を倒したそうだね。
依頼人から伝言を預かっている。

おかげでお宝にありつけそうだ!
手に入れたら見せてやるから
楽しみに待ってろよー!

(以下続き初回)

…だそうだ。近くにいた海兵に
伝言とコレを頼んだらしい。

宝を発見するためのお礼だ!
遠慮なく受け取ってくれ、と
渡してきたらしいぞ。

トーマのナイフを手に入れた

(以下続き2回目以降)

…だそうだ。近くにいた海兵に
伝言を頼んだらしい。

宝の島か…。海の男ならそれを
聞いて心躍らぬ者はいない。
…フフッ、私もまだ若いな。

諸君、海のロマンは宝の島だけ
ではないぞ? さぁ、次なる
神秘を求めて、漕ぎ出したまえ!


仁義に厚い者たち

依頼選択時説明文

満身創痍でアユタヤに流れ着いた、お尋ね者
の海賊たち。彼らの傷を癒し、船まで直して
くれた島の人々の恩に報いたいと、彼らは
幽霊船退治に協力することになった。

依頼文

七つの海を暴れまわる大海賊
クロスジャンケの女首魁、ザビィ様だ!

アユタヤの人たちは海兵との戦いで
傷ついたあたしらを助けてくれた。
このままドロンじゃ、あたしらの名前に
傷が付くから一発恩返ししてやるよ。
幽霊船退治に行くなら協力してやる!

共闘NPC情報

ザビィ LV:28 クロスジャンケ
海賊団クロスジャンケの女海賊
自慢の剣より繰り出される剣術は強力
イビール LV:27 クロスジャンケ
ザビィの子分でガブラーの兄の弩使い
連続攻撃の隙を常にうかがう
カブラー LV:26 クロスジャンケ
ザビィの子分でイビールの弟の弩使い
連続攻撃の隙を常にうかがう

戦闘前

酒を飲みどんちゃん騒ぎを繰り広げる
海賊たちを加えた君たちの一行は
無人島トルトゥーガに辿り着く。

すると、そんな君たちの頭上を
緑色の暗雲が覆い、船の周囲には
濃霧が漂い始める。

そして一寸先も見えぬ程の
霧の中から、1隻の大きな船が
音も無く浮かび上がった!

それを見た海賊たちは、先程まで
酒盛りをしていたとは思えない鋭い
動きで幽霊船に襲い掛かる!

戦闘勝利

君たちの絶え間ない猛攻の甲斐あって
幽霊船はだんだんとその姿が薄くなり
やがて、完全に消えてしまう。

君たちは海賊たちと協力し
幽霊船を仕留める事に成功した!

そして再び座り込み宴会を始める
海賊たちを尻目に、君たちは
船を海都の港に向けた。

帰港後

おかえり、君たち。
依頼は上手くいったようだな。
依頼主の海賊も言っていたよ。

あんたらがいたから、あの幽霊船を
撃破できた。これでまた旨い酒が
飲めるってもんさ!

女だてらに男を率いているとは
実に頼もしいな。態度も言葉も
とても堂々としていたよ。

(以下続き初回)

そうだ、その海賊からプレゼントだ。
これを持っていればいつでも子分に
してやると笑っていたよ。

クロスジャンケ砲を手に入れた

(以下続き2回目以降)

諸君らも御苦労だったな。
また何かあったら、よろしく頼むよ。


海上都市シバ

場所選択時説明文

他国との交流が絶えていた海上都市シバ。
しかし海路が拓かれ交流が再開した今も
魔物が操る渦潮は猛威を振るっていた…。


共通初回クリア:帰港後

諸君、その様子だと海流を
操る魔物を倒せたようだな。
今回も御苦労であった。

しかし大異変以降、このように
多数の奇妙な魔物が我が物顔で
海を跋扈しているようだな。

気概に富み、戦闘に長けた者で
なくては、海都復興は任せられん。
…諸君らのようにな。

…そうそう、これは漣の女王から
賜った、今回のお礼の印だそうだ。
受け取っておきなさい。

氷晶の禁書を手に入れた


百年越しの仇討ち

依頼選択時説明文

大異変直前に当時の女王に呼ばれ、シバへと
向かった一人の重騎士。彼は大異変時に出現
した魔物に立ち向かい命を落としたという。
子孫が彼の仇である魔物を追う決意をした。

依頼文

私、海都に住むローラといいます。
百年前、私の先祖が当時の女王に呼ばれ
シバへ向かったそうです。

その折、あの大異変が起こり…
海上都市の周辺に現れた魔物相手に
戦い、命を落としたと聞きます。

その魔物を倒し、先祖の仇討ちを
するため、連れて行って下さい!

共闘NPC情報

ローラ LV:38 先祖を追う少女
海都に住む重騎士の少女
防御に優れるが自分を守るのに精一杯

戦闘前

君たちは依頼人の少女を乗せ、彼女の
先祖が魔物と戦ったと思われる
海上都市の近海へたどり着く。

眼下に渦巻く海流を見ていると
その激しい波の下から
不意に巨大な魔物が現れる!

これこそシバの近海に出没し
依頼人の先祖が命を懸けて
戦った魔物に違いない!

君たちがそう考えたときには既に
依頼人は槍を構えて、襲いかかる
魔物の群れに向かっていた!

戦闘勝利

君たちの鋭い一撃を受けた最後の
魔物はおぞましい体液を撒き散らし
渦潮の中へと消えていった。

疲労のあまり膝を突いた依頼人に
肩を貸したときに君たちが見た表情は
とても晴れやかなものであった。

どうやら彼女は先祖の仇と戦い
勝利することで何かを振り切り
そして何かを掴んだようだ。

君たちは依頼人と互いの健闘を
讃えあうと、海都に戻ることにする。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
依頼人の護衛を果たせたようだね。
彼女はこう言っていたよ。

皆さんと共に魔物と戦ったことで
先祖の仇を討ち、一族の無念を
晴らすことができました。

どうやら彼女は自身を縛っていた
一族の仇討ちという鎖を
自らの手で外せたようだね。

(以下続き初回)

君たちこれを持っていきなさい。
依頼人から、君たちの旅の無事を
祈っての装備品だそうだ。

ローラの重鎧を手に入れた

(以下続き2回目以降)

諸君も今回は御苦労だった。
いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点)
帯を締め直し、事に当たりたまえ。


海人潮流

依頼選択時説明文

魔物が起こす独特の海流のおかげで
海上都市の周りには、珍しい魚が数多く
集まってくる。海都の漁師たちはその噂を
聞き、海上都市に漁に出ることに決める。

依頼文

こないだ冒険者がシバまでの海路を
拓いたおかげで、漁の範囲が広がった。

聞くところによると、シバ近海は魔物が
起こす海流のおかげで、珍しい魚が
取り放題らしいじゃねぇか。

これは漁師として黙ってはいられねぇ。
安全に漁をするため、あんたら
冒険者が護衛をしてくれねぇか?

共闘NPC情報

トカシキ LV:35 アユタヤ漁師組
アユタヤにて漁師を営む元海賊
銃の腕前はとても漁師とは思えない
オーハ LV:36 アユタヤ漁師組
トカシキの息子の漁師で元海賊
味方の物理攻撃に追撃する

戦闘前

アユタヤの漁師たちを
船に乗せた君たちは
海上都市シバにたどり着く。

漁師たちは勇んで漁を始めるが
相変わらず海流は厳しく、君たちは
船を維持するのに精一杯だ。

しかし漁師たちは、激しく揺れる
船体に怯むことなく漁を続ける。
そして彼らが投網を揚げたその時!

何と宙を舞う網を追うようにして
魚の群れと、それを率いる巨大な
魔物が飛び上がってきた!

どうやらこの魔物たちを
倒さない限り、依頼人たちは
漁をすることは出来ないようだ。

急ぎ武器を取って漁師たちと
連携し、飛び上がってきた強大な
魔物の群れを迎え撃ちたまえ!

戦闘勝利

君たちの猛攻を受けた最後の魔物は
海流の中に吸い込まれ消えていく。
…どうやら危険は去ったようだ。

戦闘の直後だというのに即座に漁を
再開した依頼人たちは君たちの操舵の
おかげで心行くまで漁を楽しむ。

漁に勤しむ彼らの姿はやはり魔物と
戦っているときよりもずっと頼もしく
そして、ずっと輝いて見えた。

やがて漁獲量に満足する彼らの様子を
見た君たちは、海都の港に向かうべく
船を発進させることにする。

帰港後

よく帰った、諸君。
その様子だと漁は上々だったようだ。
依頼人の漁師も言っていたよ。

あんたら冒険者が護衛してくれたから
俺たちは安心して漁に専念できた。
港に来たら美味い魚をご馳走する。

魚のためには危険も顧みないか…。
だから海都の魚は美味いのだろうな。
諸君にも良い店を教えてやろう。

(以下続き初回)

と、その前にこれを渡そう。
依頼人がお礼に…、とくれたものだ。
何かに役立てるといいだろう。

トカシキの銃を手に入れた

(以下続き2回目以降)

それはそうと今回もご苦労であった。
いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点)
帯を締め直し、事に当たりたまえ。


愛の重みは如何ほどか

依頼選択時説明文

絶世の美女と噂のシバの統治者、漣の女王。
噂を聞いた小国の王子が彼女に求婚するが
女王はある条件を提示。その内容は渦潮を
操る魔物を退治することだという。

依頼文

シバを治める漣の女王は美女であるとの
噂を耳にした私は是非彼女を娶りたいと
考え、使いの者を送ったのだ。

すると女王は、海流を操る魔物の首を
差し出せば、婚礼の儀を結ぶと申して
くれるではないか!

…腕自慢の戦士たちよ! 私と女王の
婚礼の儀に参列したくば参られい!

共闘NPC情報

ミト LV:33 サガリアロウ
東の小国からやってきた王子
攻撃の号令を用い家来を使役する
スケード LV:32 サガリアロウ
ミト王子の近衛兵で重騎士の女
命を賭して王子の守りに入る
カークス LV:35 サガリアロウ
ミト王子の近衛兵で占星術師の女
属性攻撃での攻撃を担当する

戦闘前

君たちは依頼人の王子と家来と共に
海流の中心地と思われる
海域を訪れていた。

すると王子は唐突に、二人の家来を
従え堂々と船の舳に立つと
大声で名乗りを上げ始める。

君たちがその光景を呆然と見ていると
まるで王子の声に応えるかのように
海から黒い影が飛び出してきた!

それこそが海流を自在に操り
シバを苦しめる海の魔物であろう。

それを見て尚、名乗りを続ける王子を
船に引き戻した君たちは武器を片手に
魔物の群れに向かっていった!

戦闘勝利

常識知らずな王子たちの予想外の
奮闘の甲斐もあり、最後の魔物は
渦潮の中に消えていった!

束の間勝利の余韻に浸る君たちと
依頼人たちであったが、そこで
ふとあることに気が付く。

漣の女王の提示した結婚の条件は
確か魔物の首を持ち帰ることだった
はず…だが件の魔物は海の底だ。

青ざめた王子は服を脱ぎ無言で海に
飛び込もうとしたが、二人の家来が
慌ててそれを引き止める!

君たちは、涙を流し大仰な小芝居を
続ける依頼人たちを尻目に、海都に
報告に戻るべく船を発進させる。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
魔物を倒すことができたようだね。
依頼人の王子も言っていた。

今回は斯様な結果になってしまい
誠に無念であった。だが私は諦めぬ!
次回もそなたらの力を貸してくれ!

どうやら、魔物は倒せたが婚約は
果たせなかったようだな。
なに、彼も若い、次があるさ。

(以下続き初回)

その彼から君たちに親愛の証として
これを託された。何事も縁だ。
もらってあげるといい。

ミトのファルシオンを手に入れた

(以下続き2回目以降)

それはそうと、諸君も御苦労だった。
いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点)
帯を締め直し、事に当たりたまえ。


巨人の遺跡

場所選択時説明文

大異変前の古代技術によって作られたと
いわれる巨人の遺跡。早速海都より調査団が
派遣されたが、遺跡に足を踏み入れると
石造りの巨人が襲い掛かってくるという…。

共通初回クリア:帰港後

よく帰ったな、諸君。
遺跡に現れた石像を倒したとの
報告を受けている。

諸君らが倒したその巨大な石像を
学者たちが調査したのだがな…。

動力源は一切不明…内部構造も
現代の技術では到底再現不可能な
代物だったそうだ。

それが果たして大異変前に人の手に
よって作られたものなのか、それとも
別の何かに作られたものなのか…。

今後の学者どもの研究の結果が
待たれるばかりだな。…それはそうと
今回も御苦労だった、諸君。

これが今回の報酬だよ。
遺跡で見つかったものだ。
諸君らが持っておきたまえ。

護衛術・IIを手に入れた


戦う歴史学者

依頼選択時説明文

古代遺跡の島に調査団が向かったのだが
巨大な石像が動いて、調査を妨害したと
報告があった。調査を邪魔する石像を
破壊する為、一人の男が選ばれた。

依頼文

俺はボンガロ、海都の歴史学者だ。
ただし元々は拳一つで戦う拳士だった。
今でもまだ腕は錆びちゃいねぇぜ。

その腕を見込まれ、古代遺跡の島を守る
巨大な石像退治へいってくれだとさ。

俺一人に任せておけ! といいたいが
その巨大な石像の正体が不明だしな(脱字:句点)
お前らギルドも協力してくれよ。

共闘NPC情報

ボンガロ LV:42 燃える歴史学者
自らの拳を極限まで鍛えた拳士
繰り出す炎の拳は全てを燃やす

戦闘前

古代遺跡の島にたどり着いた君たちは
依頼人である研究者と合流し
島の遺跡の深部へと向かっていく。

遺跡内部はとても広く、まるで
人間以外の何かが活動することを
想定しているようにも見える。

君たちと依頼人が遺跡内部の石像を
調査していると、突如島全体を
揺るがすほどの地響きが起こる!

そしてそれに呼応して石像の瞳に
不気味な輝きが宿り、そのまま
怪しい音を立て動き始めた!

その様子を見た、依頼人は戦闘も
調査の一環と言わんばかりに指を
鳴らし始め、気合十分のようだ!

さあ、君たちも臆することなく
武器を構え、目の前に立ち塞がる
石像に挑みたまえ!

戦闘勝利

君たちの健闘の甲斐あって
石像はついに地面に膝を突き
やがて音を立て崩れる!

依頼人は、倒れた石像を様々な
角度から調べ、今の戦闘と併せて
その様子を羊皮紙に書き留める。

やがて、満足したのだろうか
彼は君たちに礼を告げると、一人で
さっさと遺跡の奥に進んでいく。

彼の貪欲な探究心を苦笑しながら
見届けた君たちは、報告に向かうべく
船が待つ海岸へと戻ることにする。

帰港後

よく帰ったね、諸君。
調査は進んでいると聞いている。
依頼人も言っていたよ。

おかげで謎の石像と拳を交えて
熱く戦うことが出来た!
俺は次なる敵を求めていくぜ!

…だそうだ。なかなか変わった
男だが、果たして彼の本分は
学問と戦いのどちらなんだろうね?

(以下続き初回)

そんな彼から託された物がある。
きっと君たちにはばっちり似合うはず
とそれはもうすごい勢いだったよ。

ボンガロの胴着を手に入れた

(以下続き2回目以降)

それはともかく、御苦労だった。
やはり諸君を選んだ私の目に
狂いはなかったようだな。


時好の担い手

依頼選択時説明文

世界のいい男を探し旅をする小国の姫。
彼女が海都の酒場で見つけた一人の
いい男と一緒に、古代遺跡の島へと
出かけてデートをすることになった…。

依頼文

ねぇねぇ、ちょっと聞いて~。
こないだ全身黒耀岩の装備で決めた
かっこいいオトコノコと知り合ったの。

アタシもカワイイ鎧で自分らしさを
演出したいけど樹海とか古いじゃん?

…という訳で誰かアタシたちを遺跡に
連れて行って欲しいのよ。

共闘NPC情報

デザート LV:40 遺跡デートの2人
酒場常連の女冒険者だが自称姫系
見た目に反して冷静にして堅実
ナックル LV:39 遺跡デートの2人
最近海都に来た凄腕の戦士
鎚による激しい攻撃で敵をなぎ倒す

戦闘前

君たちが、はばからず睦言を交す
依頼人たちにうんざりし始めた頃
船は古代遺跡の島にたどり着いた。

踏み入れた遺跡は薄暗く
迷路のような構造で
君たちの侵入を拒んでいる。

依頼人たちは依然として
危機感のない様子でふらふらと
君たちの後ろを付いてくる。

やがて一行が遺跡の広間に進入すると
眼前に佇む巨大な石像が放つ殺気に
気付いた姫の目つきが一変する。

ふざけた様子だが冒険者としての
力量が低いわけではないらしい。

そして、姫が大声で下がれ! と
叫んだ瞬間、眼前の巨大な石像が
轟音と共に襲い掛かってきた!

戦闘勝利

姫の的確な号令と、鎚を豪快に
振り回す男の働きもあり、君たちは
石像を倒すことに成功する!

君たちが勝利の余韻に浸っていると
姫は落胆した様子で帰り支度を
始め、一人来た道を戻っていく。

君たちは、呆然としている男に
手を差し伸べると、急いで
船に向かった姫の後を追う。

帰港後

(初回)

よく帰ったね、諸君。
その様子だと石像は倒せたようだね。
依頼人も言っていたよ。

カッコイイ剣士を期待してたら
無骨な鎚使いだなんてガッカリ…。
素材だけご褒美に貰っとくね!

………満足しているようで何よりだ。
…諸君も、お疲れ様だったな。

うむ、彼女からこれも預かっている。
これを使うかどうかは…君たち自身で
考えて決めなさい。

デザートの冠を手に入れた


(2回目以降)

よく帰ったね、諸君。
魔物を倒すことができたようだね。
依頼人も言っていたよ。

カッコイイ剣士を期待してたら
無骨な鎚使いだなんてガッカリ…。
素材だけご褒美に貰っとくね!

………満足しているようで何よりだ。
…諸君も、お疲れ様だったな。


シグナル三姉妹

依頼選択時説明文

海都で占い師を営む仲良し三姉妹。
3人が3人とも自分の属性を謙遜するあまり
大喧嘩になる。どの属性が一番役立たずかを
証明するため石像に挑むことにした。

依頼文

私は、氷属性が得意な占い師ですが
氷って駄目ですよね。冷たいし…。

そしたら姉と妹は自分の属性が一番
役立たずだって言うんです!
私は姉妹に気を使って言ってるのに
姉妹は意地っ張りで困っています…。

だから皆さん! 私の、いや氷属性の
無能っぷりの証人になってください!

共闘NPC情報

ルビー LV:40 シグナル三姉妹
自己顕示欲が極端に高い占星術師の長女
炎による属性攻撃を得意とする
サファイア LV:39 シグナル三姉妹
常に精神抑圧状態にある占星術師の次女
氷による属性攻撃を得意とする
アンバー LV:38 シグナル三姉妹
支離滅裂な思考体系の占星術師の三女
雷による属性攻撃を得意とする

戦闘前

険悪な雰囲気を漂わせる占い師の
三姉妹を乗せた君たちの船は
巨大な石像が待つという島に着く。

すると三姉妹は我先にと船を降り
どんな危険が潜むかもわからない
危険な遺跡へと走っていった。

君たちも彼女たちを追って遺跡の
内部に侵入したが、中は暗く
3人がどこにいるのか分からない。

君たちが途方に暮れていると
突如島全体をゆるがさんほどの
地響きが起こった!

しばらく後に暗闇に赤、青、黄の
3色の閃光が走る! どうやら
依頼人たちの術が放つ光のようだ!

迸る閃光の中に君たちが見たものは
動く巨大な石像を相手に、星術を
放ち戦う三姉妹の姿であった!

さぁ、君たちも急ぎ合流し
彼女たちが戦う
巨大な石像と戦いたまえ!

戦闘勝利

ようやく石像を倒した君たちが後方を
顧みるとそこには、手を取り合って
はしゃぐ依頼人たちの姿があった。

海都で対面したときとは
打って変わってとても
仲睦まじげな様子であった。

その光景を見た君たちは、戦闘で
消耗した以上に疲れた足取りで
その場を後にすることにする。

そして後ろから、置いていかれそうに
なったことを抗議しながら付いて来る
3人にうんざりしつつ、船に戻る。

帰港後

(初回)

よく帰ったね、諸君。
その様子だと石像は倒せたようだね。
依頼人も言っていたよ。

皆さんのおかげで姉さんたちと
仲直りできました。世の中に
不要なものなんてないのですね。

おや、なんだか疲れている顔を
しているじゃないか。…その分だと
随分と振り回されたみたいだね。

それから君たちにこれを渡そう。
依頼人が感謝の印として
置いていったものだよ。

サファイアの星術書を手に入れた


(2回目以降)

よく帰ったね、諸君。
魔物を倒すことができたようだね。
依頼人も言っていたよ。

皆さんのおかげで姉さんたちと
仲直りできました。世の中に
不要なものなんてないのですね。

おや、なんだか疲れている顔を
しているじゃないか。…その分だと
随分と振り回されたみたいだね。

しかし巨像をも倒してしまうとは…。
やはり諸君を選んだ私の目に
狂いはなかったようだな、フフッ。


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最終更新:2011年05月20日 23:47